友人が書いてくれた紹介文です。
pixivにも掲載してますが、こちらにも投稿します。
あなたは、野球というスポーツが好きですか?
野球の練習をしている部員たちのかけ声を聴いたことがありますか?
野球は、個人の技術だけでなくチームワークが必
要なスポーツです。
この話は、そんな野球が大好きな主人公・将太と野球部員たちのお話です。
将太の怪我によって、彼らは部員1人1人の大切さに気づきます。
そして将太は、野球ができないつらさの中で今まで気づかなかった自分の想いに気づき…。
迷い、戸惑いながらも自分の想いと向き合う将太の姿はとても印象的です。
野球部員の野球への熱い思いや、チームメイトとの友情…いろんなことが、心にス~っと染み入ってきて、
読んでいる最中も読んだ後は心が温かくなります。
長いお話ですが読んで後悔は絶対しません。
光栄にも最初の読者になった私にとって、剛と将太はほのぼのしていて理想的な二人です。
将太を見ていると、恋っていいものだな~としみじみ思います。
お互いを想い合い、大切にしあう2人の最初の一歩がこのお話です。ぜひごゆっくりお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-22 12:46:53
58615文字
会話率:35%
何となく「愛」について考えるアラサー女子と年下男子のある冬の夜の話。
最終更新:2017-01-20 23:07:52
2789文字
会話率:28%
喫煙者の青年と非喫煙者の少女と駄菓子
最終更新:2016-12-10 11:29:35
1688文字
会話率:25%
ある日、退屈な日々をぐーたらして過ごす猫さんと、賢くて美味しそうな鳥さんが出会いました。
鳥さんのお話を通して近づいた心は、二人を小さな冒険へと連れ出しました……
最終更新:2016-12-03 21:48:31
4544文字
会話率:37%
施設に入る両親のために、引き払った昔の家にあったものを引き揚げに来た『僕』。
思い出の遊歩道の道を歩いて、ふとよぎったのは隣の家の年上の女の子の記憶。
ずっと好きだった、でもすれ違い続けた。
銀杏降る道を歩いた日々の記憶、そして別れ。霜月透
子さん主催『ピュアキュン企画』参加作品は、寒い秋に切ない、終わった恋の跡をたどる散文詩です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-01 19:11:00
2765文字
会話率:91%
30年前に実際に私の上司だった酒好き課長の話。かなり迷惑な人格で皆を困らせていた。その人の人生、結局こうなった...。
最終更新:2016-09-23 00:50:39
2467文字
会話率:20%
そういや真面目系クズっていうんだわ、自分みたいな奴。
しみじみ思い出していたら、知らない場所で知らない人間になっていた。
誰ですかコノヒト(自分です)。
何処ですかココ(異世界らしい)
憑依なのか転生なのか、まったく状況がつかめないなか
、自分(仮)に何があったのかを調べようとするが、周囲の対応が芳しくない。
どいやらこの魅惑のボディの持ち主、あまり……、いや、かなり性格がよろしくなかったらしい。
あたりさわりなく、決して頑張らずに生きてきた、真面目系クズにはこの状況かなり厳しいのですけど!!
しかし、今さら人間関係の改善とかメンドクサイ……
謝れとか言われましても、この自分が元に戻ったらどうなるかわからんだろう。やめておけ
新たな人間関係を構築するは非常に厳しい。
しかし聞かねば何もわからん。
だって、記憶無いんだもの……
悪意、敵意、の塩対応に落ち込んだり奮起したりしながら、自分(仮)になにがあったのかを探っていく。
そこそこ出来るけど何事も頑張る気の無い、真面目系クズのほどほど奮闘記。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-01 14:13:32
22198文字
会話率:25%
どこにもないかもしれないし、どこかで今起こっているかもしれない、取り留めのない夜の話。
最終更新:2016-08-30 22:20:10
2855文字
会話率:0%
娘のアリッサ・スルーに丸投げして事実上の託児所になる前、国家的英雄ヴォーン・スルーが(何もしない)道場主だった頃の「逃げ足道場」は無職ニート、もとい武芸者達の楽園だった。
道場経営に多大な貢献をした老武芸者曰く、
「ここは武芸に夢を見る
者達の現実逃避の場じゃよ」
「しかし、ただの現実逃避の場ではない」
「どの様に使うかは、自分で決めればいい」
「一番大切なのは、自分で考えて選択し、それに邁進する事じゃ」
そんな夢の様な約二十年間のハートフルな物語。
もしくは、そんな問題のある大人達の中で育ってしまったアリッサの成長記録。
※本編「逃げ足道場 ~私を面倒事に巻き込まないでください~」の前日譚に当たりますが、本編を読んでいなくても大丈夫です。
※※「逃げ足道場」はフィクションです。太極拳、八極拳、ムエタイ、カラリパヤット、空手、柔道、ブラジリアン柔術、システマ、合気道、剣道、フェンシング、スポーツチャンバラ、パルクールなどとは一切関係ありません(震え声)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-12 19:09:19
596297文字
会話率:45%
我が家の猫が突然、家を去った、なぜ? 50年後の今日、猫は人間との「絆づくりの使命」を果たすため、東北の震災地で、心を振るわせてまばゆく踊っていた。猫がしみじみと語る『猫の本性についての秘密』とは・・・。人と猫との悠久の感動物語。実話を
基にした神秘的な話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-18 22:04:12
4309文字
会話率:19%
隠居中のわしが山奥の庵で小説を書いておると、能面のような顔をした友人が訪ねてきた。 奴は過去に「小説家ににゃろう」で酷い目に遭い、それ以来感情を失ってしまったのじゃ。 現在進行形でそのサイトを利用しているわしは、とりあえず彼に自家製の梅こ
ぶ茶を出し、当時起こった出来事をしみじみと思い返した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-14 22:13:25
2582文字
会話率:19%
GWって、要らないってしみじみ思いましたよ。
最終更新:2015-05-23 06:47:41
785文字
会話率:23%
「小説家になろう」
このサイト名の意味を深く考えていなかったのですが、良く考えるととても面白い現象が隠れているんだなとしみじみしました。
その不思議な多様性が、言葉と言うものの魅力を感じさせてくれるようにも思います。
この感覚を大切に
することが、良い小説を書くことにつながりますように。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-22 16:34:30
2307文字
会話率:0%
ポメラニアンの茶々の日記です。
最終更新:2015-05-14 22:53:52
3730文字
会話率:5%
めぐりあいに思いを馳せて。
最終更新:2015-04-17 07:00:00
261文字
会話率:0%
ふたり旅で訪れた旅先で、スサノオと大国主はちいさな温泉を見つけた。ふたりはさっそくその暖簾をくぐる。【注】男性同士・義理の父子同士の恋愛描写を含みますので、閲覧の際はご注意ください。
最終更新:2015-01-24 00:24:06
2623文字
会話率:46%
定年間近の男が最後の通勤電車に乗った。
そして越し方をしみじみと振り返る。
切符、回数券、定期券、そして車内釣りの広告……。
この数十年ですっかりと変ってしまった。
もしかしたら、揺れすら変ったかもしれない。
世の中の流れなので仕方がない。
そして周りを見回す。
若者達も変ってしまった。
だがそれは人類が長く長く存続するための変化。喜ばしいことなのかもしれない。
他サイトに発表したことのある旧作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-10 13:12:09
445文字
会話率:19%
サラリーマン生活に疲労困憊し、青春の輝きをしみじみと懐かしむ主人公の姿を通して何が本当の生き方なのかを見つめ直そうとする大人の為のロマンス。
独身の銀行員、木村直樹は単調で過酷な毎日の仕事に疲弊。日常に絶えず不満と疑問を抱き続ける中、ある
日、同窓会参加の為に地方へ向かう。休日出勤の仕事を早退して(新幹線)車中の人となった直樹は悲痛な「今」の現実と対照させながら学生時代を回想、様々な思いを巡らす。
最終の新幹線で東京へ戻る為に同窓会を途中で抜け出してタクシーで駅まで駆け付けるが、大雪の為に列車が不通。駅で復旧を待つ間に酔いと疲れで深い眠りに陥ってしまう。幻想と現実の狭間で唐突な行動に出てしまうが、そこで思いもかけない『出会』いに遭遇して... ... ...。
最初の幕開けがラストの伏線となっており、全編に「切なさ」と「ほろ苦さ」が漂うロードムービー仕立て。映像的に訴えるシナリオ形式です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-30 18:19:17
25435文字
会話率:56%
英雄カメラマンのホロサイトの幕間。
物語の本筋とはさほど関係ないサイドストーリー。
最終更新:2013-12-13 18:53:58
1212文字
会話率:57%
事故で主人を亡くした犬のタロウは、主人の親戚の家に引き取られるが、新しい生活に馴染まずに逃げ出し、かつて主人と暮らした町に戻る。そして……。
最終更新:2013-08-19 22:47:20
1328文字
会話率:25%