三葉、優一、深雪の3人は高校2年の現在まで、ずっと同じクラスという腐れ縁の3人組。
ある日、近くにある広大な森を有する御倉山に行くと、怪しげな儀式をする集団と遭遇し、優一は深手を負い、深雪とともに連れ去られてしまう。
三葉はそのあとを追い、
儀式の場に乱入するが、それは神をその身に降ろす儀式だった。
いつも通りのドジっぷりを発揮した三葉はその神の眷属となってしまう。
なんとか優一だけは救出した三葉は、その神から、神の中の最上級神を決める戦いが始まることを聞く。しかも戦うのは、神の眷属となった者だという。
神の眷属となり、魔法を得た三葉は、戦いに身を投じながら、連れ去られた深雪を取り戻すために迷走し、優一もまた、深雪を探すために力を求めるのだった。
主人公がゆるゆるなので、他の登場人物が頑張ってシリアスにしていく物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-17 13:45:33
350340文字
会話率:35%
戦国時代、南蛮船の来航により日本が世界とつながると同時に、日本の鬼たちは海外へと進出した。
中でも、鬼の総大将である酒呑童子は、遠くキリスト教の総本山であるローマにまでその版図を広げ、暴虐の限りを尽くしていた。
これに手を焼いたロ
ーマ教皇の命令により、鬼を倒せる日本刀を使いこなす剣士が集められ、天才剣士と名高き、ミゲル、マンショ、マルチノ、ジュリアンの四人の少女たちは、一路、ローマを目指して世界を旅することとなる。
行く手を阻む日本の鬼や西洋の悪魔を前に、少女たちの刀が乱舞する!
この物語は、刀と十字架を胸に、はかなくも美しく、時に元気いっぱいな少女剣士たちが繰り広げる、剣と青春にあふれた鬼退治の和風ファンタジーである。
毎日更新!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-16 09:05:12
149028文字
会話率:42%
今回は大乗仏教です。「法華一乗」と言われますがいろいろ前提が必要でして、たとえば法華経の前フリでお釈迦さんがした説法というものが伝えられております。今回は上級者向けともされる法華三部経のひとつめを、あいかわらずウンチク語りを楽しみつつおばか
っぽくてきとーに訳す挑戦をしてみました;
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-15 08:00:00
28022文字
会話率:6%
主人公、六条崩は目を覚ますと吸血鬼になっていた。
最初の敵が上級小鬼!?ステータス俺より強いし・・。
なに?このクソゲー。と思いながらも。
襲てきたので反撃すると一撃!?
《レベルが上がりました》
こんな簡単なことさせんな!!
全て、神
に責任を押し付け殺そうとする理不尽主人公が実際に神を殺す凄惨ファンタジー開幕!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-07 22:28:17
16473文字
会話率:8%
遠い未来。地球人は太陽系銀河を支配し銀河帝国を築き上げた。出生と教育を完全管理された世界で、落ちこぼれ判定を受けて辺境惑星でのんびり医者をしていたマナ・ファラウは帝国を管理しているマザーコンピュータによって、最上級職であるネットランナーのチ
ームに組み込まれる。初めてのお使いを終えて、のんびりと思ったら、故郷と同じくらい端っこの辺境惑星の問題を解決せよとの指令下った。◆戦闘シーン等がある為、保険としてR15設定となっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-07 12:28:18
10966文字
会話率:33%
駕籠《かご》とは、人の座る客席を一本の長い棒で吊るし、それを二人か四人ほどの大男が担いで運ぶ、江戸時代のタクシーのような乗り物でございます。
ひとえに駕籠といっても、その種類は様々。最上級のものは法仙寺駕籠《ほうせんじかご》と言いまして
、漆塗りが施された美しい駕籠ではありますが、それに乗れるのは豪商や医者と言ったお金持ちぐらい。江戸の庶民がもっぱら使うのは、四つ手駕籠と呼ばれる、竹製の座席に茣蓙《ござ》の垂れ幕をおっ被せた、なんとも簡素なものでございました。
そんな四つ手駕籠でも、運賃は一里で約四百文。現代的に言いますと、まぁ大体4kmで1万円ほどでしょうか。日本橋から吉原までタクシーを走らせますと、運賃は2,500円くらいになりますので、おおよそ4倍の値段と考えてもらえればいいでしょう。なかなか気合の要る額ですね。そんなものですから、庶民が駕籠を使うというのは、よっぽど特別なことだったわけです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-06 01:09:09
4952文字
会話率:56%
世はまさに大冒険者時代!
高ランクの冒険者は大陸を股にかける人気者。
となれば、そんな上級冒険者が在籍する国にも影響はあるに決まっている。
そんな時代、とある中堅国にその冒険者はやってきた。
最終更新:2021-10-05 22:18:18
6351文字
会話率:47%
城で清掃員として働いていた主人公のシンは、軍事力強化に伴う予算削減のため仕事をクビになってしまう。追放されて、あてもなく行き着いた街では清掃業は仕事として成り立たないとのこと。仕方なく報酬の良い冒険者として働いてみると、掃除でしか使用してな
かった水魔法だが、それは最上級魔術師の水魔法をはるかにしのぐものだった。
追放された元清掃員と新たな仲間達とのギャグあり涙⁉︎ありのセカンドライフが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-02 23:23:10
31046文字
会話率:60%
不思議な力『スキル』。使えばたちどころに火を起こし、水や電気を生み出す。
この世界に暮らす人々は狩りや生活に、スキルを大いに活用した。
スキルを得る方法は、2つ。
1つは、魔獣を倒して得られる魔石を集め、祭壇に捧げて引くことが出来る
『魔石ガチャ』。魔石ガチャからは、1度に1つだけスキルを得ることができたが、引くために大量の魔石が必要だった。上級冒険者でもガチャを引ける頻度は1年に1度くらいと、数を引けるものではなかった。また、努力して高価な魔石を集めたは良いが、カススキルを引くこともあり、魔石ガチャを好んで引く者はあまりいなかった。
好みのスキルを得るため、人々はもう1つのスキルを得る方法『無限引き直しガチャ』を重要視した。無限引き直しガチャは、成人後、生涯で1度だけ、スキルを確定させるまで引き直すことができた。1度に10のスキルを得ることができ、好みのスキルがでるまで引き直し、いわゆる”リセマラ”を行うのが、世の常であった。
首都から遠く離れた、人口100人にも満たない小さな村「コヤット」。この村に成人を迎えた青年がいた。彼の名はフィリス。
彼はレアスキルを複数所持する有名な冒険者を親に持ち、いつの日か自分もレアスキルを得て、冒険者になることを夢見ていた。
成人してすぐ、期待を胸に引き直しガチャに挑むフィリス。しかし、何度繰り返しても、ガチャから出るのはゴミスキルばかり。
「いったいいつになったら冒険に出られるの!?」
これは、彼がリセマラを繰り返し、強力なスキルを手に入れて偉大な冒険者となる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-28 12:10:52
31439文字
会話率:54%
アルデン王国王都アルデンで生まれた主人公ユージは、幼馴染の4人と15歳となり神殿にて、自分の適正職業やステータスが確認できるステータス鑑定版を貰いに訪れる。
だが鑑定版を貰った幼馴染達は最上級適正職業な上に、ステータス値が高かったが、ユー
ジは名前と年齢以外表示されなかった。
そのためユージが無能だと知ると、1人の幼馴染を除いて、幼馴染達や周りの人まで手のひら返しのような態度になり、「無能だ!」「雑魚だ!」と言ってきて自分と縁を切ってきてた。だがその時に、転生する前の神々にすら圧倒しうる超越者という、自分と転生した目的を思い出した。
これは多くの他世界を冒険し、まだ見ぬ理想の光景と世界が生み出した秘宝を追い求め、転生をした超越者さんのお話。
そして、超越者の主人公によって世の中は波乱の時代になっていくのだった。
「ところで、俺と縁を切った奴らが、急激に落ちぶれていったのだが。
まぁ俺の加護が無くなったからな、そうなるのは目に見えていたよ。
俺が居なくてもやっていけるんだろ?ほら頑張れよ?」
すみません、初投稿&初心者なので暖かく見守ってください。
投稿ペースは今の所、2日に1回で出来ればもっと投稿します。
あらすじを少し変えましたが内容は変わっていません。
この作品をよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-27 18:00:00
305842文字
会話率:45%
今まで親の七光りで人生を生きてきたjk白羽綾香はひょんなことで異世界に飛ばされ最下層民グループに配属されてしまい…
最終更新:2021-09-26 17:00:00
1027文字
会話率:31%
恥ずかしいと思ったら身体から衝撃波を出してしまう少女、三枝瑞希(さえぐさみずき)。そんな彼女は高校入学早々、階段で転び上級生の岸本甚(きしもとじん)に水玉パンツを見られてしまう。
パンツを見られたことで思わず超能力を暴発させてしまう瑞希
、爆発の巻き添えで階段から落ちてしまった甚。
甚の同級生で幼馴染の宮前那智(みやまえなち)、綺麗な外見とは裏腹に頭のオカシイ顧問の神楽坂夏美(かぐらざかなつみ)先生を巻き込んで超能力問題は10年前のある失踪事件へと繋がる。
消えた瑞希の両親の謎、未来から来た二人の男は何者? ゆがんだ歴史は元通りに戻るのか、それとも……
地理歴史研究部を名乗りながら、実態は超常現象研究会と化した高校のクラブを舞台に、愛と勇気とパンツと胸が詰まった超能力SFコメディです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-26 14:21:30
147641文字
会話率:51%
第二十一代令位守護者である早神令時は、時空の連環の定めを解き放ち現世に帰還して三年が絶っていた。
勤めていた会社を退職し、新たに仲間と共にベンチャー企業を立ち上げていた。
表向きはAI関連のモジュール開発だが、実際は第二十一世界から持
ち帰えることができた最上級グレードの翡翠を利用した過去世界との通信の研究と現世に共に転移したであろう蜂妖精女王の十三夜の消息を掴むことであった。
そして、第二十一の未来世で生き別れた十六夜の救出である。
※『時空の神宝』~洛中洛外の未来へ~ ISBN:978-4-9911397-0-3の続編です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-25 18:00:00
146580文字
会話率:35%
勇者に見捨てられ、大怪我を負って魔王城に一人取り残されてしまった聖女のサン。生死を彷徨っていた所を魔王本人に助けられ、自国へは戻らず魔王城へ残る事を決意します。
人族とは違う匂いを感じているという魔族達から「異様に臭い」と逃げられながらも、
魔王城で猛勉強をして上級職へ転職。手の平を返したように、今度は上級職の匂いに惹かれた魔族達から求婚されるようになります。
「胸が足りない」と子ども扱いをされて、相手にしてくれなかった魔王もその匂いに惹かれ、最終的に元聖女が魔王に溺愛される物語。
面倒なダメ勇者様の邪魔を乗り越え、ざまぁひっくるめて全28話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-21 20:28:28
88283文字
会話率:41%
ドラゴンを追い払うつもりが、ドラゴンを伴侶にしてしまった!?
上級冒険者のリリは、ひょんなことから伴侶となったドラゴンのローランと生活を共にすることになる。
強制的に始まった結婚生活に、最初はどうなることかと思ったが、ローランは根っからのオ
カン気質で、ものぐさなリリとは案外相性が良かった。
これはオカンなドラゴンと、ものぐさ冒険者の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-15 10:00:00
55040文字
会話率:53%
事故で死んだ主人公・ヴァリウスは転生した。前世でテイマーだった彼はこの世界ではテイマーが底辺職だと知り、困惑することになる。
彼は前世の知識をもとに、従魔に特殊な強化を施し、最強の力を取り戻した。
彼はその力を用い、冒険者生活を始めよう
としたのだが──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-11 12:00:00
295309文字
会話率:28%
とある小さな村に、ファイアボールを撃ち続ける少年がいた。
初級魔術で、最も簡単と言われるファイアボールは、小さな子供さえも撃てると言われていた。そのため、ファイアボールしか唱えられない彼は、当然のように馬鹿にされていた。
大概の人間は、
それで、ファイアボールを撃つのをやめるだろう。
だが、彼はやめなかった。
馬鹿にされ続けても、彼は、ひたすらファイアボールを撃ち続けた。
朝食、昼食、夕食、合わせて45分に、睡眠3時間……合わせて3時間45分、最低限の肉体保持に必要な時間以外は、全て、火球《ファイアボール》に費やした。
そんな彼のファイアボールは、音速を超えて、ついには生き神様とまで呼ばれる存在になる。
しかし、彼も寿命には勝てない。生涯、ファイアボールを撃ち続けた彼は、ひとり、死に絶えようとしていたが……
「コレは……まさか……若返ってるのか……?」
山の中で見つけた謎の転生器によって、若返り、少年時代の肉体を得ることが出来た。
若返った彼は、
「とりあえず、ファイアボールでも撃つか」
また、ファイアボールを撃ち続けた。
彼は、100万回の転生を繰り返し、感謝のファイアボール1垓回を撃ち終え……いつしか、彼は、最強へと至っていた。
永き時を経て、ファイアボール以外の魔術に興味を持った彼は、山を下りて有名な魔術学院に入学する。
ファイアボールしか使えない彼は、学院の入学試験で、最低ランクのEランクをつけられてしまうが――
「なんだ、今のは、上級魔術《アドヴァンス》かっ!?」
「今のは、上級魔術《アドヴァンス》じゃない……火球《ファイアボール》だ」
彼のファイアボールは、既に、人外の域にまで至っていた。
生涯をファイアボールに捧げ続けた男が、普通レベルの魔術師が集う魔術学院でなにを為すのか。
とりあえず、彼は、今日もファイアボールを撃っている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-09 18:00:00
105851文字
会話率:52%
貴族学園一の有名人、公爵令息のクリストフ様は、男女問わず誰しも魅了するほどの美貌を持つうえ、魔法学の成績も常に学園トップ。
その割には何故か未だに婚約者がいらっしゃらないので、学園の令嬢たちは毎日自己アピールに必死になっている。
ただ、それ
は身分が見合う上級貴族の令嬢に限った話。
私のような下級貴族の令嬢は、そんなクリストフ様のことを、遠巻きに眺めるくらいしかできないのが現実だ。
そんなある日の放課後、唐突にクリストフ様から呼び止められる私。
折り入って大事な話があるというので事情を聞くと、何でもクリストフ様はニャッポリート症候群という名の、とても珍しい病気に罹っているという――。
そしてその病気の症状を抑えるためには、一日一回私とキスしなければいけないと言い出し……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-03 21:07:13
4836文字
会話率:51%
十五歳の誕生日、人々は神から『魔力』と『固有魔法』を授かる。
固有魔法【焔の魔法剣】の名家――レヴィストロース家の長男として生まれたジルベール・レヴィストロースには、世継ぎとして大きな期待がかかっていた。
しかし、【焔の魔法剣】に選
ばれたのは長男のジルベールではなく、次男のセドリックだった。
ジルベールに授けられた固有魔法は――【速記術】――
明らかに戦闘向きではない固有魔法が与えられたジルベールは、一族の恥さらしとして、家を追放されてしまう。
一日にして富も地位も、そして「大魔導になる」という夢も失ったジルベールは、有り余る時間を浪費するかのように【速記術】で山小屋に打ち捨てられていた『魔法陣』の魔導書の模写に勤しむ毎日。
そんな無為な時間が半年ほど過ぎた頃、森の中を少女の悲鳴が木霊した。
ジルベールは修道服に身を包んだ少女――レリア・シルメリアを助けるべく上級魔導士と相対するが、攻撃魔法を使えないジルベールは劣勢を強いられ、ついには相手の魔法詠唱が完成してしまう。
男の怒声にも似た詠唱が鳴り響き、全てを諦めたその瞬間、ジルベールの脳裏に浮かんだのは、失意の中、何千回、何万回と模写を繰り返した――『魔法陣』だった。
これは家を追われ絶望のどん底に突き落とされたジルベールが、ハズレ固有魔法と思われた【速記術】を駆使して、仲間と共に世界最速の『魔法陣』使いへと成り上がっていく、そんな物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-31 18:00:00
146467文字
会話率:25%
自分でこの作品の情報を把握するために書いてみました
ネタバレも含まれてますので
見る方は要注意
最終更新:2021-08-27 17:38:53
2319文字
会話率:67%
「無の世界は嫌だあああああああああああ!!!!!」
そう叫んだ
私は叫び続けた
ある日、ビッグバンが起きた
そこから私が始まった
最終更新:2015-05-07 00:14:59
12980文字
会話率:82%