芹沢蒼馬は異世界マールバランドにて最強の暗殺者として名を馳せていた。
そんな蒼馬はマールバランドでの戦いを終え、元いた世界へと帰還する。
これで平和な日々が訪れる。
しかしそう考える彼の前にマールバランドで付き合いのあったモモ、コレットが
押し掛けてたり、また別の異世界から来た勇者と魔王である、エレノアとマナからスカウトされる羽目に。
もう異世界や戦いはこりごりだと考えている蒼馬はその話を蹴る。
だが蒼馬の周りでは次々に問題が起き、静かな生活は夢のまた夢。
結局自分の世界に戻って来てからも騒がしい日々が続くのであった。
これは平穏を望む蒼馬だが、美女に囲まれトラブルばかりが起きてしまう物語である。
少しでも面白い、続きが読みたいと思っていただけたら、フォロー、★★★、をいただけると嬉しいです。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-31 22:18:40
100123文字
会話率:50%
パラディン、すなわち聖騎士の称号を持つダメなおっさんハーヴ。
なるべくしてパーティを追放され、家賃を滞納し、もらった日給をその日のうちに飲み、カネに詰まって聖騎士の装備を現金化しようとし、監獄にぶち込まれる男はダンジョンなんて行きたくないし
、ハーレムなんて夢のまた夢。チート能力もない。あらゆるファンタジーと冒険を否定する本物のダメオヤジだった……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-04 00:00:00
11305文字
会話率:47%
ある青年が見る夢の世界。夢の中で見る夢の世界。永遠に続く夢の世界。
現実がわからなくなる世界を書きました。
最終更新:2021-10-24 23:53:03
1928文字
会話率:40%
小説家なんて夢のまた夢。
実力も無い、根気も無い、言い訳ばかりのダメ人間が、でも、なれればいいなと考える。そんな情けないお話。
※※※※※
どんなに立派な場所で綺麗に飾られてあっても、いざ鞘から抜き放ったさいに、刀身が竹光では
どうなのか。
今までは、ランキング上位=小説家へのスタートラインだと考えていたけれど、他者の考え方に触れ、『小説家になる』=『ランキングの上位に行く』ではないのではと感じた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-15 11:34:59
4750文字
会話率:9%
文芸サークルに所属する大学3年生の本多言葉は、1年生の頃から小説を書いて、賞に応募するということを繰り返していたが、全く芽が出ずに悩んでいた。そんな時、大学の文化祭で部誌を作ることになり、小説を寄稿する言葉。しかし、部誌はほとんど売れなか
った。これでは俺の作品は誰にも読んでもらえない。プロデビューなんか夢のまた夢だ。そう思った彼は、部員に自分の作品を講評してもらう決意をする。
そして言葉は、自分の作品と向き合い始める。「プロの作家」になるために。
作家を目指すすべての人に贈る、共感必至の熱血青春譚、ここに開幕!!
※5月中旬に私の人生にかかわる重大な出来事がございますので、第17筆まででいったん休載とさせて頂きます。連載再開は5月下旬からになると思います。申し訳ございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-05 21:44:41
78163文字
会話率:51%
俺は一目惚れをした。
お姫様みたいに可愛い女の子だ。
普通なら付き合うことなんて夢のまた夢。
でも奇跡や奇跡や奇跡が起こって、俺と彼女――詩乃(しの)は恋人関係になった。
でも、事故が起きたんだ……。
最終更新:2021-06-16 23:48:10
9065文字
会話率:15%
僕を抜き去っていった選手はあまりにも冷酷だった。僕の走りなんて眼中にないとでも言うように、あっという間に置いて行ってしまった。
その選手の名前は新藤孝樹。
東京からの転校生だった。
新藤は全国でもトップを走る選手だった。
その新藤が島の高校に進学すると聞きつけた僕は、中学からの戦友の賢人と一緒に、彼と同じ学校に進学する事を決意した。彼がいたら夢が叶うかもしれないと思って。
僕の夢は全国高校駅伝に出場して都大路を先頭で走る事だった。
僕らの県は駅伝が爆裂に弱い。いつも最下位争いをするぐらいだった。
それもあって僕らの島で駅伝はあまり人気なスポーツじゃない。本気で駅伝をやっている人なんて全然いない。
部員は僕らを含めて7名。
僕はその中でも一番遅かった。憧れの新藤に追いつくなんて夢のまた夢だった。それでも諦めずに僕は練習に励んだ。
妹に笑われても、ペットの犬に馬鹿にされても、僕はめげずにトレーニングを続ける。
皆に追いつくために。
少しでも新藤の背中に近づくために。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-30 10:45:56
200074文字
会話率:19%
篠瀬高校に通うオレ、城田天満(しろたてんま)はそこら辺にいる普通の高校生。
軽音部の俺たちの間で、最近ハマっているのがYouTube”歌ってみた”の『コノミ』の動画。歌がうまくて、控えめで、それに、なんといってもめちゃくちゃかわいい。
一度
はお会いしてみたいと思っているオレだが、そんなのは夢のまた夢だろう。
そんな時、クラスメイトの尾田来海(おたくるみ)と一緒に日直をする事になる。ヒエラルキー底辺の彼女だったが、話してみると意外にいい子だ。
それに、関わるほど、『コノミ』に見えてくる。
なんで???
その日から彼女の事が気になって仕方ない。だけど、それと同じころ、幼なじみに好きと言われ、部活の先輩にもグイグイ迫られて…え? なに? オレにモテ期到来?
てか、誰を選べばいいんだー?!
ヒミツが口ずさむ、青春のラブストーリー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-23 21:00:00
19331文字
会話率:38%
身分の違いや、お金持ちに貧乏どこに行っても
いじめられっ子はいじめられっ子
どこか、いじめのない優しい世界があったらなー
そんなの夢のまた夢
そう思っていたらその夢が現実にって・・・ここどこ夢の世界? それとも・・・
最終更新:2021-03-15 06:48:39
127261文字
会話率:78%
「なぁジィ、今度は何しやがった?」
「何のことでしょうか、坊ちゃま?」
冒険者目指して街に来た訳あり青年、クリムと、老紳士な彼の執事、ジィ。しかし彼らは…色々と規格外な最強コンビだった!? 「最早人間じゃない」怪物執事と、「最強の自覚がない
」天才青年が、魔術と剣技の世界で大暴れ!? 彼らの強さの本領とは?彼らを止める化物は現れるか? 最強と別次元の強さ計測不能コンビが、のんびりと世界の常識を壊して回る!
「ジィ、数多くて面倒だし本気出せば?」
「出しても構いませんが、その場合はこの宮殿全てが吹き飛びますことになりますよ?」
「魔力の調整出来ないのかよ」
「私が言いたいのは、漏れ出た過剰魔力で宮殿が吹き飛ぶということでございます、坊ちゃま」
「はっ、やっぱ次元が違う」
「そう仰る坊ちゃまも、今一撃でボスを葬ったように御見受け致しましたが」
「これぐらい、ジィなら目を瞑って指一本でやるだろ」
「否定は致しません」
「本音を言えばしてほしかった」
これは、あまりにも強すぎるけどその強さに無自覚な青年を見つけたら、その青年の執事がもっと強くて最早次元が違うという、この二人だけ強さがインフレを起こしたような物語です。
※主人公二人とも男性ですが、ボーイズラブ要素は全くありません。精々他のキャラの妄想に出てくる程度です。(笑)
*
初めまして。作者の稀有な人。です。
この作品が初投稿になります。至らぬところばかりだと思いますが、どうかコメントや誤字報告でアドバイスをしていただけるとありがたいです。
この作品はまだどう進めるかとか何をやろうとか何も考えていません。のんびりゆっくり進めていくつもりです。ですので、「こんなことしてほしい」「こんなストーリー書いて」と言うものがございましたら、コメント欄などで教えていただけると幸いです。もしかしたらその中からストーリーが決まるかもしれません。
更新は完全な不定期です。一日一話とか夢のまた夢なので()、週一が出来たら万々歳、実際には多分月一とかそういうレベルになると思います。もし面白いと思っていただけましたら、ブックマーク登録だけして他の作品の下に埋めておいていただければ幸いです。
どうぞよろしくお願い致します。
P.S. すみません、無断で改稿する癖があります。もし読んでいて矛盾がある気がしたら、その話に戻ってみて下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-14 12:00:00
128072文字
会話率:42%
沈みかける夕日に向かって、俺は力強く叫んだ。
「今に見てろよ、じいさん! 俺は絶対、最強の魔法使いになってやる!」
「ふぉっふぉ、今の魔術式の大きさじゃ、夢のまた夢じゃな」
「じいさん!? いつの間に……っていうか、折角意気込んでるのに茶
化すなよ!」
「わしは本当のことを言ったまでじゃて」
「うぐぐ……。確かに俺の魔術式は小さいけれど、その分色々工夫してるんだ。魔術式が大きくなったら、じいさんにだって負けないからな!」
「この四年間でほとんど変わらなかったじゃろうに」
「俺の成長期はこれからくるんだよ。その時になったら覚悟しろ!」
俺は捨て台詞を残すと、俺とじいさんが住む小屋へと戻る。
「……さて、ユートもそろそろここを出るときかのう」
背後でじいさんが何か言ったようだけど、俺には聞こえなかった。
※アルファポリス様の方にも掲載しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-04 06:00:00
273027文字
会話率:61%
日本からの転生者、レバルトの魔力はゼロである。
魔力がないことで、無双どころか最弱と言って良いほどド底辺をはいつくばる彼には、俺TSUEEEなど夢のまた夢。
地球からありとあらゆる知識や技術を持ち込んだ先人チートたちへの恨み言をこぼし
ながらも、細々と日銭を稼いで暮らすレバルトが、テーマパークでトラブルに巻き込まれたり、旅行先で強盗に狙われたり、スポーツ大会に引っ張り出されたりしながらも、やたらと冴える勘だけを頼りに切り抜けていく。
自称アシスタントの銀髪チート娘、さわやかイケメンチート男、能天気残念系チート妹、天然スイーツ系ドジっ子ツインテ娘、クセっ毛のイジられチャラ男らに囲まれて、先人たち(日本人)のせいでいびつに発展した異世界を生き抜くレバルトが叫ぶ。
「異世界!」「転生!」「俺YOEEEEEeeeeeぇぇぇえええ゛!!?」
いや、ちょっ……! 普通は異世界で転生と来たら「俺TUEEEEE」で「チート」で「ハーレム」とかじゃねえの!? 設定おかしくね!?
せっかく魔法があるファンタジー世界に生まれたのに、何が悲しくて魔法も使えないモブキャラ扱いなのさ!
ふざけんなよ! 責任者、出てこいやああああああああ!
■■■ この作品はカクヨムにも投稿しています ■■■折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-06 21:00:00
926382文字
会話率:35%
※GA文庫大賞用に書き直したものになります。なお、こちらが正式版となる予定です。
共通の趣味がないと人との関係なんて築けない。真の友達に発展することもないし、恋人になるなんて夢のまた夢。そんなポリシーを掲げて15年。高校1年生になった栗生
海斗はとある女子生徒に出会ったことで、そのポリシーに揺らぎが生まれる。
そんな迷える少年に救いの手を差し伸べたのは、とある目的のために過去の自分を捨てて華々しい高校生デビューを飾った少女、白瀬美桜。
これは、目的のためにお互い身を削って奮闘する少年少女の過酷な恋の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-27 01:09:35
118300文字
会話率:56%
共通の趣味がないと人との関係なんて築けない。真の友達に発展することもないし、恋人になるなんて夢のまた夢。そんなポリシーを掲げて15年。高校1年生になった栗生海斗はとある女子生徒に出会ったことで、そのポリシーに揺らぎが生まれる。
そんな迷える
少年に救いの手を差し伸べたのは、とある目的のために過去の自分を捨てて華々しい高校生デビューを飾った少女、白瀬美桜。
これは、目的のためにお互い身を削って奮闘する少年少女の過酷な恋の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-13 22:47:21
159036文字
会話率:55%
色々の夢を作り
その夢たちが崩れ去る。
1日の夜の夢に逃れ
苦しみ藻掻く様子を書きました。
最終更新:2020-11-15 04:26:01
209文字
会話率:0%
保育園の実習に来ていた俺は、居眠り運転の車と衝突し、命を落としてしまった。
あまりにも、突然の死に困惑しながらも、死んだ先で出会った女神に異世界へと転生させられた。
しかし、その女神が本当に酷かったのだ。
いきなり目の前に、凡人の俺
では到底勝てるとは思えない猛獣呼び出すし、よくわからない空中に浮いた画面では、俺をやけに煽ってくるし、転生させられて、数十秒後には死が待ってるとか、本当にろくなもんじゃねぇ!
魔法と剣が主流のこのファンタジー世界で、主人公、雨宮優真はあらゆる理不尽に襲われる。
本当は、こっちで保育士の夢を叶えようと思っていたのに、毎度のように事件に巻き込まれ、平穏な生活は夢のまた夢。
彼は、平穏な暮らしを続けるために、今日も戦うのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-08 09:32:34
1046959文字
会話率:36%
ヒロインは独身30歳、年齢イコール彼氏いない歴の一般企業のOL。仕事帰りにやる事と言えば「あとは寝るだけ。」その筈が突然燃えるような痛みに襲われ、異世界転移してしまう。転生したかの如く体の時間が17歳まで逆行し妖精族になった主人公のリタ。そ
こは西洋/中世貴族社会で人族以外に妖精族、獣人族と魔族が存在し、魔術や魔法が溢れる世界だった。偶然手に入れた魔道具の針が発端で厄介ごとに巻き込まれていく。(※本好きの勉強熱心な主人公なので、本で世界観を学ぶ描写があります)
墓守でネクロマンサーの伯爵やヤンデレ気味の執事、騎士、甘々なギルド長など行く先々で出会う者達を虜にし逆ハーレム状態。皆に助けられながら王宮騎士団の問題解決に挑む。
せっかく異世界転移で女神の如く豊富な魔力を授かったのに唯一の武器が針一本!第二部から登場する悪役令嬢!公爵令嬢とその侍女は何を企んでいるのか?果たして黒幕は誰なのか?!スローライフなんて夢のまた夢!前世で培った知識を活用しながら状況を打破していき、世界を冒険する物語。
※注意:挿絵・イメージ画像がプロローグと他にもあります。
※今後創作活動を続ける原動力になりますので、レビュー、ブクマ、感想、評価、嬉しいです!よろしくお願いいたしますm(__)m
※戦闘シーンにおける、やや残虐な描写はあるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-06 20:13:06
634868文字
会話率:49%
このほかに別で書いてはいるんですけどそっち止めて何やっているんだといわれるかもしれませんが、
大学の課題でやらされているシナリオです。最終的には映像向けの脚本になりますが、映像化なんて夢のまた夢だと感じているので、ここで小説として執筆して
いこうかと思います。
ちなみにそんな感じなので消したり付け加えたりが多い形とはなりますし、ここに掲載するのはプロットの段階のものとなるので予めご了承ください。
ちゃんとまとめて執筆していくものは別であとでリンクを張ってそちらで投稿していこうかと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-03 01:33:53
6255文字
会話率:10%
突然ですが、わたくし 河内直人《かわちなおと》34歳(おっさん)は異世界転生をしたいと思います。
ことの始まりは、半年前。
社内でも評判のパワハラ上司からの提案だった。
「お前を12月の評価月に昇給・昇格させてやるから、俺の部署に来て
この仕事を全部やれ」
もともと成績が良いという訳でもなく、気分で決めているんじゃないか?と、思うほど色々な部署をたらい回しにされまくっていた自分にとって、最初で最後のチャンスのように思えた。そう、この時だけは。
流石にパワハラで有名な野郎だったが、それ位の約束は守ると思って自分の明るい未来を目指して頑張ってきた。
…
それがこのありさまだ!気が付けば出世なんて夢のまた夢、こき使われるだけの毎日。俺の人生どうなってるんだ!?どうしてくれちゃってるの!?もうこんな現実はまっぴらごめんだ!俺は異世界に行くぞ!
そして無事?に異世界にやってきたものの、やっと魔王討伐という共通目的を持った仲間ってやつが出来きて、俺にも運が巡ってきたのかと思ったらそれも束の間。「お前はいらない。はっきり言って邪魔だ」「はぁ…つっかえ」 「そんな体たらくで、わらわの役に立つと思っていたのか?」と仲間だったはずの奴らにズタボロに精神をへし折られて、しかも!こんな辺境の地で1人で放置されるなんて!まじでふざけんなよ!そんなん聞いてねぇよ!ぜってーお前ら後悔させてやるからな!
現実世界でも異世界でも見捨てられたおっさん。社畜魂を携えて、体の衰えと戦う奮闘記がここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-22 10:49:33
5965文字
会話率:27%
ゲームは一日一時間な桃太郎。
このように稼ぐのだ。と叫びながらインド人を右へ。
ハドソンMK.Ⅱで16連射を目指すも、スイカを割るのは夢のまた夢。
母ちゃん達には内緒だそ!を合言葉に、今日も『ふ』でお手軽クリアを目指す。
最終更新:2020-08-20 00:17:23
787文字
会話率:38%
神奈川の弱小公立野球部がバントだけで甲子園を目指す!
4番キャプテン白縞が発案する奇策の数々を手がかりに強豪校をなぎ倒し夢のまた夢の甲子園にたどり着けるのか!?
高校最後の夏をバントに賭けてしまった球児に待ち受ける運命とは!?
最終更新:2020-07-11 00:44:55
154286文字
会話率:50%