喜び 小説家になろう　作者検索

色々な気持ちが混ざりあって、うまく表現できないですが、喜びや希望に近いものを書いてみました。

若干シスコンでどこか人とずれた感覚を持つ高校生、風見春牧は、異世界を救うために召喚されてしまった勇者――――の、名も知らない同級生とジャストなタイミングで肩がぶつかり、巻き添えを食らって一緒に召喚されてしまった。のだが、本人は大喜び。せっかくなので妹も召喚する方法を探すため、仲間と共に旅に出る。特に知恵も勇気も持ち合わせがない春牧は、勘と孫の手を武器に妹を召喚できるのか?!折りたたむ>>続きをよむ

山の中の、小さな村。その村の小学校の同窓会に呼ばれた一朗。同級生との再会を喜び、懐かしむ一朗だったが、ふと、あることを思い出す。それは、崖から落ちて死亡した、『彼女』について――――。いないはずの六人目。それは、誰なのか。

私はゴッホに似ている。彼がそう言ってくれた。彼のおかげで私はここまで来れた。今なら語れる。苦しみを。喜びを。

人から人に伝える言葉。伝える物。それを伝える者には伝える行為の責任が伴う。喜び、楽しさ、悲しみ、憎しみ…それは様々な感情で、単純で複雑だ。私と相棒は伝える者。それはひどく難しい…。

誰もが抱える苦しみに元気を与えたい。其処から一歩踏み出せる筈。

過去にしがみついて生きる落ちこぼれた青年の葛藤を。誰でも経験した事のある高校時代の喜びや悲しみを悲劇的かつ喜劇的に古風な文体で描く淡い純愛ラブストーリー！？

一つの嘘から始まる恋の話。21歳の大学生金沢亜季（♀）と、19歳の久留米刹那（♂）はクリスマスの運命的な出会いを経て、一つの嘘をきっかけに恋人同士となります。その嘘によって二人の恋はどうなっていくのか。そんなお話です。初めて書く長編小説なので感想、アドバイスなどいただくと喜びます。折りたたむ>>続きをよむ

暗殺者として生きる少年、月斗―怒り、悲しみ、喜び、自由…人としての様々な要素を失った彼を待つものとは―今宵も光を背に受けて、また一人…―

データの整理をしていたら、はるか昔に書いた短編が出てきました。稲垣足穂の小説をどなたか漫画家の方が作品にしておられて、それを見て大喜びしたあげくに書いたような記憶があります。改行なし、かぎカッコなし、で書いてあります。何に挑戦してたんだろうな、当時の私。連載形式で、話ごとに独立させようかとも思いましたが、それだと読者様の忍耐に挑戦する作品になりかねない（笑。ので、まとめました。…一行で終わる話とかあるので。折りたたむ>>続きをよむ

久蔵は居眠りしている仙人から不老不死の妙薬を盗み出したのだが、そのまま使えば毒らしいと知り、川の水で薄めようとするも、これが瓦のように固まっていてどうにもならない。そこへ道に迷ったという美しい女がやってきて、なんでも薄める不思議な谷の水のことを教える。久蔵は喜びいさんでそこへ向かうのだが……。折りたたむ>>続きをよむ

過酷な介護現場に一人の若者がケアワーカーとしての人生をスタートさせた。この物語はケアワーカーとしての苦悩、喜び、悲しみ、挫折など彼に関わる人間模様を描いた話である。

お気に入りの漫画キャラが公式カップルになった！真由は喜びを爆発させる。が、ことはそう簡単ではなかった。

「・・・・・・え？結婚？」「はい。」肩にかかるくらいに切りそろえられた髪が、頷く彼女と一緒に揺れる。彼女の幸せそうな笑顔に痛みを感じなかったと言えば嘘になるけど、その痛みと同じくらいの喜びもあった・・・・。

人にはそれぞれ物語りがあります。貴方も今まで物語を作ってみえました。記憶に無い赤ちゃんの時から、少年少女の思い出、物語の主人公はもちろん貴方です。周りにはお父さんお母さんを始め、多くのご家族とご友人方が登場された事でしょう。様々な場面で色々な事に喜び、悩み、躓くことがあっても、休憩しながらでも努力を重ね、歩いてみえた事でしょうこの物語は、貴方の物語です。目を閉じてお読み下さい・・・・・・・・・・・・・・・・・・思い出してください。よろしければペンを取り書き記して下さい。折りたたむ>>続きをよむ

現代。レシプロ戦闘機が飛び交う。その中で主人公は飛ぶことへの喜びを憶える。

川田洋平は昔の恋人、理恵との久方ぶりの出会いに喜びを覚える。理恵との間で交わされた何気ない体験談と、夢の中での奇妙な出来事が暗示していたのは悲劇への道標だったのか。

“此の街の地下にはそれはそれは澄んだ泉が在って、其の中心には朧な光を纏う大樹が根を張っている……”忘れ去られたおとぎ話の眠る街で、少年は今日も世界を憂う。人々の喜びを背負い、発展する街は何処へ行くのか。少しシリアスなファンタジーです。全4話の短編連載。完結済み。折りたたむ>>続きをよむ

今の気持ち、挫折感、喜び、過去、現在を乗り越えて果たしてわたしはどうなっていくの・・・？仕事？恋愛？子供・・・？

ある朝、薫はよい天気に恵まれたことに喜びを感じていたのだが、それもつかの間。それと同時に嵐もやってきた。