ふしぎ 小説家になろう　作者検索

ちょっぴり不思議な、三年越し四度きりの出会いと別れの一幕。

平凡な青年が亀を助けることで不思議な世界に迷い込みます。ふしぎな世界はそれはそれは魅力的で・・・

超短編集。 なんてことないことこそ尊くって、簡単に手に入れられやしないんだ。

大学時代のサークルで（おそらく）始めて書いた作品です。 一人の女の子がいつもは通らない道でお店を見つけて、ちょっと不思議な体験をする。それだけの話です。

少しふしぎ的なものを書いてみました。暇ならどうぞ。

おそうしきにて。 ふしぎなできごと。

オレには大事な家族がいる。 天然な母さん、穏やかな父さん、年だけど元気なばあちゃん、ちょっと荒っぽいねえちゃん、そして、少しふしぎな弟のミドリ。 普通の家族の、なんてことないけど大切な日々の物語。

　掌編です。青空の下で、よくわからない関係の男の子と女の子がぽつぽつ会話をするおはなし。すこしふしぎな雰囲気かもしれません。

砂漠をねぐらとし、ブルーメタルという鉱物を無断で採掘する少女達、 夜叉姫と羅刹。町の連中から恐れられ自由気ままに生きている。 そんな時彼女らの育ての親、弥勒から「ＡＳＨＵＲＡ」を探してくれと頼まれる。 彼女らはしぶしぶ承諾し冒険の旅に出かける・・・折りたたむ>>続きをよむ

　震度六強の揺れに襲われた仙台にあってそのアパートは微動だにせず、水道や都市ガスや電気が止まることもなかった。のみならず、来るはずのない人や物が続々と訪れる。アパートは、そして住人はいったいどのような運命をたどることになるのか。 　例の震災を題材にしたとても不まじめな小説です。不快に感じる向きもおありでしょうが、ご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ

恋した彼は彼氏もち？　骨フェチ莉子、彼をめぐってめげない空振りラブ・ファイト。恋敵は愛で見つける名探偵、恋のゴングは今日も鳴る！（以前、別サイトにて掲載していたものをサイト閉鎖により移植）

ある日　電車の中　ふしぎちゃんに　出会った

　普通の少年のふしぎな話です。

うだるような異常気象の暑い夏、退屈な長期休暇を過ごすはずだった俺、筒井蔦太はすこしふしぎな少女と出会う。 「君は間違いなくここに実在しているのに……どうして！　どうしてFacebookに実在の人物として登録できないんだ！」 介護老人保健施設を舞台にした、インドア系青春ラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ

就職活動をするもなかなか職に就けない２２歳のイラストレーター柳内令子(やないりょうこ)　ある雪の日に足を滑らせこけたと思ったら・・・そこは、魔法がつかえるふしぎな世界だった！？持ち前のイラストを駆使しながら魔法を学ぶ主人公とかわいい男の子やおねぇさま、お兄さんなんだけどおねぇさん？と、そのほかいろいろな人たちと暮らしながらその世界でほのぼのと生活する物語 ＊百合的表現が含まれる(と思います)お嫌いな方は、見ることはお勧めしません。折りたたむ>>続きをよむ

何が正しいかなんて分からないし何をどうすればこの袋小路から抜けられるのか分からないし、今眼の前に垂れてるこの蜘蛛の糸も果たして天界へと続いてるのか、それとも煉獄へのジェットコースターなんじゃないかとか苦悶するそんな感じのおはなし。つまり、あのスカートの下にパンツを履いてない可能性もあるんじゃないか。ぼくはぼくを信じられない、いわんや君をや。 pixivにも掲載折りたたむ>>続きをよむ

「イー！」「イィー！」奇声をあげてヒーローに吹っ飛ばされる戦闘員。わらわらいるけど役には立たない、そんなモブにも人生と秘密はある。昭和の特撮風味にエセ科学やSF(すこし・ふしぎ）パワーを盛り込んで、主人公にしては個性の薄い「戦闘員A」を軸に動き出す、悪の組織と正義の味方たちの、時々ほのぼの・時々残酷かもしれない日常を、世界の片隅からたまーにゆるーくお届けします。折りたたむ>>続きをよむ

ローラは　かわいい　こどもの　てんし 絵本をイメージして書いた童話です。不思議なラッパを持ったローラの小さな小さなお散歩。

よくわからない理由で大学講師になった僕。 生徒達は動物人間。 共に学び成長していくことを目指す僕の意向とは裏腹に 個性豊かな生徒たちに手を焼く日々。 そんなＳＦ（すこし・ふしぎ）な物語。

ふしぎなびーだまをてにいれたしょうねんのかっとう