求ム、黒船―武士道に支配された日本で―
一つ、舐められたら殺せ!
一つ、己が士道に背かば死ね!
一つ、税金はしっかり納めましょう。
――――此の三条を以って国民の義務とす。
ちょっとイカレた世界を舞台にした短編集です。
最終更新:2023-05-30 17:00:00
29081文字
会話率:34%
強制的に剣と魔法の異世界へ移住させられることになった一馬、好きなスキルかアイテムを三つまでもらえるとのことなので、夢であったパワードなスーツを製作するために、戦闘系のスキルは一切とらず、制作系スキルのみを携え異世界へ。
騎士道精神で決
闘、好きですよ見ているだけなら。戦いは相手の攻撃が届かない距離から一方的な火力によるワンサイドゲームがモットーです。だって接近戦なんて怖すぎるだろ。
戦闘系を一切とってないので身体能力はそのまま、ゴブリンよりも弱いもやしな日本人一馬と、己の非力を嘆く少女騎士や先人が制作した美少女魔導人形などなど仲間となった人たちと共に、趣味全開のプラモ感覚で製作したパワードなスーツで理不尽な敵へと立ち向かい、異世界の常識を無視して暴れまわる物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-25 07:00:00
420106文字
会話率:52%
アメリカ合衆国海兵隊 元特殊作戦群隊長だったケント・カザマ大尉。
現在は過去に負った心の傷を隠しながらアナポリス(海軍兵学校)教官を努めていた。
ある日、彼の元に日本自衛隊でのスパイ狩り任務の命令書が届いた。
無事に自衛隊へと潜入したカザマ
大尉は、協力者である自衛隊少佐の百道楓(ももちかえで)三佐と共に過去の世界へと飛ばされてしまう…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 15:25:19
316340文字
会話率:30%
あるところに目つきと口が悪く、手が人より少し早く出る少年が幼馴染たちに誘われてゲームを始めた。
騎士という職業にもかかわらずどんな手段でも相手を倒していくプレイスタイルから皆に恐怖の象徴のように扱われる
この少年の物語をお楽しみに
最終更新:2023-04-29 14:28:39
4427文字
会話率:81%
平和な現代でただ一人、本物の武士を目指す大馬鹿者の青年がいた。各地の道場を練り歩き、剣術を身に着けて研鑽を積む。偉業を残した武士たちに憧れ、その絶技を真似ようとする。しかしどれだけ修行しても届かない。
燕返し、三段突き……それらは所詮フィク
ションなのか?
それでも彼は諦めなかった。そうしてたどり着いたの先は異世界。魔術こそが最強と呼ばれる世界。女神のチートは不要!
剣術一つで最高の武士、最強の剣士を目指す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-30 19:09:58
98867文字
会話率:40%
その世界には「ミセリア」と呼ばれる怪物がいた。
人間の手によって生み出されたそれの目的は「人間を殺す」こと。
その目的のために生み出された哀れな存在であった。
主人公のリヒトもまた怪物である。
彼の容姿は上半身が狼、両腕がオオトカゲ、下半身
が猛禽類と俗に言うキメラの格好をしており、彼に与えられた使命もまた人間を殺すことであった。
故に、人間と怪物との間には深い対立の溝が存在していた。
そんな中、リヒトは物語の本に登場する騎士に憧れる。
産みの親である研究者達からはその憧れに疎ましく感じるものも多かったが、ただ一人リヒトが唯一「兄」と慕う少年のおかげで夢を抱き続けることが出来た。
そんな時、リヒトの住む研究所で謎の爆発が起き、それに乗じて逃げ出したリヒトは地上の世界で数年の時を過ごす。
そして、16歳となったある日彼が数年過ごした孤児院で一緒に過ごしたアルナという少女とともに怪物が騎士になるための旅を始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-28 22:22:35
116907文字
会話率:21%
武士道・・・・・・それは仕えるべき主君を持った侍の生き方。それは異世界に行ったとて変わることはない。厳格な規律のもと、異世界ライフを修行のごとく生きる侍『東雲源重朗』は、エルフ戦争の立役者にもかかわらず、突如現れた勇者たちによって地位を奪
われ、謂れのない罪を償うべくひとり島流しにあう。
不条理で理不尽な15年もの年月を経て、武士 東雲源重朗は腐敗と堕落に満ちたかつての主君への忠義を燃やし、王国へ戻る。甘えを捨て、他者にも己にも厳しい彼は異世界といえども武士の道を歩む!!
石頭サムライ異世界ファンタジー!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-24 19:00:00
143411文字
会話率:45%
これは少し遠い未来のゲームのお話
ロボットパイロットに憧れる人々が作り上げた、既存の版権作品に登場しないオリジナルロボット、通称『オリメカ』には、版権が存在しないからこその自由性がある。故に極論を言えば模倣品の仕様も個々の利用規約と、
常識や良識にのみ左右される。
だが、だからこそ「守るべき一線」がメカマスターには存在する。
ある種の騎士道精神や武士道精神、或いはお天道様精神に依存した、良く言えば大らか、悪く言えば…――いや、これは野暮だろう。
読んでほしい。オリメカの可能性を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-17 19:51:42
43926文字
会話率:30%
日本文化の出会いを通じて、改めて『日本文化の歴史』を考えさせられた昨今。新鮮な印象を失わない内に日本文化探訪の軌跡を採り上げてみたいと思います。
最終更新:2023-03-17 18:47:41
5958文字
会話率:0%
士道司、二十歳は株で儲けている大学生だ。
親父の検査入院で仕方なく寂れたパン屋の店番をすることになった司はあまりに暇すぎて店の奥で休もうとした。
そんな時、カラーンと店の扉が開く。
珍しくお客様がやって来たので司は接客することにしたが、そこ
にいたのは見知らぬ美少女だった。
※久々に短編を書いてみました。よければブックマーク登録や感想などよろしくお願いします。
本作は他サイトでも重複して投稿しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-31 22:45:53
6223文字
会話率:43%
ブリュセイユ王国最大派閥の極端な男系名家ロシュフォール家に女子として生まれたドロテ。
幼少より王国最強聖騎士と謳われる祖母アミラに憧れエリート集団である王国騎士団を目指すが家の事情とあまりに小さな体格を理由に猛反対されながら育つ。
だが持ち
前の強靭な精神力を武器に障害を乗り越え騎士学校へ入学。遂に騎士道への扉をこじ開ける。
――この作品は『戦線の聖騎士』と一部リンクしています―—。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-12 06:00:00
37438文字
会話率:49%
鍋島藩士、草野一平は島原の乱において、名誉の討ち死にを果たす。しかし気が付くと彼は五才の女の子、それも伯爵令嬢、アンヌとなっていた。侍女たちに迷惑をかけるどころか、婚約者を侮辱したとして僧侶を逆さ吊りにするなど、とんでもない行動に出てしまう
。そんなアンヌは婚約を破棄されてしまう。婚約者を半殺しにした後、アンヌは東方にいるとされる武士たちの国を目指し、旅に出ることになる。はたして、アンヌは誠の武士になれるのか、そして士道を貫き通せるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-08 21:00:00
44903文字
会話率:40%
『神聖王国』の異名を持つフエナシエラに隣国のサヴォが突如として侵攻し、王都ラベナは陥落した。
処刑されたフエナシエラ王の嫡子カルロスは、筆頭騎士ホセと共に追っ手から逃れ、ある父王の遺言に従い辺境の地アルタへと向かう。
その地での村人バルと出
会うのだが……。
西欧中世風宮廷ファンタジー。
この作品は、自サイト『駄文館』及びiらんどにて『夜明けの詩 月夜の涙』のタイトルで公開していたものに加筆修正をし、改題したものです。
エブリスタでも内藤晴人名義で公開しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-03 03:00:00
110813文字
会話率:29%
フェアりレスト王国に住む騎士の家系であるショコラはある日、聖騎士の息子、フェイクールミー・ホーリー・ジェミニと出会う。
フェイと名乗る少年は元々孤児院育ちであり、現在も孤児院に帰ることを目的にしていると語った。
騎士の生活を知ってなお孤
児院に帰ろうとするフェイに興味を持つと同時に自分らしくいれる居場所を心の中で求めていたショコラは彼と協力関係になることを決める。
その後、月日は流れ、とある事件がきっかけで騎士をクビになったり、元同僚の恋路を応援したり、騎士をクビになりながらも人さらいを追っかけたりなど、自分の騎士道を貫いていくうちに勘違いをされて崇められたり、元同僚の幼馴染に変な勘違いをされ、元同僚と幼馴染の中を拗らせたりしながらも、後悔をしないように一生懸命生きていく話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-27 21:07:37
31628文字
会話率:33%
東界の最果て――武士の国"倭蜃国" 戦国乱世真っただ中の彼の国に生まれた、武家の総領息子、鷹叢樰永は天下への大望を抱きながらも実妹である朧への赦されざる恋情に懊悩しており、朧もまた兄への叶わぬ恋慕に苛まれる日々を送って
いた。
しかし、遥か西界から来航した商人カルドゥーレがもたらした、神々が宿りし究極神器――刻鎧神威が、兄妹の運命と宿命の輪を廻し、倭蜃国は愚か西界の国々さえも巻き込んで大きく変えていく。
「――汝に授けし力は、世の理を改変する絶対王権なり。汝、この王権を望むや否や?」
「望もう。その王権をもって俺は倭蜃を一統し世界を変える。そして、冥府でも来世でもなく今世において俺は朧と添い遂げる! 我に汝の杯を捧げよ!」
「私は、どこの誰とも知れない"天"なんてものには、もう絶対に屈しない! 誰を愛するかは、他ならぬ私が決める!!」
これは悲恋ではない。兄妹が天に挑み、夫婦として添い遂げる禁断の戦国神話恋絵巻開幕!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-22 15:00:00
494099文字
会話率:39%
武士道と云ふは “人を殺す事 ” と見付けたり
幕末、上野の戦の最中でしょうか。
元服間際の武士の少年。父と兄とは、戦に出ています。
或る夜、少年にその祖父が士の道を説きます。
士(さむらい)としての覚悟とは?
ぎろりとした生々
しい「士道」
それが少年に伝わるでしょうか。
作品は歷史的假名遣ひ(旧仮名)、康煕字典的字體(旧漢字)を用いて、近代文学の雰囲気を醸し出すよう企図しています。
なお、ルビをふんだんに振っており、現代人にとっての分りやすさにも配慮しました。
初出:カクヨム https://kakuyomu.jp/works/16816927861250896623
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-04 20:14:26
2808文字
会話率:41%
血のように紅い石の付いたペンダントを残し、突如消えた少女『太刀花 可憐(たちばな かれん)』の手がかりを探していた士道 村正(しどう むらまさ)はペンダントを奪いにきた刺客に突如襲われる。
為す術もないまま瀕死の士道。
その命が失われつつあ
る中、ペンダントから声が聞こえてきた。
目が覚めるとそこは魔法が発展した世界だった。
士道 村正が冒険者シドとして並行世界を舞台に様々な人や文化に出会い、成長していく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-22 23:28:11
197071文字
会話率:69%
イオリ・ミカゲは、卑しい種族として名高い『カエルの亜人』だ。
あらゆる人間から虐げられ、嘲笑われるだけの存在……それでも彼は、泥水を啜って生きていた。
ある日、村の外からやって来た貴族令嬢にボコボコにされたイオリは、悔しさから彼女に正式
な決闘を申し込むことを誓う。
それから6年。
因縁の彼女と同じ『精霊騎士』になるべく、イオリは街に下りてきていた。
そこで彼は偶然、闘技場の地下へと続く隠し通路を発見する。
その先で待っていたのは、ヒトを売買する極悪騎士。
亜人を買う代金として、そいつは一人の精霊を引き渡そうとしていた。
「カエルの亜人か――――その希少な身体、いったい幾らで売ってくれる?」
「ふざけんな…………お前みたいなクズが騎士を名乗んじゃねぇよ!」
怒りを爆発させたイオリは、自らの非力さも顧みずに決闘を挑む。
この戦いによって、彼の運命が大きく変わるとも知らずに――――!
あらゆる人間が敵に回り、平然と裏切ってくる世界。血筋とコネが物を言い、権力闘争で罪なき人々が死んでいく。
この絶望の井戸から、イオリは抜け出すことができるのか。
……腐敗しきった貴族社会の闇を、カエルと精霊のコンビが斬る!
三流剣士であるカエルの亜人が、精霊の手を借りて激ツヨ騎士に一矢報いる。そんなバトルファンタジーです。
転生なし。チートなし。
弱肉強食なんかクソ喰らえだ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-15 18:32:44
245776文字
会話率:27%
エッセイ『剣道と剣術は違う、私のこだわりを押しつけるようだが聞いてくれないか?』から、切り抜きエッセイ。道について。
最終更新:2022-10-01 21:06:42
2148文字
会話率:24%
剣道と剣術、その違いを改めて考察。剣道の疑問点、武士道の成り立ち。オリンピック種目にはならない剣道。かつての剣術。(* ̄∇ ̄)「チャンバラ好きなオッチャンが、趣味の延長で語ります。暴言注意ね」
最終更新:2019-08-22 12:50:57
65247文字
会話率:25%
GBのマイナーゲームをやってみた感想文です。
最終更新:2022-09-23 22:14:49
8724文字
会話率:0%