主人公・田村清史は空を撮ることが趣味である。ただ、周りには空の素晴らしさをわかってもらえない…。そんな時、清史に1人の女の子がやってきた。
最終更新:2010-10-04 16:36:59
1705文字
会話率:57%
彼とは血は繋がってない・・・けど兄妹のように愛している。
最終更新:2010-10-03 22:18:40
530文字
会話率:10%
「会いたい」は禁句の言葉。気付いて・・・私は待ってるよ。
最終更新:2010-05-10 19:35:21
342文字
会話率:10%
5月9日。感謝の想いを込めて赤い花を。
最終更新:2010-05-09 22:44:50
427文字
会話率:19%
あたしは田村枝里28歳、入社6年目に突入した極々平凡なOLだ。
無能な上司と同僚と後輩に嫌気がさして転職を考えていた最中に訪れた部署の異動。それも秘書室ですって?短気なあたしに新しい職場はいつまで耐えられるのか?
女王様気質の枝里が新しい
上司を振りまわしていくラブ・コメディ。
語り手視点は女性・男性と各話交互に変わっていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-19 00:00:00
36153文字
会話率:20%
田村鞠子は介護方面の職を将来の夢にする21歳である。
人との交友を大事に思う性格の彼女なのだが、実は大きな問題を抱えていた。
キーワード:
最終更新:2010-08-08 11:36:00
5451文字
会話率:48%
物語は、ここではないどこかから始まった。
ここではないから、理も違う。理も違うから、おかしく見える。
だからこれは、おかしな物語だ。
「人形?」
「そっ。ちょっとした骨董品。音梨さんの、知り合いがくれたんだそうだ」
軽い言葉とともに手渡さ
れたそれは、人形。小さなゴシックドレスを身にまとう、人にそっくりな少女人形。
《死に巻かれた》その人形から、全ては幕を開ける。始まる奇妙な出来事、増えていくおかしな人間、おかしくなっていく世界。
その中心には、その人形があった。
小さな人形をめぐって、物語は幕を開ける。その先にある結末は喜劇か、あるいは悲劇なのだろうか……
木村 瑠璃人、田村 由良、よづは×綿墓 音、四人で織り成すコラボレーション、開幕。
(よづはの『hollow』→http://ncode.syosetu.com/n9597k/)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-09 12:48:02
18858文字
会話率:36%
田村鳴海は人一倍『OLIVE』のデビューを夢見ていた
その思いがcloverroomの鍵となる
しかし鳴海に待っていたのは恋人の祐樹との別れを条件にデビューできるとの話
そこで鳴海はある決心をする
最終更新:2010-04-12 21:57:20
4539文字
会話率:62%
高2の田村瞳はもうすぐ修学旅行だ。中国の雲南省の石林(シーリン)に行く。そこには世界最大のカストロ洞窟があって、仲間たちと瞳は三国志の時代にタイムスリップしてしまう。不思議な石を求めて瞳たちの旅は続く、三国志の名場面と共に・・・・・・・!
最終更新:2010-03-03 20:37:49
8931文字
会話率:25%
アトラフィリティ。そう呼ばれる塔を中心に持つ世界。一人の少女が願望を持ち、一人の少年がそれをかなえるため力を尽くし、そしてある日、塔に大穴が明けられた。それから幾年。塔からは魔物があふれ、戦乱の空気が世の中に漂い出した世界に、『喪失の子』の
噂が流れ始めた――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-01-13 17:00:42
56115文字
会話率:34%
人食い、それを愛してしまった一人の人間。決してありえるはずのない『変り種』たちの、かなり奇妙な物語。
最終更新:2009-06-18 17:00:49
5876文字
会話率:23%
センチメントはもう沢山だ。気取ってばかりでくだらねえ。
最終更新:2010-01-03 04:20:37
2295文字
会話率:0%
扇風機の回っている部屋でタバコを吸いながら、少し昔を思い出して、それから友人の恋人と、こんな話をした。
最終更新:2009-12-12 21:02:44
5071文字
会話率:44%
あの日、中島らもが死んだというメールが来なければ、お気に入りのTシャツをケチャップで汚されることもなかったし、女が部屋に住み着くこともなかった。きっとクジラは一生嫌いだった。
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最終更新:2009-11-21 20:01:18
2630文字
会話率:8%
嵯峨天皇の絶大な信頼を得て若くして権力を掴んだ冬嗣(ふゆつぐ)は、勢力を伸ばそうとたくらむ葛野麻呂(かどのまろ)や緒嗣(おつぐ)といったライバルと宮中で冬嗣と対立する中、他者の上に冷酷な存在として君臨する。だが、権力を掴んだ冬嗣の前に立ち
はだかっていたのは日本史上最悪と言われる飢饉だった。その上、以前より続いてきた出挙を軸とする経済はバブル崩壊を迎えて破産者が相次ぎ、日本全国で失業者と餓死者が続出して税収がなくなり、田畑は捨てられ、都には生活を失った人があふれるようになった。冬嗣は貧困を無くそうと借金の税率を引き下げ、生活に困った国民にコメを分配するも貧困はかえって悪化する。
飢饉は国境の外でも発生し、東北地方の蝦夷が日本人の集落への侵略を開始。頼りとする勇将坂上田村麻呂も病に倒れて命を落とし、侵略を跳ね返すための負担が国庫を悪化させる。戦乱は国内の日本人と蝦夷との民族対立も呼び、各地で扮装が勃発する。それでも、苦しみながらも日本軍は蝦夷を追い詰め、三八年間続いてきた蝦夷との戦いを、本州統一という最高の形で終えることとなった。
しかし、平和は訪れなかった。本州統一直後に海の向こうから新羅が襲来する。対馬は蹂躙され九州に軍勢が押し寄せるが、国家をかけた戦いは日本の完勝に終わり、新羅軍は無条件降伏した。戦勝も状況の改善にはつながらず、一方で、財政危機は役人と貴族の腐敗を招いた。国庫からはコメが尽き、金銭に経済の主軸を移させるがそれがかえって大インフレを巻き起こす結果となる。持つ者と持たざる者との格差が拡大し、貧困はいっそう悪化して国に救いを求める人が増えるが、冬嗣にはその全てに応えることはできなかった。冬嗣に頼れなくなった国民は国の力を借りず生きていこうとする。地方は次第に独自の権力を持ち、後の武士の誕生のきっかけとなった。
自然災害で日本各地は壊滅的なダメージを毎年のように受け続ける。嵯峨天皇はただ一度を除いて好景気を経験することのないまま責任をとって退位し、本人は拒絶するも弟の淳和天皇が即位した。冬嗣は人臣の最高位である左大臣へと上り詰め二人の息子を貴族としてデビューさせるが、淳和天皇は平城上皇と薬子の起こした反乱の関係者を赦すという名目で、冬嗣の権力のきっかけとなった反乱鎮圧と首謀者の殺害の出来事を批判した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-12-06 11:57:57
99478文字
会話率:9%
(その38までの第一部)今から140年前西宮今津郷に清兵衛とゆかが結婚します。貧しい小作人の次男坊として生まれた清兵衛は、一心不乱に働きます。(その83までの第2部)一方川辺郡園田村に同じ歳の伊蔵がいました。伊蔵の家は先祖代々庄屋の家で伊蔵
はその当主です。(その118までの第3部)清兵衛の三男清三は幼いときは体が弱く仕事をしませんでした。(その119から第4部)清三の子武蔵と勇治の正反対の子供の物語です。激動の明治・大正・昭和を疾風のように生きた人間の生きざまを読んでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-09-19 09:53:24
77039文字
会話率:2%
普通の中学一年生田村優菜は同じクラスで大好きな神宮司君を追いかけていたらうっかり異世界へ来てしまって…?海上を舞台に繰り広げられるファンタジー冒険小説です。
最終更新:2009-04-25 08:39:38
6732文字
会話率:39%
数十年前、初めて手にする楽器を背負いバンドに憧れる若者達。そして《ちょっと可愛い恋物語》が生まれた【要約】学生バンドが流行っていた頃幾つものバンドがあった。その中に少しだけ容姿にコンプレックスを持った恋に臆病な男の子が綺麗な女の子に恋をする
コンプレックスを克服出来ない彼は彼女に近付く事を恐れ次第に傷をつけ彼女は彼の元を去った失って始めて気付く沢山の後悔を乗り越えて行く話しです折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2008-09-24 00:44:05
2063文字
会話率:0%
【耳鳴り】が記憶を隠す。〜ある少年の心情〜短編小説
最終更新:2006-12-26 08:40:59
1554文字
会話率:3%
主人公の田村真司はなにも変化もない学校生活を送っていました。ある日どこか懐かしさを感じるそんな女の子が転校をしてきて、そして昔止まった歯車がゆっくりと動き始める
最終更新:2008-04-05 23:56:15
9919文字
会話率:57%
第四天魔王の娘、鈴鹿御前は坂上田村麻呂に恋をしました。しかし、田村麻呂は人間。鈴鹿御前は鬼女。決して結ばれる筈がありませんでした。何れは自分も殺されると分かっていながら、鈴鹿御前は愛しい気持ちを抑え切れませんでした。妖しと人間の哀しい物語。
最終更新:2008-01-05 23:47:14
3015文字
会話率:33%
とある事故で記憶喪失になってしまった主人公。主人公は、記憶を取り戻せるのか…?
最終更新:2007-06-03 15:50:31
17614文字
会話率:48%
ひょんなことから生徒会長になってしまった男、大槻大地。そんな彼と、一癖二癖もある生徒会メンバーの日常話。
最終更新:2007-05-12 11:55:03
2935文字
会話率:48%
時折見せられる笑顔。彼女はその笑顔が好きなんだ。
最終更新:2007-04-23 07:30:34
1067文字
会話率:34%
性同一性障害…そんな事を知ってか知らずか、三田村亜希子は自分の心と相違する身体に対して違和感を持ち続けていた。中学の時にレズビアンの娘に出逢った事から、亜希子は身体的同性である女性を性的欲求の対象とし始める。その欲望は、膨れ上がる孤独感に比
例するかのように増していった。しかし、亜希子にはその苦悩を打ち明ける友達などいなかった…GirlsMemoryに登場した亜希子のスピンオフ作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-03-30 15:56:13
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会話率:34%