「ピーチスノウ 花残り雪」のシリーズの、笠倉岬側の最初のエピソードです。
前田柚衣が佐々木部長のアパートに行くと、彼はそこで胸を刺されて死んでいた。
自サイトに載せていた小説を大幅に加筆修正したものです。
最終更新:2015-10-10 14:00:00
51022文字
会話率:67%
溺れた女の子を助けたは良いが、力尽きて自分が溺れてしまった主人公。
しかし彼の人生はそこで終わることなく、気付いたら異世界に来てしまっていた。
だけど異世界で冒険する様な力も持っていない為、男は平凡に平和に異世界で生きる事を決意するの
であった。
自分を助けてくれた少女や、隣の家に住む猫耳姉妹。魔術具職人のちょっと頑固なおっちゃんに、良い人だけどスケベな村長。
この物語は、そんな人達と一緒に過ごす男の平和な日常のお話。
※更新頻度は遅めとなっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-13 23:00:00
7280文字
会話率:26%
煙草の味がするキスが苦手な彼女と、それでも煙草がやめられない彼の痴話喧嘩の一幕。
『煙草の匂いを好きになることはやっぱりないけど、これ以上嫌いになることもないと思うの』
最終更新:2015-08-06 15:17:06
4574文字
会話率:33%
家族の日常ファンタジー風物語。
夢に溺れた彼女の行く末は?という感じで物語を進めました。
兄と妹が主に出てきます!
その他にも学園でのいざこざなど…。
共感していただけたならもう満足です。
王道の詰め込みみたいになってしまいましたが…(笑
最終更新:2015-07-30 17:38:07
5278文字
会話率:24%
たった一夏の物語。梅雨に始まり蝉の音が止む頃に静かに終幕した物語。彼を変えた物語。夢を夢見た少女と現実に溺れて燻んだ彼の物語。
キーワード:
最終更新:2015-07-15 20:59:42
2245文字
会話率:21%
主人公ウィルが、自分の犯した罪に対して後悔しつつ、助けてもらった人の為に、自分の全てを捧げようと決意します。
生きていくために盗みをし、憎まれ口を叩かれながらも必死に生きている生活の中で、ふと川で溺れている女性を見つけます。
自分が生
きていくことで精一杯だけど、人を救おうと行動します。
そんな主人公の行動で、彼の生活が変わっていきます。
多くの人々と交友を深めて、主人公の夢【幸せに生きる】を叶える物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-23 23:00:00
14925文字
会話率:33%
私を巻き込まないで! の番外編になります。
とある令嬢に溺れていた彼らはどうなったのでしょう?
最終更新:2015-06-23 17:50:27
1119文字
会話率:20%
ショートショート
会社を首になり、所持金も貯金もない。なけなしの金でバーで酒に溺れていると、優しく声をかけられた。その相手はコップだった。
最終更新:2015-04-30 20:42:48
2873文字
会話率:26%
両親を事故で失った秋虎白牙(あきとらはくが)は、極秘人体実験の実験体として拉致、洗脳、人体改造をされ、ついに初の成功作として超人的な身体能力をその身に宿された。彼はそのまま世界の切り札といえる兵器として飼い殺しにされる……はずだった。実験
成功直後にあっけなく自らの力に溺れて暴走、彼は世界の切り札どころか世界の雑用係である『異端(イリーガル)』という身分に身を落とすことに。日本の裏社会で気の向くままに上から出される任務を遂行して金を手に入れたり。野球見たり、アニメ見たり、今流行りの(?)美少女殺人鬼や学園生活をエンジョイしているオタクな暗殺者と遊んだり、旅行したり、ちょっと熱いバトルをしたり。
ありふれることが出来なかった者達の、どこにでもある青春×バトル×ロー・ファンタジー。
※ある程度書き溜めてからの連日更新をしていく予定ですので、不定期更新になります。
※8月11日現在 無期限更新停止中
私事ですが受験の為更新を控えさせていただいております。
先が長くなりますが、来年の1月か2月に受験が終わり次第必ず続きを更新いたします。
読者の皆様には連絡が遅くなったことを心よりお詫び申し上げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-03 19:11:51
39791文字
会話率:33%
実話を元に作りました。
梨香21歳は大学生、そんな彼女は
水商売にはまっていく。
そして心の崩壊がはじまる。
キーワード:
最終更新:2015-02-24 17:02:57
3077文字
会話率:22%
孤独という世界に溺れていた非現実の僕は、怖がりと言う名の悪であった。
最終更新:2015-02-17 02:07:20
1562文字
会話率:0%
韓非子なんて知らないよ・・・的な作者が
妄想をたくましくして書く駄作。
・・・時代考証あんまりしてない。
・・・面倒くさいの(心の声)。
彌子瑕《びしか》の資料もあんまりないことだし。
・・・適当につくろうと思います。
だからこれはほ
ぼフィクション。
・・・脚色、架空人物当たり前な作品です。
史実に忠実ではないです!絶対信じないでね?
・・・だけど筋だけは合わせようと思います!
以下あらすじ的な何か。
姫元(霊公)は愛憎の変化激しいことで知られる
衛国の君主、衛君だった。
そんな男の前に現れた一片の花、彌子瑕《びしか》。
彼は見るもの全てを魅了する絶世の美姫・・・否、
絶世の美男子だった。
男色の気は一切無かった王なのに
彌子瑕《びしか》の色に溺れていく。
彼が法を破っても庇い、
桃の食いかけを渡してきてもそれを嬉々として啗《く》う。
そんな彼の様子を見た臣下は呆れ進言するが、
王は一笑に付し臣下達は不遇を囲う。
・・・まさに衛君は彌子瑕《びしか》の美しさの虜囚であった。
・・・しかしある日を境に衛君の想いは徐々に変形していくのだ・・・。
・・・王様の人格歪んでるなぁ・・・。
本物の衛君、すいません。許してください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-11 06:56:13
13145文字
会話率:25%
背後霊に取り憑かれてしまった女子高生、蒔菜裕海(まきな ゆうみ)。
背後霊の呪力を弱めるためには、毎日最低一回は女の子とキスしなければならない! キスを続ける内に、裕海は一人の女の子の魅力に溺れていく……
最終更新:2014-12-18 20:04:27
324638文字
会話率:35%
溺れている少女たちを救ったあと、愁児(しゅうじ)は海水からあがってこなかった。長男の死に沈む間家根(まかね)家だったが、中学三年生のツノミだけは違った。
兄はまだ生きている!自分の心が、兄との血の絆が、死んでいない、と言っている。彼女はその
想いを、信じることにした。
新天地へと引っ越した間家根家の一行は、そこで真っ白なペンギンと出会った。
ツノミとペンギンのコンビ、そして、ツノミが所属する飼育部メンバーが、さまざまな事件を解決して行くことになる。
双頭の牛事件――街中を徘徊する牛頭の人々。ひとり(一匹?)だけ出現する頭部がふたつある牛人間。その目的と正体とは!
猫叉事件――クラスメイトがネコのお化けに悩まされているという。真相を探るべくツノミたちは捜査を開始するのだが、そこで怪現象に遭遇し、さらに、人命を左右する大事件へと巻き込まれることになる。
ツノミはいろいろな出来事を経験し、ペンギンと兄との類似点に気づくことになる。
やっぱり兄は、死んでなんかいない。でも、たましいだけが浮遊し、ペンギンにのりうつっているのだ。そう信じた。
太陽消滅事件を解決し、ツノミ、ペンギン、飼育部メンバーの冒険は、これからも続く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-05 18:46:31
97064文字
会話率:35%
「愛とか恋とか、別に興味ない」
他人に無関心で部活以外に情熱を燃やせるものがなかった少女はある日、花屋の前で薔薇を見てひっそりと涙を流す美少年に出会う
夢のように美しく絵本のように非現実的なその姿に一瞬で心を奪われた彼女は、やがて燃えるよう
に熱く悲しい初恋に溺れていく折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-16 20:18:50
15386文字
会話率:41%
溶接工として働いていた角見修次。
親の仕事を受け継ぐために修行をしていたのだが、流れる日々の中で確かな実感を得ることが不十分になっていた。
当初、自信喪失のためだと思い込んでいたのだが、やがて引きこもるようになり両親の進めもあって心療内科に
訪れた。
診断結果は統合失調症の疑いがあるということであった。
彼は自宅と通院との日々にやがて世界の収縮と終わりを感じ始め、
いつしか収縮の終わりは点となり、消え行くことだろう。と考え始める。
修次は想像した。自身の自殺現場を。
首をつるロープを用意し、両親に宛ててのメモ書きを用意し、さっそく事にあたる風景……
すると修次は涙が溢れていることに気づいた。一体、何に対しての涙なのか彼にはわからない。その涙は想像よりも大きく流れ落ち一瞬にして海となり修次を包み込んだ。
修次は釣り人、順平によって釣り上げられた。
気づけばいつか修次は海で溺れていて、自室ではない別の空間におり、その場所は空に大きな月が浮かんでいる場所であった。
彼の人生はこうしてまた広がりをみせた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-03 00:03:10
293文字
会話率:0%
抱きしめた腕からこぼれる夏の思い出
上下左右不覚の宙がえり 魔へ溺れて
永い刻かなわぬ願いを散らしながして
いとおしいわたしの身体はいずこ
最終更新:2014-10-12 14:38:09
668文字
会話率:0%
私立オベルジーヌ学園、全国のエリートが集まるこの学校で妙な噂が回っていた。エリートたちの中に薬に溺れているものがいると――。そんな中、Cクラスの魚沼とAクラスの優等生賀茂は無残な姿の同級生を発見する。
うりぼう杯参加作品。
最終更新:2014-10-11 02:01:39
15507文字
会話率:43%
世界にほんの一握りの才能を持ったヤツらがいた。
その能力とは、言葉によって他人を操作できる能力であった。
能力者たちは、それとなく社会に溶け込んで暮らしている。
そして、私たちの社会を牛耳っているのもまた彼らである。
能力者の一人であるラ
ンは、高校2年生の能力者だ。
彼は自らの能力を封印して暮らすため、今までの学生生活で一言も言葉を発することが無かった。
ある日、彼のLINEに見知らぬ友達申請が届いていた。
それは同じく能力者のカインで、同じ高校の1年生カインからのものだった。
カインに出会うことで、ランは自らの居場所を感じ始めていた。
そんなカインは、あることをキッカケに自分の能力の"使い方"に気づいてしまう。
カインの中で、何かが少しずつ変わっていく。
徐々に自らの力に溺れていくカイン。
彼を救うべく、ランはついに自らの能力を使う決心をするのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-24 21:54:02
1577文字
会話率:4%
拝啓、姉上殿。 この度私は死にました。 金ヶ崎衛人(かねがさきえいと)は氾濫した川で溺れている猫を助けたが、その後岸に落ちていたバナナの皮に滑って流され死んでしまう。 死んでしまった彼が閻魔様と話した後に連れていかれたのは、天国でも地獄でも
なく「たかまがはら」。 そこにいた女神に話を聞くと自分は地獄の最下層か、別の世界に観光、どちらかに行かなければならないらしい。 即答で異世界観光を選んだ衛人。しかも異世界に入る前に神様がひとつなんでも願いを叶えてくれるらしい。 異世界生活に必要なものはなんぞや。 これは衛人がどんな異世界チートを繰り広げるか、ではなく衛人が異世界で生きるために何を選択するか。そんな残念な物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-18 08:00:00
34917文字
会話率:45%