誰かがどこかでどうにかしていれば、こうはならなかったのだろうか? 今となっては、ただの苦しい思い出。
※三割くらいフィクションです。
最終更新:2017-01-30 07:15:07
5206文字
会話率:24%
人に裏切られてばかりの人生を送った、如月夜音。
そのせいか、酷く人間を嫌うようになった。
ある日夜音は、公園で一匹の白い仔犬?を拾った。
それから半年、夜音は散歩中、トラックにひかれ死んでしまった。
次に気がついたら、そこは異世界で、自分の
体までかわっていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-29 21:36:42
34932文字
会話率:24%
◇真美が東京に来て、もうすぐ七度目の春を迎えようとしていた。
彼氏の周と付き合い始めて六度目の春でもある。
それは、お互いがそれぞれの日々に追われ、少しずつ時間のすれ違いが生じる季節。
そして、『好き』だという感情は変わってないのに、何かが
ちぐはぐになる季節でもある。
時間のすれ違いーーそんな理由で別れてしまう恋人たちがいる。
だが、それは『好き』だという感情だけで解消できると信じていた真美。
ところが、自分がその状況に置かれて、そこで思い知らされる。
『好き』だという感情だけでは、どうにもならないことがあるのだと。
そんな真美と周の恋愛話を通じ、「男と女」、「母と娘」、「大都市と地方」、「家と個人」。
それぞれの光と影を縒り、一本の糸に紡いでみました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-06 14:59:56
69572文字
会話率:15%
友達のいない乾 雛(いぬい ひな)はいつも仔犬のシロウと遊んでいた。
するとその仔犬が、人間の少年に姿を変えた。そこから雛の騒がしい日常が始まる。
さらにシロウが事故に合う事で、雛は自分の魂をシロウに与えてしまう。
『魂の循環』
一つの魂を
二人で循環させる事で、雛はシロウの力を自分に吸収する能力を得る。
動物と話せる力、犬の五感、身体能力など、人間離れした能力に戸惑いながらも、
トラブルに巻き込まれた時にはそれらを使い、走り回る毎日。
なぜ自分はこんなことが出来るのか!? 真実を求めながらも
やっとできた友達のために必死に毎日を過ごす、気苦労の絶えないヒロインの
ドタバタラブ(?)コメディーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-06 08:19:30
110978文字
会話率:51%
少女、花は幼くして父を亡くして写真でしか彼を知らなかった。しかしどうしても父に会いたい、声を聞きたいという思いは募るばかり。ひょんなことから不思議老婆と丘の上で出会い小箱を受けとる。ここから彼女のミステリーワールドの扉が開かれる。
最終更新:2016-05-08 18:41:10
2318文字
会話率:26%
モモがトリップしたウエスリア大陸は謎に満ちていた。
面白魔力を駆使しながら、大陸を横断中。
トラブル?ロマンス?なんのその!
もふもふと戯れながら、4つの国を跨ぎ、妖精の森を目指す。
のんびり異世界漫遊記。
最終更新:2015-05-12 20:43:16
52897文字
会話率:29%
子猫のるるは、おかぁたまとチャイとクロベといつも仲良し。カイーコ村で今日も一緒に遊びます。
最終更新:2015-04-11 19:00:00
1374文字
会話率:22%
鈴木桃、異世界にトリップします!
もふもふにまみれながら、雨にもマケズ風にもマケズ、スズキモモは今日も行く。のんびり異世界漫遊記
最終更新:2015-03-29 16:00:00
36480文字
会話率:27%
冷たい雨が降る夜中、一匹の仔犬が施設の人間に山奥へ捨てられる。仔犬はその山奥から自分の足で下山する。
龍崎志乃は朝のニュースである施設が爆発し
死者二人と動物の存在を知る。
会社に出社すると同僚の奈々子から驚く事実を訊かされた。犬を実験材
料に使っている事、その話は奈々子の知り合い宅が爆発のあった施設が近い事もあり訊かされた話だそう…。
志乃は公園の木の下で一匹の灰色の犬と出逢う。彼女達の運命の歯車が動き始めた…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-11 12:41:04
17525文字
会話率:58%
ペットショップでバイトをはじめた「僕」は、ある日、「びっこ」※の子犬を見つける。子犬は翌日、「不良品」として「処分」されることに。しかし、薬殺のために業者が来る直前、ある出来事が起こる。ペットショップでバイトをしていたときに、実際にあった話
。
※「びっこ」が差別用語だということは知っていますが、この言葉を使わないと、この話の雰囲気が出せないと思って使っています。ご寛容ください。他サイトに載せていたものを、移転してきました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-06 12:06:51
2490文字
会話率:20%
めぐり逢ひて
見しやそれとも
わかぬ間に
雲がくれにし
夜半の月かな
紫式部 (小倉百人一首・57番)
――― あれは本当にあなただったの?せっかく久しぶりに逢えたのに、すぐ隠れてしまう。雲の間の、夜半の月みたい
に。
。o○゜+.。o○゜+.。o○゜+.。o○゜+.。o○+.。o○゜+.。o○+.。o○
桜が舞い散る中、あたしとシロは出会った。
シロがあたしの心の殻を破っていく。
シロ、シロ、あたしのシロ。
あんたのお陰で、あたしの心は満たされる。
。o○゜+.。o○゜+.。o○゜+.。o○゜+.。o○+.。o○゜+.。o○+.。o○
※〝魔法のiらんど”からの重複投稿です。※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-23 14:13:11
14774文字
会話率:17%
「誕生日にはルーのお願いごとをなんでもかなえてあげる!」幼い頃。ルーファス王子とマーガレットがかわした約束は大人になって二人を結びつける。
ルーファス王子が可愛くて仕方が無いマーガレットをどうにか捕まえようと仔犬王子が頑張る話。
最終更新:2015-02-18 21:56:52
4200文字
会話率:19%
休日ごとに13歳の「僕」を連れ出しては、ペットショップの仔犬をモフモフしに行く「麦彦おじさん」。僕の人生に突如現れ、突如消え去る、妖精のような50オヤジとの日々。
最終更新:2015-02-05 21:38:08
2039文字
会話率:27%
ゆずはごく平凡な会社勤めの独身女だ。そんなゆずはある日見知らぬ外国人に「昔拾ってもらったクロです」と言われるが、人間なんて拾った覚えはない。しかし、青年は実は人間ではなく……。
最終更新:2015-01-22 20:13:17
4334文字
会話率:43%
ある日ウサギのラズは、捨てられた仔犬のジークに出会う。
お腹をすかせたジークを知り合いの狼の元へと連れて行きます。
そこから始まるウサギとイヌの物語。
最終更新:2015-01-10 23:23:02
5291文字
会話率:55%
【子犬の“しろ”のお話】
ちーちゃんとお散歩していた“しろ”が迷子になって、ちーちゃんと再会するまで。
ふと思い付いたので、書いてみました。
ひらがなベースのほのぼの童話風な短編です。
最終更新:2014-12-12 08:00:00
1211文字
会話率:2%
いつのまにか、仔犬があとをついてくる。交番に行くが、どうやら警官には見えないらしい。それどころか、頭のおかしい人だと疑われてしまう。
最終更新:2014-11-13 00:05:13
2745文字
会話率:33%
夜の静けさの中、寝室に奇妙な鳴き声が。そこに男が見つけたのは侵入者にしては無用心すぎる娘だった。
二人を結ぶ不思議な出来事は、王国に伝わる昔話『仔犬の王妃』と何か関わりがあり……。
結婚お年頃な女の子と全く可愛くない王子様のゆっくり恋愛ファ
ンタジーになる……はず。
※第七回アイリス恋愛F大賞にて銀賞 2018.2.2 書籍発売。ただし書籍版は内容が異なります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-14 18:06:37
148901文字
会話率:30%
『果たされる約束』の仔犬の少女モア&王の日常話。作者には、彼等のキャラが今は壺!なので投稿しちゃったものです。
※何でも読む!というチャレンジャーな方のみどうぞ〜。
キーワード:
最終更新:2014-02-27 15:30:39
6854文字
会話率:30%
少年は湖のほとりで仔犬を拾った。それは人の言葉を話す不思議な仔犬だった。
最終更新:2014-01-13 15:46:15
10158文字
会話率:26%
雨の日の仔犬と青年。あるいは、彼女の想い。
※高校時代、部誌に投稿したものを加筆修正したものです。
最終更新:2014-03-11 09:29:26
1594文字
会話率:23%
雪の降る中、捨てられた真っ白な仔犬。
捨てられた事実を分かるはずもなく、雪に体を震わせる。
人の足音に尻尾を振りながら、鳴いた子犬は真っ赤な傘の女性に拾われた。
そこから始まる一匹の犬の人生を書いています。
最終更新:2014-01-13 13:00:00
6504文字
会話率:27%
仔犬系体当たり女子アナを、徐々に囲い込んでいる腹黒インテリイケメンキャスター。生温く見守る周囲の追い込み漁的後押しが空回っているようなイベント日のヒトコマ。
キーワード:
最終更新:2013-12-25 14:00:00
973文字
会話率:46%
仔犬系体当たり女子の成り立ちと、腹黒飼い主の出会い。
キーワード:
最終更新:2013-12-23 14:00:00
2809文字
会話率:31%
仔犬系体当たり女子アナを発掘し、見守り恋い焦がれる人たちのひきこもごも。
キーワード:
最終更新:2013-12-23 07:03:35
1961文字
会話率:0%
念願叶いアステローポス国騎士団に入団することが出来た私は、憧れの人ことウルグルラ隊長の率いる分隊・黒の騎士隊に配属になった。有頂天だった私だけど…
キャンキャン吠える仔犬の様な新人少女騎士と、冷静沈着で嫌味っぽい隊長と、毎日暇な仲間たちの
日常?
※ご都合主義なところあり。15禁は保険です。初投稿なので拙い部分もありますが、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-31 22:46:59
87052文字
会話率:27%