ただ誰かに必要とされたかった。偽りの心。壊れてく自分。本当の自分が分からなくなる…自分の明日に夢も希望も無かった少女が本当に大切なものを見つける…心の変化を描いた物語です。
最終更新:2006-03-20 03:02:40
3159文字
会話率:14%
お前は……一体!?……分かってたら苦労はないわよね…全ての記憶を失くした少女と一国の王子が出会う時、時の記憶が目覚め始める。…懐かしい気が……する。あなたは、誰?少女に瓜二つのもうひとりの少女。え?いや、誰って言われても、実は私も記憶がなく
って。この、顔はいいんだけど、心根の貧しーーい王子サマのごやっかいになってるのよね。……キミは自分の立場が分かってるのかい……?二国の王子は、互いが似たような立場にあることを知ることになる。自分が見つけた少女を巡る記憶を探るうちに見えてきた世界の真実。その時、自分たちは何をなして、何をなさざるべきなのか。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2006-03-16 23:41:13
25529文字
会話率:38%
密室空間に閉じ込められた人々。共通点はただ1つ。嘘をついたこと。誰が?何のために?外にでる手段は?謎が深まるなか奇妙な時間だけが流れる。
最終更新:2006-03-09 09:43:13
1742文字
会話率:40%
透明人間は誰もが一度は憧れるもの。でもアナタ、透き通るばかりが透明人間じゃないって知ってました?
最終更新:2006-03-03 02:15:45
1343文字
会話率:8%
己の道のために栄光を捨てた人。己の道を誰がために捧げる人。己の道の見えない人。人間だって誰だって、問い続ける。自分の存在意義とは?連なった世界で繰り広げられる人間+αの切り取られた一瞬。背後に見え隠れする銀髪の少女。
最終更新:2006-02-19 23:23:08
18604文字
会話率:25%
もしもこうだったら……そんな思いは誰もが持っている物で。
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最終更新:2006-02-19 02:32:31
19927文字
会話率:58%
人は何の為に、誰の為に生きるのか……。
キーワード:
最終更新:2006-01-27 01:24:26
4379文字
会話率:54%
ずっとここに立ちたかった。夢に見てきた場所に、いま私はいる。でも、なぜか実感の湧かないその事実。なぜ?私は、なにをすればいい……?
最終更新:2006-02-09 22:12:23
1738文字
会話率:0%
太陽と月、グールと人間。相対する存在の必要性を気づくのは一体誰か。
最終更新:2006-02-01 11:22:56
1249文字
会話率:3%
いたずらが好きな小学生、翔太君。ある日彼の身に、信じられない出来事が起きる。それは彼の心を大きく動かす、衝撃的な出来事だった。
最終更新:2006-01-25 18:57:37
14886文字
会話率:17%
格好良い男子生徒でつくられる御三家。そんな御三家の一人、紺野とは同じ委員会。またもう一人、諸星とも接点を持ってしまう主人公、東条遥。誰もが羨む位置にいるのに遥は・・・。だんだんずれていく歯車は複雑な三角関係の恋愛へ。
最終更新:2006-01-25 18:51:14
3711文字
会話率:40%
追い詰められて刺される…言葉にした時の何と淡白な表現なのだろう。どうしてこんな夢を見てしまうのだろう。誰かに狙われているのかもしれない。俺は殺される予知夢を見たのかもしれない…。
最終更新:2006-01-14 17:49:46
3157文字
会話率:29%
記憶とココロを何処かに忘れ、感情さえも失くしてしまったオレはマスターの護衛をするには最適な人間だった。何も覚えていない。誰も知らない。ただ、ココロが何かを、誰かを求めている。
最終更新:2006-01-12 15:45:54
20128文字
会話率:56%
世界中の誰よりもキミを愛す。自信あるよ。キミを誰よりも愛しているという自信が。彼女の様に愛されたかった。叶わぬ願いはそっと胸にしまっておこう。泣いてしまう前に。
最終更新:2006-01-07 21:07:40
3800文字
会話率:42%
俺は大剣豪になる……。誰にも馬鹿にされないぐらい強くなるんだ……。
最終更新:2006-01-07 21:06:27
2635文字
会話率:15%
架空のお伽話...。ある国で起こったお話です。
最終更新:2005-12-31 11:17:55
2914文字
会話率:16%
誰もが体験する冬の朝を、一人の少年の視点で描いた短編小説
最終更新:2005-12-30 11:28:07
727文字
会話率:0%
天空山中学校に、「藤本桜」という女の子が転校してきた。その子は美人で、勉強もデキる方で、誰もが羨む存在なのだが――
最終更新:2005-12-11 20:33:41
3053文字
会話率:50%
二人でいる時間を実感できるから。この桜並木を二人は「Memorys」と名付けた。明るく、でも少し危なっかしい宙。僕は、そんな宙が、好きだった。でも、運命というものは時に残酷である。突然姿を消した宙。誰にも告げず、僕も宙が何処へ行ったのか解ら
ない。8月18日。宙の誕生日を祝った一週間後、宙はにあわない不安げな表情で、僕にさよならを告げる。それから1年。僕は、とある場所で彼女の姿を、見つけ―――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2005-11-29 10:23:11
5031文字
会話率:28%
小さな港街の外れにある岬。そこには人の願いを叶える美しい人魚姫が住んでいることから、『人魚岬』と呼ばれていた。人々は人魚を愛し、人魚もまた人々を愛した。だが、100年前を境に岬の海は赤く染まり、岬に足を運んだ者が誰一人として帰ってこなくなっ
て…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2005-10-21 21:26:02
2001文字
会話率:26%
暗く見える夜の海も、必ずどこかに太陽は見えている。貴女はそんな、いつも明るい人になりなさい。誰かの光になれるように…。それは両親の口癖だった。だけど晴海は自分の抱えた大きな欠陥のせいで、どこか人と距離をおいていた。そんな晴海に言い寄る男が…
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2005-10-21 21:26:02
3924文字
会話率:33%
平和な時間…平和な日々…俺はいつまでも、この時間、日々が続くと思っていた。「皇女誕生式典!!」ロディアの言うその式典に興味を持ったことから…俺の悲しい「みち」は決まってしまった…避けることの出来ない戦い惨劇のアラシ…俺はこの国を救う…例え、
誰が犠牲になろうとも…折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2005-10-12 08:44:47
2326文字
会話率:26%