片思いの女の子が、健気(?)に好きな人の恋路を応援するお話です。多分。
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最終更新:2013-04-10 00:02:18
44510文字
会話率:48%
俺は、突然ながら猫を拾った。
最終更新:2013-04-07 22:21:14
1064文字
会話率:46%
「天使」と呼ばれる存在が人間たちを支配する世界で、「悪魔」と呼ばれる存在は自由に暮らしています。天使と悪魔は基本的に同じもので、人間よりも長い寿命や特殊能力を持っています。
主人公・岡本(悪魔・男性)は、特に人生に目的もなくフラフラしてい
たところ、悪魔調整局という天使の側で創立した機関の募集に応じます。悪魔調整局は天使だけで解決できない微妙な事件を、悪魔に報酬を払って秘密裏に解決させる組織です。リーダーの古井(男性)、先輩のあずき(女性)、岡本と同時に入った中村(女性)の悪魔四体で、クロウレッド・ワイヤードというチームを名乗ります。
岡本が入隊のあいさつをしてすぐ、さっそく事件が起きます。偉い人間たちの会議場で、テロリストが要人を人質にとって立て籠もります。会議は人間を天使から自立させる計画のもので、テロリストはその計画で開発しているクロイカヅチという兵器を強奪し、人間を天使から解放させようとしていました。
テロリスト側には植田(女性)と西村(男性)という悪魔がいます。クロイカヅチのパイロットが植田の恩人である佐藤という人間(女性)で、無理やり実験体をさせられていると思いこみ、鎮圧にあたるクロウレッド・ワイヤードと対立します。
あすきの特殊能力でテロリスト、人質、悪魔での和やかなパーティーとなった会場で、膠着状態の中、佐藤が乗ったクロイカヅチが強襲してきます。クロイカヅチのコックピットはデータしか表示されないので、佐藤は自分が戦っているのが旧友の植田だと気がつきません。
悪魔同士で協力し、佐藤のゴーグルを外すことに成功し、植田と佐藤との誤解が解け、事件は終結します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-18 21:23:13
108907文字
会話率:48%
「突然こんなことを言われて戸惑うかもしれないが、今は時間がない。私に全てを任せてしてほしい……君じゃないといけないんだ」
ゲームが得意な高校生。浦島太助は放課後、誰もいない教室で学園1の美女通称「乙姫様」こと海姫乙女に意味深な台詞を言われた
。
告白されたと舞い上がってる太助にたいし、先輩は服を脱いで水着になると、机の上に載って太助を招く。
「君にとっていきなりの実践で戸惑うのもわかる。だが今は私に全て任せてくれ。やり方は全て私が教える。さあ、まず私のそばに来てくれ……」
太助がその誘惑に逆らえず、身を任せると、そこは憧れの先輩の上ではなく、ロボットのコックピットの中だった。
周りは、仮想世界に広がる見慣れた街。目の前には異形の怪物。それと対峙している太助が乗るロボット。しかしそのロボットはビルほど巨大になり、メカニカルな装甲を身にまとい武器を構える海姫乙女先輩だった。
「今君はパイロットとして私に乗っている。君が操作をすれば私はその通りに動く。私も多少は動かせるがメインは君だ!」
これはゲームが得意な普通の高校生が巨大な装甲美女となった憧れの先輩を操って戦うロボットファンタジーです。※この作品には時々馬鹿らしい表現があります。例:「ミサイルスイッチはゲームと同じ場所にある!そこを押せばいい!ちょうど私の右おっぱ…」「先輩!無理です!押せません!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-25 21:53:02
47510文字
会話率:44%
こういうのってよくあるよね。
最終更新:2012-09-20 22:15:03
200文字
会話率:0%
先日、活報で男性キャラの掛け合い漫才を書いたら、めちゃくちゃ楽しかったので、今度は女子キャラほぼ総動員で「女子会」企画してみました。
ただ、キャラの集まりなので、ものすごくと言うか完全にネタバレです。
作品をじっくり楽しみたいと考えておら
れる方は閲覧を控えていただいた方が無難です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-30 14:56:34
7721文字
会話率:46%
どこにでもいる高校2年生な私はある日突然赤い糸が見える様になりましたっ!!ところが、お母さんとお父さんは別の人と繋がってるし(私がハサミで切って、お母さんとお父さんをくっつけました。恋のキューピットだね!!あはっ)友達は先生とドッキングして
るし、私は・・・天才子役と言われて騒がれている男の子でした!!って、えええええ?!!超犯罪臭!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-28 14:02:17
22874文字
会話率:53%
振られた回数が三桁に突破した青山昴の元に恋天使《キューピット》と名乗る少女が舞い降りてきた。
最終更新:2012-07-30 08:10:47
3036文字
会話率:49%
男は苦悩する、何のために生きているのか。
生きる目的とは何なのか。
最終更新:2012-05-27 19:20:55
3094文字
会話率:44%
中学生の保治は最新のオモチャ、ボクスボットのユーザーだ。
プラモデルにチップを埋め込み、筐体にセットすればそこはロボットのコックピット。遠い遠い星で戦いを繰り広げる戦士の心臓部になる。
最終更新:2012-01-08 16:06:56
29116文字
会話率:34%
親友二人が結婚することに、しかも示し合わせたかのように、九月の第一週。曜日が違うから出席は出来るものの、その心は何とも複雑。
だって、その親友二人はかつて自分がキューピットになってくっつけた恋人同士だったから。でも二人は別れ、結局別々の
人と結婚を……。二つの結婚式の裏で、ピリオドを打たれた一つのラブストーリー。
『ゼクシイに載っていなかった事』の番外編となる内容です。鈴木薫の目からみた、星野秀明、月見里百合子の結婚式の物語です。なので『ゼクシイに載っていなかった事』を読まれてないと、事情が分かりにくいかもしれません。
あと、鈴木薫の秘密が明かされていますので、『欠けている』という物語のネタバレになっていますのでご了承下さい。あとコチラの物語のテーマは『近距離恋愛』ではなく『みんな欠けている』シリーズの内容になっていますので、恋愛要素はあまりありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-15 23:00:00
9483文字
会話率:39%
帝暦二千五十年、世界には人型兵器が存在していた。
TS、テラーズ・スティア。
身長数メートルの人型兵器。
背中、足に取り付けられた推進装置により、優れた機動性を発揮し、その大きさに見合った高火力の武器を操る地上兵器である。
地上兵
器とはいえ、ブーストすれば地上から数十メートルも飛び上がることが出来るのであるから、その機動性は他の地上兵器を圧倒しているといえよう。
胸部に設置されたコクピットにあるレバーによって手足を、関節の一つに至るまで人間の体と同じように動かすことが出来る。
手で物を自在に掴むことも可能。その足で、ほぼ全ての地形で戦闘能力を発揮する。
そんな夢の様な兵器が存在していた。敵を駆逐するために。
パイロットたちはTSを操り、敵のTSを撃墜することを使命としている。腕を上げ、多くの敵を撃墜すれば報酬がもらえ、部隊での地位も向上した。
彼らは、戦うことが好きなのだ。
そして、その度合いが強い者が、エースパイロットと呼ばれるのであろう。
インシュヴァルツ。
彼もその中の一人であった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-13 19:36:28
9845文字
会話率:15%
地味系男子の本田馨は、進学先の高校で同じクラスの藤崎美織に恋をした。
恋した彼女は高嶺の花。
見ているだけで十分だとそう思っていた馨だったが、高校に入ってから仲良くなった前の席の灰田誠の「俺は中学の時から恋のキューピットとして活躍していたん
だ」というわけのわからない自信満々な一言と、ずうずうしまでの強引さに、否応なしに青春の甘さと苦さというものを体験せざるえない状況へと陥っていく。
「自信ってなんだよ・・・そんなん持ってねーよ! 持ってたらもっとモテてるわ!」
「あなたって・・・優しいね」
「俺とおまえは友達だろ」
後ろ向きな少年の、初恋友情物語。
<BR>
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-01 03:44:15
59940文字
会話率:35%
キュードル、願いがかなう小さなぬいぐるみ。
私は、人気アイドルの裕翔とお近づきになれるようにって願った。
キュードルの効き目は!? 願いはかなうのか!?
…とかやっぱりカッコよく言いたいんです。
最終更新:2011-04-05 20:11:22
1364文字
会話率:24%
中学校の放課後、永丸さんに「お願いがある」と、教育に来るように言われたけど……
こういう恋って、ありふれてるんですか?
最終更新:2011-03-22 00:01:56
2724文字
会話率:11%
初めてできた恋人、晴美と交際するためには、彼女が所属するあるグループの仕事を全うしない限り、結婚どころかデートさえできないという。そのグループは、殺人集団「キューピットグループ」。ノルマは100人切り。つまり100人の殺人を達成したものだけ
が、晴美と付き合う権利を得るのである。何も知らずに連れてこられた気の小さい恭史郎は、わけが分からないままグループに属することになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-16 10:00:00
9970文字
会話率:52%
エセ近未来SF小説。
ダモクレスは人間のように二本の足で地上に立つ。
人間のような柔らかな皮膚やしなやかな肢体や筋肉はない。鋼のボディの下にはいくつもの配線やパイプがある。もちろんチューブも隠されており、赤い血液の変わりに黒いオイルを機体に
めぐらせる。
しかし、その鋼鉄の身体をダモクレスは自分で動かすことはできずに沈黙したままだ。
もし、楢崎がダモクレスの心臓部(コクピット)に乗り込めば、騎士を模したかのような頭部のアイカメラがひかり、楢崎の命令した通りにその身体が動くだろう。
楢崎は、自分が生きてきた17年間を振り返ってもさっぱり分かりはしなかった。きっかけもはじまりも不明慮なのに、楢崎はダモクレスに乗ることになっている。楢崎の意思とは反対に。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-12 10:41:48
922文字
会話率:23%
「ぺちゃくちゃ秋刀魚杯」(ライス先生企画)参加作品です。
地の文禁止、会話文のみ、の企画です。
墜落を目前にする、旅客機のコクピット内の息詰まる会話。生々しく記録された人間模様……。
内容が内容だけに、投稿ちょっとヤバいかも知れません。
会話はテキトーですし、完全なフィクションです。
その点も含め、どうかご容認、ご容赦ください。
【華】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-07 11:49:30
3982文字
会話率:100%
隣町の飛行場で第二次大戦時代の戦闘機による航空ショーが開かれると聞いて、マイケルはお祖父さんのタケシを誘う。
タケシは元日本海軍のパイロットで、ゼロ戦に乗っていた事がある。
元米軍パイロットのテッドは、航空ショーのメンバーの一員である
息子に頼んで、ショーの前に息子の乗るゼロ戦の操縦をさせてもらう。
タケシ、テッドの二人は、実は互いに南太平洋で戦った者同士で、テッドはゼロ戦に乗りながら、タケシは航空ショーを見物しながら、それぞれ、その時の事を思い出す。
ショーの終わった後、テッドは同年輩のタケシを見付け、ゼロ戦のコックピットに座らせる。タケシは、コックピットで目をつぶり何か物思いに耽る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-16 22:27:41
10020文字
会話率:42%
古臭い町がどんどん活気と新しいものに侵されていく。
わずかに残された古臭い町で生きる人々と『野良犬』と呼ばれる少年少女たち。
犬はただ静かに生きたいだけ―…
最終更新:2010-03-03 14:17:37
2142文字
会話率:38%