「結婚しなさい」
突然言われた姉からの一言。
「正気ですか」
と返す主人公。
男勝りな19歳の女騎士が色々奮闘しながら、嫁入りしていくお話です。
「え、隣国の皇帝に輿入れなんて聞いてませんよ!?」
※注意※
こちら、突発的かつ行き当た
りばったり作品となっております。(しかもストックなし)
それでも構わないと、仰っていただける方は、どうぞお進みください。
これかのお付き合い、どうぞよろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-31 01:26:50
80022文字
会話率:38%
人生は一度きりだもの。一度くらい好きに生きたっていいじゃない。
皇帝の政権移譲を機に、もはやお役目ご免とばかりに後宮を脱走した緋杏(ひあん)は、饅頭屋の看板娘として第二の人生を歩み始めた。
しかし、それをよしとしない男が一人いた。
彼は使える限りの権力を総動員して、彼女の後を追う!
「駄目だ、まだ心の準備が……」
ちょっと情けないことをいうのは、引退しかけの皇帝陛下。
天然系貴妃(脱走中。皇帝との面識ゼロ)とヘタレ系皇帝(プライド高い)、すれ違いからの脱却なるか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-08 20:29:03
56040文字
会話率:41%
10年ぶりに、塔の扉が開かれた。中にいるのは第7皇女ハイデマリー。その強大な魔法を恐れられ、閉じ込められたという少女だ。
ハインツェル帝国でクーデターが勃発。その首謀者の息子であるエアハルトは、次の皇帝に祀り上げるためにハイデマリーを塔か
ら引きづり出すように命じられた。
だが、閉じ込められた少女は引きこもりを続行。エアハルトの頼みは断られてしまう。
それでもあきらめずにエアハルトはハイデマリーの元を訪れる。
果たして、ハイデマリーは皇帝になるのだろうか。
※『残虐皇帝と予言の王女』の300年前の話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-24 07:00:00
16474文字
会話率:40%
※本編、番外編が完結しました。
『この子は、父親を滅ぼすだろう』
3人の皇妃を殺し、残虐皇帝と言われているハインツェル帝国の皇帝ヴォルフガングに、4人目の皇妃が嫁いだ。彼女の名はニコレット。ヴォルフガングが初めて聞く名前であったが、彼女
はロワリエ王国の第2王女であった。しかし、父親殺しの予言を受けた王女のため、王である自分の父親に修道院に閉じ込められていたという。
少し浮世離れしているが、明るいニコレットに残虐と言われたヴォルフガングも癒されていく。
残虐と言われる皇帝と、父親殺しの予言を受けた王女が巡り合った。果たして、その予言は現実となるのだろうか?
※同タイトルの短編小説を連載化したものです。
※短編バージョンと少し設定が異なるところもあります。ご了承ください。
※タグは念のためです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-14 12:00:00
129056文字
会話率:47%
3人の皇妃を殺し、残虐皇帝と言われているハインツェル帝国の皇帝ヴォルフガングに、4人目の皇妃が嫁いだ。彼女はロワリエ王国の第2王女ニコレットと言った。聞き覚えのない名前に戸惑うヴォルフガングに、彼女は自分は修道院育ちだと告げた。彼女は親殺し
の予言を受けた王女だったため、王である自分の父親に修道院に閉じ込められていたのだ。
少し浮世離れしているが、明るいニコレットに残虐と言われたヴォルフガングも癒されていく。
残虐と言われる皇帝と、父親殺しの予言を受けた王女。果たして、その予言は現実となるのだろうか?
※タグは念のためです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-20 08:00:00
11017文字
会話率:47%
高坂川高校の生徒達が、人間の守護女神アウグナシオンの手によって、この世界『ハイグラシア』に召喚された。召喚された七百二十人は女神の期待通り、『ハイグラシア』における人間の勢力向上に寄与する。将来の皇帝、大魔導師、大富豪など歴史に名を残す人
物が、何人も含まれていたのだから。だが、その影で名を残すことなく死んでいった人間も数多い。この記録は召喚された生徒の一人である名村隼人改めミロシュ=ハルヴァートに関するものである。 カミル=ダニェク=ブラーハ著『ハイグラシア新歴全書』より抜粋。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-08 20:02:00
398372文字
会話率:24%
四百年続いた漢王朝は終焉を迎えようとしていた。
漢の献帝劉協に嫁いだ三人の曹操の娘。
なかでも曹節は不思議な魅力を湛えた少女であった。
曹操の娘である三姉妹に触れようとしない劉協。
それは傀儡同然の存在でありながらも、漢の皇帝としての最
後の矜持でもあった。
だが、曹節は賭けを持ちかける。
『もしも皇后の愛が冷めたら、陛下の子供を産ませてください』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-03 20:24:02
27696文字
会話率:40%
『十王』と名乗るテロリスト達を中心に繰り広げる非日常的な世界。
『十王』のメンバー
・下田 小太郎 【天才ハッカー】
・井上 侑月 【ゲームの神】
・アレックス・織田 【瞬速の奇術師】
・倉本 武 【伝説の暗殺者】
・市宮 勝 【最年少
の天才Dr.】
・椎名 真百合 【夜の女王】
・R 【ultimate weapon】
・黒崎 優星 【mad scientist】
・伊藤 康広 【漆黒の皇帝】
・貴龍院 咲夜 【大富豪】
天才的なテロリスト達が世の中の[ルール]を打ち破る‼︎ [悪]とは…[正義]とは何か? 彼等の目的はいかに⁉︎折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-23 11:00:00
1092文字
会話率:50%
親殺しの過去をもつ少女ブレイヴ。
幼き頃、親を殺し放心していたブレイヴを救ったのは、国内に一つあるだけで国家を支えることができる国立暗殺者養育学校の理事長ルカノール・ローゼンキュリアだった。
成長したブレイヴは養父となったルカノールの統治す
る国立暗殺者養育学校の《ナジェスト学院》に通い、立派な暗殺者になる為に、勉学に励んでいた。
ある時、ルカノールは敵国の皇帝を暗殺する依頼を受け、学院を留守にするがルカノールの留守中にとんでもない重大な事件が起きてしまう…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-19 02:30:25
944文字
会話率:8%
ネズミ数匹を供物にした安い魔法陣で異世界に召喚された柴勇人
術者にすら捨ておかれた魔法陣から出てきたせいで責任の追及先すら無い
備わっていた力はチートはチートでも逆チート
つまり身体能力低下とか紙装甲とか有害なスキルばっかりてんこ盛り備わっ
てた
これでどうせいというのか
だがこのスキルは他人になすりつけられるらしい
そうと分かればやりようもある、この能力で成り上がってやるぜ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-19 02:07:08
595文字
会話率:0%
豊かな小さな王国が隣の大きな帝国の欲張りな皇帝に攻め込まれようとしていました。
小さな王国の王様が戦争を避けるためにした方法とは何でしょう?
最終更新:2014-12-24 10:49:43
3482文字
会話率:25%
この街には、エンマ様がいる。
最終更新:2014-12-06 15:36:36
1016文字
会話率:4%
隠れず、忍ばず、欺かずを信条とする隠密の少女。ある日、その正体を監視していた皇帝に問いつめられ……!? 危機一髪、と思いきや、この皇帝、とんでもない天然だったのである!
そんなこんなで始まらない!? 二人の物語。
最終更新:2014-11-18 21:20:41
2548文字
会話率:47%
人類が西暦と呼ばれる襤褸布を脱ぎ去り、《統合暦》という新しく仕立てた礼服を身に纏って、早百五十年――
地球と月と宇宙を舞台として繰り広げられる長きに渡る戦争のなか、《月同盟軍》の最年少大将“戦場の皇帝”の異名をもつユリウス・ハイペリク
ス・カエサルと、地球を支配する《四大帝国》の一つ《神聖大英帝国》の第三王女“誉れの騎士”と謳われるノエル・アルトリウス・コーンウォールの邂逅が、長きに渡る戦争の行方を大きく揺るがすこととなる。
戦争あり、艦隊戦あり、ロボット戦あり、政略あり、謀略あり、ロマンスありのスペース・オペラです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-05 18:25:49
98243文字
会話率:36%
エルストローナ帝国-
この国は世界で一番大きな国だ
しかし今エルストローナ帝国...
いや世界人類は魔界からやって来た
悪魔たちの進行のせいで
絶滅の危機が迫っていた-
その悪魔たちを従え操っている悪魔の王
魔王ルシファーを討伐するため
エ
ルストローナ帝国の皇帝は
最も腕が良く実力もあり
人々から信頼されている勇者...
勇者リンドに魔王ルシファーの討伐命令を出した
しかしこの勇者リンドの正体は.....
この皇帝の命令はさらに人類を
破滅の道へと追いやることとなる-折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-28 14:29:26
1832文字
会話率:20%
山と海に挟まれた栄華を誇る皇国、ブルーム・エアデ。
人生イージーモードの皇帝、エドゥアルトの心を射止めてしまったのは、ごくごく平凡な花の妖精、アスターでした。
互いに衝撃的な出会いと契約を経て、いろいろなことを乗り越える愛と勇気のファンタジ
ックラブコメディー。
人間と体長10センチの妖精の種族を超えた愛が芽生える日は、はたしていつか来るのか来ないのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-23 12:21:36
39749文字
会話率:34%
セシルは、普通と言われる人とは、違っていた。そのせいで、誰かが傷つく事を恐れ、森の奥深く一人静かに暮らしている。
しかし、その静穏な日々を破ったのは、『鋼の皇帝』と恐れられる男だった。
本当にBLです。
最終更新:2014-08-23 22:41:37
224689文字
会話率:38%
目覚めると、そこはカラフルな世界。普通のOL、でも、ちょいと訳アリな人生を送っている佐伯妃奈は、この世界の皇帝に召喚されたらしい。待遇良くしてくれるのはありがたいんですが、なんだか、ひどい誤解があるような…。
ところで、私は元の世界に戻れる
の?
異世界トリップファンタジー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-30 14:04:10
247041文字
会話率:32%
アルトリア王国の王女アルティシアは、帝国との戦争終結の講和条件である帝国皇太子への輿入れの為に祖国を後にする。旅程のうちに、護衛騎士の隊長ルシアンと親しくなり、最初は互いに嫌いあっていたはずが、いつしか恋するように。
けれどアルティシアは皇
太子妃。ルシアンへのこの想いを受け入れるわけにはいかないと一人思い悩む。<この作品はTL小説公募に出した作品で、ピクシブに先行投稿してありました。あちらは放置、以後こちらで更新していきます。>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-14 20:00:00
54014文字
会話率:38%
大きなクーデターがあった...
クーデターによってヴァレイン帝国を統べていた嘗ての皇帝ジントは彼の弟ケイン、そして七人の貴族によって処刑される。
それから5年後...
二人組の女性が帝国に代わり建てられたレヴィット共和国に反旗を翻した。
彼女達は自分達の存在こそが領土、自分達を国民としてたった二人だけの国を作り上げる。
そんな二人と帝国に捕らわれていた呪いの黒い騎士が出会うとき、今は無き帝国のための復讐、そしてバラバラになった"狂王の肢体"を集める旅が始まる...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-07 23:43:53
23090文字
会話率:42%
――ここで語るは“召喚”が日常に溶けた世界の話である。
とある国の皇帝が呟いた。
「ここにいるのは誰でもいいのだろう」
と。
召喚術が使えて当たり前な世界で召喚術が全く使えない少女が皇帝陛下を召喚する話。
神様とか精霊とか天使とかが
平気で出てくるのでご注意を。
※E★エブリスタの方でも同じ連載をさせて頂いてます。
多少の残酷描写を含みます。苦手な方はご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-18 20:33:30
22094文字
会話率:40%
エルトリア帝国の皇女エストリカは、病床の皇帝に代わって国政を取り仕切る枢密院から突如として「ゴルニア属州総督」に任命される。
総督に任じられたものの、エストリカはそれを素直に喜ぶことはできなかった。なぜなら、ゴルニア属州などというものは「ま
だ」存在しないからだ。
一方、諸部族の割拠するゴルニアでは、帝国の影響力を排除し、ゴルニアを統一すべく若き王ウェルティスが立ち上がろうとしていた。
新設の第十二軍団を率いて、弱冠十五歳のエストリカは蛮族の跋扈するゴルニアを平定することができるのか?
本作はカエサルの名著『ガリア戦記』第7巻を下敷きとしたファンタジー戦記です。
2014/5/7追記 一部、表記ミスを修正しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-01 00:14:11
142819文字
会話率:35%