心を持たず、仕事も選ばない暗殺者:ジャックは、日本での暗殺現場を一般人:美槻に目撃されてしまう。口封じに美槻を殺そうとするが、美槻は勤務会社から盗聴器やカメラを常に仕込まれており、身の安全確保のために24時間監視体制を受けている有能会社員だ
った。そんな美槻から「貴方に僕を殺してほしい。そして僕の居ない世界を見届けてほしい」と、10億円の報酬を一括で受け取る。ジャックは美槻を他の暗殺者から守りつつ、監視の隙を見て自分の手で暗殺しなければならないという無茶な依頼を引き受けることとなった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 22:14:02
18195文字
会話率:39%
かつてこの暗殺者に殺せない者はないとまで言われた伝説的な暗殺者がいた。そしてついには世界最強ともいえる魔王の暗殺の依頼を受けることになったが魔王と相打ちという形で伝説の命が途絶えた。だがこの暗殺者、異世界にて生まれ変わる。そしてこの世界でハ
マったものそれは――VRゲーム!?さらにはゲームの動画投稿!?完全に異世界での生活を謳歌している伝説の暗殺者の逆異世界転生物語!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-10 22:14:28
48624文字
会話率:46%
『死なないし殺せない』そんな彼等を人は〝魔女〟と呼ぶ。
最終更新:2021-09-24 00:26:10
2782文字
会話率:62%
魔法を使えたくても使えない。そんな人間達の前に突如現れたのは、大量の魔法を惜しげもなく使う魔族だった!
なす術なく侵略される世界の中、魔族に立ち向かうマルトは一つの希望を見出す。
「寿命を待てばいいじゃない」
最終更新:2021-09-13 12:39:31
4379文字
会話率:37%
不二見叶恵という少女を殺しに来た死神
しかし、不二見叶恵は不老不死で
どうやっても殺せない
不二見叶恵を殺すべく
様々な策略を巡らせる死神と
不死身の不二見さんがおりなすドタバタコメディ
ガールズラブを含むので要注意です
最終更新:2021-09-01 16:02:22
14489文字
会話率:80%
『魔物をほとんど殺せないダメ勇者』という烙印を押された勇者・ユイは、気晴らしにパーティーを抜け、旅行として世界を巡ることを決意する。
「わたし、ちょっと旅行してきていい?」
切り出すと、彼女はいともたやすくパーティから追放された。
重責から解き放たれ、リラックスできるかに思われた彼女だった。けれど旅先で、困っている人を見ると職業病かどうしても放っておけなくて──!?
これは、依然として並外れた強さを持つ『元』勇者のユイが、旅行先の人々と交友を深める、自由気ままなスローライフ物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-21 13:00:00
113995文字
会話率:29%
世界最強の存在、魔王シリウス。それが我である。二度の勇者襲撃もワンパンで一発KOしてきた。まさに最強の存在である。ある時、第三の勇者が攻めてきた。そいつは異世界から召喚されたとかいう勇者だった。
能力値だけを見ればほかの勇者とは大差ないそい
つだったが、ただ一つ、他の勇者と違うスキルを持っていた。そのスキルの名は『地球人Lv1000』。「『魔王攻撃無効』?『魔王防御無視』?『対魔王攻撃力1000倍』?なんだ『地球人Lv1000』って!?ズルいではないか!?」我を殺すためだけに居るようなそいつに我はなすすべなく殺されてしまう。しかし頭のいい我は事前に保険として自身に転生の秘術を掛けていたのでもう一度生き返る事が出来る!そして今度こそは異世界勇者なんかに殺されないように生きてやる!
そう、思っていたのに……。
女神によって転生先を捻じ曲げられてしまい、我にとって地獄の世界、地球に転生させられてしまう。
地球のステータスを持った生物は全て『地球人Lv1000』を持っていて……。
虫も殺せない系(強制)魔王による爆笑コメディーここに爆誕!?
人間><魔物>動物>虫>魔王(笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-08 20:05:52
70726文字
会話率:36%
2021/2/19 第四巻が発売になります! また夏頃にはコミカライズも開始する予定となっておりますので、どちらも宜しくお願い致します。
書籍版とは話の流れや雰囲気、ヒロインの見た目などが大きく変わっておりますのでご注意ください。
主人
公薄井 透は、その存在感の薄さ故に事故に巻き込まれ死んでしまう。あの世ですらスルーされる存在感の薄さを解消するため、神によって異世界へと飛ばされることとなったが、彼に与えられた唯一の能力は、周囲に対する『威圧感』のみだった。
「今日も威圧で野菜が美味い!」「不治の病が威圧の力で治りました!」「頑固な汚れも、つけ置き威圧で驚きの白さに!」
ゴブリン1匹殺せないごく普通の高校生が、成長補正も身体強化もない一般人ボディで異世界を駆け巡る! 果たして彼は力を手にし、来世に希望を繋ぐことができるか? いつか何処かで流行るはずの、「戦わない系主人公」トールの、成り上がらない村人……ゲフン……冒険者ライフが、今ここに幕を開ける! ゴリゴリの戦闘系スキル『威圧感』の無限の可能性が向かう先は、どっちだ!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-27 18:00:00
1896874文字
会話率:60%
不二実凛人(ふじみりんと)は何をしても何をされても死ななければ殺されないという排除不可能な存在。
死なない事と病気になった事がない事だけが取り柄の彼はどんな日常を送るのか?
最終更新:2021-07-10 21:49:50
3367文字
会話率:46%
〝選ばれし者よ。あなたにはこの【慈愛】のスキルを与えましょう────〟
勇者になる事を夢見る純粋な少年、レクセル・バートンは、自分の実の父親が勇者によって倒された魔王だった事を知らない。
そんなレクセルは五歳の時、女神から特別なスキルを
授与されていたが。
そのスキル『慈愛』は〝対象にどんなにダメージを与えても絶対に殺せない〟というものであり。
魔王の子として規格外の強さを持つレクセルへのリミッターとなっていた。
そんな事だと知らないレクセルは十五歳になり、王都にて念願の冒険者になるも。
『慈愛』の効果によりスライムすら倒せない雑魚っぷりで『攻撃力ゼロの男』として瞬く間に噂が広まり、他の冒険者達にバカにされる事となった。
そんな中。
最弱魔法スキル『石つぶて』しか攻撃手段が無いという真の弱者である、ルカストレア・パールゲイツという少女に出会った。
同じ弱者であるという理由でレクセルとルカストレアは行動を共にする事になり。
二人は『最弱コンビ』などとバカにされながらも冒険者として仕事を受けていた。
しかし。
後に、この二人が歴史に名を連ねる『三大英雄』の二席を埋める事になるとは、この時誰一人として想像もしていなかった────
この物語は、本当の力を抑制されている事を知らず無能とバカにされ続けた主人公が、一人の少女と共に魔王としても、人間としても成長していき。
やがて英雄と成り上がっていく物語です。
注:途中、物語の設定上。裏切りと復讐のシリアスかつ過激な描写があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-25 22:35:05
102459文字
会話率:40%
■■■■は普通の■■■だった。しかし、不幸な事故によりその命を落としてしまう。
そして、とある異界の神々が娯楽のために彼の魂を自分達の世界に転生させたのだ。
「手違いや事故で銀髪美少女になってだけどなぁぁぁぁああああ!!!!」
出身地(
転生先の座標)、廃村。初期装備、朽ちた大鎌(柄のみ)。
扱いが難しい浪漫武器の大鎌を片手に彼は今日も最後のウザイ後輩転生者を殺さんと思案する。
それでも彼を諦めない後輩転生者君は彼を口説き続ける。
「シルヴィア、愛してる!!」
「名前で呼ぶんじゃねぇぇえええ!!」
「ぐふぉぁっ!?」
転生者殺しのシルヴィア。今日も頑張って後輩を殺します(殺せない)。
◇そのうちシルヴィア描くヨ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-25 12:00:00
33968文字
会話率:58%
少女に転生した私は憎き相手をこの手で殺した。
侯爵家の家族全員殺すはずだった。
しかし、目の前にいる少年は殺せない。剣を持つ手が動かない。
どうして?
――――――――――――殺したいのに。
剣を持っていた私は少年を抱え、翼
を広げて空へと飛んだ。
愛した人を殺した少女と侯爵家子息の少年の物語。
※途中にしていた「殺したい。でも、それ以上に」を最後まで書き、まとめたものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-10 21:08:14
13628文字
会話率:33%
ゲームの敵キャラに転生しました。
主人公に勝てません。
どうしたら良いでしょうか?
最終更新:2021-02-24 06:54:27
2074文字
会話率:38%
世界的に見て特殊な異能力者が5割存在する世界。
うち3割は危険性の薄い物で特に普通の人と変わりは無く、軍役も無い。
1割は銃火器以上戦車以下と分類される危険な者、彼らは戦場に生きて戦場で散るものがほとんどである。
最後の1割は戦車以上、単騎
でも戦況をひっくり返せる程に凶悪な者をここに分類する。
そしてその凶悪な者の中でもとりわけヤバい存在達の1人として名を連ねる、そしてその中で唯一現在も生きている存在。
如何なる攻撃でもってしても殺せない、何年経っても若い姿のまま、戦場を駆けながら彼女の駆け抜けた後には綺麗に治療された自軍の兵士と惨殺された敵軍の兵士が散らばり残る。
報酬として、それ以前の契約として彼女が求めるのはただ一つ
「綺麗な女の子は全部頂戴ね?勿論死体でも構わない、むしろ綺麗な状態ならそっちの方がいいわね、手間が省ける」
それは誰が呼んだか
『戦地駆ける治療屍』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-02 10:53:03
1275文字
会話率:39%
絶対的な幸運に守られ死なない死刑囚と何でも願いが叶うという報酬に釣られそんな死刑囚を殺そうと企むタフなコソ泥の話。
最終更新:2021-01-18 16:06:02
1665文字
会話率:78%
「本当に良いの? それで」
世界中の人々の命を奪っていく謎の病気『死神病』
その病気はかかると致死率100%という恐ろしき不治の病だった。
六文市に住む高校生、城内 光は死神病で唯一の肉親の祖母を失う。
たった一人になってしまった光はある夜
、飛び降り自殺を図る。
そんな光を止めたのは――なんと死神の女の子だった。
これは人を殺せない死神と、人間になれなかった人の物語
(この小説はカクヨム、ノベプラにも投稿されています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-16 11:38:22
737880文字
会話率:48%
長編のあらすじを短編小説として読めるようにかきあげた、あらすじだけ企画寄稿作です。
最終更新:2021-01-01 00:00:00
1850文字
会話率:13%
一二歳になってすぐに、ルーシア・トレムは人買いに売られることになった。親がギャンブルで大負けしてこさえた借金を返すためという、最低な理由で。
しかし、ルーシアはそのことを悲観することはなかった。
親と縁を切る好機とさえ思っていた。
なぜなら
ルーシアは、父、母ともにどうしようもないクズだということを知っていたから。
そんなドライな彼女にも、一つだけ気がかりなことがあった。
それはただ一人の友達である、クロエ・クロームと別れなければならないことだった。
クロエに無用な心配をかけさせたくなかったルーシアは、ここから遠い地にいる金持ちの家で下働きすることになったと嘘をつき、再会の約束を交わした。
その後、ルーシアは人買いに売られ、さらにその人買いを介して、全く予想だにしなかった〝者〟に売られることとなった。
その〝者〟とは魔族。
魔獣を使役し、今この時も人間の領域に侵攻を続けている人類の天敵だった。
ルーシアを買った魔族は、ルーシア以外にも同じような境遇の子供たちを買っていた。
五年後に現れると予言されている、勇者を殺す刺客に仕立て上げるために。
子供たちの中で、刺客になれる者はたったの一人。
さらに、勇者殺しを達成した暁には、自由と莫大な報酬を与えるとのことだった。
刺客に選ばれた場合、勇者を殺すために必然的に人間の領域に戻ることになる。
報酬云々よりも、クロエとの再会の約束を果たすチャンスを得ることができるという点に魅力を感じたルーシアは、刺客になるために魔族が課した地獄のような訓練に臨んだ。
そして五年後。
見事刺客に選ばれたルーシアは、勇者を殺すために人間の領域に舞い戻るのであった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-24 20:36:24
13178文字
会話率:14%
ある日後継者を探す魔王の手違いにより、優の彼女である智夏がスライムの姿に変えられてしまう。
それでも智夏と一緒にいることを選んだ優は試行錯誤をしながら生活をするが、天使ミルフィに智夏を元に戻す手がかりを教えてもらい、異世界に行くことを決意す
る。
しかしそこからが問題の始まりだった――
魔物からも人間からも気持ち悪がられ、嫌われているスライムに居場所はない。
そんなアウェイな世界で生活を開始した優と智夏は、騙され、騙され、騙された挙句、追放され、殺されかけ、もう信じることの出来るものは――
そこで優は一つの真意に確信を持った――
「人は見た目で判断しちゃいけない……か、分かってたつもりだったんだが……」
怪物か人間か、悪いやつか良い奴か、そんなモノ、初対面で決められるものでは無いのだ――
気持ち悪い見た目のやつが良い奴で、超絶美少女は極悪人……。
そんな何もかも信用出来ない世界で、優は智夏を助けるために冒険者として駆け回る!
「ふひひ、今あんたが食べたゼリー……お前が好きで好きで仕方ない、彼女だぞ? ふひひひひ!」
「はぁぁぁあ!?!?!?」
タイトル通り、俺、騙されて彼女を食べちまうんだけどね――
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
命と向き合い、モンスターを殺せない主人公にどのような道があるのか。命とは何か、偽善者は何を守ることが出来るのか。一方的に人間の都合で敵と判断されるモンスター達に心は無いのか。
そんな疑問をぶつけたちょっと考え深い作品です――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-16 14:08:15
14334文字
会話率:31%
「──僕が君を殺せる訳ないじゃないか──」
ある国の次期皇帝であるサンは、婚約者シクラが留学中で国内に居ないにも関わらず、社交場に出かけなければいけなくなった。
そこである事件に遭遇し、思い悩んだ末にシクラと破局する
事を決意する。
だがシクラも、思う所があったようで…?
お互いを想い合い、すれ違う。
悲恋であり純愛でもあるラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-24 22:33:14
2812文字
会話率:25%