全ての物事には表と裏があるように、この世界にも裏がある。
世界の裏の者たちは、隙あらば私たちを襲おうとしている!
そんな裏の者たちから私たちを守ってくれ、金と気分次第ではどんな無茶苦茶な事でも難なくやってのける、奴らと同じ裏の者がいた!
彼
女の名前は、ハイル。
この物語はそんな彼女の愉快で無茶苦茶でちょっぴり悲しい私生活を描いた物語です。
それでは始めましょう!!
アインス、ツヴァイ、ドライ!!
Ж このマークがある回はイラストあり♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-30 08:41:41
39277文字
会話率:31%
西暦2090年、地球人類は第四次世界大戦により、滅亡の危機に瀕してしまった。
世界人口は最盛期の四分の一まで減少し、そのまま人類は滅びゆくかに見えた。
だが、戦争を終結に導いた当時の日本皇国元首、天元命(てんげんみこと)を総代表として
創設された「地球連邦政府」により、地球そのものが一つの国家として再構成され、滅亡は辛うじて免れた。
そして、再び増え始めた人口を支え続けるためには、外宇宙にある移住適合惑星への調査が不可欠であるとして、第一次外宇宙探査船団が企画・推進され、選び抜かれた精鋭乗組員がまだ見ぬ遥かな宇宙へと旅立っていった。
それから十年の時が経ち、第一次外宇宙探査船団は見事任務を達成し、地球へと帰還した。
これにより人類は、原始地球に酷似した環境を持つ惑星ツヴァイを擁する新たなる太陽系「希望(フォーチュン)」へと繋がる超空間(ワープ)の道を手に入れた。
船団防御指揮官として船団に乗り組んでいた巳桜北斗《みさくらほくと》は、任務達成後に仲間とともに十年ぶりに地球へ帰還する。
故郷の日本州・佐久地区へと帰った北斗を待っていたのは、親友の神崎正臣とその娘、アリスだった。
しかし、十年前北斗が旅立つ直前に死の床に居たはずのアリスは、生きていたばかりか北斗が旅立つ前とほとんど変わらない姿であった。
アリスの身に一体何が起きているのか。
雅臣が語る、「ストーカーズ・ドロップ」とは……?
北斗とアリス――二人の邂逅は、果たして人類に、宇宙に何をもたらすのか?
壮大なスケールで描く、宇宙を舞台にしたラヴ・ストーリー、ここに開幕! 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-03 21:44:01
151587文字
会話率:42%
【 #架空職業 『職能戦線』】
ここは異能力を持った仕事屋達が蠢く首都・東京。情報屋、奪い屋、運び屋、監視屋、護り屋…彼らはその能力で時に敵、時に味方になりながら各々の職業の誇りを賭けて帝都の闇に闘っていた。今日、彼らの元に舞い込む依頼は天
使の歌声か、はたまた悪魔の呪詛か……⁉
【診断メーカー結果】
hiromaru712は護り屋です。性別は男、灰色の髪で、押しが強い性格です。武器は扇子。よく一緒に仕事をしているのは始末屋で、仲が悪いのは監視屋です。 http://t.co/rxrGwGTI
またお前か、監視屋。高い所から人を見下しやがって!( バサッ )
【護り屋ヒロマル】
扇に呪詞を書き法術を行使する「靈言扇舞法木船田流」の正統後継者。灰色の長髪。着流し雪駄で常に扇子を持つ。勝ち気でぶっきらぼうだが情に厚い古参の護り屋。
【アズサ】
ヒロマルの妹。堅実で経済観念にうるさい。銃器・軍事に詳しく、ヒロマルのマネージャーとして主に情報・アイテム面でヒロマルをサポートする。カエルグッズの収集家。
【ときお】
ヒロマルとは時に敵、時に味方となる監視屋。謎が多く、顔は仮面だとか、本当の顔が異次元に通じているとか、人間離れした噂が絶えない。「メマメ」と呼ばれる手足の生えた単眼の豆のような形態の人造妖精を大量に使役する。言葉や容貌、振る舞いの端々にどこか狂気を匂わせる。
【原】
猫耳・和装・刀持ちの情報屋。高度な情報収集能力と状況マネジメント能力でヒロマル達を煙に巻き、出し抜く。分身を操り、敵の心の傷を掘り返す「ツヴァイチャン・イルズィオン」(さえずりの幻影)はヒロマルを苦しめた。普段は読書好きの眼鏡の学生。
「診断メーカー : 架空職業」からインスパイアされたTwitter上の #架空職業 タグで投稿していた「護り屋ヒロマル」「運び屋眼鏡」の後日談です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-12 22:21:52
3266文字
会話率:93%
剣と魔法の世界シュトルンツヴァイに暮らす四の姫と、何の因果かその魔法の師匠となった薬草師の魔法と世界についての掛け合い。
この小説は十海様執筆の「四の姫シリーズ(http://ncode.syosetu.com/s5484a/)」の世界に
ついて、四の姫と薬草師が掛け合いをする世界観解説系の連続短編です。
そちらをある程度読んでからでないと、意味が分からないこともございますのでご注意を…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-18 04:57:16
19528文字
会話率:66%
寮制度がある清閏学園に残ることを決意した主人公は、幽霊的存在の女の子と共に足を運ぶ。
そこは極普通の学校と言った所だったが、そこの生徒の一部が普通ではなかった。
生徒会の面々が使役者(アセンブラ)と呼ばれる者達であり、ツヴァイと言
われる人ならざぬ者を使役してこの世ならざぬ者暗部(ダッチ)を排除する、それが目的だと言うのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-30 11:05:32
1605文字
会話率:24%
「望むものをくれてやろう。力でも、世界でも、…そのかわりに、お前が欲しい」
紅い月の庇護の下、交わした契約。水の悪魔ユリウスは契約主であるレイラの瞳の奥に、遠い記憶を見ていた。彼女が望んだのは…魔王ツヴァイの蘇生だった。
最終更新:2012-11-09 14:37:32
837文字
会話率:26%
騎士団でもトップクラスの剣さばきをほこり、魔術師団長にも劣らない魔力をもち、将来を有望視されていた俺、ライン・S・ツヴァイクが。
寝て起きたら地球とかいう魔力も魔物も魔王も戦いもない世界にきて、右も左も文化も言語もわからない状態でほっぽりだ
された。
なるほど、これからここで生きろという、我等が精霊のお告げだなーーーーって、
何故だぁぁぁーーーーっ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-28 23:51:25
6763文字
会話率:35%
根は優しいけど素直になれない女の子、ミナ。常に真面目だけど、武士の心を持つがために色々と問題を起こす男の子、ハル。
ハルを子供扱いするミナは果たして、彼を現代社会で生きる事の出来る人間にする事が出来るのか?
そしてミナのハルへの思いはやがて
――――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-06 16:45:08
8597文字
会話率:45%
拝啓、出張中のお父さん、お母さん。
今からこの物語のあらすじを説明します。
私立黒神学園は、創立81年の歴史と伝統ある中高一貫の全寮制の学園です。
街レベルの大規模な敷地と、1万を超す生徒を有する、いわゆる『学園都市』の黒神学園。
し
かし厄介なのが、何故かこの学園は入学したら卒業するまで、休日外出はおろか帰省すらできません。
それにこれまた厄介なのが、この学園都市には『メガロ』という化け物が時節ひょっこりと現れ、色んな迷惑を引き起こしていくことです。
そのメガロに対抗するためと、ついでに学園都市の治安維持にと創られたのが『ツヴァイ』という学生組織。なんと、この組織は魔法が……。
え? 時間切れですか?
仕方ないですね。もしも気になるんでしたら本編をどうぞです。
柏祇より。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-06 17:55:13
362文字
会話率:0%
幻想世界ローレ・エルデ。魔神の覚醒により、滅亡の危機に瀕していたその世界を救ったのは、『オフセットスクエア』と呼ばれる三人の英雄だった。
──大災厄から三年。
荒廃した世界に生き残った人々は、強く逞しく日々を過ごしている。世界のために
散った英雄の一人、“アインス・ラスティード”の弟“ツヴァイ”は、兄が命懸けで救った世界を目に焼き付けるため、今日も旅を続けていた。そんな時、ツヴァイは一人の少女と出会う──。
pixivに、同作品を投稿しております。重複投稿には報告義務があるようなのでここに書いておきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-02-06 12:03:25
36310文字
会話率:41%
世の中に人外の存在が認知されるようになった時代。妖怪・幽霊……そこに関わるものたちのお話。
最終更新:2009-11-27 10:31:52
32334文字
会話率:52%
とある街の、とあるヒーロー……。しかし彼は、ただの変身ヒーローではなかったのです……。※ギャグテイスト(?)の文章です。かっこよさを期待しないでください。
最終更新:2009-03-08 12:20:15
65633文字
会話率:49%
皆さんの中にも、『ドウブツ』はいらっしゃいますか……?これは、そんなお話です……。
最終更新:2009-03-03 18:29:12
9668文字
会話率:47%
魔法学校。年々沢山の者が集まるこの学校に、現れた少年ツヴァイ。彼は色々な事件を経験し、成長していく……その時ライバルは……ファンタジーもどき、遂に発進!
最終更新:2009-04-23 18:34:47
944文字
会話率:72%
――今日も雨は降る。フェルツヴァイフルンクの街並みを闇で覆い尽くすかのように。そんな暗澹とした午后の街路を、一人の少年が彷徨っていた。彼は――
最終更新:2009-03-02 23:34:09
6753文字
会話率:29%
銃を突き付けた男は自分たちの組織に入らなければ撃つという。オーケーすると、父のかつての上司であったツヴァイゼン博士が現れ、男が脳を改造されたフィクサロイドであることを告げ、自分もこの組織の一員であることを明かす。ツヴァイゼンの率いる地下実験
室のリーダーであるアンヌが敵の地下要塞を発見し、その構造を報告する会議を開く。敵の地下要塞は南亜大陸と北亜大陸の中間にあるアスナジャ河の水中にパイプラインをつくり、そこから電気を起こして酸素供給装置を動かしているのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-02-28 15:03:44
40645文字
会話率:50%
その世界の日本は魔法が常識だった。機械と融合して力をつけた魔物たちを倒す人材を育てる魔法使い養成学校「ハイライン学園」で首席魔法使いの燈時は強いのか弱いのかわからない少女、穂歌とツヴァイスと呼ばれるチームを組むことになった。
最終更新:2007-01-10 18:58:00
9621文字
会話率:44%