小学から付き合ってる俺と里菜。里菜はいつも「中学生だから」って何でも避けようとする。そんなに中学じゃダメか?そんなことは無い。恋に中学も大人も関係ない。好きなのは好きなのだから…
最終更新:2009-10-26 23:15:09
21775文字
会話率:86%
異能を持った姉妹、アイリスとエリカ。二人は、不幸にも残酷な計画の『材料』として捕まってしまう。
アイリスは異能を使ってエリカを裏切り、脱出した。
材料にされ、悪魔の計画に使われたエリカは記憶を失いアイリスを憎む。
最愛の妹を裏切って逃げたア
イリスは自責の念に苦しみながら旅をした。
計画に引き裂かれた姉と妹の冒険、そしてその結末を、知りたくは無いだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-10-19 19:34:56
1928文字
会話率:36%
大爆笑!では無いけれど、クスクスと後を引く可笑しさを歌謡曲に乗せて~
※注 メロディーはお好きなようにつけて下さい。
最終更新:2009-10-10 18:44:44
1007文字
会話率:89%
私立高の中でも特に学費が高い事と、部活動が盛んである事で有名である『色翠学園』。
一度しかない青春時代を精一杯楽しんでもらいたいという、理事長の粋な計らいで、校舎は一般的私立高校の約九倍、校庭は十六倍の大きさとなっている。これだけでも異常な
空間であるのに、それだけには飽き足らず、他にも娯楽施設として、ゲームセンターに温泉街、本屋やコンビニなど……とにかく、学園内で手に入らないものは無いとまで言われている充実された空間が色翠学園である。卒業生は皆(みな)口をそろえ、「この学園生活は絶対に忘れられない、高い学費を払うだけの意味がある」と。
約束は『青春謳歌』、一度しかない高校生活を精一杯楽しくをモットーに。色翠学園、新聞部を中心に色々巻き起こりますよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-10-01 22:57:37
1187文字
会話率:12%
そろ、そろ、と溝鼠(ドブネズミ)が猫の傍らを通り過ぎる。すでに尾は無い。噛み千切られたようなその跡には、凝固した血の黒い赤がこびり付いている。雨が喧しかった。
最終更新:2009-09-06 15:07:58
1805文字
会話率:40%
――さぁ、始めよう夢の続きを。彼が笑う。俺も笑っているはずだ。――あぁ、始めようか。夢を夢で終わらせられる時間は……もう無いのだから。終わってしまえばもう二度と見ることは無いのだから――
最終更新:2009-08-31 22:25:30
5826文字
会話率:44%
30歳独身で造形作家を目指すマリ。今何故彼女は一人きりなのか?過去に多くの恋愛を繰り返して来た彼女は、普通に恋愛し、普通に結婚し、普通に死んでいくものと漠然と考えていたが、今だその日は訪れる事は無い。モノを造り続ける事と、人を愛する事。その
両者を手に入れようと思い、悩み、あがいて選択をしながら今を生きている。物事とはそうなるべくしてなるものなのだろうか。もしくは、その過去に確たる原因があるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-07-13 00:06:39
21124文字
会話率:44%
現実に疲れた会社員が突如休みを貰った。そんな中、思いついたことは、「一番楽しかった高校時代を思い出すこと。」感傷気分を満喫するためには、よりリアリティを求めなければならない。その中で出た答えは、彼は高校時代の制服を着てなりきってみること。と
いうお話。人間的な成長、抑揚は無いですが、淡々とした一日を書いた、そんなお話です。byhttp://stupiddddddd.blog47.fc2.com/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-07-02 23:48:04
12662文字
会話率:84%
想いを持つ人型のもの、人形。貴方の家には無いですか?押し入れの奥で、埃を被ってはいませんか?涙を流してはいませんか※駄文、時間が取れ次第書き直しますので気を悪くされた方ゴメンなさい
最終更新:2009-05-23 11:29:12
14787文字
会話率:37%
いじめを受ける側の視点の話は割りとたくさんあるいじめをする側のもあるんだろうこれはいじめをしていた側のいじめが発覚後の出来事を本人の視点から書いたものです主人公(和田)はいじめをしていた自覚は無く友達同士の戯れからエスカレートしただけのもの
だからとやったことを軽く見ています。内容は誰が見ても酷いことですが彼らにはその自覚は無いのを前提で読んでやってください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-05-19 23:37:00
2722文字
会話率:17%
内容は色々。不定期更新。詩では無いのも有るかも知れません。
最終更新:2009-04-07 00:07:16
17565文字
会話率:39%
形有るものが全てでは無い。世界がいつも同じではないのは、あなたがもつ器のせいだ
キーワード:
最終更新:2009-04-05 21:22:09
469文字
会話率:6%
ガイア戦記の改訂版です。少しストーリーに変更があります。大して変わっては無いと思いますが・・・
最終更新:2009-03-25 10:09:34
6302文字
会話率:59%
昔、一人の旅人さんがいました。ある日、とある砂漠の町にやってきた時、一人の女の人に自分も連れて行ってもらえないか、と頼まれました。その町は今とても物騒になっていて、もうここに居たくは無いのだけれど身よりも、出て行くあてもないので困り果ててい
たとのことでした。旅は道連れ、世は情け。どこかで嘘を付いていると気付いていましたが、旅人さんはその女の人を連れて行くことにしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-03-17 21:36:09
23256文字
会話率:21%
加藤玲一。誰がどう見たって、いたって普通の高校生。誰かに呪われたりするような犯罪だって、呪われるようなことを誰かにした覚えは無い。そんな加藤に、ふざけた悪戯としか思えないメールが届く。
最終更新:2009-03-16 22:00:59
3837文字
会話率:22%
俺と須藤と新垣は親友だ。そんな親友に美女の彼女が出来た。祝福?そんなものは無い!待っているのは地獄だけだぞ親友!俺と残されたもう一人の親友、須藤は固く誓い合い、須藤をフルボッコにするべく動き出す。
最終更新:2009-03-06 17:15:22
2136文字
会話率:39%
秋代高校に通う二年の青木大介は毎日の退屈な日々をまるで自分のせいでは無いとばかりに持て余していた。そこへ編入してきた黒崎直哉に興味を持ち、小さな事件に遭遇する。大介の強引な性格から「探偵部」を設立することになり、やがて学校全体を巻き込んだ事
件を解決に導いていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-01-25 21:55:47
7878文字
会話率:22%
桐谷綾香。大手企業会社社長の娘。および、桐谷家現当主の孫娘である。まあつまりは何をやったって許されるっていうことで、自分が有利になるのを使わない手は無いと思うんだよね。自分さえ良ければ他人なんてどうでもいいし。―――そんな綾香の非道な日常を
描いた物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-01-08 13:01:40
947文字
会話率:3%
普通の人には無い特殊な力を持つ少年・ベル。その力の存在を知った周囲の人々は……。
最終更新:2008-11-20 04:27:24
1364文字
会話率:0%
天然な少年のことが好きな三人の愛は届くだろうか?。男の子も出ますが恋愛では無いから、微BLですね。後の二人は女の子です。オチ無しです。
最終更新:2008-11-05 18:17:06
1716文字
会話率:49%