剣闘士の国メダリア、かの国では十二星座の剣闘士が揃ったとき王を決める戦いを行うという。王となった者は力を得、願いを叶えるという。メダリア国の王を決める戦いが今幕を開けつつあった。
最終更新:2023-08-23 21:43:48
18177文字
会話率:62%
サルバ暦1524年50年続いたロッカスとバラットによる戦争「ユーロス戦争」はバラッとの疫病流行によって終戦を迎えた。長期化と突然の終戦によって膨張したロッカス軍は突然の軍縮を行い、多くの兵士が職にあぶれていた。殺戮という潤いを求め、兵士たち
は剣闘士としてコロシアムで闘争の日々を送る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-31 11:57:50
15971文字
会話率:56%
ミュケは猫耳族の生き残り。地獄の血闘帝国ヴレイキングダムで復讐を果たすため、剣闘士「泥猫ミュケ」として『血闘(デュエル)』に明け暮れていた。しかし最愛の弟を失ったことで血闘ギルドを追放されてしまう。
失意のどん底でミュケは輝く星を見た。落下
地点でミュケが救ったのは『星エルフ』の少女ポポルカだった。惑星制圧と移住を目論むポポルカは「現状における最善」としてミュケに星界秘術『起想転結』を与え血盟を交わす。
「二人で世界をぶっ壊すにゃ!」
復讐の炎を燃やす泥猫ミュケと、惑星を支配し同胞百万人の移住を画策するポポルカ。奇妙な二人の血盟に立ちはだかるのは血闘帝国を支配する上位ランカー。何度でも「覚醒」するミュケの成り上がり血闘(デュエル)が幕を開ける……!
★ミュケは幸せを掴むため必死でがんばります
★星エルフの少女ポポルカは周期で♂化します(ポリコレ多様性配慮)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-17 11:26:15
22752文字
会話率:45%
ある男がいた。そいつは絶対的な力を持ち剣闘士として富と名声を思うがままにした。しかしどんな生き物には制限がある。老化に抗う術を持たなかったその男は、あの煌びやかな生活を全て失った。剣闘士として死ぬべきだったその男はあの生活を取り戻すべく、奴
隷を買う。そいつを鍛え、自分の代わりに金を稼いでもらうために。しかしその少年に才能はなかった。自分ならその歳で殺すことができた化け物を倒せなかったからだ。ひどく落胆した男はその少年の言葉を聞き考え直す。「俺を鍛えてくれ」その言葉で男は前を向いた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-10 18:43:21
4126文字
会話率:41%
傭兵の青年が、剣闘士になるため街に来て1日の出来事。
最終更新:2023-05-27 00:00:00
18172文字
会話率:69%
まもなくデビュー戦を控える新人剣闘士ウッドは、闘技場の通路で絶対王者アダムと出会う。
にこやかに話しかけてくるアダムに対し、ウッドは――
「アダムさんは緊張した時どうしていますか?」
と質問する。
アダムはこれになんと回答するのか。そし
て、ウッドの試合の行く末は……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-12 16:35:16
3466文字
会話率:22%
若くしてメギドア帝国の皇帝となったアーティスは変わった皇帝であった。
とにかく思いつきで行動し――
「帝国といったら世界征服だ!」と言って町内を征服すべくチンピラと戦う。
「市民を弾圧してやる!」と思い立って少年たちとサッカーをする。
「
教会と結びついてやる!」と宣言し、教会ツアーを満喫する……といった有様。
しかし、不思議といい結果をもたらしてしまう。
そんなアーティスは苦労人の宰相ボルツ、元気一杯な聖女レイラと共に、思いつきで帝国内を駆け回る。
異民族の集落に向かったり、冒険者や剣闘士になったり、奴隷の少女を助けたり、不老不死を求めたり……。
数々の冒険を経て、アーティスも成長を遂げていく。
やがてアーティスは海外の強国と対峙し、さらには世界の危機に立ち向かうこととなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-06 19:40:10
141646文字
会話率:56%
生きる理由を失ってしまった主人公。やけになり、がむしゃらに働きすぎて気づかない内に過労死してしまう。
哀れに思った女神に生きる意味を与えられて七彩の国へ転生してしまう。
七彩の国は無敗の王と7人の支配者により民が苦しめられていた。
そこ
で剣闘士であるニール・アルトゥールと出会い、彼の冒険へ巻き込まれる事に。
生きる意味を見失っていた1人のOLが新しい人生を歩み幸せを掴む物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-04 05:55:32
6889文字
会話率:39%
遥か21世紀。
底辺エンジニアの高見沢コウは、いつものようにコンピューターに指示されたバグの修正を行う底辺作業を自宅で行っていた。
そこに、玄関の呼び出しブザーが鳴る。
いつものように宅配ドローンが荷物を届けに来たとコウは玄関のドアを開けた
。
すると、そこには学生服姿の美少女が立っていた。
これは!?、古き時代の紙小説にある、なんのとりえもないみじめな底辺男性が学校に行こうとして玄関ドアを開けると、そこには学校一の美少女が立っていて、突然の告白から甘々な同棲生活が始まるという古き時代の神話!
そうコウが思った瞬間、少女は真剣なまなざしで言った。
「お願いがあります、わたしと一緒に戦ってください!」
「わかった!いいよ!」コウは、二つ返事でOKした。
「ありがとうございます!」少女はきらめく瞳で笑顔をコウに魅せた。
「うん?、ちょっと待って……君は俺のことが好きで俺と同棲したいんだよね?」
「わたしはあなたのことは好きかはわかりませんが、あなたに一緒に戦ってもらいたいんです」
「戦うって…… 痛そうくない……??」
少女の名は、都筑翼(つづきつばさ)。VR剣闘世界の西東京代表の剣士だった。
21世紀。VR仮想現実が脳波と連動し、脳波コントロールができることと世界のすべての管理をコンピューターが行うことが重なった時代を起点に、人々の享楽は仮想現実の中で行われることが主流となった。自分が英雄や勇者になる物語を仮想現実の中で経験するなど。しかし、そんなお手軽な幻想に人々は簡単に飽きてしまい、やがて思考を停止することが流行り、自らが主体験になるのではなく、自らは傍観者として享楽を体験することが一般化した。
天空剣闘場の誕生である。
ここでは、一対一、或いは三対三で、「剣」を持った人と人が、「剣」で勝敗を決める。まったく先の読めない「剣」と「剣」のドラマ。この戦いに人々は歓喜したのだった。
その現代(いま)の選ばれた剣士(しかも美少女)が、俺に言ったのだ。
「お願いがあります、わたしと一緒に戦ってください!」と。
でも…… 戦うって…… 痛そうくない……???
これは、21世紀の現代(いま)、天空剣闘場で「剣」で道を切り開く少女と底辺エンジニアの物語。
ノベルピアで連載しています。
https://novelpia.jp/novel/2816折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-16 02:40:48
4230文字
会話率:36%
かの名君は律儀と狂気で知れ渡る。
その奴隷は憎悪と怨嗟を集めてほほえむ。
自由すぎて不自由すぎるふたりが鮮血でつむぐ叙情譚。
豊かにして幸福なる『地獄の島』では義理堅き『悪魔公』と慈悲深き『死神の落とし子』が身を尽くして破滅を華
やげていた。
残忍や卑劣すら賞賛される剣闘場で『人殺し職人』は過度に歓待され、勝利の報酬は限度もみさかいもなく、大観衆は惨劇に酔い叫ぶ。
『狂気と冒涜にまみれた罪人』とは彼か彼女か我々か。
それを決められる者など、どこに存在しただろうか。
*第一章完結しました。 *第七回ネット小説大賞の一次選考を通過しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-01 02:11:52
456534文字
会話率:33%
雷を纏う片手剣を手にした剣闘士が闘技場に現れる。
雷を神の怒りと恐れ、敬う民草が見せる反応は様々。
彼に憧れる子ども。文献に沈んだ魔法体型に興奮を見せる学者。彼で儲けようと考える闘技場。闘技場に縛られた神の使徒を救出せんと息を巻く教会関係
者。新人に憤りを感じるベテラン剣闘士。家に帰りたいと枕を濡らす異界出身の男。
"魔法剣"と呼ばれる剣闘奴隷と、彼を取り巻く物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-12 23:39:01
113627文字
会話率:21%
希望など何もなく、彼を待っていたのは奴隷として生きる道だった。
言葉も通じず、なんの技能もない。雇用側としても生かす意味もなく、少しだけ珍しいだけの奴隷だった。餌代の方が高くつき、餌となる事が決まった。
安物の剣を片手に、闘技場に放り込まれ
る。
プロパガンダ用の獣の餌として、情けなく剣を振り回した。観客達は手を叩いて笑い、囃し立てた。
彼は、自分の未来をやっと悟り、泣き喚いた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-07 07:00:00
3470文字
会話率:2%
「このぺてん師めが!」
白昼。宮殿の私室で、吐き捨てるように宣言した婚約者……第三王子のバル殿下。その直後、鎧兜姿の衛兵達が私を囲んだ。
「御実家までご案内します」
衛兵の一人がそう告げたときには、殿下は私に背をむけていた。
手も足も、口さえだせないままその日のうちに実家へ連れられると、門番が私をのせた馬車をとめた。
「我が主君から、出戻りの娘などは当家に存在しないという言葉がありましたので」
門番の説明が、私を凍りつかせた。
自分でもわかっていた。王子の婚約者という地位を守るために、他人を陥れたのだから。誰もが私を恐れるのが快感ですらあった。いまさら報いを恐れても手遅れだ。
馬車からも実家からも放りだされた私はあてもなくぶらぶら歩き、いつしか川を見おろす崖まできていた。小さなころ、家族でピクニックにきた場所だ。
皮肉な気持ちを噛みしめながら、いっそ身投げしようかと思っていたとき。
一人の青年が、剣をたずさえやってきた。青年は私を無視して隣にたち、おもむろに剣を抜くと……沈みつつある夕陽を横一線に斬った! ように見えたのは錯覚だった。でもたしかにそう見えた。
「ふむ。まあまあか」
青年は抜き身の剣をためつすがめつそうつぶやいた。
「あのう、もし……」
勇気をふるって、私は声をかけた。
私の受けたざまぁは、ここから逆転する。
※カクヨムで先行連載中です。
https://kakuyomu.jp/works/16817139559100472444折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-30 18:40:17
100889文字
会話率:56%
孤児の少年が剣闘士として生きる。短めです。
剣闘士:マリウス ぶどう園の息子 両親が死亡して奴隷にされる。剣闘士として訓練を受ける
奴隷:アウローラ 貴族の館に居た少女 マリウスの奴隷として仕える
貴族:アレッサンドラ ティベリウス家の女
主人
貴族:ヘカテー アレッサンドラの娘 マリウスが気になる
剣闘士:リッカルド マリウスの親友 ガリア人
剣闘士:ヤコポ マリウスを嫌っている
貴族:フェデリコ 元老院 アレッサンドラを敵対視している折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-27 07:58:52
18986文字
会話率:28%
かつて争う国々の王に平和を説き、大陸を統一したマース王国。大陸は統一されたことにより、争うのない平和な世へと変わった。しかし建国して200年。世はマース13世が統治する国で弟のプロミネンス公爵が反乱を起こしたことにより王は打ち取られ、国は瓦
解した。それから50年。大陸の果てに逃げ延びたマース王家はマース小王国を作った。
そのマース小王国で、エリーゼ王女の正式な騎士に任命されたアーク・ブライトは、姫や王国民たちと平和な日々を送っていた。
こんな日々がずっと続くと誰もが思っていた。だが、プロミネンス家のマース家への嫉妬の炎は消えることがなく、ある日の夜開戦の報せもないままに、いきなり襲撃されたマース小王国は、1夜にして王族と家臣たち以外全てを滅ぼされた。捕縛された者たちはプロミネンス王国の王都の処刑場でギロチンで首を刎ねられていく。
そして、なぜかは分からないがエリーゼ姫とアークより先にマース王の首を刎ねた。
残された私たちは、プロミネンス王より
「もっと苦しむ姿を見たいな……そうだ!王女の騎士よ。剣闘奴隷としてこの国の闘技場で戦え!もしお前が15勝することができたらお前と姫を解放してやる。しかしお前が負けた時は姫にも一緒に死んでもらう」
その一言で隷属の首輪をはめられ、俺と姫様は奴隷になることに。
闘技場に向かう馬車の中で、不安そうにしていた姫様の手を取りあの日の誓いを口にする。
「私は姫様の剣。姫様に立ちはだかる者全てを斬り、あなたを守ります」
その一言で姫様はいつものように笑い
「信じています」といつものように言ってくれた。
何があろうとも姫様を守り抜く!
何があっても自分の騎士を信じ抜く姫とどんな理不尽にあっても諦めず立ち向かう騎士の物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-14 18:15:13
11837文字
会話率:47%
かつて超人ベオウルフは地下闘技場の剣闘士であった。
そんな彼の荒んだ日々を変えるある日の物語。
最終更新:2022-10-07 12:50:35
1543文字
会話率:6%
この物語は東京都に住む、牧場 健太郎が幼なじみと切磋琢磨し、剣闘士界のトップ五王剣を目指す物語。
ある日健太郎は幼なじみの道風 優斗と鶴野 舞の3人で学校の帰り道を歩いていた。3人は将来の夢について、語り出す、そこで優斗の口から出たのが、五
王剣その言葉を聞いた健太郎は詳しく優斗に話を聞く、そうするとみるみると健太郎は剣闘士に憧れを持ち、健太郎までも五王剣を目指すと言い出した、それから2週間後にある剣闘士認定試験を受けるために演練するのである
牧場 健太郎 剣闘士ランクE 主人公 五王剣を目指す少年
鶴野 舞 剣闘士ランクE 健太郎の幼なじみ 健太郎の為なら何でもする
道風 優斗 剣闘士ランクE 健太郎の幼なじみで健太郎に五王剣になろうと勧める。
LEX 剣闘士連盟の方
冬川 蒼太 剣闘士ランクD 何かと健太郎にイチャモンを付けてくる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-10 17:52:00
347文字
会話率:0%
引きこもりの規格外魔法使いは、軽いノリで外へ出てみることにした。
最終更新:2022-07-07 16:26:24
20633文字
会話率:58%
進路に悩む高校2年生の【秋宮魁斗】。親友のイケメン【中野悟】、幼馴染の美少女【真白聖羅】達といつも通りの日常を過ごしていたがある日ひょんなことから異世界に!
剣闘士という職を授けられたが剣がまったく使えず、最弱だと罵られた秋宮だったが、実は
誤字で職業を間違えられていただけで最強だった!?
異世界で繰り広げられるドタバタコメディバトル小説!
【カクヨムでも掲載】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-11 20:00:00
53234文字
会話率:36%
主人公である俵五郎は侍としてローマにやってくる。
だが、奴隷として捕まり、剣闘士として戦わされる。
そこで知り合ったスパルタクスと仲良くなり、王に要求する。
そして俵五郎街であった女性に一目惚れし、彼女を助けるため、この街を救うため、立ち上
がる。
全ての奴隷に市民権を与えると……
王はそれを了承し、クリア不可能である命令を下す。
それを二人の漢が挑む。暑苦しいドラマ。
ローマの歴史にアレンジを加えたオリジナルストーリーです。
燃える展開が多く、予想のつかない内容が盛り沢山なので見て欲しい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-30 22:28:18
4877文字
会話率:38%
「おファック! このわたくしが、新興の貴族に嫁ぐなど。……え、奴隷出身ですの!?」
最初の縁談を逃し、行き遅れてはや十年。
生まれ育ったソルスキア公国の繁栄のため、毎日早朝から深夜まで頑張り続けたアレクシア・ソルスキア公爵令嬢。
そんな彼女に、ついに縁談がやってきた。
肝心のお相手は先の戦争で大手柄を上げた剣闘奴隷ニキアス。
しかし流石に公爵令嬢ともあろうものが、そんな身分の男と結婚などと気が引ける。
……とはいえこの縁談は父が持ってきたもの。
一応会ってみるかとニキアスと話し、彼に興味を持ったアレクシア。
本当に夫に相応しいかを試すべく決闘を申し込む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-15 19:00:00
6152文字
会話率:44%
ベクストは奴隷剣闘士としてコロシアムに上がり、戦うことが仕事だった。
しかし、顔立ちは普通、戦い方も消極的な彼は客からの人気がイマイチだった。興行主のザンベッカもベクストのことを金を生まない穀潰しと評価した。
ザンベッカはベクストに死に
華を咲かせてやろうと生存率が最も低い闘獣試合を組んだ。
だが、ベクストはこれを生き残り、さらに試合に使われた虎5匹のうち3匹を短刀で刺し殺した。
コロシアム中に大歓声が響き渡り、ベクストは一気に人気剣闘士となった。
味をしめたザンベッカは闘獣試合を組みまくり、ベクストも連戦連勝だった。
しかし、そんな運営が半年続いた時、最悪の事態が訪れた。
ネタ切れである。
虎、狼、熊、水牛、軽装の人間がギリギリ勝てなさそうな獣は出し尽くしてしまった。
20分ぐらいの会議で解決法が見つかった。
「そうだ、魔物と戦わせればいいんだ」
水牛に勝ったんだからミノタウロスぐらいいけるだろ。でもいきなりミノタウロスはもったいないから、最初は弱い魔物からだんだんと強くしていこう。
これまで以上に厳しい戦いになるが、ベクストは生き延びなければならない。
「いつか自由になる日のために……」
奴隷は金を稼ぎ、自分を買うことで自由になれる。
ベクストが自由になるために必要な金は残り139万オーツ、魔物を1匹殺せば4万オーツになる。
このペースだと、戦っている間に魔物の強さのインフレが進みそうである……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-27 11:54:22
5667文字
会話率:57%