眼鏡をかけた猫のおっさんが思ったことをとりとめとなく書いて行くだけのエッセイです。
間違いなく薬にはなりませんが、まあ、多分、毒にもならないかと……
思いついたら書くので、完全な不定期掲載です。
最終更新:2025-07-11 08:20:00
20530文字
会話率:9%
私の名前は彩花。
打ち上げ花火の全てが大好きな12歳(小学6年生)。
私が見に行けるのは地元の花火大会しかない。
なるべく迷惑は掛けたくないからね。
夜空に花火が上がると周囲の音が聞こえなくなる。
私は花火に魅了される。
そんな私の隣にはいつも幼馴染で同い年の夏樹がいる。
私と夏樹の家は隣接していて兄妹のように過ごしてきた。道路に出ることなくお互いの家に遊びに行けるように塀が一部撤去されている。
夏樹のお父さんとお祖父ちゃんは花火師で、地元の花火大会の花火を打ち上げている。けれど、夏樹は花火師になるつもりがない。
そのことを残念だと思ったことはない。
12歳の夏休み……。
ようやく花火大会の日がやってきた!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-10 01:32:39
4968文字
会話率:25%
中部地方から台北へと上京した、どこか反応が鈍くて、思ったことをすぐ口にしてしまう藤毅騰(トン・イートン)。彼は個人ジムのトレーナーとして働いているが、そのストレートな性格のせいで営業成績はいつもピンチ。ジムのオーナーである奥さんからも「この
ままだと辞めちゃうんじゃない?」と心配される始末。
そんな毅騰が、ジム一の売上を誇るボス・アキ兄貴に助けを求めたところ、なぜか教えてもらったのは「マッチングアプリの使い方」だった!?
「アキ兄貴、なんで俺、スワイプしても男ばっかりなんですか?」
「それはね、ゲイ専用のマッチングアプリだからさ。今やノンケ男子も韓流イケメンが流行ってるし、うちも“筋肉と男好き”のゲイ層から生徒を掴まないとね。見てよ、俺、今月だけでこんなに体験希望の連絡来てるんだから。」
こうして、小心者ノンケトレーナー・藤毅騰の人生には、いつしか“6色にきらめく華やかな世界”が広がり始める――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-09 17:49:58
15298文字
会話率:44%
ゲームで負けた→「これまでに、私を恋人にしたいって思ったこと、ある?」
「ねえ泰斗、負けたほうがなんでも言うことを聞くってルールなんて、どう?」
泰斗は放課後、いつも自室で幼馴染の遥とゲームをするのが習慣となっている。少しだけゲームが得
意な遥に勝ったり負けたりしながら、対戦を楽しむのだ。
そんな二人は小学生の頃から、独自のルールを定めていた。
それは、ルール付きの試合では負けたほうがなんでも相手の言うことを聞く、というものだった。
これまでも幾度となくルールに従い、お互い相手に言うことを聞かせてきたのだが、
「泰斗はこれまでに、私を恋人にしたいって思ったこと、ある?」
「っ!?」
ある日遥が勝ったことをきっかけに、急に攻めた質問を繰り出してくるようになって――!?
※カクヨムに投稿している同名の作品の、一部表現や言い回しを改めたものになります
カクヨム版と内容に差はありません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-09 08:06:58
7973文字
会話率:38%
才能について、考えたことはあるか?
才能とは、絶対的に存在している不変の事実だ。
人は努力不足、自己責任論をかなり使うが、この才能の部分がなければどうにもならない。
曰く、才能はダイスの目で例えられる。
世界とは1を出したも
のが成功する世の中である。人は1が出るまで努力という対価を犠牲にしダイスを振り続ける。
だが、間違えてはいけない。人が降るダイスには個体差があるということを。
ダイスの目が6面ダイスの人間もいれば、20面ダイスの人間もいる。
また、100面や200面ダイスの人間もいるのだ。
その中で、全員平等に1を出すことを義務付けられる。それが社会。
それならば、あぶれるものも出てくるだろう。何せ彼らには100面ダイスしか持っていないのだから。運がない限り成り上がれない。
それが事実だ。事実は不変であり、無常である。
彼らがどれだけ感情論を言おうと、どれだけ人に冷たくしようとも、変わらない事実なのだ。
さて、話は変わるが、君たちは無能に対して努力不足や自己責任論を説いたことはあるか?
そして、彼らに対して、消えろと思ったことはないか?
この物語は、ここから少し先の未来の話であり、そして、いつか訪れる。
変わらぬ未来の話だ。
では、出だしはここから始めよう。
この物語は、人が罪と向き合う物語と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-07 11:59:50
541文字
会話率:0%
かってきままに、思ったことを書き記す。そんなエッセイです。
もし見てくださる方がいらっしゃるのなら、何か書いてるな程度の寛容な気持ちで読んでいただけると幸いです。
最終更新:2025-07-06 22:28:55
134918文字
会話率:3%
あなたは死にたいと思ったことはありますか。
あなたの周りに死にたい人はいますか。
今辛い人の気持ちを分かった気になっていませんか。
毎日が辛い人の幸せは、必ずしも生きることではないかもしれません。
ですが死を強制してはいけません。
傷つけて
しまったら、取り返しがつかないこともあります。
あなた自身が死にたいと思うなら、一度でも周りを見てみましょう。
気づいていないだけで、助けてくれる人がいるかもしれません。
周りに死にたい人がいるなら、勇気を持って話しかけてみましょう。
あなたの言葉や行動が、その人を助けるきっかけになるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-06 13:01:46
3685文字
会話率:40%
時々思ったことを、思った時に。
最終更新:2025-07-04 10:32:40
8374文字
会話率:0%
今日ふと思ったことです。
最終更新:2025-07-04 00:00:00
4462文字
会話率:17%
さまざまな小説家や詩人を取りあげながら、感じたこと思ったことを日記のように綴って行きます……
最終更新:2025-07-03 20:42:44
277551文字
会話率:3%
日常で思ったことを綴った短歌。
短歌集2
キーワード:
最終更新:2025-07-02 18:00:00
432文字
会話率:0%
なんの特徴もない男が日常でふと思ったことに妄想を広げる話
キーワード:
最終更新:2025-07-02 00:27:43
3455文字
会話率:24%
ある日突然、世界中の人々が、思ったことをそのまま口に出すようになった。お世辞も嘘も、もう言えない。建前で塗り固められた社会は崩壊し、世界は大炎上した。だが、全てが灰になったその先に、僕たちは、本当の「コミュニケーション」を見つける。
最終更新:2025-07-01 15:16:04
1294文字
会話率:37%
「いじめられる理由」を、いじめられる側は持ち得ないのでしょうか。
いじめられることに対して、社会のどんな言葉もなんだかしっくりこなかった、卑屈な私なりに、思ったことを考えを書きました。
キーワード:
最終更新:2025-06-30 17:34:16
1785文字
会話率:6%
思ったことを綴る場所
キーワード:
最終更新:2025-06-29 23:59:05
709文字
会話率:0%
思ったことを吐き出したいだけ。
キーワード:
最終更新:2024-12-12 00:23:10
266文字
会話率:0%
「ふと思ったこと」を文にして残しておく場所。人生の感想文的な?
キーワード:
最終更新:2025-06-27 19:55:12
653文字
会話率:0%
できるだけファミリーで楽しめますように……。
わたしは長文を書く癖があって(いいのか悪いのか)、いつも活動報告に書くにしては長文すぎるなと思ったので、こちらでやっていこうと考えた所存です。
日々思ったこととかいろいろ。
小説や詩のアシスト
にもなれば〜。
よろしくお願いしますぅ⭐︎折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 19:51:56
16676文字
会話率:0%
日々思ったこと、考えてきたことを、たまにぽろっと書いてゆく予定です。
ときおり、腐った話もするかと思いますが、その節は必ず前書きにてお知らせいたします。
腐った内容の話には、サブタイトルに(※)を付記いたします。
どうぞ宜しくおねがいします
^^
「命と震災とできること」のみ、カクヨムにも投稿しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 17:29:19
259934文字
会話率:4%
最近我が家に起こったことに絡めて、物書き仲間さんとの交流について思ったことを。
素敵な出会いが、だれにだってあるはず。そのひとつの例として。
心無い感想などに惑わされないように願いつつ、投稿してみました。
最終更新:2018-12-13 00:00:00
2641文字
会話率:0%
日々思ったことなどから気の向いたときに暗めの詩を書いています。
当分は今まで書き溜めたものを消化していくつもりです。(低クオ含みます)
なにかご要望、ご依頼等があればそれに沿ったものも作成させていただきます。言葉の語彙に乏しいので、そういっ
たものはマンネリ解消になるため非常に助かります...。
(詳しいことは感想、またはメッセージ機能等でお願いします。公開/非公開はあらかじめお伝えください)
それでは、お楽しみください。
日々が辛いあなたに贈ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 10:47:05
3171文字
会話率:4%
ゲームの中の悪役令息に転生しました。
この一言で、異世界ファンタジーの小説を読んでいる輩はピンとくるだろう。
悪役令息になって大変だぁ、なんとか生き残らないと、なーんて言いながら原作の知識を使ったり、悪役令息は才能の塊で、子供の頃
から鍛えたら、主人公を上回る力を手に入れて、結局主人公になるんだろ? そして善人プレイをしてヒロイン総取りハーレム一直線だ。
やれやれわかってるんだよ。テンプレだよなと。
うん、ありがちだけど、実際に自分が同じ立場になったら同じことをすると思うんだ。なにせ、ヒロインは誰もが可愛いし、主人公を上回る力で、最後は世界を救う、なーんて展開は夢みたいだ。ハーレムなんて贅沢は言わない、ヒロインの中でも一番好きだった娘と恋仲になれるだけでも喜ばしい。
テンプレ大歓迎、さようならブラック企業で働いていた社畜だった日々。天国の父さん、母さん、俺は剣と魔法のファンタジー世界で楽しく生きていくよ、と。
それが転生して思ったことだ。少しは動揺したけど、小さなことだ。すぐに気にならなくなった。
━━━なぜならば、転生したことが小さいことだと思うほど、信じられないことが起きていたからだ。何かというとだ……。ちょっと転生する前に失敗したことがあるのだ。
なぁ、キャラメイクでルックスYを選んだんだけど………。ルックスYって、なんだと思う?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-24 19:00:00
685834文字
会話率:50%