18歳になったら性別が選べる。
――男になるか、女になるか。
エルドが男になると言うから、ベルティスは女になることを決めた。だけど、エルドは本当にベルティスのことが好きなのだろうか?
なかなか「好き」と言ってくれないエルドに、ベルティス
は選択する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-02-10 21:46:39
30876文字
会話率:17%
あいつらの前から消えたのは、私が世界を守らなくちゃイケないから―‥何事にも恐れずに立ち向かって行かなきゃイケないからただ―‥ただ、それだけ‥愛しい人よ、元気で居てね珠玉のSFファンタジーラブストーリー。
最終更新:2008-02-09 21:11:02
498文字
会話率:0%
これは、以前わたしの頭の中にあった物を小説にしたものです。一応、ペルンスのサブストーリーです。時間的には、本編よりずっと未来になります。地球人がようやく知的生命体のいる惑星を発見した。そこにはうさぎのような生物が町を作っていた。
最終更新:2008-01-13 10:46:33
5758文字
会話率:32%
人類は宇宙に居を求めて進出し始めていた。ある日観測していると折しも、二つの星を発見する。早速、人類が居住できる条件が整っているのかを調査する為に宇宙船は出発するが……
最終更新:2008-01-10 13:06:06
20404文字
会話率:28%
二十七世紀、人類は光速に限りなく近い速度(光速の99.999%)で宇宙空間を航行する術を手に入れた。同時に、他の恒星系に地球のような青い惑星を発見する。人類は太陽系の限界と持ち前の好奇心に突き動かされて、地球を捨てて他の恒星系へと旅立って行
ったのだった……。それから地球時間にして二千年が経ち、多数の惑星に人の暮らしが定着した頃に、使用人の少年と海賊の少女は出会うーーー。絶対時間の概念を捨て去り、相対時間の概念を取り入れた、出会いと別れの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-01-07 00:09:19
8569文字
会話率:56%
僕のおじさんは、変わり者の科学者で、ひとりで辺境の星に住んでいた。ある日僕が彼を訪れると、そこには異変が起こっていて…。センチメンタルな短編。
最終更新:2007-12-30 23:53:19
1612文字
会話率:20%
宇宙に浮かぶ小さなあたたかい星に住む10人の人々。「おなら」のせいで星がどんどんあたたかくなってしまい、何とかしようと話し合いを行うが、そこには人びとのわがままやおもわくがあり、うまくいかない。そしてその星は・・・
最終更新:2007-12-23 04:25:20
8795文字
会話率:15%
未来の地球。国という概念はなくなり企業が世界を支配するようになる。戦火は燃え盛り、耐えることはなく、宇宙からの地球外生命体は容赦なく人間を喰らい尽くす。その中を生き抜く独立特殊機動戦術部隊ネクロノミコンは今日も戦い続ける。※この作品はフィロ
氏とのコラボで、同じ世界観を使用しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-12-18 13:10:47
2739文字
会話率:54%
あれから太は・・この地球は・・どうなっていくのかこれから先の道を・・・・決めるのは僕だ!!
最終更新:2007-12-17 10:54:55
1047文字
会話率:0%
僕はこんな「力」なんていらない!!僕に何をさせようというんだ・・・・そして・・・いったいおまえは・・・僕は何者なんだ・・・
最終更新:2007-12-04 09:49:06
9415文字
会話率:8%
シグマ帝国に支配されてきた国々は次々と政治的には独立していったが、実質の支配は、シグマ帝国皇帝を総帥とするシグマ財閥(シグマ連合)によって牛耳られることになっていった。
最終更新:2007-11-30 23:02:46
7823文字
会話率:0%
「聖書によれば、あなたは神です。」と言われた男の幼少の頃からの体験談と世界観の変遷。神がかり的な宗教的内容ではなく、むしろ神秘的な宗教を否定するような内容。
最終更新:2007-11-07 21:43:37
2701文字
会話率:23%
シグマ帝国本星は銀河系の中心部にあった。そこから銀河系全域に武力で支配を広げていった。シグマ帝国皇帝はシグマ帝国内有力企業を中心にシグマ連合を立ち上げ、その総帥に就任した。同時にシグマ銀行総裁にも就任した。シグマ帝国の支配を離れたクローム連
邦内の各王国、共和国に対して、高福祉低負担を主張する運動、無駄な公共事業を推進する活動を展開し、福祉、医療、教育、公共事業に多額の支出をさせ、足りなくなったらシグマ銀行が簡単に融資した。いくら借金をしても、悲惨な状態にならない状態が続き、どんどん借金漬けになっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-10-07 03:59:54
9722文字
会話率:40%
キサラギスズタカ――リョウは学校に忘れ物を取りに行く。教室にいたのは惑星から来た少女で……。SF学園ファンタジー物です。
最終更新:2007-11-11 21:23:01
14888文字
会話率:42%
彼女がいきなり「月に住みたい」なんてワガママを言い出した。僕は奔走して、なんとか月に建設が予定されているマンションのモデルルームを見つけることができた。そこまではよかったのだけれど……。
最終更新:2007-11-05 22:28:37
1489文字
会話率:35%
今から遠い未来。地球は滅び、人々は宇宙空間を漂うコロニーの中で生活していた。そんな人々と同じく、あるコロニーで生活していた中学生の純。そして、学校が春休み中のこと。純は、クラスメートの空が、昔のカメラで空の写真を撮っているのを目撃する。クラ
ス内でも物静かな空に、興味を覚えていた純は、空が写真を撮りに行くのに付いて行くと言い出して・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-10-21 21:33:30
2252文字
会話率:22%
今から百年後の未来謎の革命組織と新国際連合軍が激しい戦いが繰り広げられている最中、ある人型機動兵器が開発された事で少年の運命が起動し始めた……
最終更新:2007-10-16 21:12:31
217文字
会話率:0%
高校新任の佐原が体験した、不思議な出来事です。
最終更新:2007-09-11 15:51:32
11962文字
会話率:68%
彼の表面を一言で言うと、宿命的に日陰者でした。小汚い髭の剃り残し、色褪せたビジネススーツ、ネクタイの崩れた結び目……。彼はまるで革靴の中に住まう水虫のようでした。正直に申しますと、私の受けた印象に、彼を推薦する理由は塵とも見当たりませんでし
た。《本文引用》折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-09-11 03:44:08
3119文字
会話率:36%
主人公ケンが、突然の事故で両親を亡くしたことから始まる、謎の組織との逃亡劇。知らされていなかった自分の持つ運命によって、世の中の裏と対峙することに。仲間と名乗る少年少女との出会い、政府にかくまわれた少年の存在。ケンの見る本当の世界とは?ケン
はどう立ち向かっていくのか?近未来SFファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-08-30 21:13:28
73478文字
会話率:41%
恒星間宇宙船は、加速を続けていた。このままでは、太陽系を飛び出してしまうことに、間違いはなかった。「くそッ、ここまで来て!」マサルは、目の前の制御盤に拳を叩き付けた。恒星間旅行者の帰還を待って、冷凍睡眠装置の中で横たわる人々は、いつしかコス
モ・マドンナ、宇宙の聖母達と呼ばれるようになった。実際には、乗組員の家族には男性も女性も、大人も子供も含まれていたのだから、マドンナというのは正しくはない。その人達を目の前にして……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-07-26 01:52:25
18618文字
会話率:6%
澄み渡る青空の下、少年は自分が乗り込む巨大な大気圏外航空機を見上げている。少年の名はコータ。今年十五歳になる彼は、たった一人で成層圏外に出ることに、内心では不安を感じている。そんな少年の臆病な心境を、今日の澄み切った空と同じ色の瞳で、栗色の
髪を大きな赤いリボンで留めた少女が見抜いていた。ジェシカという名のその少女は、生意気で可愛気の無い態度を、堂々と内気で臆病な少年に示す。2人の想いを振り払うかのように、キャメル・ナンバー3は軽快に離陸し、やがて地球の成層圏を離脱した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-07-14 15:53:21
96710文字
会話率:30%
僕達は、病んだ「ある人物」が自らの身体を取り替える目的で行った違法実験から造り出されたうちの双子だった。特殊能力を持っていた病弱な僕は、その身体を維持する為に双子のニアの身体を移植して命を繋がれていた。そんな事を知らない僕達は、「ある人物」
の所有している宇宙船に偶然とはいえ密航してしまい、ニアは銃弾を受けて船外へと放り出され、残った僕も「身体」を失ってしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-07-14 23:29:16
99000文字
会話率:38%
記憶を失い病院で目覚める「僕」異彩を放つ医者
最終更新:2007-07-04 16:28:17
862文字
会話率:30%