青春の波に乗る彼らの恋、葛藤を描いた作品。
琥珀色の恋、守るべきもの、ムーンライトラブ、をお読みになってからの方が良いです。
最終更新:2016-08-16 16:56:40
4990文字
会話率:23%
巷で噂になっている不可解な「行方不明殺人事件」。悠貴は、父といると突然部屋が真っ暗になり、気がつくと不気味な部屋に移動させられていた。
周りには、顔も名前も知らない人々がその場でうろたえていた。
そして画面上に現れた、ドン・セルビスと名乗る
男の声をしたマトリョーシカ。
今、誰も知らない恐怖の「DEATH GAME」が始まろうとしていた━━━。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-27 00:00:00
27391文字
会話率:32%
手紙を通しての一つのストーリーです。心が温かくなるお話です。
最終更新:2016-05-11 00:00:00
2343文字
会話率:18%
2005年、とある少女が姿を消した。
彼女には、肉親はいない。信頼できる親戚もいない。
その手には、大切な友人、5人だけ。
だが、その友人5人は彼女をとりまく運命の悪戯によって集まった者だった。
数年後
、彼女からその友人達へ一通ずつテガミが届く。
彼女の失踪には、どのような謎が隠されているのか。
※この作品は重複投稿となっています。その重複作品とはストーリーが微妙に異なっています。※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-19 17:40:40
603文字
会話率:0%
個人HP「Blacktat」より転載
最終更新:2015-12-17 12:48:27
471文字
会話率:0%
何かに「僕」は必要とされていたのか?
「僕」の存在する価値や、「僕」に必要な物は?
自分の事を考える事、その瞬間頭に鈍い痛みが走る。
「僕」は何だったのだろう___
最終更新:2015-12-13 16:30:16
217文字
会話率:0%
俺には五人の幼馴染みがいる。
一人は、関西弁を喋る破天荒な女の子。
うんていの上を走ったり、ジャングルジムをノーハンドで登ったり。
そういう危険なことをするのが好きな奴だった。
一人は、賢くて物静かな男の子。
ジャングルジムに手を使わ
ずに登る幼馴染みを遠くから眺めるのが一番のお気に入りだと言っていた。
楽しそうに遊ぶ他の幼馴染みたちを少し離れた場所で静かに笑いながら見ていることが多く、あまりにも参加しないときは俺らが無理矢理引っ張り出したりもした。
一人は、賑やかな俺の相棒。
いつも何か悪さするときはそいつと一緒でご近所さんに沢山迷惑をかけた。
一人目の幼馴染みとも仲が良く二人はよく、勝負で張り合っていた。
一人は、とにかく変な女の子。
どこかぼ~としたところがあって、いつも少し遅れて俺らに着いてきていた。
不思議な目を持っていて、感情や音が色で見えるらしい。
そして最後に、いつも俺たちの真ん中にいた女の子。
可愛らしい容姿と人間離れした運動神経をあわせ持っていて、運動では男にも負けていなかった。明るい性格で、みんなから愛されるタイプだった。
みんな俺にとって、大切な友達だ。
そんな五人は八年前、俺の知らない所である約束をした。
その約束は八年後の現在、俺の未来を大きく変えた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-10 13:06:44
120475文字
会話率:47%
短編小説『First Letter』挿入小説。
最終更新:2015-09-10 16:11:22
2185文字
会話率:9%
あなたは文通をしたことがありますか?
手紙だから話せること。手紙だからこそ伝えたいこと。
便箋に感情を込めて、時間と互いの距離を感じながらの文通――――。
桜が蕾をつけ始めた、雨の日のこと。
中学校卒業を目前にして大学病院に入院することに
なった皆川聖が、彼に出会ったのは小さな落し物がきっかけだった。左腕に包帯を巻いた19歳の青年、北瀬智尋と出会ったのは病院内にある図書室。
患者衣を着ながも笑顔でいる彼に、聖は少しずつ惹かれていき、退院後は手紙のやり取りをすることになる。
亡き家族を想い続ける聖と、病気と対峙する智尋。心の奥に抱える暗さを伝えられたのも『手紙』があったから―――。この物語はそんな二人の淡い恋の叙情譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-08 00:04:42
44497文字
会話率:34%
佐々木さんに、伝えたいこと。
最終更新:2015-08-01 01:01:10
1861文字
会話率:0%
幼稚園に息子を迎えに行く途中、ママ友の長原さんと出戸さんと出会い「小学校や中学校でされたイタズラ」の話題で盛り上がるのだが…
最終更新:2015-06-02 19:02:00
1042文字
会話率:50%
愛する人へ最後に届けたいメッセージはありますか?
最終更新:2015-01-01 00:00:00
298文字
会話率:38%
咲久と瑛人は幼馴染み。
小学校は人数が少なく、クラスがひとつしかなかったため、ずっと一緒のクラスだった。
しかし中学入学と同時に2人は別々のクラスになり、言葉を交わすことも少なくなった。
ある日、咲久は下駄箱に差出人不明の手紙が入っている
のを見つける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-30 00:02:00
1208文字
会話率:43%
幼なじみの祐介と茉莉は、祐介が仕事の都合で引っ越してしまう当日に交際をスタートした。祐介が引っ越して1年。祐介と茉莉の交際も1年。形に残る手紙に、互いの気持ちをしたためる。
最終更新:2014-09-08 10:14:07
1069文字
会話率:0%
Letter-手紙-のプロローグ
最終更新:2014-07-30 21:00:00
639文字
会話率:30%
短めの小話を集めたあれやこれ。
**最新話は「08. KissとLove Letterと…」→キスの日&恋文の日をテーマにしたもの、他2編の140文字SSです**
Twitterからお題を拾ってきたり。即興小説トレーニングで書いたものだった
り。舞台は現代やらファンタジーやらマチマチです。基本的には恋愛モノ。恋愛未満も有り。ハッピーエンドが好物です。キーワードは随時増減します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-24 18:10:18
6761文字
会話率:37%
普通の生活を普通に過ごしていただけの主人公は
ある日、自分に1通の手紙が届いた。
『生きるのをやめろ』そう一言書かれただけの手紙は自分からの手紙だった。
最終更新:2014-04-16 00:48:24
2920文字
会話率:62%
ある所に余命宣告をされた少女が居ました。
彼女には好きな男の子が居ます。
しかし、余命宣告をされた彼女は「もうすぐこの世から居なくなる人間が、これからも生きていける人間に気持ちを告白してはいけない。苦しめてしまうだけだ…彼は優しい人だから
。」と自分の気持ちを伝えようとはしませんでした。
そうして、自分の気持ちを隠し続けました。
彼女は、亡くなる直前自分の気持ちを手紙に書きました。
大好きな彼にLOVELetterを。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-12 21:12:15
488文字
会話率:4%
自分より不幸な奴に対して優しくすることほど、簡単なものはない。
その優しさは、醜くて、黒くて、歪なのだとしても、
ひどく、醜く、温かいのだ。
涙が出るほど――――あたたかいのだ。
キーワード:
最終更新:2014-04-04 01:11:08
865文字
会話率:53%
季節外れですが、クリスマス企画に出した短編です。
孤児達とひとりのサンタが起こした、誰も気付かないような小さな小さなクリスマスの出来事。
最終更新:2014-01-09 19:00:00
10150文字
会話率:55%
高校生達のお話です。悲恋風にはじまりますが最終的にはハピエン予定です。好きな奴は彼女もちの幼馴染。お前と通うために必死に努力してきた学校では散々なことばかり。俺はどうすればいい?もう、お前と笑いあえないの?ぐるぐると廻る気持ちは止まることは
なくて、俺はもう限界なんだよ、ねぇ、助けて……? 学園、ラブストーリの比較純愛です/本編完結しました。これからは番外編をアップしていきます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-01 10:30:37
26906文字
会話率:35%