2XXX年の日本に人間の転換期が訪れた。超常的な能力「異能」を宿す存在「異能者」の登場である。
異能者の一人である八百百尼は、便利屋「八百万マルチサポート」の女主人。気分屋でだらしのない彼女は、助手の六波羅千尋に支えられつつ依頼をこなして生
計を立てていた。異能を活かして荒事もなんなく乗り越える日々。
そんな彼女たちはだんだんと異能者が絡む数奇な事件、運命に巻き込まれていくこととなる。果たして彼女たちを待ち受けるものとは?そして日本の未来はどうなるのか?
現代日本を舞台とした、女主人公ローファンタジー日常ドタバタコメディアクション。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-04 17:37:15
62960文字
会話率:67%
つれづれなるままに思いを載せただけの短文です
フィクションです
最終更新:2024-11-07 22:53:29
3207文字
会話率:0%
つれづれなるままに思いを載せただけの短文です
フィクションです
最終更新:2024-11-06 13:27:46
1158文字
会話率:40%
高校2年生の主人公・大輔は、ぼっち生活に慣れていたが、新学期早々、クラスの美少女・結衣と偶然の出会いを果たす。彼女は明るく、誰にでも愛されるタイプだが、なぜか大輔に興味を示し、距離を縮めてくる。さらに、結衣の友人・みゆきも加わり、二人の美少
女に囲まれる日々がスタート!文化祭の準備や日常の買い物を共に過ごす中で、大輔は自分の殻を少しずつ破り、仲間と共に過ごす楽しさを知るようになる。そんな中、彼は次第に彼女たちとの関係がただの「友達」ではなくなりつつあることに気づくが──?ぼっち生活からの脱出と、変わりゆく日常の中で大輔が見つけるものとは?青春と笑いが詰まった、ラブコメディが始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-02 06:00:00
96947文字
会話率:48%
主人公の『島袋(しまぶく)ユズキ』は幼い頃に両親を亡くし、十七歳になるまで育ててくれた祖母も亡くなった。しかし、祖母が残したサポートロボット『クオーレ』と出会い、次第に暗くなった心が明るくなっていく。そして、破茶滅茶な学園生活で様々な問題と
衝突しては粉粉になったり、クオーレの謎が徐々に明らかになったと思えば、別れの日も近くなる。
そして、主人公は大きな決断をする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-02 02:10:28
80551文字
会話率:46%
これは、かつては平凡なサラリーマンだった主人公が、突然異世界に転生し、美少女たちに囲まれた新しい人生を歩む物語。
*主人公は女になります。
男だった前世の記憶を持ち、知識を武器に強大な力を手にした彼女。しかし、次々と現れる美少女たちに心を揺
さぶられ、彼女たちとの友情、そして予期せぬ恋愛感情に向き合う日々が始まる。
異世界の魔法や冒険に挑む一方で、百合ハーレムという新たな世界にも巻き込まれる主人公が、友情と愛情の狭間でどう生きていくのか――ファンタジーとラブコメが交錯するこの物語は、異世界転生と百合の魅力が詰まった冒険譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-01 20:17:05
53393文字
会話率:45%
秋のある日、「おばあさんの」キノコを求めて奔走する少年少女たち。
最終更新:2024-12-01 09:51:17
697文字
会話率:68%
それほどでもない昔の昔。
海が対立の陸地を隔てる前。
まだすべての動物の一対を乗せられる程の船に需要がなく、
風の神が喧噪に辛うじて耐え、目を覚まさず、
天はちゃんと柱に支えられていた頃。
繋がってる大地を踏みしめる
一人と一匹の姿があった
。
いや、よく目を凝らして見たら、
その背後には数えきれないほどの人と数多の匹が続いている。
そういう始まりの話。
旅の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-30 23:30:15
7236文字
会話率:3%
タツは十七歳だ。暴力組織でカネ貸しと無修正ビデオの男優をやっている。
タツは異世界に転移した。五万匹のゴブリンと五万人の人間が剣で斬り合いをしているさなかにだった。
その世界では兵に日当が出た。日当とは別にゴブリンを一匹殺すと金貨十枚
をもらえた。タツはそのカネを元手にカネ貸しをはじめた。
軍には娼婦がいた。殺される恐怖をまぎらわすために兵たちは女を抱く。
タツも娼婦を買った。だがマグロだった。タツは男優の経験を生かして娼婦の身体をほぐしはじめた。
タツは女の背面を指でまんべんなくなでまわした。女の身体がヒクヒクと波打つ。
「やん! あん! ああーんっ! やーんっ!」
タツは女の前面を指の腹でなでた。女の裸体が寝台の上でビクビク跳ねた。
「やーんっ! やんやんっ! お客さんっ! もうだめっ! あたしっ! あたしっ! もうっ! もうっ!」
女がせっぱつまった声に変わった。タツは女の口にくちびるを寄せた。
タツは娼婦たちを教育した。この世界では女がすべてマグロだったせいだ。男をよろこばせる技術を何ひとつ持っていなかった。タツは娼婦たちに男のあつかい方を指導した。男たちがさらに娼婦を求めるように。
兵たちは娼婦を買うためにタツからカネを借りた。
現状で一日に殺すゴブリンは百匹だった。五万匹のゴブリンを絶滅させようとすれば五百日もかかる。その五百日は毎日命がけだ。
タツは半月でゴブリンを絶滅させたかった。早く戦争を終わらせて町で金貸しを開業しようとだ。
そのために暴利でカネを貸した。ゴブリンを殺さないかぎり借金が返せないようにだ。
兵士たちは必死でゴブリンを殺すようになった。カネがないと娼婦を買えないせいだ。娼婦を買うためにはゴブリンを殺して借金を返さなければならない。
タツの思惑はあたってどんどんゴブリンを殺す数がふえた。一日に一万匹を越えるとなだれを打つようにゴブリンが全滅に向かった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-30 17:26:55
212119文字
会話率:50%
泣けるラブコメ!
あゆむは缶コーヒー会社の下っぱ社員だ。
同社のレナは清純派をよそおって男あさりをする百戦錬磨な女だった。同僚のマユはあゆむをオトせるかとレナを挑発した。カラオケ代を賭けてだ。レナは受けて立ってあゆむに接近する。
そんなある夜あゆむは夢を見た。小学生の女の子が夕陽に向かって泣いていた。あゆむはその子にイチゴをわけあたえた。だが女の子が誰なのかあゆむの記憶になかった。
小学校の同窓会で心理学者の森崎にその話をした。女の子はしのぶだと森崎が指摘した。
「あんたは涙目のしのぶが好きになった。けど悪ガキにからかわれてごまかそうとしのぶをいじめた。あんたの弱い心はいじめた罪の重さを背おい切れなかった。長い夏休みが明けるとしのぶは転校していた。しのぶが目の前から消えたのを幸いにあんたの無意識はしのぶの存在をなかったものとした。いなかったしのぶはいじめられないし惚れもできない。あんたは初恋を封印しちゃったのよ」と。
あゆむは封印がとけた初恋に苦しめられてしのぶがいるドイツに飛んだ。あゆむはしのぶと再会してふたりでデンマークを観光した。だが最後まで好きだと告白できなかった。
あゆむは帰国して一部始終をレナに話した。するとレナに怒鳴られた。
「しのぶさんは『結婚指輪買っちゃおうかな? どんな指輪ならわたしに似合うと思う?』って左手の甲を見せたんでしょう? スカポンタン! 『きみならどんな指輪でも似合うよ』ですって? どアホウ! それがプロポーズされた男の返事かい!」
「なんの話だよいったい? ぼくはプロポーズなんかされてないよ?」
「されたの。されました。二十四歳の女が指輪をはまってない左手の甲を見せたの! それってきみに結婚指輪を買ってほしいって謎かけじゃない! わたしの指に結婚指輪をはめてよって催促よ! もう一度ドイツに行け! 行って男らしくコクって来い!」
レナに背中を押されてあゆむは再度ドイツに向かった。今度こそしのぶに告白するために。
そのころマユはレナにこう言っていた。
「あんた敵に塩を送ったんじゃない? 賭けはもう頭にないでしょ?」
「わかってるわよ。バカなまねをしてるなって。あーあ。なんでけしかけちゃったんだろ?」
「あんた男あそびのしすぎで経験がなかっただけだわ。それ初恋よ」
「うそ?」
レナはマユの言葉に愕然とした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-31 14:42:26
171395文字
会話率:41%
おれは高校二年生だ。おれは先生がきらいだった。先生は数学の担当だ。二十六歳だというのに化粧もせず他人が近づくと一歩逃げる人間ぎらいの女だった。おれは可愛い女が好きだ。先生は美人だが可愛げがなかった。おれは数学ぎらいではない。だが担当の先生
がきらいだった。それで勉強をしなかった。するとテストで零点だった。先生はおれに補習を強制してねちねちとおれをいびった。
ある夜だ。先生からおれに電話があった。つけ狙われて襲われそうだと。おれはストーカーかと思って駆けつけた。なんと先生のマンションにゴキブリがでただけだった。ゴキブリを殺して帰ろうとするおれに先生がうしろから抱きついた。怖いから帰らないでと。
おれはその夜先生と関係を持った。初体験だった。おれと先生はそんなふうにしてつき合い始めた。女教師と男子高校生の禁断の恋だった。
蜜月状態は長く続かなかった。先生はおれを部屋にいれてくれなくなった。おれはどうして部屋にいれてくれないのかわからなかった。
先生は独身で同僚の男たちから狙われていた。おれは先生を守るためにストーカーを始めた。
そんなときだった。先生のマンションに七十歳くらいの男が現れた。地位の高そうなの男に見えた。顔立ちはガンコそうだがハンサムだった。男が先生の肩を抱いてマンションに入った。先生も男の胴に腕をまわした。男と先生のあいだにはおれの割りこめない親密さがあった。
おれは先生と男の関係を不倫だと思った。先生は男とたまにしか会えないからおれをセフレにしていると。部屋にいれてくれないのもいつ男が来るかわからないせいだと。
おれは先生に冷たくあたった。先生が泣きながらおれに別れを告げた。結婚することにしたと。
先生に去られておれは知った。どんなにおれが先生を好きになっていたかをだ。おれは泣いた。ひたすら泣いた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-30 10:56:03
148895文字
会話率:53%
大学四年生の音無鈴と月野木馨は、幼馴染みの恋仲で競馬ファン。
鈴は、スマホゲームから名馬サイレンススズカに触れ、好きになります。
圧倒的な逃げ戦法で、確勝と思った天皇賞秋の「事故」で神話となった競走馬です。
天皇賞秋の前日、東京競馬場
付近の欅並木で老欅に出会い、史実を変える願いを聞きます。
老欅を介し、スズカが出走する前日にタイムスリップする鈴と馨。
移動後、鈴の母の陽子と馨の父の恭一と出会います。
そして、新たな歴史が動き始くのです。
2024年、秋のG1戦線開幕とともに新連載開始です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-30 03:00:00
141974文字
会話率:32%
ある日、謎の靄に山越高校の全校生徒+職員、計500人以上がまとめて異世界に飛ばされた。
それぞれが固有のスキルに加えて与えられた共通のスキル『殺した対象の能力を全て奪える』
スキルを駆使して最後の一人になるまで生き残れと言われたが、転生した
種族はまさかの『うさぎ』
初期魔力ゼロ、戦闘力ゼロ、固有スキルは『動物言語理解』
被捕食者でしかないこれでどうやって生き残れって言うんですか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-29 18:10:00
116705文字
会話率:46%
平凡な仕事の後、タカマサ・ヘナトのコレクションの一品が彼を別世界へと誘った。それはどんな世界なのか?魔法は使えるのか?彼は選ばれし勇者なのか?ただの当たり障りのない繰り返しのイセカイなのか?わからない。だからチャンスを与えてくれ、この物語を
追って来てくれ、友よ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-28 10:09:29
6713文字
会話率:17%
ブラック企業での残業に疲れ切っていた稲森環奈は、ある日、ふとしたことで異世界に召喚されてしまう。召喚先の王国「バイゼルン」では、「聖女」として召喚された黒髪と赤髪の少女たちが丁重にもてなされ、環奈だけが「不吉な白」と呼ばれて疎まれる始末。し
かし、ラノベ好きの環奈は異世界召喚モノの定番展開に不安を覚えつつも、どこか期待を持って観察を続ける。
誰も迎えに来ない豪華な応接室を抜け出し、探索を始めた環奈は、謎の黒い砂やもやもやした闇を発見。それに触れると、黒い砂が次第に白く変わる不思議な現象が起こる。さらに、探索の先で異世界の疲れ切った人物を助けたことをきっかけに、自らの力が「不吉な白」ではなく、ある異質な力であることに気づき始める。
異世界で唯一無二の「白」の力を持つ環奈は、王国を覆う闇の謎を解き明かしながら、自らの力の正体と役割を探っていく。ラノベ知識と皮肉を武器に、環奈の異世界での予測不能な冒険が今、幕を開ける――!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-27 11:18:29
37578文字
会話率:38%
作成中。後日、公開します。
最終更新:2024-11-24 21:10:00
52531文字
会話率:35%
現代に突然現れたダンジョンはいつの間にか世間を熱狂されるエンタメへと進化を遂げた
ダンジョン内で配信をするライバーの登場と、彼らの安全を守るために現れた警備を担う大企業、スターツ。
主人公の少年は、かつてダンジョンで妹を失ったトラウマから、
ライバーではなくスターツに入って全てを守ることを決意する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 08:00:00
81695文字
会話率:49%
ローレ→レシエ以外の事はすべて無関心
掴みどころのない性格
やや垂れ目でボブカットの金髪
レシエ→イーバ取締隊のエース
美人で髪は黒髪のロングヘア
額には傷がありいつも口が少しあいている
委員長→メガネ姿の中性的な容姿
最終更新:2024-11-21 12:54:51
28760文字
会話率:38%
この広い宇宙の中で、未だ誰一人としてら足を踏み入れられた事がないと言われている最終星(ラストプラネット)。その最終星(ラストプラネット)に辿り着いた者こそが、この宇宙の覇者となるとされていた。そして、宇宙の覇者になるべく一人の少年「ワンダー
・アンゴ」が宇宙へと旅立つのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-20 17:00:00
27835文字
会話率:62%
とある世界の大国、ヴィリーヴ王国。
森の奥深くの廃屋に放置されていたヴィリーヴ王国の断片的な歴史書。そこに記されていたのはヴィリーヴ王国の歴史に名を刻まれた五人の偉人達の末路。
灰燼に帰した、かの大国の悲劇は五人の偉人たちの選択
によって引き起こされたものか。
それとも、その選択をしなければならないように仕向けた”誰か”によって引き起こされたものなのか。
─過ちは連鎖し歴史に刻まれる─折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-17 16:43:54
7120文字
会話率:3%
天下統一を目前にして、京都本能寺に於いて明智光秀の謀反により追い詰められた信長。燃え盛る火の中で、介錯しようとした森蘭丸の目の前からのぶながの姿が消えた。
本能寺で死んだ筈の信長の遺体は発見されていないし、現代に至るまでその謎が解かれた
ことは無い。
21歳の学生・織田真人《おだまひと》の意識は、ある組織により、信長15歳の時の意識と入れ替える目的で500年前の世界に送り込まれた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-16 08:33:46
47508文字
会話率:31%
とりあえず、連合艦隊を勝たせるためにバフを詰め込んでみました。
戦記IFがお好きな方もそうでない方もどうぞご覧ください。
最終更新:2024-11-16 00:00:00
54870文字
会話率:44%
この世に客として招かれ生きていると思えば苦も無し。苦だらけと思うか楽しみもあると思うかは自分次第。
高卒で就職し、退職して実家があった土地に戻って来た慧。美人で才色兼備と言われるも、男運だけが底辺な幼なじみ遥華と再会する。
修学旅行で買
った二つのお守り。それをひとつずつ持つ彼女らが迷い混んだ事で、奥州に小さな波紋が広がって行くように色々な事が起こる。
残酷な描写ありR-15
フィクションです
史実に忠実ではありません。
あらすじ苦手なんです上手く出来なくてごめんなさい。お時間あったら覗いて見ていただけると嬉しいです。さくしゃ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-15 21:33:39
91976文字
会話率:49%
より広大な領地を求め、人と争い、魔物と戦う、戦国武将達に仕えた忍のおはなし。
⚫○⚫
今では他国にまで名を馳せる真田十勇士。その忍を実質取り纏めている霧隠才蔵。
忍にはなかなか居ない、実直という言葉が良く似合う寡黙な忍。
厄介事が向こう
からやって来てしまう可哀想な立ち位置で、主に仕える事に問題は無い上司と同僚、それが叶わないならばせめて配置を変更して欲しいと常畝願っている。
学者気質で黙々と取り組む、解明する事を得意とし本人も静かな環境で没頭する事を強く望んでいるが、いつも要らない事を押し付けられる不運の持ち主。
○⚫○
死、やそれを連想させる事柄が多く出てきます。 作中には名を馳せた忍が出て来ます。が、史実が混じっていたり居なかったりです。 色々残酷な表現が多数あります。なのでR15 とさせていただきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-04 17:12:22
9071文字
会話率:46%
秘宝エムチュウを探しにこの世界に一人が降り立った。
最終更新:2024-11-15 06:00:00
12955文字
会話率:47%