ある事がきっかけで引きこもりになった青年【大崎 圭人(おおさき けいと)】の携帯に送られてきた謎のメッセージ。目に見えないその相手【ダルマ】との対話を通し改めて圭人は自分の仄暗い過去を辿っていく。何も知らないダルマは圭人との距離を詰めよう
としてか色んな問いを投げ掛けてくる。それまで目を背けていた現実を突き付けられ増々追い詰められていく圭人。けれどもダルマとのやり取りを通して次第に自分の素直な気持ちや思いに向き合えるようになってくる。
どうして圭人は引き籠もりになってしまったのか。ダルマが圭人にメッセージを送った本当の目的は。ダルマとは一体何者なのか。
そして圭人が最後に辿り着いた先に待ち受けていたものは……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-16 00:00:03
122693文字
会話率:54%
トラックに衝突して死ん...でない!?
神様に救われ異世界へ!
そして魔王に攫われ、、、、
本当の味方は誰?
身に付けた能力で自分の信じる道を突き進む!
初投稿なので色々拙い部分があると思いますが自分なりに全力で書いております。どうか
寛容な心を持ってお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-25 04:22:26
3927文字
会話率:45%
これはもしかしたらの世界。
この世には魔族と呼ばれる存在がいて、魔王と呼ばれる存在がいて、勇者と呼ばれる存在がいて、魔法や超能力が存在していたかもしれない。
そんなもしかしたらが生まれた世界では、きっと人と魔族が共に生活する学校があるのかも
しれない。
これはそんなもしもが込められた話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-24 21:25:53
9361文字
会話率:59%
ふと思いついた作品です。
キーワード:
最終更新:2018-03-25 11:22:19
272文字
会話率:15%
公爵家のご令嬢ヴァレリー・ペルグランジュは、ある日自分がゲームの悪役に転生した転生者であることを思い出す。
そして、将来ガタイのいい筋肉ダルマになるという運命も・・・・・・
どうしたらいいの・・・?
筋肉ダルマなんかになりたくない!悪役化も
なんとか回避しなければ・・・・・・!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-14 22:57:46
2875文字
会話率:24%
仲間なし、名誉なし、生活の余裕なし。あるのは多額の借金だけの落ちこぼれ探偵 桜井 博はいつものようにオフィスで依頼を待っていた。そこに現れた大男からの依頼は「本を修理して欲しい」とのこと。しかし、その本は真っ黒いシミが広がり、どす黒い煙が
もくもくと上がる世にも奇妙な本だった。
何だかんだあり、依頼を受けることにした博が本を開くと、激しい頭痛と目眩が襲い意識を失ってしまう。
再び目を覚ますと、目の前には緑が広がる森と真っ赤な頭巾を被る少女の姿があった――――
持ち合わせたているのは推理力と探偵根性のみ。目的はヒーロー・ヒロインの救済と借金返済。三十路の落ちこぼれ探偵が終焉という理不尽な運命へ向かう本を修正いたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-18 02:17:21
8760文字
会話率:45%
安価で書いた小説や。
最終更新:2017-11-09 13:31:09
1389文字
会話率:49%
普通の女子中学生なのに、異世界に迷い込んでしまいました。
元の世界に帰りたいけれど、帰るためには魔王を倒さなければいけないそうです。
迷い込んだ異世界は、女性には天国のようなところでした。
女性はぐーたら過ごしてハーレムを築けるのです。
そ
れなのに、私だけが魔王討伐なんて重責を女王様に負わされてしまったのです。
同じ日本から来た人から、「RPGみたいなもんよ」って言われたけど、パズルゲームしかやった事無いんです。
マッチョな敵に襲い掛かられると泣きそうになります。マッチョ、嫌いなんです。
魔王なんてきっと筋肉ダルマに決まってます。
心が折れそうです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-02 00:39:43
65755文字
会話率:22%
とある社会不適合者が憧れのVR世界に青春時代の妄想(ユメ)を幻視しつつ、全力で楽しむ話。
最終更新:2017-06-13 23:19:30
3500文字
会話率:11%
今まで人間からかくれて暮らしていた妖獣。人間が嫌いで、食ってしまいたい者達が世界中の人外生物と共に何十億の人間を絶滅危惧種に追い詰めたのが、約三百年前。
神と人間保守派の妖獣が集まってできた組織『天帝軍』は、再び人間が主となる世界を取り
戻すために、日々人間を全滅させようとしている反乱軍と戦っている。
そんな天帝軍が守る高天ヶ原の街。その人居住区に住んでいる少年、羅瑠(ラル)は幼馴染の由華や子供達と平凡な日々を送っていた。平凡ではない、獣の耳と尻尾を隠しながら。
羅瑠には幼い頃の記憶がほとんどなく、両親も近くにいないため、自分の正体に悩んでいた。見た目は妖獣なのに、力が弱い。何故?自分は人間ではないのか――?
ある日、神の結界によって守られているはずの街が反乱軍の襲撃に遭う。それがきっかけにより、羅瑠は自分の伯父に再会することになった。しかし伯父である羅依(ライ)は妖獣だった。
「俺、妖獣なんですか?」
「いや…お前は半獣だよ。妖獣と人間のハーフ」
そして行方知れずの父親を探すため、天帝軍強襲部に所属することに。そこで相棒となった先輩妖獣の黒鴉は、本当にムカつく奴だった。だがその言葉は羅瑠には反論できずにいた。
「テメェ勝手な理想を押し付けんじゃねぇよ」
平凡な幸せを守るため、少年が強さを求め、強さとは、正しいことは何かを探す物語。また、少年に触発された者達が過去に囚われながらも、生き抜くために戦う物語。
これは彼ら自身の世界が終わる前に見る、うつつ世と夢のお話。
〈前書きを読んで下さい〉折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-02 02:56:06
66581文字
会話率:40%
犯罪者しか住んでいない悪の街、『クライムシティ』。そんな史上最悪の犯罪都市に、悪を裁く悪が存在した――。
シルビィは父親を自殺まで追い詰めた犯罪組織に復讐するため、『クライムシティ』に来ていた。だがシルビィは元貴族で、今まで外の世界に出たこ
とがない箱入り娘。
そんな自分の代わりに復讐をしてくれる、というのでシルビィは早速その人――『天使の相談事務所』という復讐請負会社の『悪なき者(イーブレス)』に会いに来ていた。実際に会ってみると、その正体は美しい銀髪の、双子姉妹だった。
悪がはびこるこの都市で、シルビィは様々な体験――そして決断をすることとなる。謎めいた双子姉妹、ユウナとユールの隠された正体。シルビィが復讐を依頼した『マフィア』、『フェンリル』の恐ろしさ。それぞれの思惑が交差する中、シルビィはどう決断するのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-10 23:58:39
93337文字
会話率:42%
頭悪い感じのオカルトネタ。オカルトとは言ってない(日付を見ながら)
最終更新:2017-04-01 23:00:00
5641文字
会話率:24%
これは、駄狐さんがまだちんまかった頃のおはなし―――
「狐耳と行く異世界ツアーズ」の閑話用として投稿した話を宣伝用に独立させてみました。
本編は規約の関係上「異世界転移」タグが付いておりますが、実際には転移なんてしていませんし主人公も基
本凡人な、ハイとローなファンタジーが入り混じった割としまらないお話です。
興味が湧いた方がおりましたら
http://ncode.syosetu.com/n9833cr/ よりどうぞよしなにm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-12 08:00:00
5949文字
会話率:56%
大陸に数ある小国のうちの一つニノキア王国が、大陸屈指の大国になっていく物語です。
最終更新:2017-02-25 13:13:45
4476文字
会話率:54%
ある晩、オレはダルマさんと遭遇し、ダルマサンガコロンダを教えてくれるよう懇願される。ダルマサンガコロンダは修行のひとつで、それが上達しないばかりに、このダルマさんはダルマ界の試験に落第ばかりしている。大学三浪のオレは、同じ境遇のダルマさん
に同情し、ダルマサンガコロンダを教えることにした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-05 05:31:22
6777文字
会話率:47%
集団召喚された田中口洋一は神様からチートを貰う。
そのチートとは『ラブホテル』って名前で『そのラブホテルに女性を連れ込んでやることをやる』すると全能力
アップ!
という内容なのだけど、残念。僕の顔はドワーフとオークを足して2でかけた様な顔をしていた。女性を連れ込める筈が無い。
使えないチートなんてゴミと一緒ですよね。
チートの使えない僕は何とか努力でこの世界で頑張ろうと決めたわけですよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-11 21:47:56
80255文字
会話率:20%
疾風怒涛の異名を持つ狩人達が居た。彼らは立ちふさがる竜を弓矢と剣で薙ぎ払っていく。3000年前の呪縛と、北ダルマティア王国建国の真実。亡国ダルマティア国王の旧居城で待ち構える黒き絶望。ダルマティアの最奥で悠然と佇む神の竜。彼らはその全てを討
伐し、ダルマティア旧王国の秘密を解き明かすことが出来るのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-16 23:57:25
1776文字
会話率:49%
アビダルマの蔵 (アビダルマ・コーシャ) アビダルマ哲学入門
キーワード:
最終更新:2016-07-04 19:34:52
3095文字
会話率:0%
衆議院議員・鳥羽響子はついに四期目の当選を果たした。ところがダルマに目を入れる直前、召喚され異世界にトリップしてしまう。響子を召喚した魔術師はこう言った。
「あなたは我らが勇者です。どうぞ魔王を倒してください」
は? なんで?
最終更新:2016-04-13 20:18:14
13344文字
会話率:38%
――世界は確かに、救われたはずだった――
魔獣との長い闘争の末、人の領域から魔獣を追い出した人類。しかし平和の水は未だ遠く、人類は戦火と屍の上に文明を築いてきた。
人と魔獣の世界を別つ境界線、〝人界線〟抱える境界都市ランダルマで、
異端として追われる立場である〝アルケミスト〟である事を隠して薬屋を営む青年〈アベル〉の元に、ある日一人の少女が訪れる。
少女は外界に突如現れた正体不明の〝禁足地の魔獣〟の討伐に、渋るアベルを強引に連れだした。
外界に出るやいなや亜人王から襲撃され、息をつく間もなく別の魔獣に襲われ、野営地を焼け出されるアベルと少女。その道中で、アベルは少女がリンスティール王国の第八王女である事を知る。
アベルたちはレナエルの私設騎兵隊〝サンクション〟の部隊長であるリズ、ギリアム、アーリィ、トニスと合流する。そしてリズ達から、レナエル敵対する勢力の策略により、帰る場所を失ったことを知らされた。アベルもその策略に巻き込まれ、魔獣の跋扈する外界から人界線を越えて人の領域へ帰る術を失ってしまう。
一時的に、外界に構えられたアルケミストの隠れ里に身を寄せる六人。そこへ火竜、サラマンダーが襲来する。禁足地の魔獣の正体とは、その竜の事であった。
戻ることは叶わず、進む先には伝説の中の伝説たる竜が咢を開いている。しかし、ただ座していても状況は好転してくれない。
アベルたちはこの窮地を脱するべく、たった六人での竜討伐を決意する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-30 13:03:11
177989文字
会話率:43%
ダルマ少女と、分解少年。
意外と、相性いいと思います。
最終更新:2016-03-20 12:00:00
2462文字
会話率:29%
その寿命の長さからペットではなく『コンパニオンバード』とも呼ばれるインコたち。私自身犬や猫、亀やハムちゃんなど色々飼ってきましたが、インコたちはとても感情豊かで違った魅力が盛り沢山!
愛情深く、嫉妬深く、少しオレ様よりなインコの魅力を伝え
るべく小説にしました。セキセイインコ、オカメインコ、ダルマインコ、ヨウムの短編小説を書こうと思案中です。ぜひぜひ読んでいただければ幸いです。
〈カクヨムにて同じものを投稿しています〉折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-14 13:27:25
9852文字
会話率:14%