かつて地球を捨てたマチルは科学者メンバーと200年ぶりに再会する。
【アイガラテ~異世界の星には王子がいる】主人公テナは神に異界に連れてこられ帰るには秘宝を献上する必要があると言われた。
■キャラ:月の王子〔ミュニアール〕、火の戦士〔ラド
ム〕、水の軍人〔ティエルミ〕、馬の騎手〔エリフェヴル〕
【金星(ヴィサナス)人禁制(きんせい)~‐F‐O(えすえふ)地球、征服されました】美来は交信を禁止されている星に行く最中アブラマミレール星に不時着。
【宇宙からのプリンス~異星の王子が居候する件について】主人公・クーデタァで星を追われた次期王と側近が主人公の家に居候することになる。
【ダークブルームの王女、望幻に笑う男】王女エクリプシスは、記憶を無くし、魂だけの存在となった。
【神に見捨てられた星】陽子はうっかり神に死なされ、名前以外の記憶をなくす。一方サニュ星の神殿で犧が逃げ出した。この二つが意外な繋がりで交差する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-11 20:08:25
11403文字
会話率:46%
R15は念の為です。
産まれた時に髪色が黒檀を連想させる黒だった事から、エボニーと名付けられた少女に転生した菊理。
エボニーはフェザーランド家の嫡女だが、記憶を取り戻した時は『母と一緒に毒を盛られて死にかけたが奇跡的に回復した』と言う
、何が有ったと突っ込みたくなるような状況。
しかもここは、妖精が見え、言葉が交わせるだけで聖女扱いされる世界だった。
聖女だからと王太子と婚約させられたけど、髪と瞳の色を理由に初対面で嫌われた。更に父の再婚相手の平民の娘が『絵に描いたような性悪女』で、王太子の婚約者を狙い嘘泣き演技でエボニーを陥れようとする。
婿入り父は馬鹿だった。その妻と娘も都合良く泣く馬鹿だった。
王太子も凡人な馬鹿で、自称妹の嘘泣き演技に騙される始末。
馬鹿はどうでも良い。聖女としての仕事が済んだら国を出ようと思っていたら、今度は聖女を自称し始めた。しかも『姉に虐められている』と金を使って噂を流し、自分が気に入らない貴族も尾ひれを付けて遊び出す。
挙句の果てに王太子は、他国の使者の目の前で婚約破棄宣言をして剣を片手に襲い掛かる始末。
無実は証明したが、次々と国交を断たれて国は窮地に立たされた。
国難を乗り越えたのに、王子と自称聖女が原因で国家凋落の道を辿る事になる。
国家凋落を招いたパーティーから一ヶ月後。
全ての仕事とやるべき事が終わったので国から去ります。
外見で聖女じゃないと罵った王都の住民なんてもう知りません。
助けたのに自分を王太子の婚約者の座から引きずり下ろす為に『聖女じゃない』と罵った貴族も知らん。
行動の遅い国王夫妻も知りません。
調査もせずに嘘を事実と思い込み、冤罪で処刑を企む馬鹿王子も知らん。
去る事で国が滅びようとも、もう知らない。
私は一人で旅に出る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-24 02:21:03
11775文字
会話率:12%
トマトの栽培を研究している僕は、ダイビングに行った小笠原の父島でイルカの研究をしている詩織と恋に落ちる。ある日、僕はトマトに付けているセンサーに異常な波形を発見する。それはトマトの声のように見えた。そして他の植物や父島の植物にセンサーを付
けるとお互いに交信を始めたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-06 17:00:00
8900文字
会話率:81%
タイムマシンの存在を証明しようと、未来への手紙を書いた少年。その結果は意外なもので……
最終更新:2022-02-15 18:37:14
1391文字
会話率:29%
平和な日本で突如として起こった正体不明の武装勢力による離島占拠事件。島の外では混乱しつつもその状況を把握、そしてその島の秘密が明らかにされることとなる。
※今回様々な会話が無線を通した形で進んでいきますが、実際のところ作者はそこまで
無線交信の仕方についての知識がありません。
また、物語中盤から自衛隊も登場しますが、軍事、兵器に関してもそこまで深く知っているわけではないため表現や自衛隊の行動の仕方がおかしい場合もあると思います。
どうかそのことを承知したうえでお読みください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-29 00:30:12
15154文字
会話率:44%
知的生命体との交信の記録。
最終更新:2021-12-31 23:48:50
290文字
会話率:0%
故郷を魔物に奪われただ一人生き残ったカールは、【通信】という平凡なスキルを授かった。
しかし、このスキル──ただ長距離通信ができるだけの代物で、一般に通信魔道具が普及した今となっては雑魚カススキル扱いでしかなかった。
ただし、侮る
なかれ。
なんと、このスキル……ただ長距離通信ができるだけのスキルではなかったらしい。
仲間に騙され、無情にも単身でダンジョン奥地に捨てられた時、
その【通信】スキルが真価を発揮する──────!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-16 20:51:07
40257文字
会話率:30%
十二の神々に守られる国で、時の神の巫女として日々神殿で祈りを捧げていた私。
ちょっと不老不死の日々に疲れて呟いた言葉を、神さまがまさかの即採用。
私は真っ白で不思議なもふもふになり、神官たちは気づきもせず次の巫女捜しを始めてしまう。
よし、
いなくていいならここを出てずいぶん前に生き別れた魔法の弟子を捜そう。
そう思った矢先出会ったのは見知らぬイケメン…………と思ったら立派に育った弟子だった。
弟子に保護され、甘やかされてのもふもふライフ。
新たな弟子もできて、もふもふで生きるのもいいかな?
私がそうして過ごしている間に、神との交信が途絶えた神殿は困ったことに。
国の中でも問題が起きてるらしいけど、二百年以上私一人に任せきりだったつけだと弟子は言うので、私はもふもふライフを楽しませていただきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-11 00:00:00
151491文字
会話率:27%
人類が宇宙に進出して数百年。星々に進出し開拓を進めて手に入れた広大な人類の生存圏は、宇宙戦争によって、あっけなく崩壊した。唯一戦火を逃れたのが、辺境の男囚星ザナと女囚星ノーマ。人類文明の再建のため男女の共存を提案するザナの申し出をノーマは拒
み、二つの惑星が一切の交信を断って20年後、ノーマが偵察隊として送り込んだ三人の少女兵が見たものは・・・。女性軍事国家から来た少女たちが平和ボケの星で繰り広げるドタバタ道中劇。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-09 21:13:59
25924文字
会話率:33%
誰でもない誰かです。こんにちは。
テーマを一つ言うなら、
「『神は死んだ』って? 一体どこを探し回ったの?」
です。
ニーチェやポストモダンの哲学を超克、
というか人類の必然性の歴史からの脱線を引き戻すのが一つのメルクマールです。
「この世界が受け継がれたものなら、そこに産み落とされてしまった奴隷は、
いったいどうやってその不当な支配を脱することができるのでしょう?
世界とは何か?
私とは何か?
私はいかに世界を統合して、奴隷を脱却できるのか?」
世界というゲームをプレイする感覚で、
等身大で(リアルタイムに)書き綴っていこうかと思います。
ひとつの積極的な「力」への解として、
魔法をまじめに取り上げてみようと思います。
果たして神性を起源とする魔法はルサンチマンなのか。
神性の正体はなんであるのか。
ノンフィクションのエッセイですが、フィクションのようなものです。
魔法使いとはファンタジーのように世界を解釈して、それを真剣に人生とするのです。
<定義集>
魔法は外的(物理現象)・内的(心理)な秩序と交信し、
魔術は外的(物理現象)・内的(心理)に意志を具現化します。
魔術(意志)を魔法(秩序)の理解なく使うことが、
自他に対する調和を逸脱する破滅的作用となります。
【核となる理論体系】
天属性:概念魔法 -理性
形而上学
(ヘーゲル『大論理学』)
人属性:精神魔法・魔術 -悟性
深層心理学
(ユング、『パスワーク』など)
地属性:物理魔術 -感性
理論物理学
(統計力学、解析力学、一般相対性理論、量子力学、超弦理論など)
哲学(数学、論理学、自然科学も含む)や心理学、宗教、魔術(イメージ、占星術、タロット、数秘術、幾何学なども含む)などは人属性です。政治や経済なども人属性です。天文学、惑星科学や鉱物学、生物学(生理学や解剖学、病理学などを含む)は地属性(物)です。
天地人の媒介となる哲学として、カントやウィトゲンシュタインは重要です。
あらゆる知は形而上学に統合され、誤謬・無用すら無意味ではありません。
「虚構」と「隠蔽」が歴史進展を阻害します。
インターネット(情報的無意識)は魔法の可能性(歴史進展の促進)を拡大したかもしれません。
<備考>
誰でもない誰か、はあくまで一個人であり、いかなる団体・結社にも属しません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-16 20:38:55
68901文字
会話率:1%
不景気で都会の本社から田舎に異動になった23歳会社員、樹本有理は他人に関心ない為に友人関係は希薄で遊ぶ場所も何も無い田舎でやる事ないので昔作った通販サイト登録だけに作ったメールアドレスを削除して新しいメールアドレスを作ろうとパソコンを開くと
、『賢者様』という怪しいタイトルの迷惑メールを見つける。
魔法の使える別の世界では錬金術師は本職に劣る癖に、国から援助金を貰って国のお荷物と蔑まれ日々食べる物すら満足に食べることが出来ない国があった。そんな国に生まれた錬金術師のセフィールは、5人に1人程度の確率でスキル持ちが生まれるというスキルを持って生まれた。村で盛大に祝われたが、12歳になるまで発動しなかった為無能扱いを受け絶縁され家から追い出される。
33歳になった彼は突如スキル『賢者との交信』が発動する。
地球の女性が暇潰しに始めた厨二病だと思われる男にネットの知識を与えながら、異世界の錬金術師が与えられた知識によって世界の価値観を変えて行くお話です。
(今のところ思う気ままに始めたので間が開くことがあると思います。それと、本人ぼんやりしているので設定間違うことがあると思うのでたまに修正入ると思います。悪しからず。後、迷惑メールは返信しないのがベスト)後、カクヨムにも載せています。アルファポリスにも載せてます。でもこっちは気が向いたら更新って感じです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-01 00:50:07
153252文字
会話率:54%
その日は突然やってきた。
空を行き交う人工物のすべてが地上に降り注いだその日、人工物を作り出した人類は恐怖のどん底に叩き落された。
大質量の大型旅客機は隕石のごとく建物をなぎ倒し、地面をえぐり、大量の燃料をまき散らしながら炎上した。
小型
のヘリコプターは高速回転するプロペラであらゆるものを切り裂きながら墜落した。
音速を超えて移動中だった戦闘機は突如として交信できなくなり、重さ数千キログラムの機体は弾丸より速いスピードで砕け散った。
降り注ぐ人工物の犠牲者になるかどうかは年齢も性別も身分も権力も関係がなく、さながら空から降り注ぐ自然災害のようだった。墜落する機影が見えた時には既に遅く、数秒後には地表へ到達する。人間が数秒間に移動できる距離には限界があり、長さ60メートルの巨体からすれば微々たる変化でしかない。この事実はあっという間に広まり、浸透し、すべての人類が恐怖した。
この不可解な災害を人類は”空落ちの日”と名付け、その不可解な原因を”空喰いという化け物が空を喰った”という荒唐無稽な理由でごまかした。恐怖心にさいなまれていた人類は、このごまかしに飛びつき自らを無理やり納得させた。見上げればいつでもそこにある空を恐怖するよりも見えない化け物を恐怖する方がわずかでも安心することができたからだった。
空落ちの日からは空喰いを恐れるあまりに国も人民も法律も空を飛び回ることを禁止することに賛成し、空喰いという化け物によって人類から空が失われた。
これはそんな世界を不器用に生きる高校生の物語。
※本作品は『空喰い』の過去エピソードです。本作のみでもお楽しみいただけるよう構成しておりますが、合わせて読むとより作品を楽しめるのではないかと思いますので是非よろしくお願いいたします。
https://ncode.syosetu.com/n0403fe/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-14 20:07:12
68745文字
会話率:40%
宇宙人と国家は交信技術を会得しています。
国家は、その事を我々にはひた隠しにしており、情報の隠蔽を企てており、巧みな企みによって私たちに知られないようジリジリと世界を支配します。
ここに書いたことは真実です!
沢山の人の目に触れてもらうた
めにも
ここ以外にnoteとかにも書きました!私の痕跡です。
しかし、これ以上沢山の跡を残すと国家に目をつけられてしまい、私の目的は達成不能となります。
どうか、私を助けてください。
そして、世界をワームの群れから救いましょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-11 17:48:43
2475文字
会話率:0%
遠い未来、遠い星。
そこに、昔ながらの方法で交信をする人々がいました。
最終更新:2020-08-09 19:02:30
2090文字
会話率:2%
遠い未来、遠い星。
そこに、昔ながらの方法で交信をする人々がいました。
(注: 趣味作です。読み易さなんて気にもしていません。"英文モールスには自信があるよ!"という方以外は、信号を訳した作がございますので、そちら
へどうぞ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-09 19:00:36
3023文字
会話率:4%
いなくなった読点を探して句点がページの上を彷徨い、自分の特権的地位を認識したりしながら世界の不平等を知り、そしてちっぽけな自我に悩み、カギ括弧たちとどろどろの三角関係に陥った末に閉じ括弧にラップバトルをふっかけられ、著者と電波で交信しながら
記号たちと取っ組み合いのアクションを演じ、最後には自分が実は一人ではなく互いに支えあって生きているのだというソシュール記号学的な真理に出会う愛と成長の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-08 00:23:36
16613文字
会話率:13%
オタク少年、航(わたる)は秋葉原で友人との待ち合わせ時、何故か起きるはずの無い混信を起こしたスマホの所為で、『こよみ』と名乗る少女と知り合ってしまう。
やたらと堅苦しい話し方をする少女、『こよみ』に戸惑いながら、オタク趣味の所為で女子との交
流なぞ無縁な航、初めて仲良くなった女子『こよみ』に夢中になって次第に『こよみ』に心惹かれていくが。
「お前着信時刻見て見ろよ……」
航の様子を心配した友人の言葉にスマホの画面を見れば。
こよみからの電話の着信時刻はまだ航が産まれても居ない1952年の日付。
航と交信していたのは過去の少女だった。
2025年の秋葉原を舞台に。
オタク少年航と1952年の新潟の女子高生こよみ。 かけ離れた価値観に戸惑いながら二人は次第に惹かれあう。
親殺しのパラドックスの知識がある航は、過去に干渉してはいけないとこよみに別れを促すのだが。
「航さんとお別れしたくない……」
事情が呑み込めないこよみの言葉に航は。
時を越えて惹かれあう少年少女。彼らの行きつく先に待つ運命は。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-01 17:41:59
1021文字
会話率:24%
天国と交信して死者と会話が出来る装置が開発された。
つまりそれは天国の世界が証明されたという事。しかしそんな事よりも彼は、そんな話題を使って彼女とただ話をして、恋をしたかっただけなのだ。
たとえそれが遠距離恋愛になるのだとしても。
最終更新:2020-05-22 18:09:15
4337文字
会話率:50%
The emergency statement in the universe.
最終更新:2020-05-21 22:55:30
1800文字
会話率:68%
一人のオタクが召喚された。といっても異世界ではなく、自分が暮らしてた昭和の時代に呼び戻されたのだからタイムスリップでもない。大人の記憶を持ったまま高校生だった頃の自分に戻ったのだ。もちろんそこはアナログの世界。でも唯一不思議なことに、令和の
ネッ友の女子高生とは電話が通じる。アナログの世界からデジタル時代を生きる少女との交信が始まる。
(この作品は「カクヨム」にも掲載しています。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-14 21:00:00
138438文字
会話率:43%
PC/タブレット用のAIペイントツール「ピンゼル2π(パイ)」は、ペン入力はもちろん、音声でアイデアをAIアニメーター(アシスタントAI)に伝えるだけでも静止画や動画の作品を生み出せる。最大で15分間のアニメーション作成も、ホログラフィーに
よる3D形状の確認も、4Dプリンター出力で動く立体作品の作成も可能だ。
この画期的なツールが生み出すアニメキャラクターが投稿サイトで幅を利かせてきた頃、突然発売元の会社が倒産。その直後、キャラクターが次々と現実世界に出現する。彼らは独自のネットワークを通じて交信し、意志を持って行動を開始した――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-08 23:18:42
13360文字
会話率:55%