「いや。やめて。やめて。いやーーー!」
平和で豊かな国シェファーズの王女シルヴィアは、神聖リリィーアード帝国の『鬼神』、第一皇子 アスターに父王を殺され、国も、おのれも、力ずくで奪われた。しかし、アスターと接していくうちに、彼が示す刹那
の優しさと寂しげな空気に心揺れ始める。
「愛してはいけない。愛されたいとも思ってはいけない。なぜなら彼は憎い敵なのだから……」
それが、シルヴィアの辛く、苦しい恋の始まりだった。
これは18禁ページで掲載しているものを修正して掲載したものです。(モバゲー&エブリスタに投稿していたものを少し修正して新たに投稿させていただきます。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-18 18:18:21
67640文字
会話率:48%
『エブリスタ』『pixiv』にも載せる予定です。
最終更新:2011-08-04 09:04:03
6050文字
会話率:43%
『夢魔(≒サキュバス)は、キリスト教の悪魔の一つ。淫魔ともいう。夢の中に現れて性交を行うとされる下級の悪魔。』(Wikipedia参照)
以上の設定故にエロの世界では圧倒的な認知度を誇る淫魔サキュバス。まさにヨーロッパの生んだエロの権化!
この物語の主人公もそんなサキュバスの1人。
夢に現れることはないが、夜の街には現れる。誘惑した男の精と魂を喰って生きてきた超肉食系女子。
そんな彼女が次なる獲物に定めたの青年は草食系男子だった。
如何にも誘惑しにくそうなこの獲物を彼女はどのようにして喰らうのだろうか?(他サイト:エブリスタにも投稿中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-31 19:49:47
19789文字
会話率:29%
復讐の道に生きる男が歩んだ想像と少し違う未来。それは、偶然なのか? それとも、必然なのか?
※E★エブリスタで連載してましたが、諸事情により、こちらに転載させていただきました。
最終更新:2011-07-03 16:37:06
969文字
会話率:34%
互いに惹かれ合うものがあり、恋人となった二人。けれどまだどこかすれ違う部分があって…?『夕焼け』の二人のその後。◆Eエブリスタに投稿していたものをこちらに移しました◆
最終更新:2011-06-27 20:34:35
1815文字
会話率:42%
黄昏時、独り歩いていた「私」はある青年と出会った──。◆Eエブリスタに投稿していたものをこちらに移しました◆
最終更新:2011-06-27 20:23:56
840文字
会話率:42%
緑に囲まれた、海沿いの小さな町。そこで俺は、たくさんの変わり者たちに出会ってきた。
死神、革命家、ニート、暴君、そして――月に恋する宇宙人。
彼らもまた、自分の痛みと向き合おうとして、必死に足掻いていた。そうしていつも傷だらけにな
って、それでも一歩、また一歩と確実に進んでいく。
無数に散らばる解答の中から、己の意志で選んだ答えを、見つけ出してやるために。
これは、端から見ればくだらないけど、当事者たちにはかけがえのない、ちっぽけな反乱の物語。
自らに背負わされた運命と、それを定めた雲の上の誰かに抗う、俺たちの青春の軌跡である。
▽▽▽
6/26 テスト公開。
mobage、E☆エブリスタでも同名・同内容の作品を掲載しています。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2011-06-26 21:04:05
2781文字
会話率:31%
※他の小説サイトにも投稿しております(エブリスタなど)
亡き母が言っていた事は事実なのかを確かめるべく、真冬の雪山へ向かった…
真冬の雪山に行くなんて、そんな無謀な計画(!?)の始まりは亡き母が言っていたことを確かめるためというちっぽけ
な目的から始まった。好きな人と雪山に向かい…結末はいかに!?
(本文の誤字脱字ご了承下さい。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-24 23:43:11
2253文字
会話率:22%
今まで出会った全て。
今なら
全部が運命で、
全部に意味があって、
だからここに居られる
って思える。
※携帯小説サイト「E★エブリスタ」に投稿する可能性有り。
最終更新:2011-05-24 08:58:48
4451文字
会話率:24%
2つの魔法と科学が共存する世界、アディラグナ。
しかし2つの神、フギンとムニンの目覚めにより、その世界の平穏は突然終焉を迎える。
そして始まる終末戦争、ラグナロク。
グロスター公家の子息、アスランは白と黒の魔法を扱い、和平を求めて世界
を練り歩く。
知らされる宿命。
アスランはラグナロクの最中、如何なる選択をするのか。
異世界ファンタジー。
エブリスタで同作品を掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-23 23:03:37
327文字
会話率:0%
生まれた瞬間から戦う運命にあった一人の少年。
戦いの中でたどり着く先は、はたして幸か不幸か...
*E★エブリスタからの転載になります。
最終更新:2011-05-12 23:55:15
2153文字
会話率:18%
魔王を倒したあとの、機械仕掛けの勇者のおはなしです。
※この作品は「E★エブリスタ」に「イマイチ」の名義で公開している『鋼鉄イリス―ヒトとキカイとマモノとカミと―』の一部を抜き出し、一つの作品としたものです。
最終更新:2011-05-03 01:14:10
6320文字
会話率:21%
女子高生と一円硬貨の異物間交流ファンタジーです。
※「E★エブリスタ」からの転載です。(クリエイター名:イマイチ)
いわゆるケータイ小説なので文中に改行を多用しております。ご了承ください。
最終更新:2011-04-03 17:23:01
5102文字
会話率:43%
「あ……ありのまま、今起こったことを話すぜ!
『僕が狐憑きの少女を除霊したと思ったら、狐憑きの"少女"を除霊していた』
な……何を言ってるのかわからねえと思うが、僕にも何があったのかわからねえ……。
『すり替え
ておいたのさ!』とか超スピードだとか、そんなチャチなもんじゃあ断じてねえ。もっと恐ろしいものの片鱗を味わったような気がするぜ……」
すべてを『力技』で解決するトンデモ陰陽師のもとに降りかかった依頼は――狐憑きを浄霊することだった。
彼はいつも通り『物理的除霊法』をおこなうが、誤って狐憑きの"少女"を除霊してしまって――。
少女の魂を元の体に戻すため、何の因果か化け狐とともに過ごすことになり、引き寄せられた『化け物ども』を浄霊する日々を送るはめになったのであった。
「汚仏は浄霊だ――――ッ!!」
決して怖い話ではありません。ですが、ほのぼの系もあればホラー系だったりもするので気をつけてください。
また、この作品は重複投稿であり、私、忌々椎名によるエブリスタにて連載中の小説と同じ内容となっております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-02 15:15:30
30236文字
会話率:37%
ある日のこと、俊とその友人、太一と真也は片桐という老人に出くわす。そして、彼らはタイムマシンの実験台となることになってしまう。
そして、目が覚めるとドラゴンになっていた…
憑依ものです。ドラゴンとか、ファンタジー、シリアス系などが好みでし
たらぜひとも読んでください。
メインはエブリスタに載せてあります。
エブリスタ側では2日~3日おきの更新。現在7章執筆中。
こちらでは時間があるときに一章ずつまとめて載せますので、続きが気になる方は、エブリスタのページで読まれることをお勧めします。
宜しければ感想、アドバイスなど書いてくれたらありがたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-28 00:00:00
93034文字
会話率:20%
春風の駆け抜ける四月、関東と甲信越の境に位置する経津丘市へと転校した神田リュウジ。
放課後に出会ったのは、首なしの亡霊たちと、心霊研究部を名乗る少女たちだった。
がむしゃらに幽霊騒ぎを解決しようとするお嬢様、金剛院花梨
「あなた、わた
くしを侮辱しましたわね!」
はんなり京都訛りの和風美人、高坂綾子
「よろしゅう頼んます」
そして見栄っ張り部長、三条紀明
「ようこそ、経津丘高校心霊研究部へ」
この出会いが、街の平和へと繋がっていく。
戦国の怨念渦巻く経津丘市の怪事件に、リュウジと心霊研究部が挑むのであった!
※民間伝承、神話、歴史など幅広く設定に取り入れておりますが、物語の都合で脚色が加えられていたり諸説あるうちの一つを採用したり、作者なりの解釈やキャラクターが与えられていたりします。
※E☆エブリスタ、モバゲータウンでも公開中。
感想など、お待ちしております!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-09 15:16:30
79022文字
会話率:39%
とある古びた城の前に立つのは至って普通の少年。勇者でも盗賊でもない彼がここにやって来た理由とは? 彼女と僕にとっての小さな冒険のお話です。
※この作品はモバゲー(E★エブリスタ)にて掲載したものを多少修正して掲載しております。
最終更新:2010-03-31 17:10:25
8025文字
会話率:55%
昔々、人と妖が混在し、混沌としていた時代。人間の少女キリは、慕う銀狐の妖銀帝に深い森の中の老木の下においてゆかれた。そこで出会った同じ年頃の少女ミヤに捨てられたのでは?と唆され、「ここで待っていろ」という銀帝の言葉に逆らって木の下から離れて
しまう。その事が事件に繋がるとも知らずに…。
この作品は【エブリスタ】【カクヨム】に掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-05-25 07:01:49
14011文字
会話率:24%