この世界では、子供は皆15歳で成人として扱われる。
そして、ここに今日15歳となる少年が居た。
その少年には幼い頃からの夢があった。それは、冒険者になること。叶えるのは簡単だ。ただ、冒険者ギルドへと向かい、成人である証明を行い、登録す
るだけ。
たったそれだけの事で叶ってしまう夢。しかし、夢には先がある。
少年の夢の先に見える光景はどのような物になるのであろうか?
この物語は、ただの少年が普通の冒険者となり、小さな夢を叶え続ける、ただそれだけの物語である。
!注意!
練習作品となります。作者はこれがまだ三本目の作品となり、今まで小説を書く練習などしてきて居なかった為、雑な文章に内容、考察や設定など甘い部分が多々あると思いますのでご注意下さい。
この作品はテンプレをふんだんに使用した作品となる予定です。
ただ、個人的にはテンプレでは無く、王道と言い替えたいと考えています。
チートも無く、おれTueeeeeもありません。あ、でも可愛い女の子はいっぱい出したいなぁ(げへげへ
内容はアナログなハイファンタジーとでも言いましょうか、主人公は何時か英雄と呼ばれるようになるかもしれませんが、それは今ではありません。そこに辿り付くまでには、多くの信頼とそして実績が必要となります。
言うなれば、TRPGのセッションを繰り返すような感じ?
最初はゴブリン退治に始まり、そしてセッションを繰り返す事に強くなり、やがて英雄と呼ばれるレベルにまで成長する。そんな感じでしょうか?
泥臭く、だけど絶対に諦めずにがんばり続ける。そんな主人公の冒険を書いていければなぁーっと考えております。
展開は遅めになり、毎日更新は難しいかもしれませんが、出来る限り早く続きを出していけたらなぁっという感じですが、宜しけれ読んでやって下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-11 15:36:30
9185文字
会話率:40%
これは世界に満ちる光を視るプリズム。
プリズムを通した光を視るのは想像の海。
その光は、視る位置にも、視る角度によっても変わるもの。
遙か空に走る威光も、深き海に揺蕩う怠惰も、静かな雪と共に降り積もる静寂も、全ては貴方だけ
のもの。
せめて、せめて何時か降り来る夜の中にも数多の星々ともに満たされる輝きを。
夢見の狭間に紡がれるお伽噺に包まれて。
世界の断片とともにその意識とともに、夢を見る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-10 23:19:58
750文字
会話率:27%
何時かゴキョウ・ハカイと名乗るわがまま男の物語・・・・・
ただの死にたくない楽したいのわがまま男は・・・・・・・・
最終更新:2020-05-27 10:21:46
8086文字
会話率:97%
私の閉じた箱世界に彼女という存在が現れたのは、いったい何時からだっただろうか――
「妖怪少女」と「魔法少女」、古明地こいしとフランドール・スカーレット。
「異端」で「孤独」で「妹」で、とても危険な二人の少女。
彼女たちが出会ったと
きに、どんな物語が生まれるのか。
二人の「永久少女」の可能性を、静かに丁寧に読み解いていく。これはそういう短編集です。
・この作品は、「東方project」の「二次創作」です。
・また、各話ごとに独立した、短編集形式の作品です。
・各短編は、能力の解釈や関係など、世界観を共有していないことが多々あります。
・東方小説投稿サイト「東方創想話」( http://coolier.dip.jp/sosowa/ssw_l/ )、またはpixivにて投稿した作品を転載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-18 15:00:00
13965文字
会話率:39%
何時からか、四十過ぎて離婚したオバサンの頭の中に浮かび上がってくる竜。
気のせいだと思っていたが、あまりにもしつこいので話しかけてみたら、プロポーズされた。
そこから奇想天外、あまりにもあほらしい展開が待っていた。
これはオバサンの妄想か
、はたまた願望か。
長い長い、長過ぎる時を超えてのラブストーリー!?
かもしれない、お話し。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-30 15:51:12
146383文字
会話率:2%
巧馬は何時からか彼女の夢を見るようになった。
李々子は聞けなかった友人の想いを今も探していた。
そんな二人がある日の合コンで出会いお持ち帰りをしてしまうなんて。
ニブニブの李々子なので何もなかったが、それを知った周囲は楽しくて仕方がない。
でもそれが巧馬の夢の謎と李々子の答えを導きだしていく。
巧馬を支配している者と李々子の探している答えは繋がっていた。
その巧馬と巧馬を支配している者や他にも李々子を狙っている者がいるのに、当の李々子は気付かない。
そんな李々子が自分の気持ちにやっと気付いたとき、さよならを言えなかった友人と約束の桜の木の下で言えなかった言葉と伝えたかった想いとに出逢えた。
ラブコメありシリアスあり不思議な出来事ありの作品です。
こちらアメブロに掲載中の作品の修正版です。「https://ameblo.jp/ran344/」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-09 00:13:19
84984文字
会話率:58%
何時か目を閉じる全ての人に、贈らせてください。
最終更新:2020-01-07 19:56:38
228文字
会話率:0%
魔法が一般的な“技術”として認識される近未来。
グレンは友人のカイルと共にいつも通りの日常を送るはずだったが────
最終更新:2019-09-23 20:58:50
6216文字
会話率:54%
何時かの日に、各地を転々と流離う流浪の旅に出た青年。卑欲な人間を厭い、穢れた俗世を捨てた彼は、自然に寄り添える場所を求めて、とある旅館に辿り着いた。
遥かな昔に栄えた其の場所は、自然が溢れる山奥で寡黙に佇む。人間を嫌う彼は、其処で一人の
人間に出会った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-15 19:57:22
4588文字
会話率:30%
自分の考えを言ってはいけない法律!
何時からだったのか、、、?
僕が、まだ小さかった時にできた【法律】だ、、、!!!
第300048条! 『自分の考えを声に出して言ってはいけない!!!』
(※言葉にする、文字も含む。)
そんな事が、あ
っていいのか、、、?
それを、この国は! 『法律』にしたんだ!!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-19 03:00:00
1203文字
会話率:17%
済まない! 俺はお前にいつも厳し過ぎるよな!
俺は、お前の本当の親父じゃない!
だから、どうしてもお前に厳しくしてしまう...。
何時からか、お前は俺を避けるようになったな、、、!
そんな時も、俺はお前に説教をしてばかりで、、、。
最終更新:2019-04-13 03:00:00
1629文字
会話率:18%
僕は何故、、、彼女の“本命”になれないのか!?
僕は幼なじみの女の子にずっと片想いをしている。
何時か僕の想いが伝わって欲しいのだが、、、!?
どうなるのだろう、、、?
最終更新:2018-07-13 03:00:00
1585文字
会話率:57%
そこは私たちが暮らしている世界とは全く違う世界。見た目は人間だがとても耳の長い種族、背丈は成人男性でも140cmくらいだが力が自慢の種族、その他にもまだまだ多くの種族が居りその中には人間も居た。そしてその世界の住人たちは、戦う時は剣を取りま
た杖を取り魔法を行使していた。
だが、魔法は戦うだけの術ではな。人々の暮らしにも役立っていた。
そんな世の中、しかし決して平等な平和は訪れはしなかった。
「魔物」や「魔族」と呼ばれる者たちが居る。その者たちは一体何時から存在して、どうやって誕生したのか分からない生命体。そんな者たちにとある大陸が侵されようとしていた。
そこは大陸と言うには少々小さな島だが、そこには4つの国が存在した。皇国、帝国、王国、共和国。普段からいがみ合い争い会っている4国、だが皮肉にも共通鵜の敵を前にして手を取り合い連合軍が結成された。だが、魔物と魔族との戦争は1000年以上の時を経ても終わる気配は無かった。だがそんな時、戦場に一人の幼児が現れた。彼の力はこの戦争を終結に導くことは出来るのか……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-05 22:00:00
12522文字
会話率:37%
この世の世界には植物という物がある、特に花だ。花は沢山の種類があると聞くが、人間は違う。みんなは知っているだろう?この世にはたくさんの国があって地球という箱の中に生きている一体、何億の人間が生きているのか、綺麗で醜い心を持った人間、そんな自
分は周りの人間を花の様に美しく脆く短い命を持っていると目にした。そんな自殺癖を持った人間、花坂の話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-04 01:24:00
4574文字
会話率:46%
今ではない何時か。
此処でない何処か。
星間飛行が可能な世界で、宇宙船はただ”船”と呼ばれていました。
海を渡る船。それを導く海技士。
宙を翔ける船。それを導く宙技士。
これは、そんな宙技士を目指す少年少女のお話。
ちょっとした非日常、その
中でのやり取りの記録。
みんなが頑張った証。
それをどうか、見てあげてください。
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* この物語はフィクションです。
* 実在する人物・団体とは関係ありません。
* 2019/6/25 written by A.I.
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**警告*************************************
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* 物語の終盤で1名死者が出ます。予めご了承ください。
*******************************************折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-03 00:00:00
138200文字
会話率:50%
吸血鬼は存在していた。それは民話や伝説などに登場する存在と違い、太陽の光を恐れず、人類に知られざる内に潜伏し、その数を増やしていた。
公安6課に勤める男、病葉 襖(わくらば ふすま)は吸血鬼を見つけ出し、秘密裏に駆除する仕事に就いていた。そ
の傍らにカマキリと呼ばれる少女、ルリチシャを従えて。
ある日、6課の職員が何者かに殺され、襖はその調査に乗り出す。
その襖の背中をルリチシャはいつも追い掛け、見ていた。自分は必要とされているのかと疑問を持ち、何時かその眼が自分に向けられる時を望みながら。
この作品はハーメルンにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-23 08:00:00
138598文字
会話率:39%
折原は、笠井が好きだった。でも、ただただ、自分の気持ちを隠して、良き同僚として過ごしていきたいと願っていた。
笠井は、折原のことを同僚として尊敬していた。同期で入社した仲間の中で、何時か一緒に仕事がしたいと思えたのが、折原だった。
企
画開発課に二人が配属になり、この関係は変わっていくのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-20 00:00:00
9891文字
会話率:37%
九滝中学校に入学。親は部活に入ることを勧めたが、俺達はキッパリ断ってやった。
部活に入らない人を無所属という。別名帰宅部。
そんな帰宅部に入った俺達はあの日決めた目標に向かって走りま~す。
あの日は何時かって? 俺達も良く覚えてない! (キ
ッパリ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-16 22:23:28
1686文字
会話率:30%
※この作品はpixivにも投稿しています。
人や人ならざるモノの残した念が見える少年。
滋岳俊彦は、何時からか手に入れたその力を彼は非常に疎んでいた。
しかし、ふとした事件が切欠によって、彼はより深く、人の業を垣間見ていく内に、荒ぶる妖怪
達、霊、もはや神という存在にまで達したモノ、そして畏れと怖れを見つめていく事になる。
その時、彼はこう思った。己に何が出来るのかと。
そして、救えるモノと救えぬモノがあると、彼は初めて知る。
少年が往く現代ファンタジー・そして怪異譚。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-18 18:07:46
161342文字
会話率:34%
人と魔物が自由と誇りを掛けて戦う世界。
男は生まれたばかりの魔界の王を守り戦に身を投じる。
魔界シュヴェルツェの魔王第一補佐官であるトールはまだ幼い王の代わりにシュヴェルツェを統治していた、王の代わりに政をし、王の代わりに戦で指揮を執り、自
ら王に教育を施す。
男は何時からかこう呼ばれていた「シュヴェルツェの黒幕」と。
初めまして。
小説初投票なのでおかしな部分もあると思います、誤字など可笑しな点などあったらアドバイスしてくれると助かります。
このサイトに早く馴れていくよう頑張ります!更新はゆっくりめです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-11 13:45:05
20362文字
会話率:58%
『シャルルーク』と言う世界は十五歳、成人になると神からの恵『スキル』が授けられる。
主人公リース・アスティアは『EXスキル』の保持者でその他にも『スキル』は持っておりどれもこれも『速さ』に特化した『スキル』だ。
『EXスキル』の保持者は貴族
なら長男関係無く当主なり、平民なら『強制的』に国に連れて行かれ、何処かの貴族の養子に入れられる。リースは故郷の生まれ育った教会から無理矢理連れてこられ一度は逃げたいと思ったが、これから師でもあり親でもあるバール・アスティアに出会い、その人の強引さにリースは連れて行かれ、修行を積み、何時かは師匠みたいに!と夢を持つ様になったリース。
だが、それを邪魔するかの様に次々と邪魔する者達に出会い、時に争い、絆を深めて行くライバルにも出会い、リースの運命は変わって行く。□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
あらすじを変えてみました。
気になったのなら一度読んで行ってくれると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-11 08:14:57
10518文字
会話率:33%
勇者に唯一の恋人を奪われた騎士、エデル。
彼は恋人を奪われたその時から、何かに取り憑かれたかのように戦場の前線に立ち続けた。
何時でも氷点下まで冷めきった顔、しかしエデルは幾度も撤退時には殿を務め、撤退する仲間に迫る敵軍の魔の手を食い
止めながらも、敵部隊を半壊させ、前線を維持するという偉業も何度も成し遂げる、軍人の鏡のような活躍をする。
表情は冷めきっていても、その手から救われた兵士、国民は数知れず、何時しかエデルは『救国の戦槍』と英雄と同様に称えられるようになった。
しかし、エデルはそれに喜びを示すことはなく、その日も戦場で殿を務め、且つ前線を維持する。
──戦うことしか、自分にはない
恋人が、何時か振り向いてくれるのを願って、エデルは今日も戦場で斧槍(ハルバード)を振るい続ける──が、心身ともに限界が近づき、遂にそれまで感情を押し殺していたエデルはある日、敵兵士の死体が転がる血生臭い戦場の中心で、感情吐き出したのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-02 12:37:41
58102文字
会話率:35%