なろう界隈での神様とは誰か、私の意見。
最終更新:2015-09-23 01:48:09
1176文字
会話率:0%
『お客様は神様です』と言うならば、ゲームを購入し、プレイする我々もまた『神様』と呼べないだろうか?
だとすれば、我々は『神様』らしく振る舞えているだろうか? 与えられた運命を歩み、ゲームの世界を正しく導けているのだろうか?
ゲーム、
好きですか?
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爺さんと孫がテレビゲーム(RPG)の世界へと迷い込む話です。
mixiの携帯小説アプリ、エブリスタで掲載していた作品の加筆修正版です。
※本文は随時修正中。十分に気をつけてるつもりですが、明らかな誤字脱字などございましたら、こっそり教えてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-14 01:33:30
412779文字
会話率:51%
ご注文を承ります!では早速ですが、流通ギルドの規約により中身を確認させていただきます。……は? あの、ええと、ご冗談ではないんですよね? も、申し訳ございません……いえ、お客様の個人情報が漏洩することは絶対に……。しかしその重量のものを3日
以内のご希望となりますと、別途追加料金がお客様のご負担となりますがよろしいですか? 通常料金ですとそうですね、この距離では一週間はかかるかと……あの、いえ、追加料金と申しましてもですねお客様、他社より断然格安であることは保証いたしておりますので! ええ、ここだけの話、そのような繊細なお荷物を任せていただけるのはうちだけかと。お見積もりは1金と2銀エソになります。……え? ……と仰いましても……。では1金エソでは…まだダメ? いえ、お客様は神様ですから……。では9と半銀エソでしたら……はい……はい。では出血大サービスで8銀エソにさせていただきます! こ、これ以上は私共もさすがに……あ、そうですか! では鳥の刻にお荷物を取りに伺いますので。この度はハルピュイア運送をご利用いただきまして誠にありがとうございます!今後ともどうぞご贔屓に!!
ッチン。
くっそう散々値切りやがってあのババア…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-23 14:01:37
2559文字
会話率:57%
「私にとって、お客様は神様です!」 喫茶「金魚草」は海底で優雅にお茶をしているような空間が売りの、隠れ家系喫茶店です。私、シャルは跡取りとして今日も給仕をしています。まあ、邪魔が入りますけどね。「シャル〜、ここに来てよ」そんなヒマははないの
です。「シャル、結婚してくれないか?」婿養子に来てくれるな…いえ、お断りです。そんな感じでわいわいやっていたのですが、私の日常はさらに荒らされるようですね。 卑屈系ウエイトレスと騎士と貴族と神様(?)が、わちゃわちゃやってる一人称小説です。「ときどきファンタジーの中世ヨーロッパ」モノを目指します。ジャンルどおりにやりたい……な〜。 ※なるべく控えるつもりですが三人称の話もあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-15 00:53:40
115119文字
会話率:45%
「ああ。私はこの声を聞くために存在しているのかもしれない」アリア・フィナリア。後に月の聖女と呼ばれるこの少女には、秘密があった。そう。人間ではない、という大きな秘密が。だから彼女は人を避け、一人で生きると決めたのだ。なのに、それなのに、出会
ってしまったのだ。「アリア」誰よりも愛するその声で、名前を呼んでくれる人と。
「お客様は神様です?」のキーウーマン(?)アリア様と彼女が愛した神様のお話。または、後に続いていく物語の、はじめのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-23 10:55:17
2222文字
会話率:23%
「お客様は神様」という言葉がある。
これは三波春夫が言った台詞である。
もしこれが文字通りの意味ならば、私は多くの神様を見捨てるしかないと常々思う。
そして、この台詞がクレーマーたちの手によって印籠のように振りかざされているのがとても鬱
陶しい。
サービス業、接客業などの言葉がある。
サービス業とは、非製造で物を提供しないもののことを指す。
おもに、塾や運送業、商社や金融業などがあげられる。
その中でお客と接する人たちを接客業と呼んでいる。
私が行っているのは接客業だ。
注文を聞いたり、料理を運んだりする人間だ。
そして、言われるのだ。
「貴方は接客業が天性ね」と。
お客様に自分の接客を褒められる度に複雑な思いをする。
何故なら私は接客業が嫌いだからだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-04 16:27:42
13194文字
会話率:6%
ようこそファミレス『満員御礼』へ!
お客さまがなかなか訪れないファミレスの看板ウエイトレス、それが私、コードネームは『アイドル』です!
個性的なメンバーたちと、ときに接客したり、ときにくだらないことを話したり、ときに推理なんかも繰り広げちゃ
ったり!
そんな『変わった日常』という名のテーブルへ、モニター前のあなたをご案内!
お代はもちろん、あなたの笑顔!
そして、はい復唱! 『お客様は神様です。でもその前に同じひとりの人間でもあります』!
※この作品は、自分で運営しているサイト『ルーラーの館』にもアップしてあるものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-03 17:14:22
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会話率:52%
老店主の口癖は「お客様は神様ですから」。老店主はそう言って客からお金を取ろうとしない。骨董品屋の常連になった少女はそれでどうして店が成り立つのだろうかと不思議がっていたが、ある日、道ばたで拾ったものをきっかけに、老店主の言葉の本当の意味を知
る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-12 12:21:39
2979文字
会話率:53%
書店員は書の下僕であり、其を統べるは店長閣下、お客様は神様です!
(pixiv、HP(http://textsite.web.fc2.com/index.html)でも公開しています)
最終更新:2012-05-03 02:13:53
3458文字
会話率:48%
お客様は神様です。今日も張り切って儲けましょう――
最終更新:2011-01-11 06:00:00
1796文字
会話率:50%