溺れてるので
手を伸ばすかわりに
書いた。
最終更新:2017-10-15 00:13:02
472文字
会話率:0%
ちょっと正義感が強いだけでごく普通の男子高校生のホクト。彼はいわゆるライトノベルの愛読者なのだが、そのくせ昨今流行りの異世界チーレムが大嫌いであった。
そんな彼だったがトラックに轢かれ、気が付けば見知らぬ場所に立っていた。
「君の来世はト
ラック転生ボーナスのお蔭で、異世界チーレム生活に決定なんだよー!」
女神リンカにそう告げられたホクトは、必死でそれを拒否しようとするも敢え無く異世界へと転生を果たしてしまう。
与えられた力に嫌悪感を感じつつも、しかし過酷な異世界での生活は力を隠すような真似を許してはくれない。
かくして、本人の想いとは裏腹に異世界チーレムの泥沼へと徐々に沈みこんでいくホクト。
彼は多くのチート持ちたちと同じようにその力に溺れてしまうのか、それとも……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-07 16:39:24
114161文字
会話率:39%
ある日イナセという少年は目を覚ました。
前世の記憶は無く、自分は幽霊種に。
そして彼はある少女に憑依をする。
親を殺され、旅に出るイナセであったが道中には沢山の困難が待ち受けていた。
次第に剣に溺れていくイナセは魔王と人間が戦い、モンスター
が虐げられるこの世界に何を見いだすのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-05 08:00:00
56192文字
会話率:54%
海水浴に行って、途中で溺れてしまった水島 士郎こと僕は目が覚めるとそこは異世界の王宮だった。
四つの属性の勇者の中で僕は水の勇者らしい。
姫や王様の言動から怪しいと思った僕は、この世界の知識を必要な程度集めた後にすぐに火の勇者である親友の炎
堂 寛人と共に王宮を抜け出した。
これは、異世界を救うために呼び出された四属性の勇者たちを記した物語である。
士郎「よし。とりあえず、あの国潰そう。」
最後に勇者が4人ちゃんと揃うとはかぎらない。
※この小説は主に二人の視点で展開していくので話の進みが遅いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-03 17:44:13
4719文字
会話率:15%
かつての恋愛にトラウマを持つ日和と、''彼"は惹かれ合う。しかし、その思いは次第に狂気へと変わっていく。日和も怯えつつその大きすぎる愛情に溺れていく。
最後に明かされる真実。狂っていたのは誰だったのか……
最終更新:2017-08-31 08:44:41
4649文字
会話率:40%
星を司る神、天津甕星(あまつみかほし)は、天の命令に背いたため、悪神として捕らえられる。最愛の弟までもが失われ、絶望に打ち拉がれる彼の男神に、三貴子の一人、月神 月読命は心を惹かれていく。
しかし、そこに突き付けられたのは、甕星は「罪人
」であり月読は「夜の食國を統べる月神」であるという現実だった。
悲しみ、苦悩、禁断の許されざる愛に、出会う筈の無かった二柱の神は溺れていく—————。
神々もまた、罪深く、愚かであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-27 22:43:08
24377文字
会話率:50%
勇者は3人の仲間と共に魔王を倒し、故郷の王国への凱旋を果たす。
しかし王国に凱旋した勇者を待っていたのは、歓迎の宴ではなく、衛兵隊であった。
かけられた容疑は『7歳の姫へのセクハラ疑惑』
疑惑をかけられた時点で、この不名誉な罪状
を撤回できる策などなく、魔王討伐の功績にも関わらず、『ロリコン変態勇者様』として市中の笑いものにされ、名誉ある地位も与えられず、伝説の武具を売り飛ばして金に換え、酒に溺れて体はなまり、高度な精神性を要求される勇者のスキルは使えなくなり、正真正銘のダメ人間に見事、クラスチェンジを果たしたのだった。
13年間、酒に溺れる生活を送っていた元勇者(31歳)だったが、かつての仲間の娘だという少女と出会い、彼女を救うために再び冒険の旅に出る。
はたして勇者は、装備もスキルもお金もないまま数々の逆境を乗り越え、再びかつての栄光を取り戻すことができるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-21 21:04:13
27684文字
会話率:38%
泳ぐことが大好きな大学1年生の貝沢海姫(かいざわみき)は夏休みにライフセーバーのアルバイトのため、海へ行った。
そこで、1人の溺れている男性を助けようとし、海へ飛び込んだ。海岸まで泳いで、男性を砂浜に寝かせ…ってこれ、どこかでみたことのある
シチュエーション!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-07 22:25:41
5900文字
会話率:16%
失恋についての心象風景。
溺れていく月を嘆く。自分しかわからない痛み。
星空文庫にあげた「濡れた月」を書き換えた内容になります。
http://slib.net/74475
最終更新:2017-07-13 22:30:04
456文字
会話率:0%
海で溺れて死んだ赤崎翔太(ショータ)は神様から3つのチートをもらい、異世界へと転生する。だけどあまりにもチートが強すぎたために自分の能力を制限されてしまう。
だけど、チートを生かしつつヒロインや子供に支えられつつもたくましく生きてい
きます。
そんな俺yoeee!な主人公の異世界ライフです。(主人公は本当に弱いです。うさぎに負けるくらいです。)
二章始まりました。隔日で投稿していく予定です。
(注! この話は多少のご都合主義を含みます。また、ヒロイン達も戦いますが仲間が最強物ではありません。)
(この話は以前から投稿していた「神様からチートもらったけど俺yoeee!」の改稿版です。
内容にほとんど変化はありません。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-05 23:16:40
271361文字
会話率:19%
初投稿です。至らないところがあると思いますが、読んでいただけたら嬉しいです。
質問、感想お待ちしております。
あらすじ
海で溺れて死んだ赤崎翔太(ショータ)は神様から3つのチートをもらい、異世界へと転生する。だけどあまりにもチートが強す
ぎたために自分の能力を制限されてしまう。
だけど、チートを生かしつつヒロインや子供に支えられつつもたくましく生きていきます。
そんな俺yoeee!な主人公の異世界ライフです。
現在、一章完結!二章までの間は小話をはさんでゆく予定です。不定期更新となっております。
(注! この話は多少のご都合主義を含みます。また、ヒロイン達も戦いますが仲間が最強物ではありません。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-22 20:46:38
174011文字
会話率:11%
バスルームで足を滑らせたわたしは、何故かイチゴソーダの味のする不思議な湖で溺れていた。
都合よく助けの手を差し出してくれた理想の容姿をした男性は、この湖を有する国の次期国王だった。
王座に就くためには専属の異世界から来た人間「魔女」を召し抱
える必要があり、特定の条件を満たしたこの日に湖に現れる魔女を迎えに来たのだという。
魔女の自覚はないままに、魔女として連れ帰られたのは中世の城に近世の衣服や調度の入り混じる不思議な環境の王太子の住まいだった。
宮廷付きの魔女としての教育を受けながら魔女の能力の出現を待つうちに、わたしは王太子に惹かれてゆく。
そんな折起こった戦で命を落としかけた王太子を前にわたしの魔力が発動。
晴れて王太子付きの魔女となると共に思いが通じ王太子と親密になることができたわたしだが、「宮廷魔術師」はパートナーとなる相手とは結婚できない掟があると知らされる。
その矢先王太子に他国の王女との政略結婚の話が持ち上がる。
気乗りのしていない王女を魔力をもってその気にさせるようにと周囲から要求され苦悩するわたしの思いとは裏腹に王女はすでに王太子に好意を寄せていた。
わたしの王太子に対する思いを知った王女とわたしの関係は……
(このお話は、アルファポリスさまで現在公開途中のお話「37代目の魔女にされたので、」のお引越し作業中になります)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-02 21:59:25
174084文字
会話率:30%
東京の学校に入学するため、上京することになった賢登。
いつもと変わらず自転車で登校していたそんな時、川に溺れている少女を見つけた。
賢登は慌てて川に飛び込み、彼女のもとへ泳いだ。
そんな助けた彼女の服装があのお金持ち学校、「天昇学園」の制服
だった。
その後目を覚ました彼女が賢登に放った言葉は「私の執事になりなさい!」
とのことだった。
そんな運命?的な出会いをした二人が贈る、恋愛ストーリーが始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-15 22:59:48
554文字
会話率:9%
狂ってしまいそうな程、
苦しくて、甘く、
あまく、蜜の様に蕩けてしまうような、
一度味わってしまえば後には戻れない
それでも、私はお兄様(あなた)に溺れていく
最終更新:2017-05-29 18:54:13
1958文字
会話率:61%
学園生活に期待0の、無気力面倒くさがりの新高校1年生の男子が、ある少女と出会う。その中で、新たな日常の摩擦を求め、快楽に溺れていく、糞ストーリー
最終更新:2017-04-29 14:59:59
202文字
会話率:0%
高校の門を見て、私はこの世界が乙女ゲームだということに気付いたのだった。普通の乙女ゲームだったらいいのに、この乙女ゲームは普通の乙女ゲームではなかった。『友達の父親に恋~火が付くほど危険な遊びという名の浮気の快楽に溺れて~』という名の乙女ゲ
ームだったのだ。タイトル通り、攻略キャラが友達のお父さんという恐怖の乙女ゲームだったのだ!「不倫、浮気」がテーマの乙女ゲームの世界でヒロインとして生まれ変わった私は、取り敢えず友達を作らずにお父さんに迷惑をかけないように頑張ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-25 12:13:30
30162文字
会話率:42%
恵まれない体を持った少女(星ステラ)は、父には愛されていなかったが母には愛されていると思っていた。
母に愛されていないと知った星は母と父を殺してしまう。そこから芽生えた殺しの高揚感に溺れていると、自称悪魔と名乗る男が現れる。
自称悪魔と一緒
に暮らしながら人を殺していく日々、星はどうなるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-12 22:35:39
1428文字
会話率:59%
吸血鬼であることを隠しながら、人間に紛れて学校生活を送っていた宮野緋奈。彼女はバレンタインの前日に、恋い焦がれていたクラスメイトの透の血を舐める。そのとき、甘さに溺れていた彼女は、初めて苦味を知る。
最終更新:2017-02-12 18:07:19
10131文字
会話率:30%
苦しくて、悔しくて、そして情けなかった。
そんな想いだけが空っぽの体に残された唯一のものだった。
腕には無数の傷跡。失くした記憶、消えた過去。
女性の記憶は、水の中で溺れていたところから始まった。
助けてくれたのは、女性とは雰囲気の違う服
に身を包む美しい青年。
「何も……わからないの」
何故、溺れていたのだろう。自分の名前は何だろう。わからないことだらけの彼女に手を差し伸べたのは、
「なら、僕と一緒に来ませんか」
溺れる身を助けてくれた青年だった。
そこから始まるのは、優しい旅路の物語――だけではなかった。
――ルカは、とても優しいのね。
何故だろう、あなたみたいな人を私、昔傷付けてきた気がする――
記憶が戻ったとき、エヴァは残された想いの根源を思い出す。
「私、思い出したの。思い出しちゃった……こんな情けない、汚い過去なんか忘れていたかった……っ!! エヴァとして、ルカがくれたエヴァとして、ずっと、ずっといたかった!!」
新しい、自分になれた気がした。
あんな馬鹿みたいな人生から、新しい人生を歩めていける気がした。
――馬鹿みたい。そんなことないのに。
結局、私は『私』を断ち切れなかった。
※注意※
この物語は、リストカットなどの描写が含まれています。そして、それに対する不適切な発言がある可能性があります。揶揄や批判をしているわけではないことをここに明言し、そしてその文章で不快になられた方にはお詫び申し上げます。
少しでもリアリティを出すための描写が過剰であるかもしれません。閲覧される方はそれらをご理解の上、閲覧していただければ幸いです。
浜花 采沙
※※※※※※※
この作品は「E☆エブリスタ」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-11 21:01:21
24052文字
会話率:50%
美海には腹違いの弟、美空がいる。幼い頃は幼馴染の悟と三人でよく遊んでいたが、島から離れ大阪へと引っ越し、それ以来会っていない。しかし、高校一年の夏に、美空が突然島に戻ってくる。大阪では引きこもりの生活をしていて、島に来ても誰とも関わろうとし
ない。
別々の高校に通う悟は美海との仲も修復しようと頑張るが、美海は自分と仲良くする人はみんな自分のもとから離れていくと思い込んでおり、深く関わろうとしない。
美海は昔から幽霊が見え、友達ができず、なかなか周囲と溶け込めない。美空にも死んだ祖母が見え、二人は仲良くなる。そんな二人に悟は嫉妬する。
ある日、美海の大切な近所のお姉さんが結婚・出産を機に島から出ていくと報告を受け、美海はやはり自分の大切だと思った人間は自分の元から去っていくのだと痛感する。
悟とは付き合えない。けれど思い出は欲しいと、一夜を共に過ごした。その翌日、悟は海で溺れてしまう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-30 02:42:33
73436文字
会話率:53%
「クリスティア・アルジェント、俺はお前との婚約を破棄する!」
談笑で賑わう王立学園の卒業記念パーティーの会場に響き渡るこのファルス王国の第一王子であるアラン殿下の剣呑な内容の宣言。乙女ゲームのテンプレ展開の1つ『婚約破棄』イベントですねぇ。
モグモグ、あっ、このステーキうま。
って、あそこにいる蒼騎士団団長の脳筋息子に地面に押さえ込まれているのは俺の可愛い妹のクリスティア・アルジェントじゃねぇか!
このステキなステーキをもっと味わいたかったが…遂にこの時が来たのか……でもフラグは潰したはずだが?
乙女ゲーム『永久なる刻のなかで~聖剣のラ・ピュセル~』(以下、永久刻)に類似した世界のモブキャラ、樽腹糸目の豚メンに現代日本から転生した俺は4歳のときに庭の池で溺れて死に掛け、前世の記憶を取り戻した。自分が転生したのが『永久刻』で悲惨な最期を迎える悪役令嬢、クリスティア・アルジェントの兄であることに気づいた俺はやりこんで熟知した『永久刻』の知識と前世知識を駆使して、可愛い妹の未来を守るために幼少のときから自分の肉体強化とティアの性格を始め、あらゆる手段を講じて奔走した。んん? どうやらこの世界はゲームの『永久刻』とは微妙に違うぞ? まぁ、細かいことはいいか。そして、仕込みが順調に進み、俺は学園に入学してからは宿命の敵、ヒロインのジャンヌ・オルレア男爵令嬢が建てようとしているティアが最も不幸になる逆ハーフラグの悉くを叩き潰してきた。しかし、イベント失敗で発生しないはずの『婚約破棄』イベントが発生した。更に『永久刻』ではクリスティアが地面に押さえ込まれて拘束されるという描写はなかったぞ!? どういうことだ?
いいだろう【妹敵滅ぶべし! 慈悲はない!!】お前等の罪を暴いてやろう。
この物語は乙女ゲームの悪役令嬢の兄である訳あり豚メンのモブに転生し、妹のあまりの愛くるしさに妹魂(シスコン)をこじらせた男が自分の知る悪役令嬢の悲惨な結末を回避させるべく奔走し、妹の不幸の元凶である自分と同じ転生者であるヒロインが建てようとしたフラグの悉くを潰し、妹の幸せを強引に引き寄せた物語である。※リハビリ作品として以前に連載向けに構築した同作品のプロットを短編向けに圧縮再編したものです。そのため展開がかなり強引になってます。ご要望があれば連載版の投稿を行うか検討したいと思っています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-18 09:19:44
30004文字
会話率:37%