”な・・・何を言っているのか わからねーと思うが
ありのまま 今 起こった事を話すぜ。”
から始まる、
いや、その台詞を使ってみたかった転生者の独白。
俺、前世漫画好き以外不明のチート無し転生者。
現世、どうやら乙女ゲーっぽい所にモブとし
て転生。
悪役令嬢派閥の男爵家の三男として生まれ、悪役令嬢の護衛として勤務中。
令嬢の我が儘に振り回されて転生ガチャ失敗を実感中。
だけども、有り得ないのは、男爵令嬢なのか、公爵閣下なのか。
何なのか。
最後は平凡って素敵。
って再確認する俺だった。
みたいな話。
だけど、名台詞をもっと使いたかった。
苦情は受け付けます。
先に謝ります。
本当すみません。
何かに抵触するようなら、すぐ下げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-20 17:36:51
6094文字
会話率:4%
レベル2になるまで5年もかかったクソステ冒険者。
たかが田舎の農民の娘上がりの低レベル冒険者に、宰相職にして公爵閣下が傅いていた。
魔力が低く1日1回が限界の下位魔法による治療を受けるため、もっとも貴き血筋の者たちが我も我もと頭を垂れる異様
な光景。
のちに世界中の男たちに聖女様とあがめられた娘のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-18 17:56:17
1733文字
会話率:35%
私コーネリア・フィッツロイは、その名が示す通りフィッツロイ公爵家に属する者である。
なんとも回りくどい言い方なのは仕方がない。正しくは、現フィッツロイ公爵閣下の弟の隠し子であるからして。
ひとと精霊の間に生まれ、取り戻した半身は異世界産で
、このたび公爵家の長女となりました。キャラが渋滞起こしそう。
とにかく森に帰れるその日まで、腰掛け公爵令嬢がんばります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-20 11:06:51
192428文字
会話率:31%
伯爵令嬢フィオナ・キャリントンは、実家の財政難のため、豪商の放蕩息子と結婚することになった。
ところが、婚約を目前にその縁談は白紙に戻された。そして、新たにローズブレイド公爵との縁談が持ち上がる。玉の輿と思いきやそこにはいろいろと思惑があ
るようで……。謎がいっぱい?でも、そんなこと関係ありません。私は私の道を行く。主人公はマイペース。淡々としたほのぼの系のはず!?(多分)。
伏線そんなにありません。長いお話ではありません。お暇な方、お付き合いいただけると嬉しいです。のんびり更新して行きます。改題しました。『訳アリ公爵閣下と政略結婚しましたが、幸せになりたいです』←『婚約破棄された公爵閣下と政略結婚しましたが、幸せになりたいです』
最終回まで毎日更新です。
☆誤字脱字報告ありがとうございます。改稿の表示は誤字またはおかしな文章を直したため付いたものです。設定などの変更はありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-03 07:00:00
95956文字
会話率:30%
「訳アリ公爵閣下と政略結婚しましたが、幸せになりたいです」のフィオナの姉イーデスの物語です。独りよがりな独白がひたすら続きます。☆本編ネタバレあり
胸糞注意です!!(ドロドロしているのはイーデスだけです)
よって本編にはつけないで独立した形
にしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-18 16:14:38
6095文字
会話率:26%
いわゆる貴族出身の両親のもとで育ったメアリは18歳で社交界にデビューする。伯父の伯爵の思惑で好色な貴族に嫁がされそうになるが、何とか回避。ところが貧しい実家を救うには裕福な貴族との結婚が近道。と、周りから勧められて、はたと考える。自分はとも
かく優秀な弟は辺境の貧しい領地で埋もれていて良い人材ではない。嫁ぎ先が援助してくれればより良い領地経営が出来るだろう。……弟はいつも資金投資すれば、もっと利益をあげられるのにと言っていた。とわいえ、持参金のない自分にはなかなか良縁は難しい。裕福で援助の期待ができる相手となると、かなりの年配者か、子供がいて後添えを欲しがる男やもめ。そして出会ったのは見目麗しく厭世的で、女を性欲解消の道具としか思っていない公爵閣下だった。「 …… ねえ、俺の愛妾にならない? 」耳元で囁かれメアリは思わず平手打ちを見舞っていた。……全てが終わった。最初で最後の社交界。家族が節約して用意してくれた費用。メアリの頭の中を走馬灯が巡る……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-06 22:29:17
48237文字
会話率:30%
スカーレット・ジンデルは伯爵令嬢だが、伯爵令嬢とは名ばかりの貧乏令嬢。
他の令嬢達がお茶会や夜会に勤しんでいる中、スカーレットは領地で家庭菜園や針仕事などに精を出し、日々逞しく慎ましく暮らしている。
そんなある日、何故か公爵閣下から求婚
されて――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-15 16:00:00
7016文字
会話率:47%
「あんなバケモノ公爵と結婚なんて、絶対に嫌っ!! そうよ、お姉さまならお似合いよね! 代わりにお姉さまの婚約者は私がもらってあげるわ!」
「このボクが、君みたいな魔法も使えない、貧相な使用人のような女と婚約すると? 思い上がりも甚だしいぞ
!」
血縁がないため、日々、義母や義妹からは虐げられ、召使のように扱われていたミルティア。
日々の食事にも事欠く有様で、どんなものでも自力で調理して、なんとか毎日を生き延びていた。
そんな中、義父と義母に甘やかされて育った義妹と、女の若さと見た目にしか興味の無い婚約者から、無残に婚約を破棄され、押し付けられたのは『呪われ公爵』と呼ばれるレンロット公との婚姻だった。
おぞましい怪物姿の公爵は、この呪いが原因で、多くの人達から忌避され人間不信に陥っており……当初、ミルティアにもきつく当たる。
だが、ミルティアにとって、調理の際に見慣れたタコの化け物のような姿は、それほどおぞましいものではなかった。
それよりも、衣食住の保証された公爵家での生活は、実家である伯爵家の生活よりもずっと幸せなものだった。
「……こ、こんなにあたたかでふわふわなお布団……初めて……!」
「すごく新鮮な魚介類……!! 腐っても、カビてもいない食事が一日に三度も!?」
「こんな小さな擦り傷に『回復魔法』をかけていただけるなんて……公爵様って、本当は、すごくお優しい方なのでは……?」
誠実に『呪われ公爵』に仕えた結果、ミルティアの行動があまりに想定外だったらしく、だんだんとレンロット公爵の固く冷え切った心を溶かして行く。
そして、特技の料理で公爵様の心と胃袋を射止めてしまう。
愛する女性の手料理により呪いが解けた公爵は、実は絶世の美青年だった。
それを知った途端、手のひらを返して「婚約者を取り換えましょう!」と騒ぎ立てる義妹だったが、そんな身勝手を許す公爵ではなかった。
やがて、ミルティアを虐めていた連中は、自業自得で落ちぶれて行く。
これは、虐められ、蔑まれ、何でも食いつないで生き延びてきた少女、ミルティアが、呪われた公爵様に溺愛され、幸せになる話です。
※アルファポリス様にも先行連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-07 20:00:00
103095文字
会話率:33%
聖夜祭の前々夜、冬至の夜。
使い魔をさがすため森へ入った見習い魔女シャルは、毒を受け倒れていた貴族の男を拾う。
わたしがほしいのは使い魔で、面倒くさい男ではないので……少しだけ奇跡をお見せしますから、一人でとっととお帰りください。
不愛想
俺様貴族と厄介ごとに関わりたくない魔女の、聖夜のお話。
全4話。
※流血表現がありますので苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-26 12:00:00
10544文字
会話率:29%
わたし、アルバ・グラースは八歳のときに一度死んで、吸血鬼としてよみがえった。同じく吸血鬼の公爵閣下の許でお世話になっていたある日、わたしは森の中で一人の少年を拾う。ボロボロな彼を助けるために、わたしはとっさに言ってしまっていた。「この子はわ
たしの餌なんです!」助けるためについた嘘だったのに、彼はなぜか餌として屋敷に残ることになってしまった。しかも本人もそれを望んでいるという。……いや、違うから。餌じゃないから! わたしもついつい『餌発言』しちゃうけど、そんなこと思ってないから! 色々ありつつ、あくまでお世話係兼遊び相手として彼と一緒に過ごしてきたけど、わたしたちの関係にも変化するときが訪れていて――。※R15は念のためのものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-16 17:52:29
29534文字
会話率:22%
辺境の修道院に身を置く子持ちの修道女見習い、カロン。本当の姿は伯爵令嬢のカロリーナだった。
秘密を抱えながらも、平民に擬態して生活していたのだけれど、突然現れた金の瞳の高貴な男によって それも捨てざるを得なった。
平穏に生きて生きる為、修道
院を抜け出して隣国を目指したまでは良かったのだけれどーーーー。
婚約者に裏切られ深い傷を負った令嬢と国に忠誠を誓う孤独な公爵閣下がすれ違ったり、思いあったりするお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-15 15:30:05
18605文字
会話率:24%
《3の国》の、のちの世の人々からは『恥ずべき時代』と言われる事になる、この時。放置気味の王女殿下は放置ゆえに旨味が少なく、婚約者がいなかった。成人と共に公爵位と夫を賜るが、夫には愛人がいてやはり放置されている状態。自分と公爵家の未来の為、次
代を得ようと種を欲し性奴隷を購入することにした姫公爵様の山あり谷あり(?)人生……みたいな話。
※ムーンに重複投稿。ちゅ~とおさわりまでのぼやかした表現で、本番行為を切り落としたR15版となっています。匂わせるのも嫌だと感じる方は、読むのを控えて下さるようお願いします(特に裏話)。
※土曜日更新、全10話+裏話2話更新予約済み。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-21 00:00:00
53176文字
会話率:54%
悪役令嬢ことシェリア・フィーラと王太子のエリックが婚約破棄をした。それを聞いて驚いたエリックの叔父で王弟であるラウル公爵は王城に向かう。真偽を正したいラウル公爵だったがエリックは結局、アリシアーナを選ぶ。それを聞いたラウル公爵がとった行動と
は。(「悪役令嬢ことシェリア・フィーラの決断と王子の想い」のラウル視点のお話です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-13 23:23:02
5193文字
会話率:50%
ヒキニートな公爵閣下としっかりもののメイドさんによる攻防戦。
優秀な侍女のアンナはなんやかやでうっかりと旦那様(ブレトン公爵家当主カーステル、三十二才)と一夜を過ごしてしまう。
誘惑とか言っていますがR15です。誰がなんといってもあーる
じゅうご。……のはずです。
※下品な表現、または無理矢理な描写があるので注意してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-05 20:16:12
26865文字
会話率:36%
「どちらと結婚するのですか」の、直後のお話です。前作を読んでいないと、分からないと思います。削除した部分を復活させ、設定大放出~の、蛇足的お話です。前作でお気に召していただけたなら、読まないほうが楽しいのではないかと思います(涙)別サイトで
、同じ内容の連載始めました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-16 00:26:46
6895文字
会話率:36%
カルア・デュラ・リオーナ・ヒルガーと姫の物語は六年前から始まる。これは姫とその下僕である公爵閣下の物語
※オチはめちゃくちゃくだらないです下ネタ成分20パーセントです。
最終更新:2015-03-04 17:33:39
7480文字
会話率:39%
伯爵令嬢(ただし超貧乏)でありながら、人並みの結婚よりも官僚としての城仕えを選んだマリー。そんな彼女の上司として、ある日、貴族階級の中では最高位に位置するメルトレファス公爵が着任する。新上司の顔を知らないマリーは、とんでもない粗相をしてしま
い……。六割コメディ。四割シリアス。本編完結。
※2014年9月20日、一迅社文庫アイリス様より「文官令嬢の恋愛録 公爵閣下と封じた記憶」の題で書籍化いたしました。
※文庫版は、Web版と一部大きく描写が異なります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-20 19:50:30
151921文字
会話率:37%
昔々あるところに、ウイニー王国というそこそこ有名な国がありました。
ハイニア大陸の北西側に位置し、海にもほど近く、
様々な人や物が行き来し、それはそれは華やかで賑やかな王国でした。
そんな平和な王国に、一人の有名なお姫様が住んでいました。
公爵閣下の愛娘、その子の名前はレティアーナ。
小さな頃からワガママで、街での噂は絶えません。
そんなお姫様も、もう年頃の恋を夢見る女の子。
行ったり来たりのワガママ姫の、物語の開幕でございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-11 07:00:00
571476文字
会話率:31%