中世ファンタジーがあるのに近世ファンタジーはあんまりないみたいなので作った自己満足小説です。
多くの生物が息づく世界、人間は人類圏の拡大と縮小を繰り返している。
ひとえに領土を増やしたところで始まるのは利権や土地の足の引っ張り合い、そして
他国は付け入る隙を虎視眈々と狙っている。
腐り切ったデモクラシー、拡大するファシズムの波、共産主義の台頭、帝王の帰還…
混迷する世界情勢と人々の暮らしを描いていくつもりです(絵に描いた餅)
よかったらご意見ご感想よろしくお願いします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-11 23:58:53
5797文字
会話率:39%
接客系の業務してるので今日もブチ切れ。
最終更新:2020-05-04 23:29:37
916文字
会話率:0%
さいきんの情勢で思ったこと。
最終更新:2020-04-13 02:36:34
1090文字
会話率:0%
たった一つの出来事から始まった話。
最終更新:2014-05-06 21:07:50
533文字
会話率:18%
1945年3月、南国の島の戦争で命を落とした三枝 戦は、アマテラス大神の勝手な都合により罰として異世界転生をすることに。
アマテラス様による神命は転生者を全て滅ぼせと言う。
異世界転生にお決まりであるはずのちぃと、という軍神建御雷の祝
福は、英霊三枝戦の呪いにより相反する矛盾を孕んだ欠陥となりアマテラス様の思いつきで与えられてしまった。
三枝 戦はハル=ターヴィスとして城塞都市ルクエニカの商家の長男へ生まれ変わり、世界情勢や文化を学ぶ。しかし、近い未来に世界大戦が起きてしまうと危惧したハルは、たった一人の戦後復興を異世界で果たすと決意する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-03 15:29:10
19711文字
会話率:35%
執行、執行、執行。
雪にうもれた地図の空白地帯に存在するソソン王国
――世界は冬眠の王国(スリープキングダム)と呼ぶ――
では今日も受刑者への刑の執行が行われる。
喉を裂き、皮を剥ぎ、炎で炙り、四肢に結わえた縄を馬に繋ぎ、国民たち
が石を投げるという、非人道的な公開処刑。
雪のキャンパスに描かれるサザンカの花を見て恍惚の笑みを浮かべるのは一人の少女。
その名はアレクサンドラ・ルキーニシュナ・アシカーギャ。通称サーシャ。処刑の音頭を執るはこの国の王女である。
「これは復讐なのです。長きに渡る夢見の国を、不当に目覚めさせた世界への」
時は二十一世紀。人道の尊重と平和への模索が行われる世界から、自ら隔絶し続けたソソン王国。
大帝に見落とされ、大戦で地図を焦がすこともなく、偉大な連邦にも加わえられることのなかったその国は、いまだに絶対君主制を敷いていた。
だが、長きに渡る優れた君主たちの統治により、国民の多くは先端技術や社会情勢とは切り離されながらも、幸せなくらしを営んでいた。
しかし、七代目君主であるルカ王が死に、忘れ形見のサーシャが王座へと就くことに。
公開処刑とそれを通して行われる復讐、そして国民への愛と平和の願い。
サーシャが目指すその先は、白い雪によく映えるレッドカーペットであった。
生と死、覆い隠された闇と倫理の裏。鎖された常冬の国で語られる人の心の物語。
※完結予定、毎日16時に自動更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-30 16:00:00
376506文字
会話率:36%
目まぐるしく変わる世界情勢。
少女二人を取り巻く、環境の変化。
徐々に変化していく少女達の感情。
最終更新:2020-04-29 02:49:01
3447文字
会話率:26%
<あらすじ>
世界終末時計が2分前、日本でも自然災害を含め災厄が続く。阪神淡路大震災後に生まれた天地大生(あまちだいき)は、神戸ポートピアのマンションで生まれ育ち、海山の自然と異国交流の文化から、国際的宇宙的視点を育んだ。
1972年『成長
の限界』の警告を無視してきた人類世界は…終末的世界情勢…。生きるとは何か。もの心ついた時から震災などからの自由を求め、日記を書くこと、『アンネの日記』のように誰も『死なない日記帳』を残すべきと考えてきた。
それは「世界のよい日記」を求める生き方になり、パナソニック創始者経営の神様の松下幸之助の著作『道をひらく』、京セラの創始者稲盛和夫の著作『生き方』と調和していく…。
稲盛が創設した日本版ノーベル賞「京都賞」の「利他の意義」を求め、その稲盛経営哲学研究センターを有する立命館大学茨木に進学。そして、そこで<小学生に「利他の心」を教えるサークル>で、茨木市民憲章など「地球市民・地球人」を代弁する元金融マンの茨木市民や、2025年万博SDGs推進の特命をうけ東京から銀行大阪本店で「人類への貢献」を目指す30歳の銀行マンと知り合った。彼らとは外だけでなく脳内に「よい日記」を残す必要で共鳴しあう。
「神はサイコロ遊びをしない」アインシュタインの確信のもと<神の美しい方程式>による「地球人パスポート」の《循環愛》による日記を大生は書き続ける…。そして、アインシュタインも予知確信していたはずの、世界終末時計がゼロ、12時になる時がきた…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-28 18:00:00
10905文字
会話率:7%
昨今の情勢的に、恋人たちは大抵織姫と彦星にならざるをえません。
連絡がマメではない彼と会いたい気持ちを抑えて強がる彼女。
果たして彼女の意地っ張りはいつまで保つのでしょうね。
キーワード:
最終更新:2020-04-19 01:47:18
801文字
会話率:0%
とある一件で見知らぬ世界に来た雪とエミリ。
異世界で生きることになった二人をこの世界は放っておくことはなかった。
世界情勢が彼らを飲み込んでいくこととなる。
最終更新:2020-04-16 22:24:43
30531文字
会話率:49%
両親を相次いで亡くした『わたし』は、後妻である義母に下働きに落とされてしまった。
魔法を使う為に必要な真名を奪われてしまい、自分の名も分からず『醜い者』と呼ばれて虐げられる日々。
ある日、強制転移で飛ばされた先は異国の戦場。
そこで出会っ
たのは美しい孔雀緑の瞳をした元帥様だった。彼はわたしに『エルザ』の名を与えて大事にしてくれる。
わたしが元帥様に惹かれていくのに、そう時間は掛からなかった。
全てを失った少女が、全てを与えられる恋のお話。
―第二部―
全てを与えられた少女は母国の王太子が開く夜会に、夫と共に出席する。
そこには陰謀と、嫉妬と悪意があった。『何もない』と蔑まれる少女。不穏な気配が漂う他国の情勢。
そして全能者が願いの為に現れる。
少女は抗う――愛しい人と共に在る未来の為に。
※11/10 第一部が完結しました! 3/13 第二部開始します!
※11/8 異世界恋愛部門で日間6位を頂きました*°ありがとうございます!
※暴力・虐待の描写があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-15 07:00:00
180894文字
会話率:47%
終戦直後の東京帝国大学ドイツ人教授のオットー・ブラウン。かつてオーストリア藝術産業博物館附属工芸美術学校生だった時代、ウィーンで浪人時代のヒトラーとルームメイトだった彼は、ヒトラーと親友の様な関係を築いていた。
これはそんな主人公が1900
年代から1940年代にかけてのヒトラーの内面性、ドイツと日本の変貌、藝術や学術の推移、世界情勢の激動を回想していく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-14 01:52:28
1018文字
会話率:0%
【スフィア】の女神アーリアは竜族を神敵に認定し聖戦を起こした。戦の末、竜族は只一体を残して滅亡する。最後の竜族――黒竜アカツキ・マガラは孤軍奮闘するも女神の軍勢に抗えず窮地に立たされる。止めを刺される直前、アカツキは堕天使レイアによって魂の
みの状態で救出されると、彼女からとんでもない助命方法を提案される。それは【スフィア】とは異なる世界に転生すると言う予想の斜め上をぶっ飛ぶ方法だった。
問答無用で異世界【地球】で日本人――竜宮(たつみや)アキトに転生し、高校生活をそれなりに満喫しながら再び【スフィア】に呼び戻される日を待つ元黒竜。そして運命の日は唐突に訪れる。
クラスメイトごと【スフィア】に召喚されるアキト。当初の予定とは異なる呼び戻し、そして情勢の変わってしまった【スフィア】に困惑しつつも、異世界から帰って来た黒竜は神に挑むために再起を図る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-11 12:00:00
482238文字
会話率:43%
パターン別に、新型コロナウィルスで苦しむ今の社会情勢に有効な経済政策について、少しだけ述べてみました。
最終更新:2020-04-10 20:34:44
5668文字
会話率:3%
琉球国家によって世界征服をするお話。それでいて、世界情勢、現実、現在、少し先の未来において中東から太平洋・東アジアにおいて世界重心、災禍がそれは迎えられる。そして、私たち【日本人】はこうして争う。血みどろの殺し合いは、琉球人に何を見せる―
――――?
琉球人が描く琉球世界。意表を突くリアリズム小説、第一譚折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-01 23:00:00
702文字
会話率:16%
「夏の冬」と同じ世界観の作品です。
舞台は2060年、世界情勢は不安定でありながらも前に進んでいた。
最初の商業用神経接続型フルダイブ機器brainの発売から5年後を描いた作品
この作品は「N3492FS」の二次創作です。作者より許
可を頂いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-24 18:30:46
5292文字
会話率:54%
冒険者パーティーを追放され、精神的に参っていた時に助けてもらった「記憶喪失」を主張する謎のおじさん。彼に一目惚れし、咄嗟に「生き別れていた恋人だ」と嘘をついて、大胆にもお持ち帰りしてしまった駆け出し冒険者のティナ。
でも、おじさんの身辺
は何やらキナ臭い。隣国の政治情勢が絡んでくるし、女神まで関わってくるし、おじさんと一緒に生きたいだけなのに、どうやらそんな結末を迎えるためには解決しないといけない問題があるようで前途多難。
年齢差や育った環境の大きく異なる男女(主人公、幼馴染、おじさん、神官女)が幸せを掴もうと奮闘する四人の物語。
※短編「記憶喪失のおじさんに嘘をついて、お持ち帰りすることに成功しました」の〈連載版〉になります。本作を読んでくださるにあたって短編を読まないと話が分からないという事はありません。
※カクヨムでも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-08 14:06:17
128573文字
会話率:34%
ブラウヘン帝国海軍准将のトリスタン・ローレンは、過労と病気で入院した司令官の代理として部隊の指揮をしていた。しかし、ある日正式に部隊の司令官を任されることになる。
常日頃から、
「平時だから」
と気楽に指揮を執る彼であったが、一方で国際情勢
は暗雲に包まれつつあった。
そして、ローレンら軍人達は、望まない戦争へと徐々に導かれていくことになる……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-27 22:00:19
32732文字
会話率:38%
長谷川創汰(はせがわそうた)は十六歳の誕生日に『正義ノ味方管理協会』から『チート』の能力者に任命される。『正義ノ味方』に課される義務は、半年ごとの善行点ノルマの達成で、倒すべき悪は自分で考えなければならなかった。
創汰が倒すべき悪と定め
たのは、片思いの相手天乃雀(あめのすずめ)に言い寄るイケメンリア充清掃部晴人(ちりのぞきはると)だった。
けれど地味ぼっち男子の創汰は、晴人の圧倒的リア充力に蹂躙され、絶望する。一方で創汰は晴人の不自然な助かり方に疑問を持った。自分と同じコーポ川沿に住むクラスメイトの少女の誰かが実は『正義ノ味方』で、能力で晴人を助けたのではないか。
――まさかこのアパートに俺以外の『正義ノ味方』がいるのか。
皆が晴人を愛し、守ろうとしていると知り、創汰が心折れていた学園祭の前日。
突如来襲した学園祭荒らしに雀がさらわれてしまう。
創汰はその学園祭荒らしに心あたりがあった。
※このお話はアメリカとイランの緊張が緩和された2016年ごろに書かれています。2020年の情勢に合わせた書き直しはあえてしませんでした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-17 01:40:12
109071文字
会話率:27%
~愛、裏切り、偽装恋愛、そして復讐。運命に翻弄される追放王子の波乱の人生~
バラストゥル王国は人口300万人を抱え、農業、漁業、畜産を主な産業とし、王都ルバロンは商人の町として交易で大いに栄えていた。
バラストゥル王は賢帝で策略家であった
。
周辺国を攻略しては領地の拡大を常に続けた。
服従を約束する国に対しては婚姻や同盟を結び、逆らう国に対しては武力で従えさせていた。
海を隔てた大陸の帝国ツヤマドルトとは、武力の均衡から休戦状態にあり、情勢は常に緊迫していた。
かように好戦的なバラストゥル王は、絶大な権力を持ち、誰も逆らえなかった。
バラストゥル王には3人の王妃と多くの愛人がいた。
第一王妃は同盟国バリステの王家から嫁がれたメローア妃。
聡明で心優しく国民からは一番慕われていた。
世継ぎを生むことを両家から期待されていたが、一人目の王女は幼いときに病気で亡くなってしまい、二人目の王子は生まれてすぐ事故で亡くなった。
第二王妃は小国サラトゥーンの王家出身であるアベユマ妃。こちらも政略結婚であった。
とても体が弱かったため、あまり表に出ることはなく、子どもにも恵まれなかった。
第三王妃は、庶民出身のサリルリ妃。女優として名を馳せていたところ、バラストゥル王に見初められて輿入れした。
生まれも育ちも貧しく卑しかったことが大きなコンプレックスとなっていたサリルリ妃は、どんな汚い手を使っても、自身が女王になる野望を抱いていた。
そのために他の妃や愛人が生んだ王子王女を次々と殺し、自分より序列が下の愛人を罠にはめては残酷に消していた。
そんな中、第一王妃が待望の妊娠をするのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-15 00:23:10
114225文字
会話率:46%
日華事変中、国際都市・上海を舞台として日本と中国の間で繰り広げられた特務工作戦を、日中双方の史料をもとにして概ね史実に沿って描きます。
まず舞台となる「魔都」上海ですが、日本軍が占領したのは中国が管轄している地域に限られます。というの
も、市街中心地は、英国はじめ列強が支配している「共同租界」と、フランスが支配する「仏租界」であり、当時日本軍は占領することができませんでした。
上海租界は世界各国の利権が複雑に入り組む東亜経済の中心地であり、多くの中国政客もここに住んではいますが、情勢が複雑なだけに抜け穴も多く、実際の治安は幇会と呼ばれるヤクザが担い、各国のスパイ組織が深く根を張る、謀略と犯罪の総合商社でもありました。まさに魔都ですね。
戦争というものは最終的に政略によって決着をつけなければなりませんが、接触するのに便利な地がこの上海なら、それを阻止しようとするスパイ組織が最も活動しやすい場所も、この魔都でした。隣とは言え、外国人が下手に触ると火傷しそうですね(まあしたわけですが)、怖いですね。
この上海を舞台に、日本陸軍参謀本部の特務機関、上海憲兵隊、日本の傀儡・汪兆銘政権の特務機関「76号」、蒋介石政権の特務機関「軍統」「中統」や、幇会が入り乱れて活躍します。
当時の蒋介石政権の特務機関はプーチンもドン引きさせるレベルのやんちゃぶりで、日本側も元蒋介石側特務機関から人材を得て対抗し、この双方による暗殺、爆弾テロ、新聞社襲撃、美人局、拉致監禁、人質殺害……なんでもありの「特工戦」が、大都会上海を縦横無尽に荒らし回りながら繰り広げられます。
「スパイもの」ではありますが、なにせ「なんでもあり」な世界なため、殴り込みをかけたりもするので、全体的な雰囲気としては「007」や「陸軍中野学校」というよりも、「仁義なき戦い」に近いです。ひっそり忍んでクールに消す、というよりも、「おどれら、戴笠(蒋介石政権特務機関「軍統」の責任者)ゆうたらちびりやがって。あいつらの風下に立ってよ、せんずりかいて仁義で首くくっとれ言うんか、おう?中国に政府は二つも要りやせんのじゃ」という感覚ですね。
経済戦争も言論戦も、「論理」ではなく「物理」で戦う、「仁義なき戦争」がテーマとなっております。
https://youtu.be/mLd9YrZgziA
(イメージビデオ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-13 19:30:36
5798文字
会話率:34%
異世界に召喚された青年、天谷スグルは、彼を召喚したデスペラード王国の王に『自らの価値を示せなければ殺す』と脅される。しかしスグルは、異世界転移したというのに、魔法やチート能力といった特殊能力を持ち合わせていなかった。そこでスグルは自分の有用
性を示すべく、植民地を巡る大戦と供給過多により疲弊したデスペラード王国の経済を再建するための計画を王に提案する。
※第二次世界大戦前の世界情勢に似た異世界で、どうすれば経済復興を成功させられるかを主人公が考察する物語です。内容的にはそこまで難しくないので、気楽に呼んでいただければ幸いです※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-19 23:18:25
20782文字
会話率:69%