E-TF450913JP。それが戦争の道具として作り出された彼女の、最初に付けられた名前。
兵士・・・いや兵器になることを定められていた彼女は幼い頃より英才教育を施され、その期待に答え続けた。彼女の優秀さは凄まじく、勉学はもとよりスポー
ツにおいても、同級生などは言うまでもなく上級生さえも圧倒する記録を残し続ける。
彼女は全てにおいて完璧を求め自分に厳しかった。そして同時に、周囲にもそれを求た。自身が特殊であるということに気が付かぬままに。
これは、そんな彼女の人生を変えた【二体】のお話。
※小説投稿サイト、ハーメルンにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-20 23:29:22
38810文字
会話率:42%
SSS級冒険者PT『疾風の英雄』
電光石火の攻撃で凶悪なモンスターを次々討伐して瞬く間に最上級ランクまで上がった冒険者の夢を体現するPTである。
そんなPTを追放されて帰国する時に襲われている馬車を助けた事で事件に巻き込まれていくロイドの物
語。
テンプレあり、チート無し、妹あり、皇女あり、そんな物語も登場人物が動き出す事によってドンドン崩れて作者の予想がつかないところに飛んでいく、そんな物語。
アルファポリスさんに掲載されているものを此方にも持ってきた形になります。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/261717231/21391411折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-17 23:06:23
180297文字
会話率:32%
上級悪魔の夜桜骸(ヨザクラムクロ)は人間の愛音燐(アマネリン)の笑顔に惚れた。しかし、彼女は自分のためだけの手作り料理を口にしている時にしか笑顔にならない。骸は一流シェフを目指して燐に手料理を振る舞うのであった。
最終更新:2021-01-12 02:12:38
4925文字
会話率:29%
必要な分はタイトルに書いたと言うことだ。これ以上は書かぬ。
最終更新:2021-01-11 20:49:36
246371文字
会話率:28%
——パンツ士
それは表情や言葉遣い、僅かな行動の違いから、その日の下着を見破ってしまう、恐ろしいチート能力者である。
初見の相手でも色は当たり前。
普段から接する相手ならば、形や生地までも看破してしまう。
県立港山高校に通う秋斗
(あきと)は上級パンツ士だと自負している。
だが、そんな秋斗の天敵、壁の巨人と呼ばれる高島 美琴(たかしま みこと)だけは何を履いているのかを判別することが出来なかった。
これはパンツ士のプライドをかけ、まだ見ぬ桃源郷に手を伸ばす男の記録……みたいな物語かもしれない。
※この作品には下品な表現があります。苦手な方はご遠慮ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-08 12:10:01
5978文字
会話率:33%
十年前、世界は突如魔物であふれ、私達人間は空想の中にしかいなかった魔物の影に怯え生きることを強いられた。幻想科学者たちは、この有事に対し上級国民とされる一部の人間を首都に集め結界を敷いた。勿論結界の外に残された者達は彼らを罵ったが、だからと
言って結界が壊れる事はなく、十年間沈黙を続けている。
そして私は結界の外へ追い出した家族に復讐をする為、その結界を壊そうとしていた。
これは復讐で精神バランスを保つ女性と、その師匠である年下の少年による、生きる為の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-03 16:26:07
7362文字
会話率:31%
大東亜戦争の終盤、日本本土に向けて進攻するアメリカ軍を沖縄で迎え撃ったのは、第三十二軍です。その第三十二軍司令部には、三名の個性的な軍人がいました。この三名は、いずれも陸軍士官学校を卒業し、陸軍大学校で高等統帥を学んだエリートでしたが、そ
れぞれが際立った個性の持ち主でした。
軍司令官の牛島満中将は、典型的な薩摩型の仁将でした。参謀長の長勇(ちょういさむ)少将は、絵に描いたような豪将で数々の武勇伝の持ち主でした。そして、高級参謀の八原博通大佐は、自他ともに認める陸軍屈指の作戦家でした。つまり、仁将と豪将と知将が第三十二軍の中枢を担っていたのです。
牛島、長、八原の三名は、上級司令部の度重なる方針転換に翻弄されながらも、協調して第三十二軍を統率し、圧倒的な戦力を誇るアメリカ軍と果敢に戦いました。ときに作戦方針をめぐって対立することもありましたが、最後の最後まで第三十二軍の統帥を堅持し、アメリカ軍に多大な出血を強い、本土決戦準備の時間を稼ぎました。
沖縄決戦を戦い抜いて玉砕した第三十二軍司令部の苦悩と葛藤と軋轢を、高級参謀八原博通大佐を中心に描きます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-03 10:53:17
103654文字
会話率:26%
【プロジェクト概要】
各話のタイトルの表記を、以下のように分けていきます。
(プロジェクトの概要は、このさらに↓に記載しています)
★…高評価作品もしくは個人的にお勧めしたい作品
☆…中・上級作者さんも気づきが生まれそうな評価・作品
プ
…評価モードのプロ、ハ…同じくハード、ノ…同じくノーマル、ハピ…同じくハッピー
『作品タイトル』by作者名
・この企画は、『小説の「続きが気になる度」を評価してみた!』という書評企画で、略して『気になるどー』プロジェクトと呼称しています。
・不定期でカクヨムの自主企画やツイッターで募集をかけ、その際に依頼があった作品の『タイトル、キャッチコピー、あらすじ、本文第1話~30分程度で読める範囲』を主として読み、いち読者として「それ以降の続きが気になるか?」という点に着目しつつ、『タイトルあらすじ掴み/キャラクター/ストーリー/文章力/世界観、オリジナリティ』の5項目+『続きが気になる度』の6項目で忖度なく正直に採点、評価します。(場合によっては作者さんが傷つくような評価になる場合もありますが、私に創作する人間を貶めるような意図はありません)
そしてその結果を当ページで1作品ずつ紹介していくというプロジェクトです。(作者さんの意向により紹介(公開)しない場合もあります)
すでにカクヨム上で、累計120件ほど、誠心誠意やらせていただいています。その実績と経験をもとに、作者さんの作品を読み、その面白さと可能性を『見える化』していけるよう努めます。
※過去の実績はこちら(カクヨムです)
https://kakuyomu.jp/works/1177354054914254604
※評価基準や評価モードに関する内容は以下本文1話目に記載
読者のみなさんへ。
ここで紹介している作品を読み進めた結果、「第1話〝以降〟でつまずく点があった」などの箇所があれば、各ページでコメントができますので、そこでお知らせいただくか、あるいは作者へ直接ご指摘ください。彼らは成長の機会を得ることができ、さぞ喜ぶことでしょう。
★当プロジェクトを始めた経緯などは、以下本文にて紹介しています。気になる方はご覧ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-29 09:43:26
91027文字
会話率:6%
王国の一人の側妃の凶行に翻弄された、サリナ=シェイナ=グランパス上級伯爵令嬢。 母は側妃の凶行を止められず自害。 父は寄り親の侯爵家により、離縁の上引き離され、サリナ自身は、母の連座として貴族籍剥奪の上、市井に落とされる。
不遇な境遇の中
にある、唯一の救済の道は、父が艱難を食いちぎって用意した一通の紹介状。 それだけが、サリナにとって矜持をまもり生きて行く為の手段だった。 サリーと名を変えた彼女が、自身の努力と周囲の助けにより、敬愛する人と共に歩く未来を掴むまでの物語。
総文字数、7万文字弱。 男気を試す長文短編第二弾。
” そんな俺は、廃太子。《 転生王子の逃避、あるいは 安寧への力業 》 ” の 王宮女官サリーの物語。 リハビリ中の龍槍が送る、糖分高めの物語をお贈り致します。
【激注意】 短編ですが、七万字程あります。 お話を一気に読みたい方向け。 合わないと思ったら、ブラウザバック宜しくです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-23 00:00:00
64641文字
会話率:43%
突然、異世界に召喚された主人公たち。ステータスで、誰もが上級職になる中、主人公、広川海斗は、なんと従魔士となる。ただ魔物を使役する最弱職、そんなイメージしか召喚したサモゲート王国では持たれていなかった。国外追放され、暗殺までされかけ、でも必
死に生き抜き隣国の帝国で成り上がる!そんな少年の英雄まで駆け上る物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-22 23:10:00
4158文字
会話率:66%
はやぶさくんの弟、優等生のはやぶさ2くんがリュウグウでのおつかいから帰ってきた!
ミッションコンプリートに浮かれる日本、しかしそのお祭り騒ぎをよそにとんでもないものを持って帰ってきてしまったと告白するはやぶさ2くん!
宇宙からの玉
手箱ウィルスで老人になってゆく日本の人々!しかしその正体は地球という生命体を人類というガンから守ろうとしているリュウグウから来た太古の生命を司る神様の神罰だった!
人類の危機に際してもそれに乗じた覇権争いを繰り広げる愚劣な大国の権力者たち、そして翻弄される愚鈍な日本政府―――はやぶさ兄弟と仲間たちが日本のために立ち上がった!
魔法少女ラスフちゃんの外伝そして完結編です、ご期待ください!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-16 07:00:00
8342文字
会話率:42%
リアルの悪事を暴くはずがサバイバル!?
上司のサボりの証拠集めを依頼され『中級国民から上級国民専用の仮想リゾート』に潜入した僕にエラーが起こる原因は、なんなのか
最終更新:2020-12-15 02:29:23
1705文字
会話率:15%
王国魔術師として名を馳せていてたアンゼルム・クロウリーは魔族との戦争に参加していた。膨大な魔力と最上級魔術で戦果を挙げたアンゼルムだったが最後の戦いで怪我を負ってしまう。
病院で目が覚めたのも束の間、医者から「魔力が失われています」と告げら
れる。
「魔力がない……嘘だ」
更に同じ王国所属騎士であるヴァサーゴから手紙を受け取るとそこには『王国魔術師の解雇。王国からの追放』と記されていた。
満身創痍のアンゼルム。国を信じ、民を守る為に戦った彼が取った行動は、
「旅に出ます」
最低限の荷物を整え、夜更けに病院を後にするアンゼルム。途方もない旅だったが、その途中で奴隷の少女と出会う。なけなしのお金を払い、少女を購入したアンゼルムは奴隷業者からついでに一冊の魔導書『命削り』を譲り受ける。魔力ではなく消費した体力に応じて威力が変わる魔術を習得し、使ってみると、
「……なんか威力やばくね?」
たったの10で災害規模の威力だったのだ。
これは用済みとされた魔術師が可愛い弟子と共に世界を駆ける物語。
(最初の数話は無双どころか役立たずの主人公です。生温かい目で見てやってください)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-05 16:03:50
11193文字
会話率:35%
「勇者」______それは冒険者の中でも最上級の実力を持つ7人のみに名乗ることが許された称号
その称号を弱冠16歳で手にした転移転送術の使い手、「跳躍する死神」の二つ名を持つ冒険者メルクリウス・クロンダイクはイクシーズ皇国の第二皇子から理
不尽な怒りを買い、彼の魔術で冒険者の資格を剥奪されてしまう。
再び冒険者の資格を得るには学園都市ルーツポリスで学生として過ごさなくてはならないのだが、皇子から学園に入学できないよう妨害が入ってしまう……
そんなメルクリウスに助け舟を出してくれたのは、彼が最後の任務で命を助けた姫ラムダ・キュリー・イクシーズだった。「勇者になりたい」という夢を持つラムダは、メルクリウスが彼女の師匠になることを条件に冒険者学園に入学できるよう取り計らうことを約束する。
こうして2人の毎日ハプニング連続のカオスな学園都市生活が始まる。
学園の生徒会に入った2人は種族も職業も年齢もバラバラの冒険者の卵たちと共に学び、共に戦い、成長していく、そんなお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-30 01:44:04
43432文字
会話率:44%
架空の異国の地が舞台
貴族の主人公
魔術
メイド
妹
主人公が架空の上級貴族 幻爵。
最終更新:2020-11-23 16:09:08
5429文字
会話率:0%
失敗続きの悪魔マリーは、最後のチャンスとして人間の王子リシュリアの暗殺を命じられた。しかしまたも作戦は失敗、上級魔から謀殺されかける。そんな彼女を救ったのは、宿敵であるはずの青年――リシュリアその人だった。
魔城探しを条件に、リシュリアの隷
属にくだったマリーは、しだいに彼のやさしさに惹かれていくけれど。
「僕は悪魔は好きにならない」
人間の王子様と悪魔娘のすれ違う恋のお話。
※8/3 各話サブタイトルを変更しました
※更新は不定期、のんびりめです
※ダークで少し残酷な表現があります
※10/26 タイトルに副題をつけました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-23 12:45:36
100222文字
会話率:32%
第一部
20××年急速な科学技術の発達に伴い世界には様々な変化が起こった
1つは通信技術の変化、インターネットの急速な発達により人類はもう一つの世界sws (second world system) を作り上げることに成功したこの事によりも
う一つの次元で仕事をする人々も増え新たな生活様式を生み出していた
もう一つの変化は新たな資源ソウルの発見である
ソウルには様々な使い方ができ人によって使い方が異なっている
主に知られているのが
・エネルギー蓄え放出することのできるrelease系統
・エネルギーを形に変え具現化することのできるshape系統
・エネルギーを身体に巡らせ肉体の強化を図れるReinforcement系統
・そして全てを平均的にこなせるbalance系統の
4つと言われている
このソウルという資源は人々に様々な恩恵を与えたが新たな争いの火種にもなっていた
そんなソウルについて教わる、ソウル学園は実力によって格差ができる学園であるため常に階級の上位にはソウルに恵まれた特別な人か日本の中でも上級職に位置する親がいる、いわば貴族のような人達ばかりである
そんな学園で生活を始めようとしている1人の男子生徒、ネオはとても普通の家庭で育ったとは言い難い生活を送ってきていた、
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2日から3日ごとに19時〜23時の間に更新予定!たまに複数話更新
作者のTwitter@3kutsuのアカウントで更新情報など発信しておりますチェックお願いいたします
内容は度々推敲などをして変える場合があります
気に入ってくださったり、続きが気になる!と思っていただいたら是非お気に入り登録や感想をお願いいたします
初めての投稿のため至らない点も多いと思います感想やご指摘などしていただければ参考にさせて戴きます
アクセスして戴きありがとうございます
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-15 18:56:32
26896文字
会話率:70%
「どうしてこうなった……?」
主人公は転生して、気づく。
自らのステータスに、とある呪いがかかっている事に。
【英雄の資格】
・効果:レベルアップで覚える属性の呪文が全て『伝説級』になる。
呪文には、下級や中級、上級や最上
級。
そして、かつての英雄のみが使用できたという『伝説級』がある。
つまり、主人公は下級も上級も吹っ飛ばして『伝説級』が使えるのだ。
しかし、主人公はある夢が挫折してしまい絶望する。
果たしてこの世界の魔法は、主人公にとって天国なのだろうか。
はたまた、地獄なのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-12 22:30:17
2289文字
会話率:15%
安政4年、時は江戸時代末期。9歳の私は吉原へと連れてこられた。
そこで見かけた花魁道中……この世のものとは思えない美しさに一瞬で心を奪われた。
この出逢いが私の運命を決定づけた。
遊郭に売られた自分の悲運にくじけている場合ではない。やるなら
トコトンやってやる。
目指すは最上級遊女、花魁だ!!
それから8年。
願いを成就させるためにいつものように神社で願掛けしていると、正体不明の謎の色男が話しかけてきた。
出逢ってそうそう、失礼なことばかり言ってくる男に嫌悪感を抱く……
だがこの男との出逢いこそが、私の今後の人生を大きく狂わせることとなるのだった─────……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-10 21:00:00
36316文字
会話率:26%
ありのままに、わがままではなく。
最終更新:2020-11-07 17:54:05
1032文字
会話率:0%