兄弟で商店街にできたVRゲーム専門店でゲーム中に、どうしたことか二人とも入り込んでしまったのでした。始めは没頭し過ぎただけかと思っていたのですが、ヘッドを外そうにも既にヘッドセットすら消えている始末。二人は顔を見合わせながらもこの中世の異世
界に迷い込んでしまつたことを後悔するばかりか、平凡な日常から脱出を果たせたことに満足していました。さぁ、新たなる王国の楽園の扉が今、開かれようとしていますっ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-17 16:50:00
205813文字
会話率:27%
悲しい風を纏った蒼と、窮屈な日常から抜け出したい晴臣。突然発生した伝染病Xにより国は混乱の渦に巻き込まれていくが、二人は二人のための種集めの旅に出かける...はずだった。緩やかに交差しはじめる国の運命と二人の運命。旅の終着点に待っているもの
とは? 風が運ぶ、冒険ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-13 00:00:00
12460文字
会話率:46%
5月1日ベテルギウスは超新星爆発を起こした。僕の日常から夜は無くなった。暗い夜は世間の正しさや常識といった重圧から僕を守ってくれていたんだ。僕の居場所は夜にある。それはある日突然なくなってしまったんだ。
最終更新:2024-06-10 01:01:39
1469文字
会話率:50%
少年の不安を取り除くために夢に現れた。
妖精のフェアーレ。
日常から非日常に誘われて魔法の素晴らしさと生命の素晴らしさに気づく。
最終更新:2024-06-02 10:50:00
2534文字
会話率:59%
名探偵として数々の大事件にかかわってきた名探偵・榊原恵一。だがしかし、彼だっていつも大事件にかかわり続けているわけではない! 榊原やその関係者たちがかかわってきた、シリアスからギャグ、そして日常から殺人まで、様々なネタが詰まった一話完結の
数珠玉の短編集。肩の力を抜いて読んでみてください。書きたいときに書く不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 02:30:53
441801文字
会話率:64%
記憶のない!?男が送る、だらだらとしているようで、たまーにシリアスの日常系○○○エンドストーリー
この主人公は平凡に、平坦な道を歩んでいくことを心掛けている仲居さん。それでも幸福であると、それが一番だと思う仲居さん。
優しいのではなく
、ヘタレでチキンな仲居さん。強いのではなく、ズル賢い仲居さん。
この物語はそんな彼が……、あることをキッカケに様々な人と交流を深めて、少しずつ在り方を変えていくお話し。変えていきたいお話し。
でも忘れるな……
君の"過去"は、現在と未来にその影を落としていることにーー
※(三章からのスタートです。完結後、一章、二章、最終四章と上げていきます)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 17:20:28
1117310文字
会話率:60%
男子高校生の深澤栄介は、現実世界の倫理に不満を抱いていた。本当は自分の欲望を解きはなちたいのに、普通一般のモラルが、そして、幼馴染の少女がそれを許してくれない。決められた範囲の中で、普通の人間を装うしかない。現実世界は彼にとって、牢獄のよ
うな世界だった。
こことは違う世界に行きたい。自分の夢を満たしてくれるような、そんな異世界に行きたい。ネット小説で満たされない日常から逃げていた彼だったが、そんな彼の前にふと、一人の少女を現われた。少女は人間の欲望を愛する邪神、ホヌス。彼女は栄介の欲望を読みとり、その要望を見たそうとする。
本作は人間の欲望(闇)をテーマにした、ダークファンタジーである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 20:17:20
19782文字
会話率:66%
2024年元旦、それは突如起きた。
令和6年能登半島地震。正月早々、平穏な日常から非常事態に一転する。
生活インフラは全てアウト。大津波警報が発令される中、高台に避難する。
果たして一体この先どうなるのだろうか?
能登半島地震に被災した経験
をここに綴る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 20:46:09
23345文字
会話率:7%
”幻想鳥シームルグ。
その羽は大変美しく、
傷や病を治癒する力を持っている……”
悲しい気持ちや疲れた心に寄り添う、
優しく穏やかなお話を集めた
大人のためのクンストメルヘン(創作メルヘン)です。
一話読み切りの短編集となっておりま
す。
争いや憎しみが渦巻く日常から離れ、
のんびりしたい方や
綺麗なものや、安らぎを望む方に
楽しんでいただけたら幸いです。
※てのひらの惑星、星を編む人は以前短編として出したものの再掲載です。
(以前のものは検索除外となっております)
次より新作となります。
どうぞよろしくお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-13 23:20:41
8065文字
会話率:5%
ようこそ、料理本の沼へ。浅く広そうに見えて、場合によってはどっぷりと深い、味わい深い場所ですよ。おいしいごはんから、お役立ちコラム、それから、まあ、見たことのない料理まで。異世界のお料理の参考にいかがですか?
最終更新:2024-03-11 12:14:19
3200文字
会話率:86%
主人公の金原緑、彼はとあるものが見えていた。
人から伸びる鎖、モヤ、人を襲う悪意の塊
ただの中学生だった主人公はある事件をきっかけに変わり映えのない日常から運命が大きく変わる__
最終更新:2024-02-17 00:00:00
923文字
会話率:49%
しがない中学3年生の佐藤油羅。午前中の授業が終わり、昼ごはんを早急に食べて眠っていたが…
目が覚めたら狐の耳と尻尾がついていた!?
しかも性別は変わり、服は巫女服で、髪は白くて長かった。
周囲の視線に耐えかねた油羅は教室を出ていってしまっ
た。
油羅は一体どうなってしまったのか?
今後はどう過ごしていくのか?
急に狐っ娘になってしまった油羅の日常からかけ離れた日常物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-29 18:00:00
33045文字
会話率:51%
何気ない日常から一転、自称天使の登場によって兎へと姿が変わってしまった主人公。違う世界での兎の生き方というのはとても大変……という訳でもなく、悪運強くしぶとく生きる主人公は何を目的として生きるのか。これは、一人の畢生の始まりの奇譚。
※激
遅遅延遅刻投稿注意!!!
だけど中途半端に書籍化したものよりは早いと思うから許して♡折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-28 10:00:00
337840文字
会話率:46%
主人公の片瀬光鷹(かたせこうよう)は父の片瀬博道(かたせひろみち)と二人で暮らしている。
光鷹は社交的ではなく、少し暗い性格で、高校生活で友達ができるか心配だった。
入学式当日、高校に着いた時に何か周りの人達がざわついていた。その原因
は一人の女子だった。
その女子は神楽綾音(かぐらあやね)。肩より少し伸びた艶やかな髪、整った顔、モデルのような体型で、話題になるのも当然だった。光鷹は自分とは違う世界の人間だ、と決して関わることはないと思った。
ある日父から父の昔からの友達の家に俺が居候させてもらうことになった、と言われる。そこから平凡な日常から非日常的な生活が始まっていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-23 02:16:46
3830文字
会話率:43%
今日はここから――SNSでサッカーのサポーターによくある風景写真つきのこの投稿は、日常から非日常への切り替えスイッチなんだと思う。スタグルを食べたり、ゲーフラを掲げたり、僕にはいくつかのスイッチがある。出会った人たちとのふれあいも大切なその
ひとつだ――スタジアムに集う人たちからの刺激を受けて、自分と向き合おうとするヘタレなおっさんの願望記。今さら変わることはできるのか。今からまだ間に合うのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-16 12:00:00
60637文字
会話率:34%
日常から向こう側へ・・・・・・・
最終更新:2023-12-15 00:59:29
12275文字
会話率:39%
見上げた空には龍がいた。
運命の悪戯から、龍の肉を食べる事になった高校生、長月(ながつき) 結人(ゆうと)。
つまらない日常から解き放たれた彼は、人間を超えた肉体で、何を見て、何を為すのか────!
最終更新:2023-12-05 02:00:00
56544文字
会話率:26%
物語は普通の日常から始まり、主人公であるカオリが自宅の前で見つけた招待状から急転直下の冒険へと突入する。
最終更新:2023-12-04 19:00:00
11189文字
会話率:0%
A市郊外に佇む小さな病院の一室。病室入口のネームプレートには「桃火(ももか)」と書かれていた。奇跡のような出来事が起こった。3つ子が生まれたのである。
名前は長男・隆盛、次女・雅、そして三女・梅子と名付けられた。これらは桃火家にとって、星の
ように輝く名前となるだろう。日常から異世界転移もあるコメディファンタジー。
※この作品は自分のwebサイト(https://vipwn.net/category/novel/softspirit/)にも掲載しています。自分のサイトでは、AIとか使ってイメージ画像を貼ったりしようと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-22 12:21:07
6987文字
会話率:39%
何気ない日常、歩くことが大好きな真歩はいつものように家に帰ってスマホを開く。今日は何歩歩いたのかを歩数計アプリを開いて確認しようとすると急に視界がかすんでいく。
しばらくして目を開けると、自分の部屋が明るくなったような空間の中にいた。何が
起こっているのかを確認していたその時、真歩よりも少しだけ背の低い少年が現れる。彼の名前は「タスキ」。真歩がダウンロードした歩数計のアプリに宿っている少年で、この世界に住んでいる住人の1人だという。この世界が何なのか、なんの説明のないまま真歩は困惑しつつも、彼の生活は少しずつ味の全くない日常から少しずつ変わっていく。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-21 21:17:03
3431文字
会話率:60%