JAXAが打ち上げた、月探査機『かぐや』の子衛星『おきな』が月の裏側で突然、消息を絶った。政府は民間企業の真田丸食品へ探査を依頼した。真田丸食品は新事業のロケット開発を成功させていた。真田丸食品ロケットクルーの風間勇太とジェシー・ライドはシ
ャトル『ムーンダンサー』で月に向かった。月面での捜索中にクレーターから光りの波動(ムーンインパクト)を浴び、特殊な能力を得た二人は陸上自衛隊特殊部隊所属『LAT』の隊員となった。同じ頃、商社勤務の三日月隼斗、食品会社OLの聖天波も月の波動により、力を身に付けた。日常の中で能力を開花させて行く二人は出会い、共に調査を開始する。そんな中、各地で地下鉄、新幹線で乗客の自爆テロが起こる。人が改造され毒物が体内に仕込まれていた。事件は秘密組織が関与していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-13 11:30:12
43499文字
会話率:37%
会社の先輩後輩の聡とみさと。打ち上げの買出しで、エレベーターを降りたら、森の中でした!見つけたのは、神様のタマゴ。愛情そそいで一人前の神様に育ててねって、なにそれ~!!
育神、はじまりました。
「さあ、みさと。シンの成長のために愛し合おうじ
ゃないか」
「子どもの前でそんなこと言うな~!」
「おとうさんとおかあさん、らぶらぶ~」
作者気分転換用のゆるいお話。
7月12日いったん完結しました。9月2日、日常編スタート。のんびりいきます~。なんだか最近もふもふ成分が増加中。
2015.5.7 「世界漫遊編」スタートしました。不定期更新になりますが、のんびりお付き合いください。更新の見通しが立たない為、完結設定にしますm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-12 20:00:00
70784文字
会話率:47%
僕、宮井涼太は先輩である釈迦堂雄一とともに鳴神島という離島で、数十年前に廃棄されたというロケットを探していた。
ようやく、発見できたそのとき、そこには自身を雨女だという霧島雨音と出会う。釈迦堂雄一はそのロケットを何とか打ち上げようと画策
するが、霧島雨音とロケットには深いつながりがあった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-04 11:48:14
83782文字
会話率:40%
忘れやしない、僕と君の最初の夏。
最終更新:2015-08-21 00:38:43
3735文字
会話率:32%
主人公の薪葉莉奈と3人の仲間の学園青春物語!
学生時代には楽しい事も悲しい事もある。
それは学生時代終わってからもある。
だけど学生時代にしか味わう事のできない独特な物がある。それは幸せなんだけどどこか切なさがある。甘いのに酸っぱい。それが
学生時代の青春。
そんな王道でありがちな学生生活を描いています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-15 01:00:00
6477文字
会話率:78%
コミケ帰りの男4人組、テツオ、ゲン、シロタ、カヤマは、居酒屋で打ち上げを行った帰りに、わけのわからないまま異世界に転移してしまう。
転移して魔法が使えるが、強大な力過ぎてどうすることも出来ず、文字の読み書きも出来ず、知人もいない地では生きて
いくはギリギリである。
そんな中、迷宮の中から、とある重要なものが発見された。
4人は生活する金と、重要なもののため迷宮に潜る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-04 00:11:03
83564文字
会話率:45%
クリスマスが無事終わって、ほっとしている2人の
これからの行く末は?
最終更新:2015-07-12 14:59:42
1623文字
会話率:95%
※これは重複投稿作品です。
海野京介は、ある日海岸の側で打ち上げられている少女を見つける。彼は少女を自分の家に招き入れる。きょとんとした表情と真っ白で長い髪が印象的な少女に、京介は「カモメ」と名前を付けた。
京介は近くの学校で教員をしていた
。お世辞にも愛想が良いとは思えない性格の彼は、カモメがある日突然学校を訪れたことを境に、学校で注目の的になる。カモメは拾った時から日本語が喋ることが出来たし、学校というものにも興味を持ち始めた。ただ、カモメは口が軽かった。京介の趣味や日頃の癖などが次々にバレていき、気がつけば京介は学校の中でも話題になることが多かった。
幸いだったのは、カモメが抱いている京介の印象に、悪いものが含まれていなかったことだ。噂も悪いものばかりではなく、どちらかというと良い噂が広がっていった。しかし、京介は一人でいる時間が好きだった。昼休みや休日に、生徒が声をかけてきたり、日常生活について質問されるのは苦痛だった。しかし、京介はそれでカモメが満足するならと、昼食を持たせて学校へ頻繁に訪れさせた。
カモメと暮らし始めてから、京介にべったりな彼女は海が好きだった。
ある日、カモメは堤防で京介と一緒にいる時、突然彼女は羽ばたいて空を飛んだ。京介は戦慄よりもカメラでその姿を撮ることに夢中になっていた。
カモメは言った。
「私、帰るところがないの。」
彼女は記憶を取り戻していた。どの時点で記憶が戻っていたのかは本人にも分からなかったらしい。遺伝子制御をされて生まれた彼女は、実験される日々にうんざりしていたそうだ。
数年後。研究所の人間と名乗る男が現れて、彼女を回収したいと言った。京介は考えた。どうにかしてカモメを自分の側においておけないかと。京介はカモメの研究を自分が引き継ぐという条件を提示した。カモメに留守を頼み、京介は研究所へ案内された。そして帰ってきた京介の背中には羽が生えていた。カモメはそのことをひょんなことから知ってしまい、京介を問い詰めた。彼は笑って答えた。「なんだかんだ言って、僕は君と一緒にいたかったんだ。」
その数日後、近隣の学校に通っている生徒達は、京介とカモメが手を繋いで歩いている所を見て驚いた。あんなに噂をされるのが嫌いだった京介が、笑いながらカモメと話をしてたからだ。
海の方へ歩いていく彼らを、生徒達は見続けていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-11 20:54:17
11171文字
会話率:50%
魔王を倒した勇者一行。だが彼らは魔王討伐の打ち上げで気づいた。自分たちの旅には「笑顔」が足りなかったのだと。
その日から、彼らは今まで笑わなかった分を埋めるようにギャグ担当と化した。
これは、元勇者一行な茶髪少女とエルフイケメンと筋肉巨漢の
三人からなる騒がしトリオが、二代目勇者一行にやたらとかまっちゃう物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-27 21:00:00
7810文字
会話率:51%
打ち上げ四秒前。
さん、に、いち。
ひゅ~、
ぱん。
おしまい。
最終更新:2015-06-10 23:32:10
338文字
会話率:0%
人は誰も孤島である。
ジョン・ダンの詩のこの一節に、どれほど助けられてきたことだろう。
自分はたくさんの人々に助けられながら、その助けてくれた人たちを裏切り、傷つけながらもなんとかこうして生きてきた。
もはや自分はどこへも行くことができない
、その絶望が自分をしてタイプを走らしめた。
しかし、多くの名も知れぬ人たちの文章が自分の心を揺り動かし、そして人知れぬ涙を流した。
全ての出来事に絶望するには、もしかしたら早いのかもしれない。
砂漠に水を撒くように、全くかちのないように思えたその言葉さえ、誰かの心に届いているのかもしれない。
大好きな人たちが教えてくれたそのことが、自分自身の希望となってくれるのではないか。
自分のほおった小瓶がどこにたどり着いたか、それはわからない。
しかし、百万の小瓶が一つでも浜辺に打ち上げられるという奇跡が起こること、そこに自分自身の希望を見出したい。
全てに絶望するには早すぎる。
自分に希望を与えてくれた、すべてのユーザーに対する感謝の言葉である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-06 12:50:22
11098文字
会話率:13%
イルカの集団自殺行動を調査している主人公は、その原因が、世界の大きなシステム(理の形)にある事に気付く。
数年前に他サイトに投稿したり、映像化したりしましたが、今日のいるか打ち上げのニュースを見て、こちらにも投稿してみる事にしました。
最終更新:2015-04-10 19:05:03
8898文字
会話率:13%
――――「ですから!わたし、宇宙に行きたいんです!!」――――
――――「ふむ……」――――
~これは少年が、一人の『変わった』少女の夢を叶えるお話。~
いまより少しだけ『未来』、『最強
』でも『最高』でもない、『星と普通』を愛する高校生、――天ノ原カケル――。
破天荒な家族や友人に囲まれながらも、それなりの青春を送っていたが、ある日カケルは衛星の博覧会で『変わった』少女に出会う。
少女はカケルに言った。
「わたしを宇宙(そら)に打ち上げてくれませんか?」
――――カケルは少女を打ち上げることができるのか?――――
――――少女は自分の夢を叶えることができるのか?――――
ちょっとせつなく、すこし苦く、それでもめいっぱいの甘さを『ロケット』にのせて。
どうぞ二人がそれぞれの真実にたどり着けるよう、見守ってあげてください。
『あなたの空が、満天の星降る夜空になりますように……』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-19 20:18:39
62424文字
会話率:28%
安定就職めざしたら宇宙飛行士になっちゃいました@@ここ普通の学校と違いすぎ!科学と数学ができませんが、宇宙飛行士なれますか?
温暖化対策の為国連は地上の二酸化炭素をドライアイスにして宇宙空間に投棄する事に決めた。膨大な量のドライアイスをキ
ャノンと呼ばれる施設から打ち上げる計画が始動し始めた。
日本に作られた施設で高校生宇宙飛行士達により計画は実行される。私立巨砲学園>宇宙に挑む女子高生達の活躍を一人の少女の視点からユーモラスに描く長編連載作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-09 20:02:35
53687文字
会話率:41%
月面に巣食った珪素知性体『アラクネ』を打倒するために、無数の小型機動兵器『コッペリア』が打ち上げられる。
収録:C85 PopCorn! vol.3
『罠』をキーワードにした作品集に参加させていただきました。
※pixivとの重複投稿:ht
tp://www.pixiv.net/novel/show.php?id=4750778折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-08 19:31:09
10137文字
会話率:26%
ちょっとゲームが得意な高校生、鷹志と健は体育祭後のクラスの打ち上げを楽しんでいた。そんな時、二人は先生に呼び出される。なんだろう? と思いつつも、二人は先生のもとへ。
「やあ、よく来てくれた。君たちには僕が作ったゲームをプレイしてもらいたい
」
「「は、はぁ!?」」
そんなことで二人は先生自作のゲームをやらされるハメになるのだが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-06 13:04:45
16521文字
会話率:54%
遠く宇宙に小さな星がある。そこに少女が住んでいた。
遠く宇宙の青い星に少年がいた。彼は空から落ちてきたスマートフォンをひろう。
博士と技術者と研究者がいた。彼らはワームホールの探査機を宇宙へ打ち上げていた。
彼らはいつの日か出
会うのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-24 00:04:41
22640文字
会話率:41%
難破船が漂着しました。
難破船だから誰もいません。沈みかけの船からはねずみすら逃げ出すのです。
船は砂浜に打ち上げられ、微動だにしません。これまでは生き生きと航海していたのかもしれませんが、今は静けさだけです。まるで死んでしまったかの
よう。
いや、ねずみたちが浜辺から泳いで難破船まで渡りました。
そしてカリカリカリカリかじり始めるのです。
するとどうでしょう。空に浮き始めました。
空飛ぶ船だったのです。
船体が軽くなって再び飛び始めたのです。
ねずみたちはまだカリカリカリカリかじってます。
船は、飛ぶ——。
深夜真世名義で他サイトに発表済みの旧作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-11 10:19:54
796文字
会話率:0%
私の彼はアイドルバンドのメンバー。
もうすぐライブが終わって関係者と打ち上げをやって帰宅してくる。彼のために紅茶を淹れておかないと。
「ただいま」
帰ってきた彼はいつものように花束やプレゼントボックスを抱えている。
「ほら、お土産」
いつものように小さな箱を投げてくる。すべて取れるわけがない。私は実業団バレー部にいたけど足を故障して身を引いた。1年以上前は笑い合ったり文句を言い合ったりしたけど。今はもう、そうはいかない。
「すまん」
彼も素直に謝る。
プレゼントの中身は、また指輪。ファンの子からもらったのだろう。
「最近は、指輪をつけてるお前が好きなんだから」
分かってる。
他サイトの同タイトル企画で執筆、発表した旧作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-03 09:04:26
1123文字
会話率:35%
大学サークルの打ち上げでのとある一幕。
※この作品は、『枕草子』第102段「中納言参り給ひて」「くらげの骨」に着想を得ています。
最終更新:2014-11-30 17:50:25
2468文字
会話率:43%
3人きょうだいが花火で遊ぶお話です。
最終更新:2014-09-16 07:01:40
2301文字
会話率:47%