家族を失った集団、城裂一賊。
そこは、年齢性別関係なく、家族になれなかった者達が、たどり着く最後の砦。
この一賊の異端さは、その団結力にある。
家族を失った者達、故に彼らは家族よりも家族。
その絆が今、理不尽なゲームによって試されよう
としている。
家族とは何か、絆とは何か、そして、一賊の行き着く場所は一体何処なのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-12-20 19:33:05
3444文字
会話率:39%
学校で人一倍癖が強くハイテンションだった少年。大原殿導。
この男、いつものほほんと過ごしていて、まったく何を考えているのか分からなかった。
そんなある日、部屋の掃除をしていると、ベッドの下から気持ち悪い手が伸びてきた。ベッドの下に引っ張り
こまれ、気がついたら十字架に磔にされていた。
そんな時、声が聞こえた。
「助けてあげるから、私のお願い聞いてほしいな」
訳も分からず応答し、なんとか助かる殿導。自分を助けてくれたのは、一人の少女だった。
彼女の願いとは、自らを冥府の王、『冥王』となる事だった。義理を重んじる殿導は、彼女の要求を飲むこととした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-12-20 17:40:38
268文字
会話率:15%
ある日のデパートから審判の日がはじまる。
死人が蘇えり生者を襲うのだ・・・。
そして、危機をかいくぐり”私”が篭城したのはデパートのトイレだった。
最終更新:2009-12-20 16:37:36
1554文字
会話率:7%
まぁ、読んでみてくださいな。(何コイツ。
最終更新:2009-12-20 16:13:42
959文字
会話率:40%
最近ほとんど見ることが無くなった抒情詩を綴ります。
最終更新:2009-12-20 15:38:16
208文字
会話率:0%
世界には神がいた。そして、その神が世界を終わらそうとしている。だから、四人の少女達が神の為に動くのか、それとも、人間を守るのかの選択を責められる。だが、結末は最悪なことになる。
最終更新:2009-12-20 15:24:49
2501文字
会話率:44%
市立の高校に通う小田優紀(おだゆうき)は、謎の赤いパソコンを拾う。
早速使ってみると、そこに映し出されたのは・・・・・・・・・・。
~最強の物語、ここに現る…!~
最終更新:2009-12-20 14:25:10
1493文字
会話率:47%
高麗王朝時代の韓国の歴史書『三国遺事・駕洛国記』に記された「伽耶」「伽羅」「任那」などと称される古代の謎の国にまつわるストーリーです。その1本編は前回投稿した絵本向けバージョン『海を渡った王女』を書き改めたものです。同時に地名や人名も漢字を
優先して加筆訂正しました。また、その2以後は「伽耶」の発展に伴って浮き彫りになった「山神=聖母」の伝説、そしてヤマトに渡った「鬼道」に仕える姫の伝説まで明らかにしていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-12-20 04:54:30
8877文字
会話率:19%
誰もがみんな1人では生きていく事は出来ない。風はある日うちあげられた魚を助けてあげた。その風のやさしさが流れ流れて、一人の青年の人生を変える。きっと世界はどこかでつながっていると作者はおもうのでした。
キーワード:
最終更新:2009-12-20 01:30:37
931文字
会話率:0%
想いを告げないままどこかへ彼は行ってしまった。毎日がさえない。そんなある日、彼が帰ってきた。複雑で温かい、恋物語。
最終更新:2009-12-20 00:14:44
477文字
会話率:0%
優柔不断な男。
欲望のみの男。
稚気の多い男。
素顔のない男。
様々な男が様々に、小さな国を舞台におのれの思いに忠実に生きていこうとする物語。
最終更新:2009-12-19 22:00:52
157581文字
会話率:41%
お嬢様の明善棗とその執事である鏡家修一はちょっと変わった関係、そんな二人が織り成す平凡な日常の物語(言の葉シャッフル企画により原作は伊藤勇作先生の「僕は貴女に私はあいつに」です。)
最終更新:2009-12-19 19:18:56
2569文字
会話率:43%
人間は時間に束縛されている。そんな束縛から解放されようと旅をするが……。旅の途中でふと立ち寄った所にあった解放感とは。
最終更新:2009-12-19 16:08:24
3633文字
会話率:25%
中学二年生の僕はある時君に出会った。
「報われなくてもいいから、君を好きでいたい」
そんな少年の切ない恋物語。
キーワード:
最終更新:2009-12-19 00:59:19
223文字
会話率:29%
僕の名前は。月神(つきがみ) 隼人(はやと)
何処にでもいる普通の高校生。
まぁそんな高校生のありそうでなさそうな日々のお話ですww
最終更新:2009-12-19 00:21:50
747文字
会話率:85%
善禍家には、父も祖父も居ない。
そんなことに不振感を抱いた少年、寂が母の眼を盗み
蔵を漁ったあの日のことだった。
自分が異形鬼族にして、最期の血を持つものだったことが分かってしまったのである。何も語ってくれない唯一の家族、母に絶望を覚え、同
時に自分が孤独の身であることに気づいてしまう。
鬼族の謎 異形鬼族の謎、父、祖父の秘密が隠されたままの善禍家
一話出だしの寂の手紙―、すべてが謎のままだった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-12-18 23:09:39
620文字
会話率:15%
出逢い――。
それは、きっと始まりの合図。
キーワード:
最終更新:2009-12-18 22:27:21
251文字
会話率:54%
主人公〔りんご〕は小学5年生。
そんなとき、りんごは初めて恋をしました。
これは、りんごの初恋の物語。
最終更新:2009-12-18 07:48:55
234文字
会話率:0%
これは、主人公〔朱架 りんご〕が、5年生の時にした、初恋の物語。
ずっと好きだった。
でも……
叶わない恋ってこんなにもつらいんだね。
私は恋に落ちました。
最終更新:2009-12-17 23:41:59
342文字
会話率:48%
過去に戻れたら…
すべてが思い通りになれば…
誰もが一度でも思うだろう。
それに反して時と現実は冷たく突き刺さる。
最終更新:2009-12-18 20:02:58
2128文字
会話率:65%
世界はさ、ひとつっきりじゃないんだ
僕らは世界を旅してる。世界を食らうモノを倒すために。
そして、「自分の」世界を広げるために。
最終更新:2009-12-18 19:16:54
247文字
会話率:25%
OLの山本和美に芸能プロダクションの男が現れ女優の道を薦められる。契約書にサインした山本和美。女優としての研修先はなんと高級クラブであった。
最終更新:2009-12-18 14:28:32
738文字
会話率:42%