史上空前の死傷者を出した第二次世界大戦は講和によって終結した。しかし、その後の各国の対立もあり、平和などとは無縁の世が少しずつ広がっていったのだった。そして、時が流れ、突然謎の軍が南半球全域に渡って攻撃するのだった。その勢いはとどまる事を知
らず、僅か数日で殆どの国が降伏してしまった。そして、その謎の軍は高々と宣言する。『我々は帰ってきた』と。
これにより、世界は第三次世界大戦へと突入するのであった。
更新停止 詳しくは活動報告にて
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-20 23:09:30
37594文字
会話率:61%
1945年4月7日、独逸空軍戦闘機隊は祖国上空に極秘指令を帯びて飛行していた。
これは、第二次大戦にて独逸空軍が行った独逸式「震天制空隊」の一人のパイロットの光景です。(パイロットの名は変えて在ります。)
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最終更新:2011-03-30 10:24:48
1452文字
会話率:46%
物語の舞台は2130年5月まだセミが鳴くには早い初夏。
今より1世紀前に魔術が正式承認され、さらに未来化が進み不自由のない世界が築かれた、しかし長らく問題化されていた地球の環境破壊問題そして天候逆転によってその地図は大きく塗り替えられた。
我が国日の本である「日本」本島はその影響下を直に受けその面積の半分を失い、さらには全ての次元がひとつとなることによって人間の住む三次元や龍族、天使族、悪魔族などが三次元に出現する事態となったがどの種族も皆互いのテリトリーを守る形で力の均衡をとる形となった。
そしてそれと並行して急激に人口を減らす深刻な問題が浮き彫りになていたが世界の安定化と見られた半世紀2060年、再び人工増加傾向のある中で現在の島内では増加する人口を抱えきれないと判断した内閣府は大きな決断をした。
「日の本の上空に天上島を作る」この決断に日本国民は大きな希望を抱いた――
しかしその希望は見事に打ち砕かれることになった、天上島にはごく一部の富裕層しか入島できなかったからだ。
そしてそれに反感を覚え内閣府を倒す組織「瑞穂」が彼女の手によって創設された。
「北條院凛花」彼女は有数の北條院財閥のお嬢様でもあり、蔑まれる下級国民を救う現代のジャンヌ・ダルクとも呼ばれた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-26 21:44:01
11113文字
会話率:55%
井上空、能天気な看護学生。ある日背中からニョッキリ羽が生えてきて。どうなる私!お坊さんに保護されたと思ったら、外来種だから駆除するっていわれました。
(T_T)
最終更新:2012-07-16 13:10:06
73759文字
会話率:28%
独ソ戦がはじまってから間もなく、ある噂の解明のためにソ連領土内に進入していたカトリンは、赤軍のレジスタンス掃討部隊と遭遇する。そして、偶然上空を飛行していた爆撃隊は掃討部隊の戦車、車両を一掃するのだがその後にはとんでもない出会いが待っていた
……!(尚、このお話は短編です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-28 22:19:34
9860文字
会話率:29%
東京の上空に存在する国がある――――通称・『まほうの国』。彼らの騒乱にやがて東京の人々も巻き込まれ……
最終更新:2012-05-14 17:08:35
6143文字
会話率:31%
記憶のないまま強制的に旅に出ることになってしまった、飲んだくれ勇者クリムト。上空から感じる謎の視線、繰り返される同じ言葉、これらは一体、何を意味しているのか?
冒険譚ではない。成長物語でもない。これは、すべて台無しにする物語。
個人サイト「
複眼顕微鏡」に掲載した物語の改稿版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-03 20:55:35
72288文字
会話率:34%
騎士団長のミシェル・コートの日課は、毎日早朝、飛鳥のアディと共に城下町の上空を巡回することだ。
その日もいつものように、巡回に繰り出したミシェルは突発的に起きたつむじ風に巻き込まれ、墜落してしまう。
あわや地面に激突かと思われたその時現れた
のは――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-01 14:16:57
5753文字
会話率:35%
人類が開発をし続けた結果、新種の生物や新しい装置、理論が展開された世界が構築された。
その世界の構築の過程で地上に残された都市の一つ『ヴァルカース』には行く宛の無い者達が集まり生活していた。
ヴァルカースの上空には時代の最先端を行く空中
都市『コルスカンド』が存在していた。
空と地の接触。
地上都市に住む空中都市からの爪弾き者達は……
地上都市の人達の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-04 00:17:31
76320文字
会話率:50%
ロシア上空を飛行する3機の米軍機。
その目的とは。
最終更新:2012-02-28 21:33:29
2011文字
会話率:41%
震災から20年経った日、あるベテランヘリコプターパイロットは気仙沼の上空を飛んでいた。彼は20年ぶりの気仙沼を飛びながら人生を回想する。
最終更新:2012-01-13 01:29:19
4618文字
会話率:17%
2012年1月1日、午前0時00分まさに年が変わった瞬間空港の管制塔では大騒ぎが起こった。なぜなら富士山上空を表示するレーダー画面が突然真っ白になったからだ。
そしてこの異変は国土交通省からすぐに首相官邸に伝えられ、航空自衛隊機による偵察
が行われたその結果
判明したのはーーーー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-25 11:08:58
11901文字
会話率:34%
遠い遠い世界のどこか。
あるいはこの世界には存在しない場所なのか。
断崖絶壁の崖にひっそりとたたずみ、そのくせ息を詰まらせるほどの威厳を漂わせるどす黒い城がそこにあった。
その城の上空では黒雲が立ちこめ、時々激しく光る雷鳴がごうごうと
うねりをあげている。城へと続く道は細く切り立った崖で、落ちればまず助からないであろう奈落が左右に広がっていた。
城の入り口は使われていないのだろうか、無数の蜘蛛の巣がはっていて、焦げ茶色の門の端に黄緑色の苔《こけ》を纏《まと》っていた。言わずと知れた巨城「ニブルヘイム・アルフィリア」。
詳しい詳細を知る者など誰一人いないが、なぜか噂だけが独り歩きしている。
知ったかぶりをして噂を話す者は、老いも若いも、女も男も話の最後には顔面蒼白となり、噂はこう続いて終わる。
「その巨城を見るな、入るな。魂を取って食われるぞ」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-19 20:38:04
1834文字
会話率:12%
とある町の上空に存在する私立魔法高等学校
主人公火守翔太(かがみしょうた)はなんとなくと言う動機で学校に入学し、なんとなくと言う動機で生徒会に入部した
その日から彼の生活は一変する
注意、所詮素人が書いたものなので期待しないで読んでくださ
い折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-24 19:00:00
4927文字
会話率:18%
天国探しに出かけた主人公。
なかなか見つからない天国、限界に近づく心と体。
そんな時、上空にあるものを見つけた。
短編20作品目。身近な彼らに捧げます。
最終更新:2011-08-21 17:52:12
3329文字
会話率:48%
松本三郎、小山達男、杉田千代子は幼馴染で、松本と小山は大空に憧れ、パイロットになってどちらが早く千代子を空に連れていくか競い合っていた。数年後、太平洋戦争が泥沼化していく中、「帝都上空に少数機で侵入するB-29を必ず撃墜しろ」という命令を戦
闘機パイロットとなった松本は受けて――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-01 00:13:56
5453文字
会話率:57%
202X年、世界のほぼ全ての国で平和協定が結ばれ、人類に残された課題は新しいエネルギーの確保と宇宙への進出、そして平和の維持となる。それでも消えない小さな争いを無くすために人々は立ち上がり、世界は平和協定の成立の後、その平和を維持するための
組織『地球防衛軍』を設立。しかし、その平和は長く続く事は無かった・・・。203X年、太平洋上空に謎の飛行物体が突如出現。飛行物体はそのままアジア大陸に飛来し、無差別攻撃を開始する・・・
これは一人一人が自分だけの「正義」を掲げて戦う戦士達の戦いの記録・・・
地球防衛軍の小説を書いてみたかった!ただそれだけ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-16 05:08:30
995文字
会話率:0%
大艦巨砲主義の象徴として君臨した大和型戦艦『大和』と『武蔵』、彼女たち姉妹の定められた運命を描く。彼女たちの敵は、彼女たちが生きる時代そのものだった。固い絆に結ばれた二人の姉妹。しかし戦乱の波が二人に容赦無く襲いかかる。戦いの果てで、姉妹は
何を知るのか。史上空前の戦いに、彼女たちは身を投じる―――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-27 22:39:37
32545文字
会話率:31%
「悪い魔法少女がいないのなら作ってしまえ」
正義の魔法少女を引き立てるために、正義の魔法少女協力組合の手によって、無理やりに悪の魔法少女ラスカル・ミーナにされてしまった皆瀬和久くん(中学二年男子)。
彼が元に戻るための条件は、全力全開で
勝負して、正義の魔法少女に負けること。
元の普通の男に戻るため、ラスカル・ミーナの戦いは始まった。
ちょっぴり不運なミーナのご活躍をお楽しみください。
(本作品は、十年以上前に書かれた処女作を改訂せずに掲載しております。お読み苦しいところが多々ございますが、ご了承ください)
【(仮)机上空想工房より転載】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-11 00:00:00
291422文字
会話率:60%
誰も命は限りあるもの。一瞬、一瞬がかけがえのない時間のはず。そんな大切な時をいかに過ごすか……。
自分の死期を知ってしまった少女は、残された時間で何ができるのか考えていた。
【(仮)机上空想工房より転載】
最終更新:2011-04-10 00:00:00
58331文字
会話率:49%
あらすじは、ご存知、童話シンデレラです。
ただし、一般的に知られているペローのバージョンではなく、グリム童話の方です。
シンデレラ。考えてみれば、不思議な話です。
なんで、継母にいじめられているシンデレラを父親は放置していたのでしょ
う?
どうして、着飾ったとはいえ王子のハートを一瞬で射止めるほどの美女を父親は妃候補として差し出さなかったのか?
その謎を自分なりに解いてみました。
【(仮)机上空想工房より転載】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-19 23:08:36
24269文字
会話率:31%
そいつは、ある朝東方の上空に生まれ、ぼくらの共同体に忍びよってきた……
最終更新:2011-04-03 22:13:15
4665文字
会話率:46%
魔法使い――空間制御の持ち主、神無一夜が、上空三千メートルに位置する土地で出逢ったのは記憶を喪った少女だった?
一夜はノアと少女に名前を付けて、共に生活していく。
自らの考えを最も大切にしている不法侵入者――暗闇一縷はある能力に目覚め
た。
それは闇の能力で……。
ソドム・アルテミスと出会い、能力の解除を目的に動き出す。
自動人形、魔法、記憶、魔力制御装置、心、カルマ=モレクスの真意と目的、神無一夜と暗闇一縷、そしてノア、様々な謎が交錯し合い、収束していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-27 00:54:43
49374文字
会話率:25%