Twitter上で開かれている「#創作版深夜の真剣文字書き60分一本勝負」用に一時間で書き上げた小説です。 「語るに○○」「ラジカセ」「長期休暇」を扱っています。
最終更新:2019-09-07 23:42:49
1196文字
会話率:5%
波打ち際から見る海のすごさ
最終更新:2019-09-01 21:18:17
470文字
会話率:0%
夏休みが終わるという頃。
彼は夜の海辺を歩いていた。
横に並ぶ彼女とは、今日でお別れ。
その理由とは……。
最終更新:2019-08-21 20:33:56
2307文字
会話率:31%
波打ち際の、花火と、喧騒と、僕と、君。
最終更新:2019-08-11 18:12:07
5032文字
会話率:54%
早朝、これから始まるであろう勉学や習いから逃げるべく浜辺へ足を運ぶと、そこには人が一人波打ち際に打ち捨てられていた。このままではいけないと波の来ないところまで引きずりながらも連れていき、自分の朝食を渡し、名前を聞くも記憶喪失とのこと。とりあ
えず屋敷に連れていくが・・・というところから始まります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-10 13:00:00
6935文字
会話率:41%
湖畔の波打ち際、真夏はすでにコントラストを失い、さざ波のブルーグレーが辺りを包み込む。その頬がほんのり紅かったのは、日焼けのせいでも、鉄板の熱気のせいでもなかった。そんなお話です。
最終更新:2019-07-27 19:10:53
499文字
会話率:0%
波打ち際。卒業間近に密かに抱いていた恋心を明かした真波。「先越されちまったな」と笑う拓海。いつしか二人の同棲生活が始まっていって。
人知れず真波が書き溜めるラブレター。両思いなのにって感じながらも素直に筆を進める一途な彼女に拓海はどう答える
のか。
男女二人が紡ぐ純愛物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-18 22:33:24
5112文字
会話率:60%
記憶の片隅に居座っているような、忘れられない海色の思い出。
波打ち際でささやいた、僕らの最後の「秘密の話」。
この作品はカクヨム(https://kakuyomu.jp/)にも掲載しています。
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最終更新:2019-03-07 18:06:47
2460文字
会話率:26%
ーいつだって思い出すあの日の約束ー
優等生として自分を殺して生きる石川遥陽は、高校1年の冬、遂にその人生に嫌気が差す。
そんなとき出会ったセイは不思議で素敵な男の子。セイがくれたもの。それは……
最終更新:2018-12-21 20:08:38
2471文字
会話率:16%
詩です。いい感じに書けました。また歌詞っぽいとか思われるんだろうか笑
しかし! それも自由! では行ってみよー
最終更新:2018-06-28 18:42:45
860文字
会話率:0%
小学五年生の千夏は夏休みに家族とサイパン――日本から遠く南にある常夏の島――に一週間の旅行をした。タイ料理やスキューバダイビングを楽しんだ最初の三日間だったが、四日目に父が北にある岬に行こうと言った。岬に着いた千夏は父から、崖沿いに並んであ
る墓が八十年前の太平洋戦争で亡くなった日本人によるものだと知った。その日の夜、千夏は、父と夜光虫を見に宿泊先のホテルの近くの浜辺に行った。その波打ち際で、チャモロ人の女の子と出会った千夏がその夜見た不思議な夢とは――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-11 22:00:00
6666文字
会話率:56%
タイに住む叔父はビーチで溺れている女性を助ける。
しかし実はその女性は……。
最終更新:2018-02-15 17:47:15
1092文字
会話率:0%
海辺を散歩していた僕は、ふと頼りない足取りで波打ち際へと歩いていく一人の女性の姿を見つける。慌てて駆け寄り、押し留めた僕に彼女が放った言葉は、想像もしないものだった。「人魚になりたいのよ」
最終更新:2017-09-15 22:28:02
1324文字
会話率:50%
平凡な大学生巧は、ある嵐の日の早朝、波打ち際で一匹の人魚を拾う。
人魚と過ごす生活は、意外にも楽しいものだったが、狭いおんぼろアパートに人魚を閉じ込めておくことに、巧は疑問を感じはじめるのだった。
人魚など、ファンタジー要素もありますが、
恋愛をテーマとして描いたと思っておりますので、恋愛ジャンルでの投稿といたしました。
霜月透子主催「ナツコイ企画」参加作品
投稿予定:8/1から毎日更新。8/6のみ、別作品の更新日のためお休み致します。8/11完結予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-11 13:00:00
23997文字
会話率:27%
魔法使いとして生まれた少年パイホゥはいかにして大手品師になったのか。魔法(マジック)と手品(マジック)、夢と嘘、才能と努力、魔術師と人間、師匠と弟子、二つの間を寄せては返す波打ち際の物語。
魔術師の少年は異世界――人間界へ旅立つ。使従魔畜の
ハトと一緒に。
※冬の童話祭2015非出品作品(間に合わなかった)。
※現在不定期更新中。全10話程度。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-10 00:57:44
13912文字
会話率:36%
「カクヨム」と同時掲載です。
この作品は史実にもとづくフィクションです。18世紀の登場人物以外は架空の存在です。
最終更新:2017-06-21 21:01:58
10133文字
会話率:39%
一学期最後の日、久しぶりに高浜家に父が帰ってくる。笑顔で出迎えるヒナミだったが、なんと、父は一人の女の子を連れて帰ってきた。女の子は郡中イチカ。明るく社交的な山ガールである。ヒナミはすぐにイチカと打ち解けるが、それと同時にイチカが何かに脅
えていることに気付く。
「失くしたものはなんですか?」
イチカの危機を救うため、ヒナミは一路、広島県呉市を目指す。
※「日差しの波打ち際2 ~しおかぜに揺れる花~」より改題
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-29 17:00:00
52872文字
会話率:41%
愛媛県松山市に暮らす少女、高浜ヒナミ。
走るのがはやいことだけが取り柄の彼女だったが、偶然出会った少女、チサトを庇い車にはねられる。目を覚ました時、ヒナミの足には深刻な後遺症が残っていた。
現実を受け止めきれないヒナミの前に現れたのは、不思
議な力を持つ女の子、ウミだった。
こうして、ヒナミのちょっと不思議な低速スクールライフがはじまった。
※「日差しの波打ち際 ~海に会った日~」より改題。
※小説投稿サイト「星空文庫」に本作の再編集版「青い瞳のウミ」を掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-13 21:23:27
50213文字
会話率:38%
狭い狭い部屋の中、広大な電子の海のお話。
最終更新:2017-03-26 12:00:00
607文字
会話率:0%
炎天下の海岸に彼女の海羽がいて、俺が飲み物を自販機で買い、持っていった。ボトル入りのアイソトニックウオーターは冷えていて心地いい。海羽に渡すと、彼女がキャップを捻り開けて呷る。お互い三十代同士なのだが、気持ちはまだ若いつもりでいた。そして俺
は呼び止められ、ふっとした瞬間キスされる。密なキスが終わった後、海羽が水着姿で海へと入っていったのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-10 15:29:03
964文字
会話率:36%
犬の散歩で近所の浜辺を歩いていたら、海に向かって歌っている女の子に出会った。
まるで人魚のように神秘的な彼女に惹かれる湊吾。
波打ち際での出会いと、芽生えた恋心。
これは夏の、始まりのお話。
最終更新:2015-07-17 22:10:51
21360文字
会話率:45%