此処は前世で呼んだ少女漫画の世界だと私は気づいた。
それに気づいたのは、自殺したヒーローの兄と遭遇したから。
私は死んでほしくないと思い、彼を褒めまくった。
最終更新:2022-08-22 19:55:43
40487文字
会話率:34%
「プリムローズ、お姉様と同じものほしくない?」幼い私にお母様が聞いた。聖女のようなユリセーヌの邪悪な妹プリムローズに転生した私はきっぱりと答えた。「いいえ、いりません」
お姉様と同じものを欲しがれば破滅END。与えられたものだけで生き、姉妹
揃って幸せな結婚をしてみせます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-02 20:12:04
7016文字
会話率:40%
汚いもの、存在してほしくないもの。
あなたはどう対処していますか?
最終更新:2022-07-22 14:00:00
2626文字
会話率:2%
僕にはそばにいてほしくない人がいる。
特定の人じゃなく、昨日親しく接していた人でさえ、今日は目にするだけで吐き気を覚えてしまったりする。
幼稚園の頃からこのような感じで、どうにか耐えていたけれど、ついには目も触覚も奇妙な感覚に冒される。
僕はいったい、どうなってしまったのだろう?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-13 23:28:59
2530文字
会話率:5%
たった一人の男にとって都合の悪い現実――それがあたかも、世界が間違っていると思われるのはおかしい。
だって消し去りたい過去があるように、消してほしくない過去があるのだから……。
※この物語はフィクションです。実在の人物や団体とは一切関
係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-18 20:34:34
2132文字
会話率:19%
通信障害があったけど、全ての連絡手段が断たれていたわけではなかった。にも関わらず起きてしまったクレーム。
自業自得ヒューマンエラーな悪い例です。対岸の火事な気持ちで眺めて下さい。
最終更新:2022-07-06 07:32:31
1565文字
会話率:0%
―毎日18時更新―
「助けてください」
スピリチュアリストの明才地操の元に、一通の相談メールが届く。相談者は葛城玲という女子高生。父親がDSGマリーナというパチ屋の帰り道に、車に轢かれ、交通事故に遭ったという内容だった。しかし、父親が事故
に遭った理由は、DSGマリーナにある444番台のギャグラーを打ったからだと言う。そのスロット台は呪われていて、これまでに多くの死傷者を出している。これ以上の犠牲者を出してほしくないので、呪いを解決してほしいという心霊相談だった。
後日、彼女を事務所に招き委細聴取すると、マリーナにはギャグラーというスロットがあり、その444番台を打った者は呪われるという噂が出回っていると話す。実際、彼女の父は444番台で2000枚を出して、車に轢かれた。
また、或る日youtubeを見ていた玲は、りょくりょくという龍の仮面を付けた配信者の動画を見る。その際、自身の父親が事故に遭った起因である444番台の噂を知った。事態を重く見た玲は、その呪いを操に止めてほしく依頼メールを送ったのである。
操は依頼を承諾。呪い解決に向けて動き出す。後日、操はDSGマリーナに出向き、店内を回って444番台を発見。自身の得意とする霊視を試みる。すると、どこかの青年の顔が脳裏に浮かぶ。これは呪いと関係があるのではないかと推測する。
帰り際、444番台が月曜日に新台入替すると知り、操は驚愕する。もし新台入替をすれば、444番台がどこの店舗に置かれるか分からなくなる。また、別の犠牲者が生まれる恐れもあった。その為、呪いを解く期限は6日しかないと悟る。
帰宅して霊視で見えた彼のイラストを描く。描き終えたイラストを元に、探偵仲間の明智小町に青年の身辺調査を依頼。後日、小町にイラストを手渡し連絡を待つことにした。
数日後、小町から青年の正体を掴んだと知らされる。青年はDSGの店員で、朝方、店長と口論になっていたところを地元住民が見たと目撃証言を伝えられる。この話を聞いて、操はDSGマリーナの店長に事の大きさを伝え、青年の情報を聴取しようと考える。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-29 18:00:00
124656文字
会話率:54%
身勝手な行動が軽い気持ちでも相手の人生を左右してしまうってありますよね。
相手が不死身だとその影響はもっと大きなものになりますね。
私は身勝手で考えなしな人は嫌いです。
あなたはどうですか?せめて、身勝手ではあってほしくないですね。
最終更新:2022-05-20 20:00:00
2460文字
会話率:35%
木下智也はノーマルオタクみたいにけど…実は彼女がいたことある! それと、自分が世界中の最高のオタクであると思う。けど、その気持ちはだんだん終わってる。友達の和也もその目的を得ている!コスプレイヤーが和也の初めての彼女になるから心配している、
彼と「戦争」を始まる!和也に反撃するには、元カノの友達のみさきさんと話すこと必要、新彼女を見つけるために!たとえ和也が智也と闘っていない、オタク王が全力で戦ってみるぞ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-27 06:19:32
203文字
会話率:0%
みんなのヒーローで、いてほしい――
人気投票やら何やらがあるたびに、私の推しは毎度酷い目に遭います。
そのたびに毎回脳裏に発生する葛藤を書いてみました。
どのジャンルで投稿していいか悩んだ結果、ジャンル「その他」です。
※「カクヨム」
に掲載した作品を若干手直ししたものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-23 19:02:27
820文字
会話率:15%
高校1年生の6月。超人見知りだけど友達がほしい私、夏目梨花がいとこである高身長男子、青葉翔太に助けてもらいながら友達を作ろうとしている。でも、翔太は梨花に友達を作ってほしくないらしい。また翔太は過去に何かあるらしく……。
翔太はなんで梨花に
友達を作ってほしくないのか、翔太は過去に何があったのか、梨花に友達ができるのか、2人はどうなるのか。 恋愛小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-22 21:18:36
3970文字
会話率:53%
2050年。日本は改造人間による凄惨な事件が後を絶たなくなっていた。
そんな世の中であっても、祖父と幸せに過ごしていた高校生・梶零斗は、ある日、改造人間により人生を狂わされてしまう。
零斗はこれ以上誰かに自分と同じ思いをしてほしくないと、『
改造人間殲滅部隊』通称C-E-Uに入隊を決意する。
これは、人間と改造人間による死闘の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-13 18:56:01
1885文字
会話率:10%
泣いてほしくないんだ。(※重複投稿しています)
最終更新:2021-12-30 20:22:39
292文字
会話率:0%
受付嬢として働く織田 茜(おだ あかね)は人目をひく美女。愛らしい笑顔の内側に隠し続けるのは、嘘に嘘を食み、嘘の上で展開されてきた人生だった。
戻せない時間と、大切なこの身体を誰にも見られてはいけない。恋をする度に自分が嫌になった。みんな
が自分から離れていった。その理由は嘘と直結している。
24歳の夏が暮れる頃に、初めての恋人が出来た。
最愛の人には全てを知ってほしいけど、愛しているからこそ知ってほしくない。
嘘の中で巡り会えた恋心を前に嘘を付き続けるか、真実を打ち明けるべきか、茜の心は淀んでいる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-10 09:24:28
518文字
会話率:15%
ミロワール国には『鏡を見ると魂を取られる』という言い伝えがある。マモンの夫は事故で娘が産まれる前に亡くなった。娘には決して死んでほしくないと強く願うマモンの手により、鏡を見ずに育てられた娘シエルは不老不死となった。片眼に包帯を巻き洞穴で暮ら
す彼女と出会った少年イリゼが見たものとは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-02 15:29:39
1000文字
会話率:14%
主人公のななみは、夢の世界である人物に出会い、能力がほしくないかと聞かれ、そこから私の人生が狂っていく。
最終更新:2021-11-27 21:38:16
5363文字
会話率:47%
「こんな異世界、なろう系はいやだ」
これをテーマに描いたありとあらゆるできれば存在してほしくない世界。
そんな世界を面白おかしく書いていきます。
この作品は、私が思いついたネタの中から、長編作品にするのは難しいと思った作品を、短編集とし
てまとめたものとなっています。
ようは、公開しているネタ帳です。
話は定期的に更新していきます。
頭のおかしい話ばっかりなので、この作品を読んで、笑ったり、小説のアイデアの参考にしていただければ幸いです。
※作品の都合上、結構下ネタが出てきます。
※そんな人いるか分かりませんが、この作品の中のネタを使いたい場合は、一応私に許可を取ってから使ってください。
※作品に出てくるキャラクターは頻繁に変わります。ほとんどの話で、違う世界線を書くからです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-27 08:00:00
15136文字
会話率:28%
あることをきっかけに楽譜が読めなくなってしまった高校生の葉菜は、吹奏楽部を事実上の退部状態であった。
幼なじみで親友でもある楓の説得も何かと理由をつけてかわしていたある日、たまたま作家である父と食事のタイミングが被ることになった。
あの日
以来、あまり長い時間父といなかった葉菜はどこか気まずさを持ちながら食事をとっていた。
そんな父との会話で、葉菜の中で触れてほしくないことを言われてしまい、自室に閉じこもってしまう。
しばらくした後、部屋を出ると父の声が聞こえた。
父の思いを知った葉菜は勇気を出して、再び吹奏楽と向き合うことになるのだが…。
※この一話限定の小説です。読んでいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-08 23:39:31
7368文字
会話率:27%
アストリア王国では、年に一度、女性から男性に愛を告白出来る日がある。
女性が婚約者に不満があれば、他の男性に愛を告白する事が認められている、そんな特別な日なのだ。
フィレーネ・カルディス公爵令嬢は、イルド・ラモンテ・クレール公爵に恋をしてい
た。
ソルド王太子殿下という婚約者がいるにも関わらず、イルドに愛の告白をすることを決意する。
それを知ったソルド王太子は、フィレーネにイルドへの愛の告白をしてほしくないと懇願するのだが…
フィレーネの恋を書いた物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-28 19:13:26
6359文字
会話率:29%
一年後、この町は終わるらしい。
藤咲町には神様がいる。
町に誰も居なくなってしまったとき、神さまがどうなるかわからない。俺は神さまのことが好きだから、消えてほしくないと思った。
これはたった一人だけ町に残った俺と、神さまの、最後の三
百六十五日の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-24 08:00:00
19773文字
会話率:52%
7割実話で3割が、起きそうだけど起きてほしくないことです。
最終更新:2021-07-20 01:35:35
248文字
会話率:0%