21世紀中頃に起きた最終戦争を発端とする様々な事象で文明が衰退した数百年後の世界。
極東のとある地域で、美少女だけで構成されたカルト宗教国家の軍隊が隣国を侵攻、一つの村を占領する。だが、既に隣国『秋津皇国』軍による奪還作戦が行われようとし
ていた。
文明が衰退した後の世界で行われる架空戦記小説です。敵が全員女の子なので、本当に軽めなリョナ要素があると思います。なにせ、敵兵士なので容赦なく倒すからです。
同じ内容をpixivに投稿しておりますので、こちらでは二重投稿という形になると思います。私自身、拙い軍事知識ですが何卒、宜しくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-08 20:00:00
60149文字
会話率:42%
核兵器による戦争や抑止がなくなった現在、「人間兵器」による戦争や抑止が主となる。
俺が「人間兵器」となって軍に来てから3年が経った。
戦場では多くの仲間が死にんだ。敵兵器もたくさん殺した。
こんな生活が続く中で徐々に俺は人としての心に蓋を
し、兵器として生きるようになっていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-24 17:33:28
7480文字
会話率:17%
「人間てのは何にでも格付けしたくなる生き物だ。そして自分よりも格上がいることが許せないわけよ」
2374年、地球で人為的な異世界転移が可能になったことで、二つの世界で勃発した異世界大戦が終結して一年。
地球側の兵士として戦っていた少年
、宇佐野 樹は異世界に置き去りにされてから、旅人として各地を旅していた。
そんなある日、樹が訪れたアヴァノス帝国で、彼が敵兵、“侵略者”だったことがバレ、彼は身柄を拘束されてしまう。
しかし、国王は彼の戦闘能力の高さを知って、樹を半ば監禁する形でアヴァノスの軍人として働かせることに。
好感度最低で送る異世界生活。騎士団の団員にすら嫌われながらも、樹は今日を生きるために戦っていく。
そんな中、人体実験でキメラと化した人間で構成された組織、“ブレーメン”では動きが活発化していてー。
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※この物語にはこんな要素が含まれています。
・異世界ファンタジーなのに、主人公の戦闘スタイルが割とワイルドです(後、使える魔法が、クソ少ない上にクソザコいです)。
・主人公、平気で人殺します。
・キメラとか言ってるけど、ときたま異世界のモンスターとか、地球の生き物とかあまり考えずに混ぜちゃいますが、あまり触れないでください。
・たまに、魔法が空気になるかもしれません。(一応、ファンタジーです。)
そんな作品でもよければ、読んで頂けると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-27 12:03:30
972文字
会話率:8%
ファンタジーな世界と銃の世界が突然繋がってしまった!
突然の出来事に誤解を招いたまま争い合う両陣営。
ビートもまた戦場に参戦していたが、そこで一人の敵兵士と出会うことに・・・。
最終更新:2018-01-14 12:44:48
3323文字
会話率:29%
常に争いの絶えない大地、アラストリア。
少年は戦場に出る。
少年の役割は魔力供給。
それは、魔法の使えない少年に唯一出来ること。
多くの少年が一人の魔法士へ魔力を供給するためにリンクしていた。
押し込まれている戦況を打開するために、起死回
生の範囲魔法を発動しようと魔力集中を行う魔法士。
しかし、魔法士は発動の直前に敵兵の狙撃を受け、死亡してしまう。
逆流する魔力。
少年は奔流する魔力の渦に巻き込まれる。
少年は一人戦場で生き延びる。
しかし、それは少年にとって辛い戦いの始まりであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-03 11:21:51
25908文字
会話率:10%
軍人が敵兵を一人見逃して優しさを問うお話
最終更新:2017-12-31 22:56:59
1965文字
会話率:35%
私は呪われていると、風の噂で聞いた。母は私を生み直ぐに他界し、父はその年の冬明けの戦で敵兵に討たれた。たった一人の兄は流行り病に倒れ、祖父母は盗賊に襲われ死んだ。だから唯一の育ての親には「お前は誰からも望まれていない人間だ」と言われてきた
。
けれどそんな私の前に現れたのはルビウス魔法学園学長のレイスさん、レイスさんを師に私は死に物狂いで勉強を始める。
そしていつか魔法使いになれたらと夢を描き生きていく。これはそんなロッテが成長していくお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-14 02:02:20
12773文字
会話率:34%
エジプト人の青年が自分の国の現状を憂える場面から物語が始まります。その後彼は自分が恋をしていた日本人の美しい少女のことを思い出します。彼女は美しく才能にあふれた少女でした。日本とロシアとの間に戦争が勃発すると、少女は青年に別れを告げに来まし
た。彼女は、日本に帰国して祖国の為に戦場に行くと言いました。エジプト人の青年は怒って猛反対しました。「君のようなたおやかな少女がどうして戦場で戦えるというのか、危険だからエジプトに留まれ」と。エジプト人の青年は出征した経験があり、戦場の悲惨さをよく分かっていました。しかし少女は自分の決心を変えようとはしませんでした。彼女は言いました。「私たち日本人は勇猛な民族であり、死などは恐れません。実際に武器を持って敵兵を倒すことはできなくても、その代わりに従軍看護師として傷痍軍人の看護に身を尽くましょう」と。少女は国の為に、命をなげうってでも奉公する道を選びました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-08 06:17:50
3422文字
会話率:4%
───────────
狙撃手の少女は、灰色の世界の中でスコープの中を走る敵兵の少年に、そっと照準線の中心を合わせた。
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戦争の最中に繰り広げられるのは、殺し合いという名の逢瀬
名も知らぬ互いに惹かれていく若き彼らは、なに
を思うのだろうか折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-21 20:15:36
8659文字
会話率:28%
とある国の末姫である雅。
家族に愛されて幸せに暮らしていた。
国が滅びるまでは。
兄に逃がされた雅は逃げ切ることが出来ず、敵兵に捕まってしまう。
そして…
最終更新:2016-11-12 22:50:16
5791文字
会話率:21%
婚礼に向かう姫を乗せた馬車の一行。深い森の中、山賊どもが彼らを襲う。その窮地を救ったのは、突如現れた謎の野人。彼の目的とは何か。行く手を阻む敵兵の群れ。一行に付き従う吟遊詩人の見たものとは?
「山月記」を元にファンタジーとチャンバラで味付
けした短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-16 14:24:12
11505文字
会話率:11%
戦いに敗れ、敵軍の捕虜となってしまった女騎士は、敵兵の鬼畜な所業に涙する…………
最終更新:2016-08-17 23:37:48
1222文字
会話率:29%
西暦2020年。宇宙の知的生命体を殺戮して回る戦闘種族が、地球軌道にひとつの彗星を送り込んだ。その時は誰ひとりとして知ることはなかったが、彗星からは特殊な粒子がばらまかれており、地球に降り注いだ粒子は全地球生物の遺伝子に吸着して遺伝子情報
を書き換えていた。その書き換えは絶対的優位情報となり、全人類、全生物は子々孫々に至るまで、その書き換えられた情報を遺伝子に持ちながら生きていくこととなった。
そして、約500年後の西暦2505年。戦闘種族は侵略者として地球に飛来、攻撃を開始する。各国軍隊も応戦したが、地球の兵器は侵略者に一切通用しなかった。侵略者の体には特殊なバリアが張られ、全ての地球兵器の貫通を阻止してしまうのだ。
が、そのバリアを打ち破る武器はあった。それは侵略者自身が使っている兵器。地球人は敵兵器を奪って反撃を試みる。だが、唯一の方法と思われていたその道も、すぐに閉ざされてしまった。
敵兵器は使用時に強制的に使用者の遺伝子情報を読み取っており、地球人の遺伝子情報では、その兵器群を使用することが出来なかったのだ。原因は500年前に飛来した彗星にあった。地球人は、2020年の彗星の飛来も侵略者の仕業であったことを知った。地球人は、始めから抵抗する術を持たないままの戦争を余儀なくされていたのだった。
侵略者は〈ブルート〉と名付けられた。
十年以上に渡る「侵略者が一方的に殴り続けるだけ」の戦争とも呼べない戦争は、地球連合軍の壊滅により集結した。戦争が終わると、侵略者ブルートの本隊は「もう遊び飽きた」とでもいうように地球を去っていった。
生き残った人々は荒廃した町で肩を寄せ合い暮らし始める。だが、ブルートの残党は未だ数多く地球に居座り、地球人を蹂躙していた。
西暦2520年。秘密組織〈ヴィーナスドライヴ〉の司令官レイナは、超技術〈タイムサルベージ〉を使って過去からひとりの少年を連れてくる。
彼は、侵略者による彗星が飛来する以前の西暦2016年から連れてこられた少年。遺伝子情報を書き換えられていない人間。侵略者ブルートと戦うことが出来る唯一の存在。
その少年、結城啓斗(ゆうきけいと)は、ベッドの上で目を覚ました……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-15 23:00:00
374420文字
会話率:57%
トルムは、赤子の頃戦火に巻きこまれ、頭と顔の左半分を負傷した。
帝国一の妖術師エレクに拾われたトルムは、
傷が治るまでの間、エレクの妖術で狼の姿に変えられ、幼い頃は狼として育つ。
成長し傷も癒え、人の姿に戻されたものの、頭と顔の左半分には醜
い傷跡が残り、
トルムはフードを深く被り頭を隠し、顔の左側半分は皮の仮面で傷跡を隠して過ごすようになる。
育ての親のエレクの弟子となったトルムは、四大精霊を操る妖術師となり、
帝国の成人の歳である十七歳を迎えると、
家族と故郷を奪い自分に醜い傷跡を残した敵国・パドアに復讐する為戦場に出た。
そこでトルムは狼の姿に変身すると炎を操って敵兵を薙ぎ払い、帝国の英雄となる。
以降、トルムは狼の妖術師と呼ばれるようになった。
初陣から一年近く経つ頃、用があって帝都へ赴いたさい、
師匠エレクと旧知の仲である侍従長モウトーリから、極秘の任務を拝命する。
それは、十三歳になる皇太子の夜伽の相手として女性に変身に、秘密の側室となる事だった。
断る事が出来ず、モウトーリの命令を受諾したトルムは………
※男性同士の恋愛あり。※書きあがっているので、順次アップしていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-08 12:03:14
101406文字
会話率:62%
かつて剣聖として人類を代表し魔王の討伐に向かい、果てた者がいた。
敗因もわからずに完膚なきまでに敗れ、
気がつくと全ての元凶に死霊として蘇生させられていた。
なんてことをするんだと憤慨する間も無く、生前の未練を果たそうとするも・・・。
どう
も敵兵の様子がおかしくて・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-10 00:00:00
21672文字
会話率:21%
とある国に死神と呼ばれた女がた。彼女の力は規格外で一度戦場に出れば敵兵を皆殺しにするまで止まらない、言わば死神という名の生物兵器だった。
そんな彼女が学院に通うことになりそこでできる新しい仲間、友達。そんな彼らとの交流が徐々に彼女を変えて
いく。
この物語はそんな彼女を主人公として進む主人公最強系ファンタジーです。
至らない部分もあるとは思いますが温かい目で見てください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-12 02:57:45
1547文字
会話率:54%
とある士官による敵兵器報告。
レポート形式をとっています。
最終更新:2016-01-07 10:47:37
4158文字
会話率:0%
巨大な隕石が太平洋に落ちた影響で世界は大規模な自然災害が起き各国では軍事削減した資金を復興支援に回してから3年後にはなんとか復興までたどり着けた。
そして、5月に『マーズ』とゆう謎の敵兵器の大規模な攻撃で、連合は戦力不足ために、なす
べもなく後退し連合は民間軍事会社やフリーの傭兵などを臨時の正規軍として戦争は拡大ゆく。
主人公は一回死ぬが偶然にもアレクスに助けられ生き返るが、『クロニクル』適合者になり、おまけに隊長の資格まであるとなった主人公はTAC(ターゲット)ネーム『イスル』として戦火に巻き込まれる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-03 01:24:23
22857文字
会話率:69%
戦乱の世、とある村に少女がいました。
村を、両親を敵兵に殺された少女は、絶望のさなか、不思議な短剣を見つけます。
『力をやる。代償は魂だ』
短剣を手にした少女の中には、狂気が生まれていました。
*短編です。
最終更新:2015-12-26 23:33:20
3772文字
会話率:7%
傭兵として各国で様々な組織と戦争をしてきたハーフの男性"レオン(ヨウヘイ)"は同じく雇われた仲間と共に対麻薬組織と、廃墟と化した都市で戦争の最中だったが、急に背後から襲われ仲間が撃たれ、自分も敵兵に狙撃される。
そして
意識が覚醒するとそこは中世を思わせ、空想上のモンスターが実在するファンタジーの世界だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-17 23:00:00
59842文字
会話率:59%