『メモライズ・フォトグラフィー』・・・『詩の群れ』から
何を言いたいのか分からないのが、詩の特徴だとしたら、例えばこの様な詩も、形作られる訳である。詩集『詩の群れ』、から。
最終更新:2020-11-11 07:00:37
263文字
会話率:0%
メイガスとは、ザイレウスとは、アークフォトンとは何か。
本編、「禁忌のメイガス」物語開始時までを描く前日譚。
人類軍側へと焦点を当て、武器や用語、世界設定に至るまでを掘り下げて描写します。また、本編のネタバレとなる場合の話には前書きにて注意
喚起を行いますので、安心してお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-03 19:39:12
6189文字
会話率:18%
魔都フェガロフォトでの事。
忌み嫌われた少女、エレセリアがいた。
そんな《愛》を知らない少女が逃げ出した先で起こる、ドタバタラブコメディ?
色々と彼女は特殊だった所為か、そりゃあもう目立ちまくる。
一難去ってまた一難の日々。
しかし、次
第に少女の周りには守りたいと思える存在が増えていって…
あぁ、もうッ!
全員纏めて私が愛してみせるんだから、覚悟してろっ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-11 23:00:00
375465文字
会話率:48%
2039年、量子コンピューターの開発競争で後手を踏み弱体化し搾取され続ける日本。年間15万人もの自殺者。終わりかけたこの国を救ったのは、T大爆速PC研究会室長、三島祐樹だった。もはや、チート的な性能を見せるフォトンコンピューターJUNAを開
発。その後数カ月で日本が、世界を支配する。しかし、哲学者・思想家であり、最強のサイエンティストである三島祐樹だが、JUNAの悪魔的な力と美しさに魅了されていく・・
そんな中200年後の日本のとある平行世界γ世界戦線上に、思念体で物理ボディにダイブした桐谷恭介は、すべてを忘れ別人となって生活していた。しかし、、その潜在意識には、あるオペレーションが、隠されている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-11 23:26:11
27771文字
会話率:56%
マルデクの正体は白龍だった。龍の正体――螺旋模様――宇宙に充満するプラズマ、宇宙空間を螺旋状に流れる電流、その形状した姿が龍。
大きなものでは銀河宇宙、地球上では台風、微小な物では生物のDNA,龍は螺旋の象徴である。太古マルデクは太陽系
惑星内に新しい惑星として侵入してきた。マルデク星として侵入して、巨大な土星と木星に囚われて、巨大惑星マルデクは分裂する。月や地球などを産む。やがて火星と木星の間に入ったマルデク星は2つの星の引力に引き裂かれれ、小惑星になる。太陽を恒星としてプラズマを発光させて地球を育んだマルデクの目的は人類を誕生させて、自らを人類の創造主となることだった。
2032年の冬までに地球は生物が生存できる環境ではなくなっていた。洞窟や地下室などに避難した人間はすべて死亡。
マルデクに率いられて白光の世界に入った人間は2千年後、原始人として再生する。黄金の異界に避難した人間は神々として成長して、フォトンベルトを脱した後に太陽の住人になる。
2033年春から地球は火山の噴火や台風、地震などで揺れに揺れる。陸地は陥没して、海底が陸地となる。2千年間、地球は揉みにもまれるのだ。人類の創造した文明は跡形もなく崩壊して、大地に吸い込まれて消えていく。フォトンベルト突入後、ポール・シフトが頻繁に起こり・南極が北極に、北極が南極に瞬時に入れ替わる。
2032年12月22日、ついに太陽の灯が消える。人間の脳内物質メラトニンが分泌されなくなり、人間はこの日をもって、発狂死する。
2033年春、日奈子と共に地下室から抜け出した陽中公平の前に、自分の家や中部国際空港、遠くは四日市、鈴鹿山脈が霞のように消えていくのを見る。代わりに黄金色に輝く世界が広がる。妻の佐江子、両親、黄金の異界に避難した人々が姿を現す。その数、地球規模で7千万人。彼らは2千年かけて、人間から神々に進歩していく。
7歳の子供から成人に、一瞬の内に成長した日奈子は結婚する相手と共に、銀河宇宙の中心に行く。そこで子供を産み育てる。2千年後、地球に帰ってくる。そして神々となった者たちを太陽に送り込む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-30 09:02:21
44486文字
会話率:2%
2029年10月1日、暗殺者大山京一はマルデクから宇宙物理学者の宇佐見景三の殺害を指示される。場所は郡上八幡町のサンバークランド大鍾乳洞の近く。
しかしここに陽中公平と日奈子がいた事で、暗殺指令がすり替わる。宇佐見の代わりに公平と日奈子
が殺される。しかし2人は奇蹟的に助かる。宇佐見は陽中公平と共に宿に泊まる。ここで宇佐見は公平に太陽に関する驚愕の事実を述べる。ビッグバン宇宙論の間違い、宇宙はプラズマに満ちていること、太陽の磁気は百年前と比べると、2倍以上に跳ね上がっている事、2003年に太陽フレアは最大化したが、現在もその状態を保持していること、そしてフォトンベルトの事。
そして宇佐見の母の故郷の夕谷で、宇佐見は1時的に黄金の異界に入った事も話す。2032年以後人類は一部分を残して死滅する事、生存する人間も洞窟の中で生き残り、2千年後に原始人として復活する。そして一部分の人間が黄金の異界に入り、無事、神々の仲間入りをする事を知らされる。
サンバークランド大鍾乳洞から帰った後、陽中公平は家に避難用の地下室を造る。食料や生活物資の備蓄をする。宇佐見景三や義兄の角田健一は黄金の異界に入る。
2030年冬、陽中邸に1人の少年が現れ、日奈子と対座する。側に公平もいる。2人の対話が公平の脳裡に反映される。人類滅亡後の太陽や宇宙の光景、人類の滅亡は過去4回あった。今回で5回目となる。そしてその遺跡が世界の各地にある事を、情景として公平の頭の中で展開していく。
一方、暗殺集団の大山達は死を覚悟して、国家財産を横領して洞窟に避難した財界や政府高官やその家族1万余人の殺害を図る。彼らは千人余の自衛隊員に守られている。死は覚悟している。場所は滋賀県の多賀大社の近く、近江河内の風穴。自衛隊の武器庫の中に核ミサイルがあり、その爆発で1万余人は洞窟内で一瞬の内に死亡。
2030年の暮れ、台風並みの風が吹き荒れ、零下20度の中、すでに多くの人間が死亡。日本はすでに国家としての機能を失っている。2032年に向かって、最後の審判が始まろうとしている、地下室に避難していた公平、日奈子の元に、少年(マルデク)が出現する。
そして地下室は無限の宇宙空間に変わり、少年が異様な姿に変わっていく。公平は恐怖の余り、失神する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-26 08:43:51
47644文字
会話率:3%
2023年、陽中公平は30年ぶりに生まれ故郷の飯田市阿智村陽中部落に行く。故郷の手前で、喫茶店に入り陽中部落の事を聞くが、部落民200名が忽然と消えて今は存在しないと聞かされる。
そして隣町の兄妹2人が当時の詳しい経過を知っていると言わ
れ、2人の住所を聞いて訪問する。角田兄妹は今は恵那市大井町のラジュウム温泉郷の近くに住所を移していたのだ。
陽中公平は角田家を訪問する。そこで陽中部落についての驚愕の事実を知らされる。住民が消えた後、部落の建物は全て破壊される。この事実は新聞やテレビ、週刊誌などには一切報道されることがなかった。陽中部落は昔から無かったかのように消滅していたのだ。そして、この事を調べようとする者はことごとく異常な死に方をしている。
角田が語るのは、この事は2032年12月22日に人類が滅亡と深い関係があるという事だ。太陽系惑星がフォトンベルトにすっぽりと覆われて太陽が光を失い、地球の生物は滅亡するというものだ。
この事実は全世界の政府は知っているが、厳重な箝口令が引かれて、国民に知らされてはいない。
後日、角田の妹佐江子と陽中公平は結婚する。兄妹共々陽中の家に引き移る。
2025年、陽中夫婦に子供が生まれるが、この時、常滑市民病院の分娩室室内の12名の赤ん坊が時限爆弾によって殺される。この事件はテレビ、新聞などで大々的に報道され、世界中に大きな衝撃を与える。
これは暗殺者、大山京一がXなる謎の人物から依頼されて殺している。
Xは大山に、自分は人類の創造主で、太古シュメールの神マルデクであると宣言する。2032年後、80億いた人類は1億人を残して死滅するが、陽中夫婦から生まれる女児は将来の人類の生存にとって脅威となる。
そして、陽中佐江子が陽中部落の住民と同じように消える。その子供日奈子が7歳になったある日、父公平と共に美濃市のサンバークランド大鍾乳洞近くの本覚寺にドライブする。2人は車を乗り捨てて、散策するが、突進してきた車に体当たりされる。公平は即死。車にはね飛ばされた日奈子は傷も受けずに立ち上がり、微笑を浮かべて、血だらけの父を見詰めるのだっが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-20 09:47:41
46941文字
会話率:4%
フォトンデラウェアオンライン。
それは社長である光台 輝(ひかりだい てる)と技術者のルビー・ローマンが設立したオーマイゴッドカンパニーと言う新鋭気鋭の会社が作り出した
ファンタジー、SF、時代劇等様々な世界での冒険が出来、料理、カーレー
ス、冒険、宝探し等どんなことでも出来る。現実よりもリアルな世界を楽しむゲーム。
そして、どんな国のどんな奴とも繋がり遊べると言う触れ込みで開始したゲームである。
この物語はそんなゲームをトコトン楽しむ常識何て全力で破壊する奴らとモテたいだけの男のお話である
7月9日 一話目と二話目を追加修正しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-13 22:07:37
11714文字
会話率:34%
ユリア・フォトスレッド公爵令嬢は王立学院の卒業式でグスタフ王太子から婚約破棄を言い渡されるがーー?
※名前は同じですが、同作者の別作品とは関係ありません。
※主人公は転生者ではありません。
※なんとなく書いてみたくなっただけなので、クオ
リティは全くないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-27 20:14:49
5336文字
会話率:40%
黒い穴に吸い込まれた主人公たち・・・・・
時さえ歪め悲劇を回避し・・・・・
最終更新:2020-05-05 17:30:34
2293文字
会話率:100%
高校一年の冬休み、雪の降る中、拓也は謎の少女と出会う。
「魔法、欲しい?」
手に入れた魔法と特殊能力「フォトニカル」(超記憶)の力は日本を、そして世界すら動かしていく。
最終更新:2020-04-28 08:50:49
2359文字
会話率:49%
ある日の深夜、武志はスマホの着信に目を覚ます。その内容は予想通り良くないことで、予想外の出来事だった。
「アイツが死のうとした」
友人の自殺未遂。
その一週間前、四人は楽しく酒を酌み交わしていた──と、そう……思っていたのに。
※本作品は
かわかみれい様『逆光のフォトグラフ』の原案を、原案の提示者である砂臥が解釈や設定を変更しないまま形にしたものです。
※『逆光のフォトグラフ』も『長い秘密』も、ガイドラインに基づき、互いの作品へのブクマ・評価をしておりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-02 12:45:17
24799文字
会話率:39%
美奈は、ある男の写真展の最終日に、銀座のギャラリーへと出かける。そこには男の人生の魂の記録が、隠喩のように、一枚一枚の展示作品に込められていた。男の名は悠。美奈との出会いはあるジャズ喫でだった。海外の取材旅行から帰ると、いつもそこに立ち寄っ
ては、目立たぬ片隅のテーブル席を選んで作品を広げ、原稿をしたためていた。悠は、大切そうに写真を手に取るたびに、旅先で置き忘れていた捨てやることのできぬ感慨に、一人ふけることになる。美奈はそんな悠の姿に、何か運命的なものを感じ、強く惹かれる。男の人生は、写真の中に収めfられた数枚の絵を通して、不思議な時Kを超えた出会いと別れの物語の中をさまよってきていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-15 19:44:39
47896文字
会話率:0%
砂臥 環様・原案 かわかみれい・文によるコラボレーション作品『逆光のフォトグラフ』を、どうやって書いていったかについて纏めてみます。
情動をストーリーへ組む、のではなく、骨組みの決まったストーリーへ情動・情緒を寄せてゆく、難しくも面白い経
験でした。
それについて、出来るだけわかりやすく書いてゆきたいと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-02 15:49:46
19639文字
会話率:15%
砂臥 環様・原案、かわかみれい・文 の、コラボレーション作品です。
アラサーの市役所職員である『俺』こと浜 武志には、高校時代からの気の置けない友人がいる。
年に一度は飲み会を開くなど、つかず離れずのいい関係を保っている。
武志には、
長く付き合っていて夫婦同然に一緒に暮らしている恋人がいるが、なんとなくずるずると入籍を伸ばして暮らしている。
今のままでいいと思っていないが、変えたいほどの切実な理由も見つからない。
そんなある日にかかってきた思いがけない一本の電話が、武志のぬるま湯の人生を見直すきっかけになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-27 08:23:03
17136文字
会話率:29%
私は、エベレストに登った。
最終更新:2020-01-28 11:16:20
215文字
会話率:0%
荻野式漫画工場を経営していた。
最終更新:2017-12-08 16:25:01
434文字
会話率:0%
王妃主催の茶会で、ふいに前世の記憶を思い出した私、イライザ・ルゥ・フォトガイラ。
自分が、前世でプレイしたゲームの悪役令嬢に転生したものの、どうやっても破滅を回避すのが難しく、人生詰んでいることにも気付きました。
あまりの人生詰み具合に、ゲ
ーム開発者にクレームを言いまくりたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-09 02:35:17
5899文字
会話率:10%
フォトジャーナリスト呑々撮の甥の翔は、文学の才に溢れた少年だった。
撮が見守る中、翔は小説投稿サイトの上位を独占するにとどまらず、日本の、世界の人々に新たな世界をもたらしていく。
※本編3万文字強+後書き(執筆体験談)7千文字
最終更新:2020-01-05 01:00:00
38447文字
会話率:33%
メタリックガーディアンRPGにおいて主要動力として紹介されている「フォトン・リアクター」に関して、公式コラム風の記事にしましたので公開します。
シナリオフックやガーディアン・リンケージの設定として使いやすいものを多く記載したので、ぜひご
一読のうえ、セッションにお役立てください。
なお、本記事は完全なる二次創作であり、公式設定とは一切の関わりがございません。
今後、公式から本記事と矛盾する設定が公開される可能性もございますが、その際には公式側の設定に従っていただくのがよいかと思います。
※『メタリックガーディアンRPG』はF.E.A.R社の著作物です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-21 18:09:51
1685文字
会話率:0%
2019年秋「イラスト交換企画」に参加しました!
そのイラスト作成レポート(エッセイ)です。
最終更新:2019-09-30 20:55:23
5343文字
会話率:0%
ある日、赤い月が観測された。
その夜、【時空乱流】によって一つの死体が現代に流れ着く。超常現象及び異能力者を取り締まる組織・ユグドラシルの捜査官・七旗は流れ着いた死体を部下と共に調査していた。その際、死体に異変が発生し……。それは何者かによ
る大いなる計画の一端にしか過ぎなかった。
一方、ユグドラシルのS級捜査官・エージェント13は、テロ組織『クリフォト』の幹部・棺山の殲滅の為彼女の前に現れる。そしてその際知らされる、ユグドラシルの【裏の顔】……。世界を激変させる『プロジェクト・ダイス』、その巨大すぎる計画に立ち向かう者達の物語。
注意!
・これは、作者の他作品を世界観を共有しているため多くの独自用語が含まれます。
・何人かのキャラクターは、作者の実際の友人を基に作成されています。
・故に多少の身内ネタが含まれます。
・以上の事に理解がある方のみお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-05 16:21:12
25633文字
会話率:49%
近未来。
悪魔の住む異世界、クリフォトに転移してしまった少女の物語。
この作品は「https://www.alphapolis.co.jp/novel/194281734/39189456」にも掲載しています。
最終更新:2019-07-02 12:00:00
19378文字
会話率:24%
写真について、劇のような形で紹介していくお話。
今回は「写真」と「フォトグラフ」という言葉から写真について話します。
最終更新:2019-04-21 14:47:58
1007文字
会話率:0%