「突然こんなことを言われて戸惑うかもしれないが、今は時間がない。私に全てを任せてしてほしい……君じゃないといけないんだ」
ゲームが得意な高校生。浦島太助は放課後、誰もいない教室で学園1の美女通称「乙姫様」こと海姫乙女に意味深な台詞を言われた
。
告白されたと舞い上がってる太助にたいし、先輩は服を脱いで水着になると、机の上に載って太助を招く。
「君にとっていきなりの実践で戸惑うのもわかる。だが今は私に全て任せてくれ。やり方は全て私が教える。さあ、まず私のそばに来てくれ……」
太助がその誘惑に逆らえず、身を任せると、そこは憧れの先輩の上ではなく、ロボットのコックピットの中だった。
周りは、仮想世界に広がる見慣れた街。目の前には異形の怪物。それと対峙している太助が乗るロボット。しかしそのロボットはビルほど巨大になり、メカニカルな装甲を身にまとい武器を構える海姫乙女先輩だった。
「今君はパイロットとして私に乗っている。君が操作をすれば私はその通りに動く。私も多少は動かせるがメインは君だ!」
これはゲームが得意な普通の高校生が巨大な装甲美女となった憧れの先輩を操って戦うロボットファンタジーです。※この作品には時々馬鹿らしい表現があります。例:「ミサイルスイッチはゲームと同じ場所にある!そこを押せばいい!ちょうど私の右おっぱ…」「先輩!無理です!押せません!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-25 21:53:02
47510文字
会話率:44%
浦島太郎、ぽいのを中山が書くとこんなになる、という感じ。
とはいえ中山の作品のなかでは、異色系。
意外とこういう男子、いたりして。どうかな。
あとがきつき。
最終更新:2012-09-13 11:49:15
5172文字
会話率:7%
ちょっと変わった浦島太郎の物語。コメディー作品です。
亀を助けた浦島太郎は亀に盛大な勘違いをされて、竜宮城に連れられて……。
原作崩壊なので、原作好きな人はご遠慮ください。
昔、別サイトであげた物をリメイクして載せて置きます。
【指定キーワ
ード】
浦島太郎 乙姫 盛大な勘違い 巨乳 超乳 長身 ボクっ娘折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-27 11:00:00
2323文字
会話率:27%
浦島太郎のちょっと前のお話。
最終更新:2012-04-15 10:37:12
1795文字
会話率:38%
時は現代日本、何の因果か浦島太郎などという名を持つニート青年は、ある日浜辺で子供たちにイジメられる亀を発見するが…
最終更新:2012-04-15 09:41:47
6221文字
会話率:32%
いじめられていた亀を助けた男の物語。少年に…
最終更新:2012-01-26 23:47:54
799文字
会話率:67%
乙女ゲーム感覚の小説です☆
月の都から地球へ来た主人公・かぐや姫は、3人のイケメン・桃太郎、浦島太郎、金太郎と共に暮らすことになった。
美男美女のキュン02恋愛感動ストーリー。
最終更新:2011-10-07 23:36:49
7395文字
会話率:47%
二日酔いの朝。痛む頭とのんきな口笛で一日が始まろうとしていた。テーブルにはこんがりと焼かれたウインナーと、浦島太郎の奥さん。さて、サユリは今朝、何を考えているんだろうか。
最終更新:2011-09-17 11:14:02
4515文字
会話率:50%
皆が知ってるむかし話。じつはこうだったのかも。
最終更新:2011-08-24 11:00:56
2774文字
会話率:40%
浦島太郎が十年ぶりに母校の同窓会に参加。一寸法師などおなじみの昔話の主人公たちが昔話に花を咲かせます。
昔話を現代版に翻訳するとこんな感じ?
個性的なキャラクターたちが奇妙な世界を描きます。
最終更新:2011-08-17 12:32:41
4576文字
会話率:59%
浦島太郎とその他諸々。[原作:「浦島太郎」]
最終更新:2011-08-02 16:00:00
6065文字
会話率:32%
浦島太郎は玉手箱を開けて、おじいさんになってしまいました――
それは、よく知っている昔話。でもまさか目の前にそのカメがいるとはね。一応助けてみたんだけど、俺さっさと帰りたいんだよね。何故かって? それは……
最終更新:2011-08-01 18:00:00
5095文字
会話率:48%
浦島透子と田中総司は中学校以来の友人だった。彼らが知り合った時、透子は総司の兄に片思いしていて、総司はそんな透子をすぐ横で見ていた。変わらないはずの二人の関係は、高校三年生の冬、総司が透子にしたキスをきっかけに変化して…。
最終更新:2011-07-20 23:24:05
2896文字
会話率:37%
浦島太郎とはまったく違います
最終更新:2011-07-20 12:33:24
1196文字
会話率:14%
浦島太郎の続編。・・にも関らず太郎は少ししか出ないという。
最終更新:2011-05-31 23:27:47
989文字
会話率:10%
浦島太郎物語から五百年が経ったとき、亀は自分の罪を告白する――。太宰治チックになってしまいました。※若干のBL的要素を含みますが、たいしたものではありません。※他サイトにも投稿しています。
最終更新:2010-12-12 22:33:29
5398文字
会話率:0%
■【微妙にコメディー/短編】■おとぎ話をシリアスのつもりで書いた話。
最終更新:2010-12-06 01:00:00
3080文字
会話率:39%
玉手箱の煙により深い眠りについた浦島太郎が、現代になり、ついに目覚めた。「竜宮城で、私は乙姫様に恋をしました。気品溢れるあの方は、手厚く私を歓迎してくださいました。しかしそんなあなたが、なぜこの私に玉手箱を渡されたのか?」その真相を知るべく
、浦島は竜宮城を探す旅に出る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-06 20:17:27
36445文字
会話率:57%
これは、私《わたくし》の御使えしていた姫様と、姫様が愛した青年のお話でございます。皆様はどうお考えになりますか。「決して開けてはならぬ箱」に詰められていたもの、そして「決して開けてはならぬ箱」を開けた、彼の気持ちを。
最終更新:2010-05-14 00:40:24
3279文字
会話率:50%
あたらしい話を考えてみました。まだ話をねってる段階ですが、投稿するのが初めてなのでみなさんの反応が試したいのでこれで出します。
最終更新:2010-04-28 01:56:30
5984文字
会話率:3%