悪役令嬢を書きたかったけど書けなかった結果。愚痴りたがる、中身ただの少女のお嬢様が出来上がりました。心の中で暴言を吐きまくっております。
未熟な文章ですが、読んでいただけたら幸いです。
最終更新:2015-07-20 00:00:00
4006文字
会話率:19%
『前世は召喚された勇者でした、けどわたくしは天才じゃないです』第2弾
談話室と図書館とちょこっと登場ちんまい少女が降ってくる。
親方ぁー、空から女の子がぁー 的な展開で行けたらいいな。
今回は一作目の改稿に当たってコレも改稿。
2000
文字増量番だ。
一応短編まとめとしてシリーズでくくっときます。
出来れば1から読んでもらいたいっすね。
では失礼。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-15 19:46:41
11230文字
会話率:51%
『前世は召喚された勇者でした、けどわたくしは天才じゃないです』第2弾
談話室と図書館とちょこっと登場ちんまい少女が降ってくる。
親方ぁー、空から女の子がぁー 的な展開で行けたらいいな。
今回は一作目より増量して凡そ一万文字。おかしいな、
約2倍の量だ。芸術は爆発だ。
一応短編まとめとしてシリーズでくくっときます。
出来れば1から読んでもらいたいっすね。
では失礼。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-22 21:48:35
9610文字
会話率:53%
御神楽葵生は転生者である。それを知ったのは11歳の誕生日だった。
―― 前世はしがないゲーム会社の広告担当が、気づけば制作に携わっていたゲームの主要キャラ・御神楽葵生に転生していた。転生したことに戸惑いながらも、そのゲームの舞台である学園
で蔓延る権力格差に四苦八苦しながら、生まれ持った中間管理職ポジを生かしてゲームを進めていく葵生。そんな葵生の前に、もう一人、転生者を名乗る人物が現れる。それをきっかけに、今まで裏方に回っていた葵生に、ゲームの恋愛フラグが襲い掛かる――!! セレブ年上と中間管理職ポジなJSヒロインの最終的にはハッピーエンド物語。
※改稿中です。旧版も載せていますが、改稿板はそれとはかなり変わっていくと思います。
※前題「乙女ゲー、権力格差まじつらたん」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-12 18:06:57
38455文字
会話率:29%
造物主が二柱の神に分かれたどこかの世界で、さくっと片割れに勝利した魔神・ガーレット。あとは世界を無に還すだけ…って割と大変じゃないですか? 内心ヘタレな魔神様が魔族三人娘と右往左往する、多分おそらくギャグコメディー。
(注・人間どもが消
し飛びます)
初執筆初投稿です。いちおう全五話完結予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-07 19:00:00
15703文字
会話率:31%
世界の果てには、一つのダンジョンがある。
三つの世界を繋ぐダンジョンの奥には、門がある。
その門を潜った先にあるものを見ると幸せになれる。
この物語は、幸せを目指す者と、それを阻む者たちとの戦いの物語……だったら良かったのにと、彼は
思う。
彼の名を、カイネ=ムツという。
エンドコンテンツ的ダンジョンで、彼は毒を吐き、調子に乗りつつ、内心で溜息を吐きながら、ダンジョンの管理人をやっている。
この物語は、鬼畜仕様ダンジョンで冒険者の心を容赦なくへし折って追い返す彼とダンジョンボスどもの、テキトーな日常を描いたものである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-03 18:00:00
232252文字
会話率:49%
高校生、月波貴一は料理をしない姉の真貴と二人暮らしの料理男子。
ある夜、家出してマンションの隣人、佳代ばあちゃんを訪ねてきた孫娘、森宮朱理に出会う。初対面の態度は険悪だったが、やがて朱理は貴一に心を開き始める。そんな彼の前に現れた金髪の美少
女フィオン・リーリウム。貴一がバイトする無農薬野菜やハーブを栽培、販売する団体コミュニオンの本国からやってきた。日本文化に憧れているが日本語の言葉遣いや所作は古風で、銭湯の長湯でのぼせ、ゲームセンターに興奮、更に貴一の料理が食べたいと言う。朱理は内心フィオンの存在が気にいらない様子。
彼らの周辺で次々と起こる不穏な事件。
コミュニオン日本支部の初代管理人、司磨子は、リリノンの出現が確認されたと言う。リリノンとは「現象」である。フィオンは本国より派遣された、リリノンを数える(昇華させる)者、リリノン・カウンター。出現地点であるリリノン・ポイントに赴き、精霊を歪めて鎧とし纏うリリノンの核と対峙する。リリノンとの戦い。そして貴一とフィオン、朱理の関係は…
ちょっぴりホラーあり、ほのぼのコメディあり、心癒される再生の物語。
※ 表紙イラスト及び本文挿絵、数枚あります ※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-02 02:08:30
57415文字
会話率:24%
───ある日の夕方、軽トラに轢き逃げされた俺は気づいたら、人間界を防衛する結界の守り人兼狩人になっていた
【キャラクター説明】
主人公
【主人公】
【名前】ヤマタ・アブラード
【性別】男
【性格】やや感情に流されやすい激情家。
だが、内心
は自分は無力だと自責してしまい、中々、力を発揮できずにいる
【容姿】頭髪は短かめの栗色の髪である。パーツ配置は酷くはない程度である。それ以外は基本的な日本人顔。
【身体】身長:180cm
体重62kg
筋力は学生の頃は部活で多少つけられていたが、現在はあまり無いと言える
足は遅い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-28 01:00:00
2854文字
会話率:31%
世界のあらゆる国々、種族が戦った大戦も終わり数百年。
魔術の発達したグラナーダ王国の中で王に次ぐ権力を持つ五大貴族の内の一つ、ハイネイアス一族の双子の兄妹____
魔術師として類い稀なる才を持ち、剣士としても一流のレオシュ。
一度見たもの
は決して忘れないという記憶力を持つ妹、リーディア。
二人は現在、全寮制の王立学院に在籍している。
事あるごとに突っかかってくる五大貴族の少年、厄介な同室、無口な学院長の孫娘、厳しい教育係との生活も早三年。そこへいきなりヘンな生き物が舞い込んで来た!
彼らとその黒い竜の世話を(こっそり)することになり、必然的に同じ時間を過ごすようになって二人は内心慌て始める。
レオシュとリーディアには、決して知られてはならない秘密があった。しかしそれがよりによって学院長の孫娘、ディアナにバレてしまい……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-15 07:24:58
2398文字
会話率:40%
乙女ゲームの世界に転生した主人公。彼はなかなか自分が乙女ゲームの世界に転生したとは気づかない。しかも気づいたときには自分はモブだったはずなのに、幼馴染みのヒロインに攻略されそうです。※タイトルの「mob」は「ぼく」と読んでください。主人公、
転生した世界が乙女ゲームの世界と気づくのは後の方です。乙女ゲームものを読んでいたら自分でも、書いてみたくなりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-27 19:08:27
3761文字
会話率:31%
平安時代、 平民だが自由奔放な振る舞いをする破魔 夜業という青年と町一番の名家の一人娘・不知火 御紅という少女がいた。ある満月の夜に夜業は不知火家の塀の上で月を眺めており、そこから誤って敷地内へと転落した。そこに現れたのが御紅であった。彼女
は名家の一人娘、そのため父親以外の男を見るのは初めてだった。その満月の夜以来、二人は不知火家に秘密で度々会うようになっていった。そして二年が経ったある日、夜業が御紅に結婚を申し込む。御紅は内心ではすぐにでもそうしたいが平民と貴族という関係性が枷となり断ってしまった。しかし夜業は御紅が本心でしたいと思うのなら明日もいつも通り待っていて欲しい、と言い残して去っていってしまった。翌日、そこに御紅の姿は無かった。夜業が町へ去ろうとした時、御紅が叫ぶように声をかけてきた。そしてその夜、二人は駆け落ちした。追っ手を振り切り町の外の川に辿り着き、そこで御紅は外の世界の美しさを知る。二人はそこが鬼の出る地域だと知らずに進んだ。歩き続ける二人に強烈な雷雨が降り注ぎ始め、雨を凌ぐため一軒の蔵に御紅を押入れた。その蔵に鬼が現れ御紅を襲った。外の夜業は悪寒としてそれを感じ蔵の中へ入る。そこには鮮血の海に倒れ臥す御紅と鬼が佇んでいた。夜業は恐怖で動かぬ身体に鞭打って鬼と対峙する。しかし一瞬にして左腕を千切られ、窮地に立たされる。夜業は今までの記憶を探り、鬼への打開策が御紅の簪ということに気が付いた。それはもともと破魔矢であり、夜業はそれを鬼の心臓に突き立てることで鬼を退治することに成功した。そして左腕だけで御紅を抱えた夜業は蔵を出てすぐに倒れてしまう。夜業が目を覚ましたのは不知火家の屋敷の中であった。そこで御紅が一命を取り留めたことを知り、御紅の父・御影と母・紅亞と対話し、御紅を一生守っていくことを誓う。数日後、夜業と御紅は結婚してその後も一生互いを愛し続けた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-07 22:00:00
9667文字
会話率:40%
僕の外面と内面のことを考えてる時に思いついたのでので書きました( ̄▽ ̄)
僕って人からの言葉や行動に対してどうするかなとか考えてる時でした
キーワード:
最終更新:2014-12-24 19:17:23
210文字
会話率:0%
大学生の主人公は、就活中の先輩を内心見下しながらその行動をネットに晒すという行為を繰り返していた。そんな主人公の前に一人の老紳士が現れる。
最終更新:2014-11-30 20:26:56
5564文字
会話率:29%
オレの知り合いに、いつも油を売ってばかりいるようなのがいる。最近、そいつの羽振りがよい。
「おい、儲け口を知ってるならオレにも一口乗らせろ」
というわけで、炎天下でだらだら汗を流しながら重労働をしている。
「おい。湧いた油はすぐに集めろ
よ」
「言われなくたって」
オレは内心呟いて働く。
悪友は相変わらず、羽振りは良い。
他サイトに深夜真世名義で発表した旧作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-24 10:54:56
649文字
会話率:24%
とある音大生の内心語り。
最終更新:2014-11-11 23:28:51
1464文字
会話率:0%
勇者の剣は持ち主を待っています。
かれこれ100年過ぎました。
未だに抜かれることの無い
勇者の剣の内心です。
最終更新:2014-11-06 13:00:00
1487文字
会話率:0%
私、生まれ変わったみたいです。……二次元に。
全ては、野望の為に行動するのですよ。私は!
と、高らかに笑う今日この頃です(心の中で)。
さて、何度目のループか?数えるのも、面倒に思ってきた今日この日、世界は異変を起こしていたらしい。
なぜ、私ですか!神よ!
と、叫ぶのです(心の中で)。
内心、目立ちたくないが目立っちゃってる主人公ちゃんのおくるコメディだと…思いたい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-03 22:14:50
27645文字
会話率:43%
とある田舎町で平穏な日々を両親と過ごしていた少女――桃李が両親の死を機に町の人々から遠巻きに見られるようになり、その重圧に耐えかねた彼女は両親との思い出が強く残る街へ行く。以前家族旅行で行ったその街は変わらず鉄臭くて思い出が頭の中で鮮明に呼
び起こされて泣いてしまう。そこにかつてと同じように車掌の老人――仙梨が声を掛ける。桃李の事情を知った彼は彼の家で暮らすことを条件付きで勧める。行くあてのない桃李は二つ返事で条件を飲むと、さっそく彼と共に暮らし始めた。それからというもの、桃李は彼の仕事に毎日付いていき、その仕事を見てはメモをして少しずつ覚えていった。彼が一緒に暮らす際に提示した条件は「仙梨の後を継いで車掌になること」だからだ。そんな生活が六年も続くと未成年ながら仙梨の付き添いがなくとも一人前の仕事をこなせるようになり、彼に見守られながらも一人の駅員として働く日々は充実したものとなっていた。ある日の仕事終わりに仙梨が「最後にもう一つだけ教えることがある」といつになく真剣な表情で桃李に告げる。いつでも朗らかな彼しか見たことがない桃李は内心怖気づくが、その表情と声音からそれだけ大事な仕事なのだと感じ取り、彼に着いていく。彼が歩みを止めるとそこは寂れた駅のホームだった。閉鎖された地下に一つだけあるホームなのに明かりが点され、そこにはお客様が数人いた。桃李は仙梨が立入禁止の場所にいる彼らを注意するのかと思って見ていたが、その様子はなくむしろお客様が彼の元へと歩み寄り切符を切っていた。それから懐から一枚の紙を取り出し、懐中時計を見やり時間を持て余しているかのごとく空いているベンチに座り読書に耽っていた。零時が過ぎた頃、悲鳴とも怒号ともつかない不気味な音を立てて来るはずのない何かがホームに止まった。見たことのないフォルムをしていたためよく見るまで判別できなかったが、それは紛れもなく蒸気機関車であることが分かる。お客様を乗せて発車する機関車が見送ると、仙梨はとつとつと今の状況を教えてくれた。とはいえ彼も知らないことが多く、彼が言うには「最終手段」とのことで、それ以上のことは何も答えてはくれなかった。仙梨が引退した後、桃李は正式に車掌として働き始めた。もちろん地下のホームでの仕事も彼女が請け負った。これはそんな彼女とハルニレに乗るために地下に訪れるお客様が紡ぐ物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-18 00:00:00
8615文字
会話率:35%
「メルヘンワールド」というMMORPGを遊んでいたゲームプレイヤー達は、突如『神』と名乗る不思議な少年によって異世界に喚ばれてしまう。
それから5年。勝手に召喚したあげく喧嘩売って来た神様を何とか封印し、彼等はようやく落ち着いた生活を手に入
れようとしていた。だが、それも一筋縄ではいかなくて―――?
これは、おとぎ話の住人(を演じている元一般人?)達が、文化的に魔法禁止の異世界で、トンデモ魔法を駆使しつつ大暴れしちゃうぞ!ってなお話です。
注1:章ごとに主役が代わる変則1人称の上、毎回どこかしらに掲示板ネタ挟みます。
注2:作中の1部のキャラクターは異世界召喚後もロールプレイを続けている為、色々と言動がおかしかったり、内心の声とかけ離れた発言(主にしゃべり方)をする場合があります。
反省文:ヒュム○スの間違った使い方について。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-22 22:19:18
277730文字
会話率:31%
世界を救うはずの勇者と(内心で)口の悪い神官の旅路。どうやっても仲良くなんかなれそうにない二人(と一匹)の珍道中。まったり更新予定。
最終更新:2014-09-16 20:17:36
13180文字
会話率:31%
死のない人生に、真の生はないというお話?
聖暦268年。西域の、かなり腐った国にて。
例年通りの、聖地奪還の為の十字軍計画が持ち上がった。
穢れの無い、宗教的に純潔とされる、加護によって守れられた子供達ならば、必ずや遠征を成功させ
る事ができる。
そんなこじつけ甚だしいを、幾分も通り越した超理屈によって、多くの人間に支持されるこの行事によって。
ただただ、生贄でしかない少年少女が戦いに赴き、傷つき死んでいく、そのような歴史が積み重なった行事。
そのような破滅的な遠征を行わせる、そういう見せしめ娯楽的国家行事がまた行われるのだ。
腐った野郎、平民や貴族、あらゆる人種が内心望みながら、表面では嘆きながら、行われる腐った風習。
この遠征は、出征の時は華々しく、そしてその終わりの地獄が映える。
絶望を色濃く、それも感動的に演出し、多くの人間の心の支えとなるのだ。
奪還する聖地は、過去の聖都、エクスラシャペル、おまけにその周辺領域。
今は沢山の魔物、それと同義に等しい蛮族に、狂気的な戦闘狂、怪しげな宗教団体や逸れ物の魔女や異端者。
更には堕天使の類、悪魔や吸血鬼や淫魔等々、魑魅魍魎がばっこし。
もっと言えば、犯罪者集団の隠れ蓑であり、他にも違法取引の奴隷売買、その他非人道的な研究もされている。
そもそも、普通の遠征は無駄と看做され、平素計画すら、駄目もとでも立たないありさまなのだ。
そんな中世の魔女狩りにおける、火あぶりの様な国家行事が過去、実際に存在した、そして存在し続けている。
そんな死地に、年端も行かない子供たちを送り込む、ジークという男。
そういう難事業ですらない、そもそもがデスマーチのような仕事をしている男の話等々。
その果ての結末は、果たしてハッピーエンドか、バッドエンドか、それとも? そんな死と生に満ち溢れた人生等々の、沢山の人の物語で、ソレが満ち満ちた長編・短編集。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-24 18:18:26
6908文字
会話率:19%