異世界と地球が融合してから、100年以上が経ったある日SNSのフォロワーを増やすことによって、力を得られた人間が異世界人より強くなってしまい、平和だった世界が強欲で卑劣な人間達によって、最悪な毎日を歩み続けていた。
最終更新:2023-03-14 20:58:47
5820文字
会話率:47%
かつて人々から【魔王】と呼ばれ、恐れられた男がいた。
亜人たちの長として君臨し、圧倒的な強さで敵軍を蹂躙してきた彼だが、ある時、勇者一行の卑劣な不意打ちにより非業の死を遂げる。
祖国に戻り、英雄として迎えられる勇者たち。
だが彼らは気づか
なかった。真に魔王の資質を秘めていたのは、息子の方であると言うことに。
目の前で父を惨殺されながらも、逃げることしかできなかった少年。
彼は誓う。世界最強となって、勇者たちに復讐すると。
しかし、彼はもう既に世界最強の力を手にしていた。
そうとも知らず、彼は冒険者としての道を歩み始めるのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-14 01:00:00
22398文字
会話率:26%
冒険者にあこがれる少年レクス・グロウは15歳になる年、最高位のクラス〈竜騎士〉を得るが、同時に待機モーション〈ドラゴンダンス〉を授かったことで、一時間ごとに勝手に踊ってしまう体になってしまう。周りから白い目で見られるレクスだったが、幸運にも
理解のある仲間たちと巡り合い、冒険者として順調に成功への道を歩むかに見えた。……しかし、すべては仲間たちの卑劣な陰謀だったのだ。パーティーのランク上げに体よく利用されたレクスは、パーティーのSランク昇格が決まった日、パーティーを追放され、高難易度ダンジョンの最下層に捨てられてしまう。非道な裏切りに絶望し、死の淵をさまようレクス。だがその時、秘められた真の力が覚醒する。実は竜騎士は体力が減った際に爆発的な火力を発揮するテクニカルなクラスだったのだ。さらに今まで踊ってきたダンスにも意外な効果があったことが判明し、彼を失ったパーティーは崩壊していくことに……。ダンジョンの底で出会った不思議な少女と共に、レクスは自分を裏切った連中への復讐を誓う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-19 07:10:37
26755文字
会話率:32%
俺は人の心が読める。人間は欲に満ちていて、卑劣だ。それを知った俺は人間不信になり、高2である今まで友達が出来たことがない。しかし、俺唯一、心の読めない人がいる。学校1の美女、石山さんだ。彼女の事が気になる。俺が人間の中で好きになれるとしたら
彼女しか居ないだろう。まさか、そんなことはあるまいがな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-30 00:34:29
610文字
会話率:50%
「私は魔王の娘、フリージア・ドゥ・ディアボロ。
魔国の第一王女である私は魔王陛下のエスコートで夜会に参加していた。陛下と別れた私は有力な貴族たちとの交遊に勤しんでいたところアキレス・シビリカ男爵に声をかけられる。
彼は卑劣な侵略者である
勇者を撃退した救国の英雄……
密かに彼へ想いを寄せていた私は誘いを受けて二人でテラスで涼む。
そこでシビリカ卿が私に告白し、ゲームを提案してきたのですが……」
告白に複雑な想いを抱く王女……だけど本当の彼女は――王女ではなく、ただの侍女セラ・テランだった!?
セラとフリージアとアキレスの三角関係やいかに!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-22 20:30:55
8037文字
会話率:44%
人間って
理性を消したら
本性現れたら
醜くて汚くて
卑劣で凶悪で
でもそれが
人間なんです
最終更新:2023-01-22 07:32:07
438文字
会話率:0%
超古代魔法文明の正当後継者である歴史あるハイエルフ王国は邪悪なオーク帝国の侵略の前に屈した。純血たるハイエルフ王国を妬む、劣化エルフどもの裏切りによって。
醜いオークどもに占領され、苦難の時にあるハイエルフ王国。汚らしいオークどもはその
淫欲を満たすためにハイエルフの少女達を穢し、夢の都と謳われた麗しのハイエルフ王都は歓楽街のごとく作り変えられていった。
だが、しかし!
亡国の美しきハイエルフの王女アルトリーナの祈りに天が応えたのか、彼女の前に一人の少年が現れた。
彼の名は白銀隼人(シロガネハヤト)。ごく普通の男子高校生だった彼は異世界で勇者として降臨し、美しき王女の剣として、帝国に戦いを挑む仲間の少女たちと立ち上がった。
しかし戦いは厳しいものであった。迫るは悪臭放つ醜きオーク帝国軍。何度も危機に陥るハヤト。
だが、彼は決して諦めない。愛するアルトリーナのために。
チート能力【ブリンカー】※がある限り、彼は苦難にあっても立ち向かうことを止めない。
時に淫欲の宴のために誘拐された少女を救うためにオークの砦を攻め落とし、時にゴブリンの村に忍び込み監禁された少女を救い出した。
しかし卑劣なオークどもの罠にかかり、ハヤトとアルトリーナ王女はついに捕らえられてしまったのだ!
どうするハヤト、どうなるハヤト。そして、愛するアルトリーナ王女の行方は如何に。
性犯罪や性風俗に纏わる描写があります。苦手な方はご注意ください。性的直接表現はありません。
※ブリンカー
チート能力:定めた目標に全ての力を集める能力。隙は大きいがその突破力は国士無双
一般名詞:Blinker。視界を制限して前しか見れないようにする馬具の一種
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-08 17:00:00
20672文字
会話率:48%
新人ビート警察官のミホはひょんなことからビートー教会のアジトに潜入するが、卑劣な罠にかかりピンチに陥ってしまう。そこに現れた影の正体とは―――
最終更新:2023-01-05 22:11:46
4381文字
会話率:58%
《クロスロード》──それは死者の魂を保管した〝生者と死者が逢える〟仮想空間。
いつからか、そこに《悪霊》と呼ばれるモンスターが出現し、死者の魂を喰らい始めた。
《クロスロード》をVRとして体感する生者ユーザー《ロードクロッサー》の
1人、柊穣(ひいらぎみのる)は、悪霊や、死者の魂を利用する卑劣な《ロードクロッサー》との戦いに身を投じてゆく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-03 17:00:00
13644文字
会話率:38%
かの名君は律儀と狂気で知れ渡る。
その奴隷は憎悪と怨嗟を集めてほほえむ。
自由すぎて不自由すぎるふたりが鮮血でつむぐ叙情譚。
豊かにして幸福なる『地獄の島』では義理堅き『悪魔公』と慈悲深き『死神の落とし子』が身を尽くして破滅を華
やげていた。
残忍や卑劣すら賞賛される剣闘場で『人殺し職人』は過度に歓待され、勝利の報酬は限度もみさかいもなく、大観衆は惨劇に酔い叫ぶ。
『狂気と冒涜にまみれた罪人』とは彼か彼女か我々か。
それを決められる者など、どこに存在しただろうか。
*第一章完結しました。 *第七回ネット小説大賞の一次選考を通過しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-01 02:11:52
456534文字
会話率:33%
魔物娘化スキル――それは人間や動物、植物、さらには鉱物などに魔力を与え、魔物娘に変えてしまうという恐るべきスキルである。
魔王グランドロフは、女勇者の卑劣なる策略によって魔族からの信頼を失い、国外追放されてしまった。しかし彼には魔物娘化スキ
ルがある。追いやられた辺境の地で、彼は次々と魔物娘を生み出し、新たな国家建設に着手した。
――待っていろ勇者よ。お前も魔物娘に変えて、我が国民に加えてやろう。
はたしてグランドロフは、勇者を返り討ちにできる強い国家を作り上げ、魔物娘ハーレムの中で勝利の美酒を味わうことができるのか――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-30 18:10:45
100561文字
会話率:48%
外道すぎる魔法使いが、なんと王国の軍師に就任!?《あらすじ》闇属性の魔法使い・ネロウ。彼は拷問魔法、毒霧魔法、地雷魔法などの外道きわまりない魔法や、卑劣な戦法を使うせいでパーティから追放されてしまった。記憶喪失の女・ミシュラと二人で旅を再開
した彼の目的は、たった一つ。どんな手を使ってでもミシュラの記憶を取り戻すこと。しかしそのためには、原因となった魔王を打倒せねばならない。魔王は人間の心の闇を引き出し、その者を支配する能力を持っている。その力によって闇に堕とされ、人間側から寝返る者が続出、人と魔の戦争は魔族優勢へと傾こうとしていた。魔王の絶大なる魔力に対抗できるのは、闇魔法への完全耐性を持つネロウただ一人。「ネロウ。お前こそが対魔王軍の切り札となる存在だ」一度は仲間にも見放されたネロウが、なんと王国の軍師に就任!?外道すぎる戦法を駆使して国全体を巻き込んで戦い抜く!大切な人の記憶を取り返すために!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-10 17:00:00
166554文字
会話率:52%
それは、よくある断罪シーン。
名門貴族学校の卒業パーティーを舞台に、王太子アーヴィンが涙ながらに訴える男爵令嬢メリアを腕に抱き着かせながら、婚約者である侯爵令嬢クララマリアを卑劣ないじめの嫌疑で追及しようとしていた。 ただ、ひとつ違うとこ
ろがあるとすれば。
一見悪役令嬢と思われる立ち位置の侯爵令嬢、クララマリアが、天使すぎたということである。
※別の投稿サイト様でも同時公開させていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-14 13:01:50
6660文字
会話率:40%
建国神話の女神の血を引くアルトナー公爵家の令嬢、ディートリンデ。
彼女は女神の再来とも言われる美貌と、悪魔のような奸智を駆使して無辜の人々を陥れ、恋人である皇太子の権力掌握を助けた。
しかし、彼女を待っていたのは卑劣なる裏切りであった。
恋
人である皇太子と、自分の妹に陥れられたディートリンデは、数多の罪を背負わされ、刑場の露と消えた。
死が訪れた瞬間、ディートリンデは不思議な声を聞き、まだ無垢だった十四歳の状態へと回帰する。
第一皇子への復讐を誓った彼女は、彼を廃嫡、破滅に導くために暗躍しはじめる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-11 23:53:21
31084文字
会話率:34%
ある日、学校からの帰路についていた若槻守は喧嘩をしているらしい
少女達を見つける。その喧嘩の構図は、体の小さな少女一人とそれよりも
大きな体躯をしている五人の少女というものであった。
五人で一人の少女をいたぶろうとしている卑劣さに異を唱える
守であったが、
敢え無く、五人の少女達に返り討ちにされてしまう。
しかし、彼女たちに一人で向き合うこの少女も只者ではないらしく…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-14 02:00:09
23063文字
会話率:52%
七人の小人は家庭教師で王子様は略奪婚! 魔法の鏡は美女軍団!
少しだけズレた白雪姫ワールドに悪役王妃として転生してしまいました。
面食いぱっぱらぱな中身なき白雪姫が愚かにも一目惚れしたイケメン王子はかつて私に執拗な嫌がらせを続けた卑劣漢だ
ったので、処刑フラグ回避ついでにざまぁしてやろうと思います。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-12 12:40:37
33646文字
会話率:41%
※簡単なあらすじ:陰キャモブが小悪魔後輩とわちゃわちゃする話
※以下、普通のあらすじ
クラスコミュニティーの輪の外で味気ない高校生活を送る井口悠(いのぐち・ゆう)は、青春が大嫌いな”モブ”だった。
何をするにも腫物扱いされる彼はま
さにガチャのハズれ枠。中身がひねくれていることもあり、クラスでは孤立するのが当たり前。悠自身もそれを受け入れ、文字通りの灰色な日常を送っていた。
だが、そんな彼の日常にはとある厄介者がとり憑いていた。
そいつはどこに行くにも後をついてきて、時にはあざとく悠を誘惑し、手のひらの上で彼を転がす。
それは学校の帰り道でも。
「センパイわたしアイスが食べたいです」
休日買い物に出かけた時にも。
「お昼ご飯はラーメンがいいです」
そいつはワガママな上に容赦という言葉を知らない。
「もちろんぜんぶセンパイの奢りで」
「奢ってくれないならセンパイの秘密をバラしちゃいます」
どこから仕入れたかもわからない弱みを武器に、先輩である悠を追い詰める。あまりにも卑劣で生意気なその後輩は、まさに美少女の皮を被った悪魔。
これはそんな小悪魔――葉月結愛(はづき・ゆあ)にとり憑かれたモブの青春コメディーである。
※この作品はカクヨム様とアルファポリス様にも掲載しております。
なおカクヨム様では20話分先行連載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-13 00:17:00
99524文字
会話率:48%
「エルマ、貴様は俺の婚約者の身分を悪用し国庫の金を横領した!
その上貴様は聖女の職に就いていたとき、当時伯爵令嬢でしかなかったアイリーを虐げた!
公金横領や貴族令嬢への卑劣な虐めを行ったエルマを、王太子である俺の婚約者にしておくわけには
いかない!
よってエルマとの婚約を破棄する!
そして現聖女のアイリーを新たな婚約者とする!
エルマ、貴様の犯した罪は万死に値する!
だが心優しいアイリーは貴様の死を望んでいない!
アイリーは己を虐げていた貴様の減刑を願ってきた!」
「私は竜神ルーペアト様の加護を得て聖女の地位を賜った身。
無益な殺生は望みません。
エルマ様、どうか生きて罪を償ってください」
「聖女アイリーの願いを聞き届け、エルマの罪を減じ国外追放処分とする!」
パーティでの三文芝居。
俺は元婚約者に公金横領の冤罪をかけ、アイリーは先代の聖女に虐められていたと嘘をついた。
国外追放したエルマを、隣国の悪徳商人に玩具として売り渡す準備も出来ていた。
俺は自分で考えて行動したと思っていた。だけど本当は神の掌の上で転がされていただけで……。
俺がそのことに気づいた時には、もう人の手ではどうしようもないところまできていた。
「Copyright(C)2022-九頭竜坂まほろん」
※無断転載を禁止します。
※朗読動画の無断配信も禁止します。
※小説家になろう先行投稿。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-14 18:22:40
14699文字
会話率:21%
婚約者が男爵令嬢のミア・ナウマンの魅了魔法にかかり、浮気した。
婚約者は学園の進級パーティで私に冤罪をかけ、
「お前のような卑劣な女とは結婚できない! お前との婚約を破棄する!」
と宣言した。
そんな婚約者に世間は同情的だった。
「魅
了魔法にかかっていたのだから仕方ない」と……。
裏切られた方にとっては、普通の浮気も、魅了魔法にかかってした浮気も変わらない、浮気は浮気だ。
私には婚約者への恋心は残っていない。
だけど幼馴染としての情は残っている。
情さえあれば夫婦にはなれなくても、家族にはなれると思っていた。
だから私は許そうと思っていた。
婚約者が誠心誠意謝ってくれるなら……。
だが婚約者は謝罪するどころか、
「ミアの実家のナウマン男爵家が取り潰され、ミアは娼館に売られることになった。
僕はミアを身請けし、ミアの家族の面倒をみたいと思っている。
地味でなんの取り柄のないお前と結婚してやるから、ミアとその家族を養うことを許可しろ」と言ってきた。
その瞬間私の中で何かが壊れた。
他サイトにも投稿予定。
「Copyright(C)2021-九頭竜坂まほろん」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-23 17:20:17
12297文字
会話率:21%
大学で知り合った初めての彼女に振られ、自暴自棄になりヒキニートとなった俺は。
ふと目を覚ますと俺がハマっていたオンラインゲーム、Re:MIX100の世界に転生していた!
だが。俺が転生した先は冷酷卑劣の錬金術師「シックル・クロー」に転生
!?
冗談じゃない!
勇者に殺される運命から逃れる為にバッドエンドを回避したのに!突如店にやってきた魔王軍「ウロボロス」と共に何故かメイド喫茶を開くことに…!?
なんでバッドエンド回避したらギャグファンタジーになるんだよ〜〜!
剣と魔法と科学が混じり合う、ラブコメ異世界ファンタジー!更新速度は………未定。
作者はこれをフリーゲームとして出す予定ですので、もし出たら宜しくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-31 23:00:00
26746文字
会話率:20%
影に囚われたマタカを救うため、一行は天使族の大陸の南部の大穴へ。だがそこには敵の卑劣な罠が仕掛けてあり……その後、敵の対策のため一行は修行のためとある洞窟を訪れる。そこは様々な恐れを克服するための修行のために作られた洞窟であった。その中で一
行はとんでもない体験をする羽目になる。そんな中遂に動き出す影の親玉。その報せを聞いた彼らは影との最終決戦へと臨むことになる……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-26 16:46:55
66660文字
会話率:0%
嘘告白とは、卑劣で最低で人の心情を弄ぶ愚かな遊びだ。それを新倉君は罰ゲームで実行することになってしまった!でもそれは彼女の策略で・・・
最終更新:2022-07-05 07:48:42
2893文字
会話率:47%