フィリシアには婚約者と妹が思い合っている事を知っている。お菓子も花束も、いつも姉妹二人に向けての贈り物、というより何故か妹が出しゃばってくる。
フィリシアは平凡で外見も良くないから、婚約者は美しい妹に惹かれても仕方ないと諦めた。
そこで婚約
解消をして、仕事も切り上げて、留学でもしてしまおうと考えていた矢先に、以前からフィリシアに構ってくる仕事の上司が熱烈なラブレターを送ってきて、、、
主人公は冷静で淡々と話が進みます。
特別意地悪な人もおらずざまぁもありませんが、ラストはハッピーエンドです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-09 09:00:00
10603文字
会話率:29%
異世界転生した僕。
何の特殊スキルやチート能力も与えられなかった・・・
しかしなぜか知らないけけど心の住人達が具現化していた。
最終更新:2022-06-08 17:00:00
1543文字
会話率:40%
捨て子のハーフエルフ、エルステインはある冬の朝てんとう虫を見かける。「こんな時期にてんとう虫…?」モンスターかと警戒し、剣を抜こうとしたその時、なんとてんとう虫が話しかけてきた‼「待ってくれ!攻撃しないでくれ!」てんとう虫は『田中浩二』と名
乗り、自分が元の姿に戻るための手伝いをしてくれという。その見返りに自身が持つ特殊スキルを使って冒険者活動を手伝ってくれるという…
ハーフエルフと自称・元人間のてんとう虫が元の姿を追求して冒険するありふれた、しかしどこか新鮮な冒険の記録。
作者の一言
この作品は作者の初投稿作品となっていますいろいろおかしな点やなんかがあると思いますが生暖かく見守っていただければ幸いです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-06 22:00:00
7298文字
会話率:70%
臨海拓斗(のぞみたくと)はモブだ。
特に目立つこともなく、その他大勢として生きる日々。
これからもそんな人生が続いていく。
彼はそう思っていた。
だがある日のこと。
拓斗の叔父である大崎博之(おおさきひろゆき)が、彼に特殊スキル【エーテル
マスター】を授ける。
その力は絶大で、圧倒的な物であった。
ダンジョンがある世界で彼はその力を振るい、世界最強の道を進み始める。
これは、モブでしかなかったはずの男がヒーローとなる物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-10 12:00:00
100259文字
会話率:41%
不慮の事故で死んでしまった主人公は、とある女神の『担当100万人目の転生者』として特別に2つの特殊スキルを貰って転生することになった。
そのスキルがこともあろうか『料理が出来ない』。
料理が出来ないにも程があって、料理の作業工程から
完成品に至るまで『料理が出来ない』。
マイナスの特殊スキルにはその他のスキル効果を跳ね上げる力が宿ると言われている。
『料理が出来ない』レングランド領の領主の娘リノ・レングランドとして、ある種チート転生した主人公が巻き起こすハチャメチャ恋愛ファンタジー。
果たして、愛情いっぱいの手料理を食べてくれる恋人は出来るのか!?
……って、これそんな話だったの?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-10 07:00:00
78986文字
会話率:34%
死んだ五十嵐龍介は気がついたら異世界の創造神の前に!?
転生特典のスキル『不老不死』でゆっくり気ままな異世界ライフ!
はじまりはじまり~
最終更新:2022-03-25 20:03:03
2318文字
会話率:23%
特殊スキルはなかったけど、幸運の値がめちゃ高かった。特に山も谷もない話。(※重複投稿しています)2023.4.17簡易チェック
最終更新:2022-03-15 11:44:43
6268文字
会話率:6%
お家騒動に捲き込まれた平凡な一商人が、町からの脱出に協力する話です。
ま、地味な話になるかと。
挫折せずにどこまで書けるかあまり自信はないですが、とりあえずスタートします。
最終更新:2022-02-27 16:38:07
23673文字
会話率:60%
私、倉本桜子は新人警察官。ペア長の榎木田純一巡査部長(通称:エノ部長)と一緒に、このたび異世界へと赴任してまいりました……!
***
立てこもりからのガス爆発事件がきっかけで異世界転移した倉本とエノ部長。
異世界へ召喚された理由は
よくある「魔王討伐」ではなく、なんと「転生転移者の捕縛」だった。
すでに魔王は討伐されたものの、特殊スキルを悪用する転生転移者によってさらなる混迷を迎えているという世界で、特殊スキル・逮捕を用いて〈後始末〉の任務につくことになったエノクラのコンビ。
「早く元の世界に帰って、お母ちゃんを安心させてあげたい……!」
真面目な倉本は、のらりくらりとマイペースなエノ部長の首根っこをつかみ、西へ東へと奔走するのだった……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-10 20:38:56
12396文字
会話率:56%
ある日、カイルは幼なじみで結成されたSランクパーティー【幻影の集い】から無能という理由で追放されてしまう。カイルは潔くパーティーを去ろうとするが、パーティーメンバーに捕らえられて、明日自分が殺されることを知る。
追放の前日、捕らえられた
カイルを幼なじみが順番に拷問していく。
精神的攻撃、肉体損傷、そして金銭の略奪と今まで幼なじみとの関係からは想像もできないほどの苦痛を与えられ、当日ダンジョン38階層にある処刑所【奈落崩落】と呼ばれる大穴の前へと連れてこられる。
パーティーリーダーのイルアはカイルを穴へ突き落す前に言った。
「おまえのことは忘れない。生き延びても必ず始末する」
その時、カイルはパーティーメンバーが自分にしたことは絶対に忘れずに必ず復讐すると誓った。失意の中、カイルは穴の底へと落とされるが、底にいた大聖女ソフィーの回復魔術により一命をとりとめる。そして、ソフィーもまたパーティーから追放されたと知ったカイルは一緒に底から這いあがろうと決意する。カイルの無能と言われていたスキル【忘却】は実はモンスターの特殊スキルを習得することもできる力で、ソフィーとともにダンジョン内を無双していく。
一方、カイルを追放した【幻影の集い】はカイルがいなくなったことで今まで当たり前にできていたことができなくなり、分裂していく。
二日後、ダンジョンから脱出できた二人は【幻影の集い】のメンバーに復讐していく。
これはカイルの復讐譚。
――なあ? おまえら覚悟はできているか?
※ところどころグロテスクな描写があります。苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-24 20:30:53
23460文字
会話率:46%
『なろうラジオ大賞3』に参加作品です。
テーマワードは、鏡です。
異世界転移を果たした40歳直前の元営業職。
転移にあたって与えられたスキルは「魔鏡」。
これって、何に使えるの?
最終更新:2021-12-03 12:00:00
1000文字
会話率:8%
俺は妹の病気を治すために必要なエリクサーを手に入れるためにSランク冒険者になることを決意する。
鍛錬を重ねていたある日、特殊スキルが発現して俺の生活は一変する。
特殊スキル『ニューゲーム』の能力で毎日レベルがリセットされるようになったのだ。
このスキルで俺は強くなり、妹のために必ずエリクサーを手に入れてみせる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-07 21:15:02
74082文字
会話率:40%
普通の高校生だった白柳恭介がカナダで修学旅行中テロにあってしまう。
目が覚めると異世界に来てしまったらしい。
異世界では特殊スキルが与えられるが、恭介に特殊スキルはなかった。
しかし恭介は歴代の陰陽師のため仲間とともに異世界を旅する話。
最終更新:2021-10-09 09:45:27
9739文字
会話率:43%
2025年9月、地球になぜか沢山のモンスターが現れるようになった。
主人公櫛山仙斗は魔物を一番最初に倒した恩恵で特殊スキルを授かることになった。
魔物を倒し、レベルアップする、そんな社会、一部の人間は妄想したことが何度もあるはずだ。
チート
で最強になり、ハーレムを作る。
サモナーになり、伝説の魔物を使役する。
いろいろな形の妄想ができる、そんな平行世界の地球。
……………………だが、世界は甘くなかった。
体育会系の嫌ないじめっ子、面倒くさい老害、貧富の格差、障害者、犯罪者、キチガイ、そんなものがスキルを手に入れるだけで解決されるはずがあるか?
いや、そんなの不可能なんだ。
でも、人類は歩みを止めない。過去なんか一時的に忘れてやる、この世界を変えるその日まで……………!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-30 22:05:42
1811文字
会話率:25%
数百年に一度しか現れないという賢者職を手にしたアラン。しかしスキルがないことで周りからは無能扱いされてしまう。そしてついにダンジョン攻略中に勇者パーティーを追放される。
しかし実はそのスキルは死んでからやり直しがきくといいうもの。
アランは
神との交渉の末さらなる特殊スキルを手に入れる。2度目の人生は田舎でスローライフを送ることを決意したものの魔族に協力を依頼され……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-27 22:00:00
30196文字
会話率:50%
いつも無能、無能と呼ばれた
落ちぶれサラリーマンの小林彰
帰宅中に意識を失って
気付けば見知らぬ場所で見知らぬ人!?
よくありがちな異世界転生物語
主人公は前世の知識と特殊スキルで無双する!
最終更新:2021-09-24 18:57:19
9127文字
会話率:44%
ある日、異世界に召喚されてしまった夢子。
召喚された世界では各国が勇者召喚を行い、どの勇者が魔王を倒すのかを競い合う世界だった。
勇者召喚された異世界人には特殊なスキルが付与され、現地の人間とはかけ離れた戦闘力を持つものが多くいた。
しかし
、夢子が召喚されたのは本当に偶然に偶然が重なって作られた魔法陣だった!?
欠陥だらけの魔法陣で召喚された夢子は、何のスキルも持たずこの世界に降り立ってしまう。
しかし、召喚の衝撃で頭を強く打った夢子は、特殊スキルどころではない、恐るべき力を手にしてしまう…。
その能力に、夢子はこう名付けたのだった。
『チーター能力』と…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-23 00:59:51
17480文字
会話率:44%
「ギフトが確定しました・・・勇者様の加護は[無能]です」
「は?」
――目の前が真っ白になる、無能? 何だそれ聞いてないぞ。
[無能]
強く生きよ。
成長補正:体力C- 筋力C- 敏捷C- 精神力C- 運C-
適職診断:特になし
特殊スキル:
「……は?」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-09 22:00:00
266556文字
会話率:53%
「お前は役に立たない」と言って、『グズオ』はパーティーメンバーである『ミア』を追放した。
だが、その翌日、ミアが平気な顔でグズオの前に現れた。動揺するグズオに対し、ミアは真意を語る。
追放が結ぶ、二人の物語。
最終更新:2021-09-01 01:34:07
3276文字
会話率:27%
「追放されたなう#追放」
冒険者コトハはツブヤイッタ―のやりすぎでパーティーを追放された。
しかし、コトハは特殊スキル【呟き魔法】の持ち主で……
コトハの毎日の呟きを辿りつつ、コトハの成り上がり、そして、追放したパーティーの没落を描く新感
覚?呟きざまぁ物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-29 23:00:00
24103文字
会話率:83%