とある物語から始まるファンタジー
ある村でメイという少年とその弟ユウのダブル視点で物語が進みます。たまに違う人の視点もあります。ある村に住んでいるメイという少年は天才であるが病弱であった、小さな頃から体が弱く病気にかかりやすかった、また弟の
ユウは兄とは真逆で少しバカであるが健康的であった。そのメイとユウと幼馴染みのアリア、ティアラ、グレン、ミイルは、とても仲が良く村で生活をおくっていた。そんなある日、12歳なって職業鑑定をした時、メイ 職業「???」、ユウ 職業「武道家」という結果が出た。後、ちょうどその時一緒に受けた幼馴染みの四人は、アリア 職業「勇者」、ティアラ 職業「聖女」、グレン 職業「聖騎士」、ミイル 職業「賢者」と出た。村人達は、弟のユウと幼馴染みのアリア、ティアラ、グレン、ミイルの職業を見て大喜びした。そんなこんなで、弟のユウ達は、村を離れて王都にある学園に通うことになってしまった。その後、その村は魔族達の手によって無くなってしまい、メイは、生死不明状態になってしまう。そこから、運命の歯車が動き出した!処女作なので、探り探りで進めていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-04 14:02:29
3885文字
会話率:26%
勇者
聖女
無敗王者
大賢者
千里眼
戦渡り
そうそうたるメンバーに語り部を加えた七人が世界を救う物語
最終更新:2016-03-25 21:18:10
4502文字
会話率:19%
クリストフ卿の唯一にして最愛の一人娘、シェリルは父の過保護のため、孤独な幼児期を過ごす。
そしてある晩
絞り出すように父の願いでる。
友達が欲しい、と。
過保護なクリストフは護衛兼友人を調達するため、
一風変わった奴隷をあてがうことにしたが
。
「ドレット、お茶がはいったわよー!」
「この小麦とバターとミルクと香辛料を練って焼いた菓子ゲロウマッ!!」
「クッキーね。あとゲロウマッていう表現はどうかと思うよ。褒められてる気がしないから。でも、ありがとうね」
各地に眠る神の啓示に従い、やがて離れ離れになる二人。
魂を賭け、破壊神に挑むため大陸を闊歩する。
四柱神の加護を受け、聖女となるために。
賢者イシュヴァエルの預言を受け、探しだされた聖剣ミスティルテインは一体誰の手に!?
更に王都でしとやかに噂される魔王の復活!!
ついに明かされる奴隷ドレットの過去!
君は、空が斬り裂かれるのをみたか?
王道ファンタジー、遂に終幕!!
今までお付き合い頂き有難う御座いましたm(_ _)m
ブックマーク、( ;´Д`)ウレヒィィィ評価ポイント( ;´Д`)ウレヒィィィ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-05 15:23:10
141222文字
会話率:26%
平凡地味(でも百合)な女子高生であるアタシ―――安倍遊理(あべゆうり)が勇者として召喚されたのはいわゆるテンプレファンタジーな魔法世界。
これまたテンプレ的な魔王討伐を命じられ、王女だの聖女だの賢者だの奴隷剣士といったテンプレパーティを組ま
されて、いざ旅に出発!
……ではなく、もうすでにチート無双で魔王討伐は済ませてきました。
たった半年でしたが本ッ当、大変でした。
まず聖剣が呪われてました。次にパーティメンバーに一人しかまともなのがいませんでした。
おまけに金髪ロリロリな神様から、安倍晴明の生まれ変わりだとか言われました。平凡地味で普通(でも百合)な生活なんかもう戻りませんね。
あ、でもいいこともあったんですよ!
可愛い嫁が四人もできました!
やっと解放されたんで、これからは百合チーレムを楽しみたいと思います!
あ、それじゃあ今から王様と会ってご褒美もらってきますんで……
そのあとアタシの旅の愚痴(と嫁のノロケ)を聞いてもらってもいいですか?
※前半は三人称、後半は勇者による一人称小説です。R―15と残酷な描写は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-27 00:59:47
14729文字
会話率:24%
異世界召喚―――それは実際のところ、『何』を犠牲にしているのだろう?
嘗て、賢者<オルクル>と呼ばれた少年は滅びゆく都を前にして嗤った。
それは『聖女』を失った世界の代償。
それは『彼女』を救えなかった嘆きの風。
それは『少女』を見殺し
にした、凡てに対する報復。
今はもう、失われた物語と。
<死灰の風>によって紡がれる“あの人”の為の鎮魂歌。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-19 23:37:09
3445文字
会話率:6%
剣と魔法の世界にある街スクエイド。この街の外れに錬金術師が住んでいる。錬金術師の名前はユウ・ヒウラ。彼は心の中で『残念女神』と呼ぶ女神により、この世界に呼び込まれた存在。廃プレーヤーに片足を踏み入れていたゲームのスキルを与えられ、いくつかの
使命を与えられている。その使命の一つは賢者様一向に同行して魔王討伐に協力すること。魔王討伐は無事に終了して、あとは錬金術師としての使命だけ!と思ったところ大きな問題に出くわす。その問題とは…
※現在は文章の再工事中
→第10部分 勇者様は思い出すまで工事終了
※ご感想は、諸事情により頂けない状態になっておりますm(_ _ )m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-13 00:48:59
146123文字
会話率:32%
銀狼の迷宮――魔の森に存在する彼の小さな迷宮は、教団によって管理されている迷宮の一つ。
その規模ゆえに訪れる者は少なく、実入りも少ない。だが魔の森の中にある迷宮の中では最もランクの低い迷宮。
そんな迷宮に挑む3人、異世界よりやってきた呪い
持ちの青年ヴァン(偽名)と、その呪いをかけた不死なる賢者によって人ならざる存在へと変えられた小柄な巫女少女ユフィ、同じく黒髪黒瞳の毒を吐く暗黒聖女シェイニー。少女2人はヴァンを主とし、召還される事によってのみ外の世界へと出る事を許されていた。
まだ生きる事を諦めていないヴァンは、自らの身にかけられた呪いを解くために不死なる賢者へと挑む。だがそれにはまずは力をつけなければならない。それ以前にヴァンは先立つものがほとんどなく、まともに装備を揃える事も出来ないし可愛くて綺麗な少女2人にプレゼントを贈る事も出来ない。どころか、日々の宿代食事代すら持ち合わせていない。そんな諸々の事情を解決すべく、ヴァンは銀狼の迷宮に潜る。
ユフィとシェイニーはヴァンの無茶無謀に呆れつつ、ようやく巡ってきた第二の人生を死守するためにヴァンを全力でサポートする。半ばヴァンを弄って楽しみながら。
不死なる賢者は哀れなる実験体達の様子を戯れに眺める。迷宮を管理している教団は迷宮に挑む者達から利益を貪り取る。
迷宮内の魔者達は来訪者を歓迎し、失踪した同僚を探し出すため迷宮に潜る少女の想いは凶刃となってヴァンへと襲い掛かる。
思い叶わず屍と成り果てるか、迷宮攻略に成功し絶望的ともいえる可能性を追い求め続けるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-18 18:00:00
112408文字
会話率:29%
母親がいて、父親がいて。毎日学校に通って。そんなありふれた毎日が続くなか、セイは森の中で倒れていた少女を見つけてしまう。
突然壊された日常。
セイは少女と共に、運命の旅路へと出ることになる。
自分はどこにでもいるはずの少年だったはず。
それ
なのに、運命は残酷にセイに強くなることを強いていく。
隠された過去と現実の間でセイはもがき、進み続ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-24 23:36:08
3857文字
会話率:35%
指カンチョーを極めた少年、猫楽小次郎。女神が宿るといわれる大木にカンチョーを決めた小次郎は、異世界へと転移する。そして始まる大冒険。女騎士が、大賢者が、聖女が、お姫様が、小次郎の指の前に倒れてゆく。小次郎の両指を止められるものはいない! そ
う、彼は勇者なのだ!
☆☆ 注意!! ☆☆ 作品の性質上、非常に下品な描写が出てきます。お食事中に読んではいけません。カレーを食べながらなど以ての外です。
下品な描写がお嫌いな方はご遠慮ください。本当に下品です。☆☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-13 20:02:38
53415文字
会話率:26%
勇者になるべく生まれてきた勇者の家系の少年と、突然女神に見初められて勇者になった少年のお話。ですがこの世に、魔王を倒せる本物の勇者はひとりしかいないはずなのです――。
最終更新:2013-12-12 20:00:00
474079文字
会話率:37%
受験シーズンの忙しい時期、高校三年生の夜代悠牙(やしろゆうが)は道端で何やら怪しい奇妙な文字が印された円陣の上にあるエロ本を発見する。エロ本だ !ラッキーと何も考えずにそのエロ本に飛び付く 。するとどうだろう。円陣が突然輝き始め、気が付い
たら目の前には漆黒の翼を持つ魔王なる美女 が立っていた。しまった!罠か!ここどこだ!と 錯乱していると目の前の女魔王は言う。「私の軍を作れ」と。自分でやれやと喚いた悠牙だが、暴 力の前になすすべはなく、魔王軍最初の兵として 、女魔王の侍女である腹黒悪魔と協力して兵を集 めていく。そして後に彼は『魔王の右腕』『万能 の大賢者』『魔王軍の頭脳』などと呼ばれ参謀長 にまでなる。しかし、これも運命なのか。勇者と 聖女を筆頭とした勇者パーティーとの決戦が始まる。この物語はその最期の決戦から始まる、終わ りからの始まりである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-11 17:14:21
2820文字
会話率:48%
すごく短い物語。人々は今日も笑い、泣き、怒り、叫び、そして謡う。
最終更新:2013-04-27 04:38:34
725文字
会話率:43%
異世界日本より召喚された勇者ヤマモトは五年に及ぶ旅の末に魔王城へと到着する。門番”赤染め”のモーバーンを討ち、勇者一行四人はとうとう魔王が待つ扉の前に立ったのであった。 ※前作などはございません ※時間が戻ることもありません ※超展開が多々
あります ※次回予告含めて本編ととらえてください ※R15と残酷な描写ありは念のためです ※息抜きで書いているので不定期更新です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-26 16:41:15
6230文字
会話率:39%
「ちょっと、私を雇いなさい」なんて言う上から目線な姫様を雇う事になってしまったグリム一座。実はそんな姫様のお腹の中には多種族の血が混じる『混ぜモノ』がいた。
聖女とあがめられていた姫様が、生きているのに墓をつくられ、身分を失い、それでも笑
顔で子供を産む話です。
※こちらの話は、『ものぐさな賢者』の番外になります。主人公オクトの母親の話しですので、『ものぐさな賢者』を読んでいないと分かりにくい箇所があるかもしれません。ご了承下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-26 07:18:52
15265文字
会話率:52%
神が統治する世界を、守る聖女、疑問を抱く青年兵、見守る賢者。過去の罪悪に囚われる軍人、心に傷を負った女性兵士。内戦の予感に怯える巨大な国で、彼らは守るべきものの為に足掻き続ける。政治したり戦争したりの人情ファンタジー。完結。
最終更新:2010-08-16 19:58:50
487787文字
会話率:42%
世界の狭間にある救世主・勇者・聖人・聖女・賢者etc育成村。そこで育った少女が召喚された世界が求めていたのは救世主でも勇者でもなく、竜に捧げる贄だった―――。
最終更新:2010-06-22 06:35:56
23709文字
会話率:60%