世界を創造した女神様の心は怒りに満ちていた。
自分が選んだ聖女からの祈りが最近になって極端に減少したのだ。
調べてみると第一王子が教会から聖女を強奪したらしい。
女神様は天罰を与えるために第一王子の元に降臨する。
なのにいつの間にか
主導権は王子のほうに。
ドS第一王子(本人自覚無し)の口撃に女神様は耐えられるのだろうか。
短編だったものをまとめて見ました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-18 09:52:50
14553文字
会話率:49%
世界を創造した女神様の心は怒りに満ちていた。
自分が選んだ聖女からの祈りが最近になって極端に減少したのだ。
調べてみると第一王子が教会から聖女を強奪したらしい。
女神様は天罰を与えるために第一王子の元に降臨する。
なのにいつの間にか
主導権は王子のほうに。
ドS第一王子(本人自覚無し)の口撃に女神様は耐えられるのだろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-07 05:31:05
4673文字
会話率:43%
聖女召喚で呼び出された結花。ふざけんなと叫ぶダダ漏れな本音。ざまぁに次ぐざまぁ、そしてざまぁ。
これは、他力本願な女神サマにガチギレしながら逃げる、そんな聖女サマのお話。
桜月クオリティなので、ツッコミ必須。それでも良ければどうぞよろしくお
願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-12 08:00:00
6827文字
会話率:24%
白百合のカーラは死にたくない。
不完全な前世の記憶、非力な貴族令嬢、戦闘に向いていない。
最弱と呼ばれるカーラは陰から傍観していたい。こっそり見ていたい。
しかし、カーラは侵略者にとって排除対象、だから守護勇者の陰で隙を窺う。
敵は侵略
者である魔王や頭のいかれた怪人達。
彼らは異世界転移した同郷の人。でも迷わない私は他力本願で敵を倒して安全圏に逃げる(成り上がる)。
カーラは表の顔は侯爵令嬢にして冒険を生業とする組合員。
そして裏の顔は秘密結社“剣樹の茨クルート”の構成員。
秘密結社は聞き覚えのない女神ミンジー&ジャーを崇める異能集団であるらしい。
今日もカーラは声を張り上げる。
さあ、勇者たち敵対者は排除ですよ。
やっておしまい!
最弱のカーラは後ろで傍観したい。こっそり見ていたい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-10 12:02:48
113637文字
会話率:36%
久しぶりに人界を覗いた女神。
そこで彼女が見たのは自分が選んだ聖女が虐げられ婚約破棄されているところだった。
それを見た女神はあることを決める。
最終更新:2022-11-06 00:00:00
5747文字
会話率:48%
四十年前のあの日、アスクは教会騎士としての名誉も、名前も、初恋も、すべてを失った。
幼馴染みが聖女となった日に誓った想いも、すべて。
今も、『自死をした魂は永遠の闇の牢へと投獄される』という女神リーシャの教えにより、自ら死ぬことすら選べない
まま、ひとり山の中で隠れ住み、天へと召される日を待つだけの日々を過ごしていた。
そんなアスクの前に、ひとりの少女が姿を現わす。その少女は幼い頃の幼馴染みにそっくりだった。
見失った初恋への執着が消せずに、いまだ苦しむ元教会騎士のお話。
※Twitterで仲間と一緒にイケオジ談義をしている内にできたお話です。なにをどう取り繕おうとも、イケてる(当社比)オジサマが書きたかっただけのお話(但し艶消し失敗してロマンスグレーからめっちゃ遠くなったw)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-05 17:00:00
60467文字
会話率:20%
フェレス・レシャはエフティヒア侯爵家に仕えるメイドである。
大恩ある侯爵家の令嬢であるヘレナが婚約破棄され、侯爵家一家は聖女殺害を企てたとして教会騎士団により使用人もろとも殺害された。
フェレスは復讐を誓い、竜が眠るという山へと登っ
た。
竜に会うことができれば、なんでも1つだけ願いを叶えてくれると伝えられている。
もうすぐ山の頂上に辿り着く……そこでフェレスは倒れた。もう体が動かない。
そのとき、天から山の頂上にすさまじい音を響かせて雷が落ちた。
***** ひだまりのねこ様主催『つれないメイド企画』参加作品です。 *****
異類婚姻譚なので異世界恋愛ジャンルですが、あいも変わらず恋愛要素は薄いです。ご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-28 01:00:00
20000文字
会話率:26%
孤児院で暮らしていたクリステルは10歳になった時に右手の甲に聖印と呼ばれる聖女の証が現れた。
それ以降クリステルは聖女として努力した。
聖女になってしまったクリステルは幸せになれるのか?
最終更新:2022-10-21 08:05:27
3536文字
会話率:32%
辺境の小さな村の治癒術士メイナは、分け隔てなく人々を癒す姿から村の中では「聖女」と呼ばれていた。
……ただし『光属性の魔力』に愛されすぎて周りの光を吸い込んでしまい、真っ暗で顔も見えなくなった『真っ暗聖女』。
だけど本当に『聖女』の
印がみつかった事から、急に王都に送られ王命で第二王子と即結婚。
戸惑うメイナに王子ルルタは、聖女という在り方を尊重し『白い結婚』を誓ってくれる。
その言葉を『顔も見えないような女に欲を抱くのは無理』という事だろうと受け入れ、周りには問題なく新婚生活を送っている様に振る舞いながら、メイナは聖女として大地の『魔力の巡りを整える』お役目を果たす事になる。
聖女としての役目を果たし、無事にルルタをこの結婚から解放する事を目標にがんばるメイナだが、何故か『白い結婚』を誓ったはずのルルタに徐々に距離を詰められて……。
聖女のお役目=女神様の体のメンテと、笑顔で確実に詰めてくる王子の執着愛に振り回されながらがんばる『真っ暗聖女』のライトなお話です。
※他サイト様へも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-20 19:00:00
73456文字
会話率:45%
無能な冒険者、最弱の剣士――そんな異名を持ちながら命懸けで剣を握り戦い続ける冒険者アレス。
そうまでする理由は、幼少の頃ずっと一緒にいた――ある時を境に引き離され、今は女神の再来と呼ばれ聖女となった幼馴染みフィーナと再会し話をするため。
アレスはその目的のため必死に戦い、やがて勇者に認められ後方支援役としてパーティーに入る。そして魔王軍幹部がいるダンジョンへ、討伐隊の一員として足を踏み入れた。
そこにはフィーナの姿があり、どうにか話ができないかと焦燥感を募らせる間に、最深部へ到達。決戦に挑み――討伐隊は魔王軍幹部のたった一度の攻撃により圧倒され、窮地に立たされる。
絶望的な力を前に騎士も、勇者でさえも逃げる中で唯一フィーナだけは戦おうとしていた。その姿を見て、アレスがとった行動は――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-12 22:38:31
209206文字
会話率:50%
聖女シオンはヒーリング聖王国に遥か昔から仕えて、聖女を輩出しているセイント伯爵家の当代の聖女である。
昔から政治には関与せず、国の結界を張り、周辺地域へ祈りの巡礼を日々行っていた。
そんな中、聖女を擁護するはずの教会から魔女裁判を宣告され
たのだった。
そこには教会が腐敗し、邪魔になった聖女を退けて、教会の用意した従順な女を聖女にさせようと画策したのがきっかけだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-11 22:38:01
8359文字
会話率:43%
聖女として異世界に召喚された。
世界を救うために私の力が必要らしい。
勝手な事を抜かす目の前の権力者、召喚したこの世界を統べる女神が私に一方的な要求を突きつける。
一応世界は救ってやろう。
だが世界が救われた時、彼女の真の力が発揮される。
私は断じて許さない。
無知な奴らに鉄槌を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-11 22:33:55
10387文字
会話率:6%
(――どうして魔王様は、口づけをしても死なないの?)
婚約者の裏切りによって失意の中で生贄として魔界に送られることになったセリーヌは、女神から聖女であると神託を受ける。
自分の使命は生贄として食べられることで魔王様を殺すこと。
それなのに、
魔王にとって猛毒となるはずの自分との口づけでなぜか魔王様は全然死なない!
おまけに個性派ぞろいの魔族たちは皆セリーヌに優しく、魔王ルシアンは彼女を溺愛してくる始末。私は生贄なのに!
しかし当然ルシアンは知らないのだ。セリーヌが、自分を殺してしまう聖女だということを――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-07 18:22:08
100901文字
会話率:28%
春の聖女《フローラ》となったイザベラ。その姉であるプリマヴェーラは本当の公爵家の娘では無いという噂がたった。そして、魔石を加工したという罪まで被せられ、処刑された。
しかし、プリマヴェーラこそ本物の《フローラ》であり、女神メティナの末裔であ
った。
「信じて」そう言い続けた彼女の幸せはーーーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-06 20:33:13
977文字
会話率:79%
エストエン王国で突如行われた婚約破棄騒動。王子は婚約者との婚約を破棄し、聖女と婚約すると宣言する。だが、そこに思わぬ声が上がった。◆色々要素を詰め込んだりしてごちゃっとしています。
最終更新:2022-09-26 07:18:32
16683文字
会話率:32%
国を救うたびに偽聖女として追放されるキャシー。王族の恥ずかしい秘密と引き換えに神託を授かる彼女は、国の威信を守るため毎度茶番劇に付き合わされている。
純潔を失うまでは、聖女は老婆になろうが聖女のまま。女神さまの鉄壁の加護によりすっかり「い
きおくれ」となった彼女だが、運命の相手に出会うべく諦めずに働き続けていたのだった。
そんなある日彼女は、神託を受けるために王族であることを捨てても構わないという変わり者の王子に出会い……。
長年の聖女生活ですっかりすれて耳年増になってしまったど根性系ヒロインと、好きになったら一直線の一途なヒーローの恋物語。
ハッピーエンドです。
この作品は、他サイトにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-17 20:04:42
23375文字
会話率:65%
「突然ですが、この世界はあと1週間で滅びます」
などと、女神さまがいきなり全世界ブロードキャストでぶちまけた。交神や加護を独占していた教会の頭越しに。
世界が滅ぶってどうすればいいの? モヒカンヘアにして肩パッド買ってくればいいの? 「ヒャ
ッハー!」って叫ぶ練習しておいたほうがいい?
女神さまはさらに宣う。「愛が足りないからこの世界を維持する神力が失われる」のだと。
…そうか、足りていないのは、愛だったんですね!
わかりました婚約破棄しましょう(使命感)。
※途中で痛めの負傷描写があるので、残酷な表現ありとします。
ベーステキストは脱稿済です。誤字脱字ざっとチェックしながら上げていきます。必ず完結するので安心してお読みください。
※超ラヴラヴハッピーエンドです(ひどいネタバレ)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-16 22:12:38
90931文字
会話率:45%
とある侯爵家の令嬢が、ユニコーンよって泉に蹴り落とされて死んだ。
乙女を護るはずの聖獣によって死んだ少女を哀れんで、泉の女神が言った。
「不幸な乙女。貴方の来世に、一つだけ望んだ加護を与えましょう。聖女の力とか聖女の力とか聖女の力とか」
乙女は答えた。
「邪竜の頭蓋すら打ち砕く膂力を」
「まってまってちょっと待って」
女神の必死の説得を無碍にして、少女は類い希なる膂力を持った平民の娘として生まれ変わった。
力こそパワー。
聖女という名の皮を被った怪力女の無双が今、はじまる——!かもしれない。
Kindleにて書き下ろしを加えた全3巻配信中!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-16 11:10:22
348174文字
会話率:37%
【4話で1章完結します】
「おい、ロディ! 【足ふみ】スキルってなんなんだよ! そもそもスキル名ダサすぎるんだよ! てことではい追放!」
ロディは勇者パーティーのリーダー勇者ワレイドより、役立たずの烙印を押されて追放されてしまう。
実はロディのマッサージが、賢者や聖女の体内魔力を活性化させていたからこそ、勇者パーティーは強力な連携がとれていたのだが、そのことを知るのは聖女マリーナだけであった。病気の妹の治療費を稼ぐために、立ち止まるわけにはいかないロディは新しいパーティーメンバーを求めて前を向いて歩き始める。
一方勇者パーティーのメンバーはロディの足ふみマッサージにより思わぬ恩恵を受けていた。そのことを知らない勇者ワレイドは優秀な支援メンバーを失ったことに気づかず、勇者パーティーは崩壊していく。
※他サイトにも掲載
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-13 22:00:19
8187文字
会話率:55%
女神の神託を受け、魔王を倒すべく旅に出た勇者クレイ。
が……あろうことか「おっぱい」としか喋れなくなる呪いを掛けられてしまう!
行く先々で変態扱いされる勇者。
腹黒な聖女、メンへラ化した義姉、托卵を狙う元娼婦、巨乳の見習い聖騎士と、おっ
ぱい勇者を巡り、一癖も二癖もあるヒロイン達の駆け引きまでもが繰り広げられ……?
という、お馬鹿なファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-10 01:21:05
156441文字
会話率:29%
200ぶりに魔王が現れた。
同時に女神に祝福を受け、勇者システィーナ、賢者ハルナ、拳聖クリスが誕生した。だけど貴族家からやってきた聖女アメリアは・・。
魔王を討伐し、平和を手に入れることは出きるのか。
最終更新:2022-09-04 19:13:58
13148文字
会話率:45%