それは人狩りを平然と行う里の物語
そこで人を狩りとる一人の少女の物語
最終更新:2013-03-19 23:00:23
27588文字
会話率:64%
子供こそ、全知全能な存在であり、人間は大人へと年を重ねるごとに邪気を蓄え、世界を暗黒へと陥れる危険分子かつ低脳な存在へと成り果てる。大人狩りなる戦争の果てに、ここにコドモノ国を建国する。
罪人となった哀鬼と、その親友である神皇の運命を描
く、ファンタジーなんだか文学なんだかよくわからない、ノンジャンル小説!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-11 23:20:07
15706文字
会話率:38%
士道教育等目的刀剣取扱認可学校。俗に士道学校と呼ばれる、武士道とそれに髄する剣術を通して教育をおこなう特殊な学校。そんな奇妙な学校に通う東真や撫子ら女子生徒たちは、自分たちの望むと望まざるとに関わらず、決闘制度によって危険な戦いに身を置くこ
とになる。
迫る関井道場の残党。斬人狩り。そして水神から盗まれた太刀様。すべてが繋がる時、その謎が紐解かれる。サムライスクールアクション第三弾。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-20 14:28:35
118150文字
会話率:25%
人狩りの日々に疲れた”わたし”はある日、唐突に思ったのだ。「そうだ。ドラゴンを育ててみよう」そこから始まった、竜の卵をめぐる物語。
最終更新:2012-12-02 15:26:23
18588文字
会話率:49%
そこは不思議な危険空間でした。
最終更新:2012-02-22 14:38:47
880文字
会話率:31%
戦争。それは何時の時代にも無くなった事の無いもの。1945年8月15日までは俺の住んでいた『日本』にも軍隊があった。その後のアメリカの要求により日本から『軍隊』は無くなった。その後、日本に『自衛隊』と言う「軍隊のようなもの」が創られた。
それから何年、何十年経った頃だっただろう。2032年、いつからか『中華連邦』と言う名に変え、勢力をユーラシア大陸の3分の2までのばしていたかつて中国と呼ばれた国が日本に攻めてきた。当初牙を抜かれた日本政府は何かの間違いだろう。と言う決断をした。しかし、中華連邦の攻撃は日を増すごとに増えていった。開戦から5日目になり、やっと日本政府は自衛隊に対し、攻撃許可を出した。だがその時にはもう、日本の領海には中華連邦の空母3隻、巡洋艦50隻が進入していた。そして開戦から2週間後、領海、領空は中華連邦に奪われ、各日本政府の主要都市や自衛隊の駐留基地への空爆が始まり、東京、神奈川等の関東地方は壊滅、近畿地方の舞鶴には中華連邦の軍艦が停泊していた。日本政府はアメリカ政府に支援要請も出したがその時にはもう遅かった。
開戦2週間と3日後、ついに日本政府は中華連邦に対し無条件降伏をした。その後に待っていたのは生き残った日本人の・・・。
『虐殺』と『差別』だった。
日本はかつてのナチス・ドイツのユダヤ人虐殺のように収容所へと収監された。
だが、日本人は完全に死に絶えた訳では無かった。
日本人狩りから逃れ生きていた主人公『柳俊(ヤナギ シュン)』はあるきっかけから日本独立のための戦いに身を投じてゆく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-22 18:00:00
10709文字
会話率:48%
十六世紀。ひとりの背教者がヴァチカン市国の地下最深部から奪い去った禁忌の呪物「ライカンスロープの心臓」をめぐって、世界最大宗教・カトリックと《月に吠える獣の軍団》の、知られざる戦争の幕は開いた──。 そして現代。四世紀の長きに渡って一族を縛
り続ける獣人狩りの宿命と、世界史の陰で続く人間と獣人の果てしない暗闘を終わらせるため、名誉と栄光なき苛烈な戦いに踏み込んでゆくのは、ヴァチカン特設・武装エクソシスト兵団のトップ・ハンターである二人の少女たち────。
●この小説は、ガチッとしたものを読みたい方に向いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-02 14:22:02
98900文字
会話率:43%