女の子の頭に咲いたアサガオの話
最終更新:2023-07-08 03:51:49
2914文字
会話率:40%
「干照りが続いたある日、ぼくは君に出会った。毎日そばにいてくれて、水を汲んで来てくれる優しいロボットに。鉄製の体だって、ちっとも冷たく感じなかった」
廃棄場に咲いた花と捨てられたロボットのお話。
2話で完結です。
※この作品はPixiv、
カクヨム、アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-28 20:00:00
2939文字
会話率:16%
一九二九年、米国、シカゴ。
崩壊寸前の禁酒法と、莫大な財を築いたマフィア。
その狭間に、咲いた薔薇。
最終更新:2023-06-12 20:22:06
3078文字
会話率:39%
ほのかに輝く白金色のふわふわした長い髪。
同じ色の長いまつ毛に覆われた薄い青色の瞳がくりっと大きくて。
彼女が笑うとまるで花が咲いたような錯覚すらする、素敵過ぎる女の子の名前はリリーシュ。
誰にでも優しく、思いやりがあり、それでいて賢くて
国の将来を憂いている賢人でもある彼女は「慈愛の天使」や「エルフの生まれ変わり」などと言われ、最近では種族すら疑われている。
リリーシュと近付きたくてウズウズしている人間は数多く。
彼女の瞳に映りたい。彼女に笑いかけてほしい。声をかけられたい。
いや、やっぱり遠くから眺めているだけでもいい!だから視界に入れるのをお許しください!
待て待て待て!
人間だよ!普通のヒト!!!
全然話すよ!?しゃべりかけてくれたら話すよ!人見知りかつ、ちょっと喋るのが遅いコミュ障なだけなんよ!
お願いだから崇めないで!あ、石像を作るのだけは本当やめて。
そう、これが本当の私。
なんなら中身は平凡な17歳のJKだし、言うほど優しくも賢くもないのよ!!
そうだよ!平凡なの。至って普通。しいて言えば、美しい筋肉が好きっていうところだけがちょっと人と違うかな?
これは超絶美少女に生まれ変わったリリーシュが自分好みの世界を作ろうと邁進するお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-06 09:00:00
7026文字
会話率:32%
そっと咲いた花の青さに、花自身が気づかなくても、どこかの誰かは気づいてくれるかもしれない
最終更新:2023-04-23 20:28:03
18267文字
会話率:43%
タイトル通りの詩です。
最終更新:2023-04-03 12:00:00
263文字
会話率:0%
さぼってたら、桜が咲いたので。
最終更新:2023-03-25 20:55:57
207文字
会話率:0%
悲惨な世に咲いた桜ですね。
最終更新:2022-04-03 19:39:45
200文字
会話率:0%
雪の下から咲いた花
白い化粧に淡い紅
咲いて咲いて咲き乱れ
恋に愛に身を浸す
最終更新:2023-03-25 07:28:48
201文字
会話率:0%
花は咲いたか華はまだか
最終更新:2023-03-23 12:39:16
211文字
会話率:0%
昨日、チューリップが咲いたよ!
最終更新:2020-04-26 04:54:21
205文字
会話率:0%
タネを植えたら成長して血を吸う花が咲いた
最終更新:2023-03-12 22:33:27
828文字
会話率:0%
10年前に青い馬車をひいた女の子が、百日草の花を植えて行ってね、今では幸せな街なんて言われるくらい綺麗な街になったんだよ。
僕はたまたま立ち寄った街のお婆さんからその話を聞き、道脇に咲いた百日草の花の痕跡とお婆さんの情報を頼りに彼女を追っ
てみる事にした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-07 21:45:19
4348文字
会話率:47%
【あらすじ】
シャダーリン王国の王太子コンラッドは、国内の貴族子女に麻薬をばら蒔き社交界を混乱に陥れたアネスティラ・マクレーガン伯爵令嬢とその母ダリアを捕縛することを目指して奔走してきた。
二年前、アストラス神聖国への国外逃亡を許してしまっ
たこの二人の身柄を拘束し貴族裁判にかけること…
それだけが初恋の人、イーリス・マクレーガンを護る術だと信じていた。
そんな中…
シャダーリン王国北部に君臨しているロマ帝国からコンラッド宛に一通の求婚書が届いたことで事態は予期せぬ方向へと大きく進んでいく…
※残酷描写があります。
※キーワードをご確認ください。
※ifストーリーにつき、本編のコンラッドがこの頃の記憶を有しているわけではありません。
※本編を知らない方でも楽しんでいただけるよう書いたつもりですが、本編の性質上分かりづらい部分もあると思いますがご容赦ください。
《3/5のコンラッドの誕生日を記念して…
リクエストいただいた特別番外編を掲載させていただきました》
*現在掲載中の《奈落に咲いた花》の第一章 First endの終盤八話をコンラッド視点で書いたifストーリーとなります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-05 00:00:00
11752文字
会話率:36%
ヒマワリ咲いた、わたしは無邪気にいた
最終更新:2023-02-03 22:57:26
340文字
会話率:0%
夏の始まり、ヒマワリ咲いた頃、キミと
最終更新:2022-05-01 18:24:36
363文字
会話率:20%
ヒマワリ咲いた、一面に、ギラギラと
最終更新:2021-09-22 21:23:41
381文字
会話率:0%
他人に興味を持てなかった二人が互いに興味を持った。
最終更新:2023-01-27 17:00:00
15885文字
会話率:80%
アコースティックギターが好きです。
最終更新:2023-01-06 15:00:00
472文字
会話率:0%
神崎奏多は学校帰りに連続殺人事件に巻き込まれてしまう。死を覚悟した奏多であったが、目を開けるとそこには真っ白な世界と神を名乗る人物がいた。現実世界で亡くなった彼は神を名乗る人物によって他の世界への転生を告げられる。奏多のーいや、カナタの異世
界生活が幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-25 01:04:53
675268文字
会話率:31%
実家で冷遇され傷ついていた彼女のために、真冬の雪の中に咲いた桜の話。
「死神伯」と呼ばれ、多くの人間から恐れられる伯爵の元に生贄のような形で結婚をすることとなった彼女に待ち受けていたのは、噂のような恐ろしい場所ではなく暖かく優しいお屋
敷だった。
咲くはずのない雪の中に咲いた奇跡の桜は、彼女の傷ついた心を救う。……という感じの、主人公が政略婚の夫に溺愛されるお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-12 20:18:22
11558文字
会話率:50%
おら達はヒマワリのお蔭で生きている。
なろうラジオ大賞4参加作品です。
最終更新:2022-12-12 13:00:00
999文字
会話率:0%
僕の近所の公園では毎年、夏になるとひまわりの花が飾られるようになる。
「咲いている」のでも「置いかれいる」のでもない。コーヒーの空き缶を花瓶に見立て、一輪だけそっと「飾られて」いるのだ。僕はそれを不思議ともなんとも思わず、蝉時雨とか入
道雲のように「夏」という季節を表す記号のようなものだと思っていた。
だが今年の夏は、それを缶コーヒーに飾っている女性に出くわし……
※第4回「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞 応募作品です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-07 07:00:00
961文字
会話率:34%
新宿にある探偵事務所でマシンガンによる乱射事件が起こった。犯人は不明。探偵事務所に居合わせた一家三人の内、父親は死亡。母親は意識不明の重体。唯一怪我のなかった娘「小鳥遊アリス」は、今際の際に父が残した言葉に従い、掃きだめと呼ばれる日本にで
きたスラム「スウィープ」を訪れる。裏社会の人間が跋扈するスウィープにおいて、父は週休七日を掲げる何でも屋「エルピス・リーラー」を頼るように言ったのだ。
初めは乗り気でなかったエルピスだが、父の名を出すと態度が変わった。エルピスと共に事件現場の探偵事務所に戻ると、「NS」と記された薬を見つける。それは、父と母の隠された過去と、世界中から恐れられる殺人鬼に繋がるものだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-25 18:31:25
100097文字
会話率:43%