とある異世界(デルフィーナ)で、人の神と魔族の神は異世界の覇権を巡り長い間争っていた。
そんなある日、魔族の神は戦闘センスが抜群な素質を秘めている人間の魂を異世界(地球)で見つける。
魔族の神はその魂を魔族に転生させ、魔王(魔族側の勇者)に
しようと試みた。
しかし人の神、オーディンの指示によってその魔族転生は遮られる。
勇者(チート)になれなかった主人公は開き直って女の子とキャッキャウフフのドリームライフを夢見て異世界生活を始めるのだった。
主人公はゆっくり成長し、ご都合主義は極力しないよう心掛けて書きます。
読者の皆様の意見を頂き1話から主人公よりの視点に改稿中です。
内容を変えるつもりはありませんので読んで頂ければ幸いです。
現在休止中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-13 18:00:00
236730文字
会話率:51%
ある夜、一人の子供が貧民街に捨てられた。
そんな彼が同じ捨て子達に助けられ、勉強し冒険者になっていく。
貧民街に迫る危機と彼の運命を描くストーリーです。
最終更新:2016-07-22 19:13:53
19779文字
会話率:59%
美貌を武器に成り上がろうとする若い男が魔女とあだ名される老女の屋敷を訪ねる。老女を篭絡して地位を得ようと画策する男は、その屋敷で思いがけない魔女の本性を見る。
最終更新:2016-06-28 18:00:46
3716文字
会話率:39%
広大なクヨービ平野にあるラクフセバイン王国。第二次魔神大戦に伴う動乱を制して成立したサフィーナ朝は、以来二百優余年続き、王国はいくつかの内乱と対外戦争を除けばおおむね平和であった。
だが各地で、古話にのみ記憶される魍魎が姿を現したとの噂
が徐々に流れるようになる。王都の祠に封印されし魔神の封印が解け始めたため、その眷属が蠢動を開始したのだ。
乱世が来る。この国の宿痾である魔神の封印には、王国を揺さぶる動乱がつきものである。
これはその乱世――後の世に言う第三次魔神大戦――を、あるいは生き延びようともがき、あるいは鎮めようと奮戦し、あるいは利用して成り上がろうと画策する人々の戦記。この世界を守護するイラストリアの神々が創造した真龍とその選びし龍戦師。彼ら彼女らを核にした人々の、ときに血を流し、ときに汗を掻き、ときに涙し、まれに笑う、そんな物語。
※拙作『唯能の魔王と角飾りの少女』 http://ncode.syosetu.com/n6584cn/
を前史とした戦記物寄りのハイ・ファンタジーです。あちらを読まなくても支障はありませんが、出てくる人名や名称への理解が深まることと思いますので、よろしければご一読ください。
※本作の登場人物紹介ページ『繚華の人名録 第Ⅰ版』
http://ncode.syosetu.com/n3766dh/
がございます。別画面ででも開いておいて、「こいつ誰だっけ?」という時にお使いください。
※2017.01.28 第4章冒頭に会話追加折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-25 20:00:00
144910文字
会話率:42%
帝国【プリン大好き】は10歳の誕生日の時に魔物を1匹、召喚獣としてパートナーとする。呼び出した魔物の強さ、能力でその人の一生が決まるといっても過言ではない世界。
そんな帝国の村に1つの生命が宿る。その名はリンプ。
家族親類全てが天才を超えた
天災とまで呼ばれる者達で当然リンプも将来を期待され愛され育つ。が、迎えた召喚の儀に出てきた魔物はゴブリン。そしてありえないことにリンプは呼び出したゴブリンに殴られて生死に関わる傷を負う。そんな彼が目覚めたときに待っていたのは家族からの温かい言葉ではなく【契約の儀を失敗して】豹変してしまった家族。友人の元を尋ねるが友人は友人ではなくなった。本来なら狂ってしまうリンプに突然【知識】が流れ込んでくる。「ステータスオープン」無意識に紡いでしまった言葉に現れた者は【サモナーLv1】【魔物からの嫌われ者LvMAX】。
そんなサモナーなのに魔物をテイムできる気がしないお話の予定。
※傭兵団に入り成り上がろうとしていきます。
ステータスはありません。
剣と魔法と魔物というパートナーの世界です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-05 18:00:00
8053文字
会話率:9%
哨戒任務という名のドライブ中に、突然に異世界に落とし込まれてしまった、超能力を持つ少年。
異世界に転移した彼は、自身の超能力で異世界勇者に成り上がろうとするものの、そこは超能力が存在しないポンコツ異世界で――!
※1/11、一話と二話を統合
し、代わりに設定集を置きました。ご活用いただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-06 23:30:31
82573文字
会話率:40%
騒がしいながらも幸福な生活をしていた佐伯大地。外交官の父が得た久々の休日に家族で海へ行くこととなるが、海への移動中に家族全員が異世界へと迷い込む。
訪れた世界は、理不尽な化物に頭がおかしいカルト教団が蠢く世界だった。
普通の家族である佐伯家
にはチート能力なんて当然ある訳もなく……。
心も体も傷つきながら、理不尽に抗うために国を立ち上げる物語。(ダークファンタジー風味)
※この作品は作者の別作品【捨てられ王子の目指す場所】と同じ世界観となっています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-18 09:05:36
64313文字
会話率:44%
ラグナロク帝国の次期帝王として、皆に祝福されながらジーク・フォン・ラグナロクは生まれた。
しかし、ジークにはラグナロク帝王に必要な神力がなかった。
それでも、王族として、次期帝王の支えとなるべく様々な事を学ぶジークだったが、父に国を追放され
てしまう。
失意に濡れるジークが国を出ようとした時、運命の指輪と出会い物語が始まる。
※これは、捨てられた大国の王子が二人の従者を伴って行く、成り上がりの物語である。
※この作品は作者の別作品【家族でトリップしてしまったけど、国を作って成り上がろうと思う】と同じ世界観となっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-12 23:29:51
21950文字
会話率:56%