藤戸志乃様の傑作『魔王の花嫁』と、カブトの駄作『真・こことは違うどこかの日常』のクロスオーバー作品です。
と、いうことでできますれば当作品を読んでいただく前に、藤戸様の『魔王の花嫁』をお読みいただくことをお勧めいたします。
半年に一
度『魔王城』でバザーを開くために違世界から不思議なキャラバンがやってくる。
魔王のお嫁さんになったフリーシャ妃は、そのバザーで一人の少年と狐の夫婦に出会うのだが・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-02 23:09:46
24000文字
会話率:56%
ある城に魔王がすんでいた
それは普通のことだ、魔王は魔王城に住まう・・・
魔王城といえば・・・
普通の人物ならば「荒野」「黒い雲」「雷鳴」などがあるようなところに聳え立つ黒い城を想像するだろう・・・。
しかし・・・
それは人間の悪い癖だ・・
・
まだ・・・そんなところにすんでいるとは僕は言っていない。
ならばどんなところ・・・?
それは読んでからのお楽しみ・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-01 07:06:32
1405文字
会話率:16%
とある魔王城の厨房、そりゃ色々な種族があるわけですから制約があるわけですよ。その辺での一幕、お楽しみいただけたならば幸いです。
最終更新:2011-04-18 12:38:19
1486文字
会話率:50%
苦労性で不運な勇者は頑張った。そしてようやく魔王城に辿り着き、これで魔王を倒せば薔薇色の未来が!と思ったのだが・・・。
戦闘シーンは無いに等しいです。
最終更新:2011-04-14 18:09:10
730文字
会話率:10%
王城内に勤めるフレアには幼馴染がいた。近衛隊副隊長になったばかりの彼はご令嬢方の婿候補として『超』優良物件。そんな彼との関係がバレてしまったばっかりに穏やかだったハズのフレアの日常が溜息の嵐に…
――どこがいいんだか、あんなヤツ。
心の中で
毒づきながら表面上は笑って流す、つもりのちょっと一騒動な日常のお話。
ノリと勢いで書き始めたのでご都合主義満載、ざっくり時代背景ですので、細かい方には向きませんwww折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-07 14:05:10
81819文字
会話率:55%
魔王城は今日も平和です
最終更新:2011-03-11 03:42:27
16168文字
会話率:41%
魔王は勇者に対抗する為、最強で凶悪な怪物を召喚しようとした。
しかし、召喚されたのは最弱な人間の赤ん坊!?魔王の戴冠が迫る中、魔王は育児に追われたり、書類の山に埋もれたり意地悪な臣下に絶叫ツッコミをする毎日。魔界では魔王への革命軍組織が暗躍
したり、赤子の謎が出てきたり・・・。勇者は全く出てこない、魔王城を中心とした内容です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-03 11:32:24
44984文字
会話率:39%
幾多の苦難越え辿り着いた『魔王城』。猛る勇者を目の前に魔王は悠然と笑み、的の無い嘲りを投げかける。「褒美をやろう。ああ、例えば。世界の半分をくれてやると言ったら?」。其は勇者。永遠の魔王に終わりを告げる福音也。有名な魔王の名台詞を叙情で描い
た短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-25 14:15:47
9753文字
会話率:30%
魔王城の住人たちのストーリー。
最終更新:2011-02-21 10:26:15
232文字
会話率:0%
人間と悪魔が争う世界。アリストテレスは魔王の一人息子として生まれた悪魔だった。魔王城で平和に暮らしていた彼は、突然襲撃してきた勇者たちから逃れるため、側近のマナと共に、外の世界へと走り出した。
外の世界で過ごすうち、アリストテレスは、なぜ人
間と悪魔は争うのかと疑問を持ち始め、世界の歴史を調べ始めるが……。
長きに渡る人間と悪魔の争いの歴史。
全てを知ったとき、神に試される。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-18 21:44:39
328文字
会話率:0%
亡国の人々は真っ白な肌に金の髪、金の瞳をしている。最盛期には不可侵の象徴だったその姿も今では迫害や略奪の目印でしかない。人の心を惑わす黄金の容姿を持っているがために、いつだって否応なしに人々の陰謀に巻き込まれた。求めるものは平穏な暮らしだけ
だというのに・・・。 国が腐敗しはじめていた。ガレスディエリエル王国の末姫ルジェは数年前から王城の喧騒を避けて一人王都郊外の月白城に暮らしていたが、母の懇願を無視することができず王城に帰ることを決めた。帰城の矢先、ルジェは月白城に侵入してきたアルスと名乗る男装の女から元護衛騎士セイレン・オルデ=デュシスの死を知った。それは王国に巻き起こる大事のほんの前触れにすぎなかった。
*造語多数。特定した時代の話ではありませんので参考にしている城や衣装などの年代・地域の統一性はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-14 22:17:30
23674文字
会話率:49%
とある国の王城で、今日も王は執務に励んでいたが・・・。というのは最初だけで、マリアとリアンが織り成す剣と魔法の異世界ファンタジー。二人は人攫いにあったにも関わらず、大事なものは命よりもベットだった!?
最終更新:2011-01-22 03:25:40
17047文字
会話率:34%
四方を山に囲まれた国、アークジュエル。長年周囲の他国から侵略をうけながら、一度も敗北した事がない事から『無敵国家』と呼ばれるこの国の、外国に続く四方の四街道の一つがある地域を任されているカミジール男爵家。
国のトップしか知らされぬとある秘密
を抱えたこの家には、四人の娘がいた。その三女、イーリス・ミル・カミジールがアークジュエル王国の王太子妃候補として王城に向かうところから物語は始まる。
他の姉妹に比べ容姿に劣り、髪色瞳の色も異彩を放つ漆黒。外見がほかの兄弟と大きく違う中、しかしイーリスは誰よりも領民に愛されていた。
カミジール男爵家が抱える秘密。その中枢に在るイーリスを、領民たちは敬意と羨望を込めてひそかにこう呼んだ。
――忍姫、と。
これは、忍姫イーリスが王城を舞台に巻き起こすラブス……
「それにしても迷惑ここに極まれり、ね。そう思わない? アイリス」
「まったくそうでございますわねぇ、お嬢様。殿下もすぐに私たちを家にお返しになってくれればいいものを」
……し、忍姫イーリスが王城を舞台に巻き起こすラブストーリー!
始まります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-21 00:25:04
72809文字
会話率:34%
世に混乱をもたらす存在として、魔王が存在する。
魔王を倒す存在として、吟遊詩人達は『勇者』を夢想して街を歩く。
そして、その勇者は現れる。
幼い頃に旅立ったまま、少年の父は帰って来なかった。
しかし、父は沢山の手紙を寄越した。
「お父さん
はフィンの王様から歓迎されたよ」
「明日にはランバートの川に着く予定です」
「みんなは元気かい? 病気はしていないかい?」
最後に送られた手紙はこの一言で締めくくられていた。
「お父さんは明日、魔王城に向かいます」
父の仇を胸に、少年は魔王城を見上げる。
そこに、真実が待っているとは知らずに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-10 14:39:24
25658文字
会話率:44%
魔王を討伐した勇者一行。王都へと凱旋したその日の晩、勇者は衝撃の真実を知り、その日の内に仲間と友に旅立った。そう、王城から徒歩三分の聖地にして冥府の国へ……。
最終更新:2010-10-13 23:30:28
10072文字
会話率:33%
内乱で疲弊したダーナ国は確実に傾いていた。大陸の端の半島で育ったミランは、伝説の水の賢者の再来としてある日王都へ召集される。何も分からないまま村を出るミラン。しかし王城に赴いた彼に示されたものは、過酷な選択肢だった。「ウシュク・ベーハー」「
不敗の剣」「約束の国」交錯する全ての謎の鍵を握るのは、水の賢者。まだ知らぬ自分自身を捜し求め、苦難の末に彼が選ぶ道は果たして――――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-12 21:21:30
67862文字
会話率:42%
現代に魔王城が落ちてきて、それに対しジョージ・W・ブッ○ュが軽く噛む話。
最終更新:2010-10-11 17:38:37
2353文字
会話率:6%
記憶の一部を失った少年が目覚めたのは、知らない王城の中。
そこは2国の長くから続く戦争の真っ只中だった。
自分の知らない自分の力で、困惑しながらも戦っていくよくある異世界トリップ。
最終更新:2010-08-12 04:28:45
8130文字
会話率:38%
魔王こと黒宮秀兎にはまったくもってやる気がない。世界支配?世界崩壊?はっ!くだらねぇー。つかメンドクセぇー。てな感じで彼は今日も魔王城でぐうたら過ごす。そんな感じの物語でぇす。不定期連載。あ、あとこれ一応後日譚みたいな感じになってますが、こ
れだけ読んでも楽しめる様にしたいと思ってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-11 23:52:07
6257文字
会話率:16%
「フハハハハ、我こそ魔王なり!」 とうとう魔王城にたどり着いた勇者一行。しかし城はもぬけの殻だった。戸惑いの中、魔法使いアーニャの衝撃的なカミングアウト。しかしてその顛末は――?
最終更新:2010-06-23 08:29:39
4965文字
会話率:66%