一つの見方 メールの世界を普通に書いている 一つの夫婦の物語
最終更新:2023-07-03 11:06:16
23676文字
会話率:11%
とある田舎の村。そこでは子供たちに存在が秘されている土着の神があった。その神に関わってしまった一家が辿った数奇な半生を綴る。全5話。
最終更新:2023-04-17 22:21:33
14633文字
会話率:30%
ブーッ ブーッ ブーッ…
スマホのバイブ音が、聞こえてきた。
そう言えば、脱衣所にスマホ置きっぱだったことを思い出し、お風呂場に行った。
けど、私のスマホに着信はなく。それなのにまだ聞こえてくるバイブ音。
ブーッ ブーッ ブーッ
…
その音は、この家の中からする。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-08 00:10:47
320文字
会話率:36%
『もう友だちなんかじゃない。届いたものはあなたへの想い』
香嶋未空と志水美玲は親友同士。けれども美玲は不治の病で、突然この世を去ってしまった。悲しみにくれる未空。しかしそんな未空のスマホに、不思議なメッセージの着信音が届いた。それは信じられ
ないことだったが、どこかの世界にいる美玲からのものだった。けれど、何をどうやっても返信が出来ない。暗闇で恐怖におびえる美玲を救いたい。その一心でいた未空の想いは、天に届いた。そしてそれから、二人だけのの奇妙な秘密の生活が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-20 06:06:35
7629文字
会話率:28%
いや、さすがに。
人の記憶なんてそう都合よくタイミングよく失われるものじゃない。
それでも、彼が向ける眼差しに、私は信じるしかなかった。
「あなたが…僕の奥さん?」
「…いえ、あの、彼女です、まだ」
知らない番号から着信があった。スマホ
を操作していてうっかり「通話」に触れてしまった彼女は、彼の身内を名乗る人から彼が事故に遭ったことを知らされた。
高度治療室からようやく病室に移った彼に会うため病院へ急ぎ、一か月ぶりに再会した彼は、事故前の記憶を失っていた。
彼にとって二度目の初対面を迎えた彼女は、毎日病院へ来ることを決めた。二人は仲睦まじい恋人同士どころか、クソみたいな始まり方でスタートした、およそ恋人とも呼べない関係だった。にもかかわらず、彼は彼女を「嫁」と登録し、それゆえに未婚ながら彼女に事故の連絡が入った。
彼にまた「二度と連絡してくるな」と言われるまでは恋人として過ごすことを決めた彼女と、記憶を失ってやや性格がリフレッシュされた彼氏と、その家族の話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-11 00:55:57
23617文字
会話率:41%
『簡単なあらすじ』異世界転移した男が懸命に生きる物語。
『長いあらすじ』仕事が終わり、帰宅する主人公。家の玄関を開けると...そこは異世界?開けたはずの玄関のドアが消失し、異世界に放り出されてしまった。困惑する主人公にスマホから着信音がな
る。この先の人生において、もっとも重要な出来事が起こるとは...その時は思っていなかった。
カクヨム、アルファポリスに併用して投稿する予定です。
完結まで週2話の投稿、たぶん、はい。頑張ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-27 21:06:09
39774文字
会話率:58%
シンプルなホラー、というか《怖い話》系の作品です。鍵はちゃんと持って出掛けましょう。
小説大好きVTuber 天野蒼空さん(Twitter:@sora_senden_777)の主催する「第3回空色杯」応募作です。(空色杯宣伝用垢:@kro
_ba_)
お題となる楽曲があるので、せっかくだから聞いてみてください。
https://twitter.com/kro_ba_/status/1627167287785684992折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-23 10:36:26
4975文字
会話率:23%
作者である私が今朝見た夢を書き起こし、その乱雑極まりない内容を物語として整理した上で脚色を加えて、その日の内に執筆したホラー小説になります。
※注釈……
・「また、約二十時間にも渡る地底探検の映像が収められたカメラの存在について……」
――自著である『地底の背後』(ホラー作品集・点在する恐怖より)
・「ある街に根付く土着信仰と『地球が身籠った聖なる神の御子』に関する……」
――自著である『街の地下に潜むもの』(ホラー作品集・点在する恐怖より)
→ ホラー作品集『点在する恐怖』販売元:Amazon
https://www.amazon.co.jp/dp/B06Y57QM1W
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※本作はピクシブ文芸やその他サイトでも投稿しております。
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●作者の活動について
○作品販売一覧(販売サイト:Amazon 媒体:電子書籍)
https://www.amazon.co.jp/l/B01LY1913A
○作者Twitter
twitter/KDPnovelist折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-11 21:30:56
12774文字
会話率:0%
私が大学生の頃、父が入院した時の話。
最終更新:2023-01-15 23:10:52
2089文字
会話率:20%
会社のお昼休み、デスクの上に置いていたスマートフォンが震え出した。画面を見ると『非通知設定』の文字。電話に出るかどうしようかと悩んでいるうちに切れてしまった。
この日以来、非通知設定の電話がよくかかってくるようになった。
最終更新:2021-11-20 19:48:53
5112文字
会話率:27%
心象素描(しんしょうスケッチ)実践研究
令和癸卯(ミズノトウ)肆拾 睦月
弐陸捌参 伍 弐零弐参
お寺から着信?
三つ目心象素描研究ラボ
最終更新:2023-01-01 19:29:04
555文字
会話率:0%
浅川里梨子は事務員だ。
今日も一人会社で残業をしていた。
すると、
ピポピポルン、ピポピポルン。
何がしかの、着信音かのような音が里梨子の鞄あたりから鳴り響く。
「げ」
その音はどうやら彼女の鞄の辺りから鳴っているようで
――――?
「あなたの心にときめく力。魔法乙女☆リリコ、参りました!」
これは四十間近の女性が、大切な物から力を貰いまた力を還してゆく、巡り巡るストーリー。
この作品は、武 頼庵(藤谷 K介)様・XI様合同企画『穏やか事務員さんの真実!!企画』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-24 23:54:45
5670文字
会話率:48%
珍獣ハンターの俺は、山である獲物を探していた。
※食糞がチョロっと出てきます。苦手な方は頑張ってお読みください。
最終更新:2022-11-19 21:20:27
21689文字
会話率:55%
オーダーを頼む前に、運悪く着信が鳴り
最終更新:2022-11-11 15:45:46
523文字
会話率:13%
就寝中の俺――藤沢は、アリスというオカルト好きの美人の先輩から送られた、「江ノ島に捕まった」という謎のメッセージの着信音で叩き起こされてしまう。
アリス先輩は大学内でも屈指の美女であるが、それがかすむほどのヘンテコ迷惑女である。
どうせ江
ノ島の警察のご厄介にでもなったのだろうと思い、アリス先輩のSOSメッセージを無視して二度寝した。
その翌日も、アリス先輩は大学に来ていないらしく、さすがに心配になった俺は、アリス先輩を探しに「江ノ島」に向かったのだが。
アリス先輩を追ってたどり着いた「江ノ島」は、現実世界の「江ノ島」とは似ても似つかない、不思議な「江ノ島」だったのだ……。
◇◇◇
はじめまして! イラストレーターのぷきゅのすけです。
こちらは私が大学の時に初めて書いた小説です。ちょっとアレンジして投稿してみました。
読み返してみると、何でこんなわけわからん話を書いてしまったんだと疑問になりますが、
多分就活が失敗して気がおかしかったのかなと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-21 20:00:00
17871文字
会話率:31%
引退して怠惰な生活を送る元過疎化バスターズに、美人の来訪者があった。消滅寸前の村を救ってほしいという。断って返した後、キジのジキータは着信メールに気付く。前日送信されたもので、重大な内容が記されていた。イヌのドク、サルのモンキら「桃太郎伝説
三銃士」に絶体絶命のピンチが訪れる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-25 18:00:00
2430文字
会話率:39%
私ナツナと幼馴染のハルユキは、隣同士の恋人同士。今年の冬、私たちはスノボを楽しむため、スキー場へと向かう。けれど、ハルユキの様子がいつもとちょっと違う。態度も雰囲気も違和感だらけ。そこへ、ハルユキのスマホに女の子からの着信が。急いで帰ろうと
するのは、ユリに会うためなの? こんなに不安になるのはなんでかな……。
✳︎✳︎✳︎
お読みいただければ、幸いです。他サイトさんにも投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-08 09:54:39
15598文字
会話率:41%
割れた親しらずの中からLSIが出てきたら、あなたならどう感じるだろう? 医療関係の化学センサーなどを開発しているとストレスが貯まる。性能が不十分だとフィールドで人が死ぬからだ。種類と成分を変えた人工脂質膜をいくつか組み合わせれば、味覚セン
サができあがる。ニセ味センサだ。一週間に一度か二度、暇を見つけては値を読む。測定値はバラバラで、意味をなしているようには、とても見えない。大企業中研勤務の悪党から貰ったソフトでバラバラ・データを解析する。最初は前と変わらぬバラバラ・データがバラバラ・データに変換されたが、モンテカルロでバラしてネットワークに組み込んだところで繰り返し構造が現れた。意味はまだ不明。居酒屋で一次会をしてから、F駅近くのショット・バーに入り、ダイキリを頼んだ。ヘミングウェイが好きだったカクテルだそうだ。ノーマン・ケーガンの小説でそれを知った人間は、考えるまでもなく少数派だろう。カタカタカタと自立振動膜のデータがひとり勝手にプリンタから打ち出されていく。翌日の仕事帰りの通勤時、〈あんたのお気に入りの女が殺されたよ!〉、駅の改札脇にある伝言板に文字が浮かんだ。悪党のことが頭を過ぎる。あわてて向かうと現場はすでに片づけられており、拡散しきった屠殺場の臭いが散らばっているだけだった。タクシーを飛ばしてアパートに帰ると、自動着信でプログラムが添付された悪党からの電子メールが届いていた。悪党のいない夜が明ける。プログラムを解凍し、垂れ流しデータを解析しすると、モノクロのディスプレイに論理的に表示不可能なステレオグラムが現れた。[死ね! おまえは、余計なことに関わろうとしている。手を退かないと、殺す!]背後に気配を感じ、やがて視界に入ってきたのは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-20 16:55:23
20119文字
会話率:31%
あらすじ
高校2年の夏、柄の悪い二人組の國枝一護と親友の竹内力漢は、下校途中にゴミ捨て場でボロボロの西洋人形を見つけた。
「私メリー……なんつって!」
力漢は、ふざけて一護に人形を向けた。
「はい、はい」
適当に退け、ふざけあった
。
ただ何気ない日常だった……。
その日から、非通知の着信電話が鳴るようになる──。
怪しい電話に出ないようにしていた一護であったが、ひょんなことから非通知電話に妹が出てしまう。
「私メリー……今……ゴミ捨て場にいるの……」
一護の人生は、その日から一変する。
初めての怪異メリーさんに遭遇する。
次々と怪異な事件に巻き込まれて行く。
相次ぐ事故、幼なじみの不登校、謎の陰陽師、友達に降りかかった呪いの数々。
奇妙なお友達と繰り広げられる青春心霊ミステリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-14 19:58:15
135185文字
会話率:32%
ある夏の日、僕らは山奥の集落で不思議な体験をした……。
オカルト誌に書かれていた廃集落。そこには謎に包まれた信仰があった。
郷土文化史研究会である僕と先輩は夏季休暇を利用して、そのオカルト誌に書かれていた山へ向かうことになったのだった。
最終更新:2022-08-02 16:31:42
6112文字
会話率:46%
普段は鳴らないはずの電話に一本の着信が来た...
最終更新:2022-06-01 14:31:35
760文字
会話率:96%