想いのままに書きました。
最終更新:2017-05-19 12:23:45
228文字
会話率:0%
30年に一ヶ月しか大人になれない幼女、恋人との逢瀬に恋人の義人(よしと)の故郷に来たが、騒動に巻き込まれ結局幼女に戻ってしまったかわいそうなお話し
最終更新:2017-05-13 12:25:24
4478文字
会話率:50%
窓辺で愛しい人を待つ『彼女』のはなし。
最終更新:2017-05-05 18:29:17
508文字
会話率:0%
これは地獄の、ある鬼の話。
今日も鬼は、罪人を監る。
愛しい人と、再び出会うために。
最終更新:2017-04-20 21:00:00
546文字
会話率:27%
――もしも自分にとって今日これから起きることが、目の前の誰かにとってはもう、ずっと前に既に起きたことだったとしたら。
そしてその誰かが、他の誰よりも愛しい人だったとしたら。
それはどれだけ、悲しいことだろう。
※途中医学的なのでそれっ
ぽいこと言ってますけど、全部創作なのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-17 00:19:42
13680文字
会話率:29%
東京、国会議事堂前で大量傷害事件が発生した。
一般人は誰一人死ぬことなく行われたそれは世界に震撼させる事実とともに解決されること無く終わりを告げた。
主犯は「魔女」の「死にたがり」。
なんの痕跡を残すこともなく、日本中のネットワークを掌
握し、情報を流した。さらには、打たれても切られても死ぬことなく、その腕《かいな》を血に染めた。
犯行動機は、「私を殺せる人を探すため。」
そして、制限時間ギリギリで殺された彼女を回収したのは、「悪魔」と名乗る男性。彼も、何も無い所から現れて消えるなど、彼も人間ではないことが一目瞭然だった。
これは、愛しい人の幸せの為に身を引いた少女《ユグ》とそんな彼女を追って異世界まで行っちゃった悪魔帝の二人が再会することを願って綴る物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-11 11:14:27
31481文字
会話率:20%
お前達にとって『最悪』とはなんだ?
とてつもない不幸に襲われたときか? 大事なものを失ったときか? 愛しい人が死んだときか?
どれにしてもお前らにはお前らの『最悪』があり、それは人それぞれだ。…………なんて思うなよ。お前らは『最悪』を甘く見
すぎている。何が『最悪』だ。俺からしてみれば『最悪』でもなんでもない。当たり前のことが当たり前に起こっているにしか過ぎない。お前らは本当の『最悪』を知らない。だから俺達が教えてやる。『最悪』とは何かをな。
だからまず……
『最悪を語るな』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-18 10:00:00
78910文字
会話率:56%
ある日の夜、妖しい男の襲撃に会ったがために、突如視力を失った青年とその双子の姉が犯人を見つけようとする話。
頼りがいのありすぎる姉に始終おろおろする弟。
愛しい人のためならなんだってするさ。
最終更新:2017-01-10 17:05:25
7566文字
会話率:23%
「名月は愛しい人に想いを伝えるとその人の眼を硝子玉に変えてしまう病にかかりました。かわいそうに。きっと、どうすればいいかわからないのでしょうね。
…けれどその恋を終わらせないのはどうして?」というお題にそって書いてみました。
そんな恋の病を
もった主人公の女の子が、好きな男の子に想いを伝えたいけど伝えられない、けれど溢れる愛しさを止められない、というお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-17 22:49:58
1540文字
会話率:0%
余命1ヶ月
愛しい人を笑わせたい
時間は待ってくれない
あの人は知らない 本当は私は ...
現実でも起こるかもしれない病気の〝ぼく〟と秘密をもった〝わたし〟
切ない恋の物語
最終更新:2016-12-11 12:56:02
1180文字
会話率:0%
それは、女神に愛された少女が描く、極彩色の交響曲……。
どこにでもいる普通の少女(?)夏芽は、ある夏の日、美しい若葉色の瞳の子に出会う。
自分を「僕」という可憐なお人形さんのような、その子に惹かれていく夏芽。
だが、夏芽が知った
のは、その子の抱いた、衝撃的な秘密だった。
滅びゆく美しい異世界と、残酷な運命の終止符。命がけの約束を武器に、少女は、運命に立ち向かう。
……世界を救うためじゃない。ただ、たったひとりの愛しい人の心を救う、ために。
それは愛と音楽の楽園世界で紡がれる、最強の愛の協奏曲……。
――さあ、バッドエンドにさよならを。……そして、観測者の操る運命を、ひれ伏させろ!!
(※ブログで公開中の作品を加筆修正したものです)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-25 23:26:05
73093文字
会話率:15%
青い瞳の少年も、婚約破棄を望むことがある。黒髪の許嫁は、軟派な金髪野郎を選んだから。
そして、一緒におままごとをして遊んだ、内気な赤毛の姫君との運命が絡み始める。
(※登場人物の名前は、一切出てきません)
最終更新:2016-11-08 18:02:39
6525文字
会話率:6%
あるところに、一匹の妖怪がいました。
その妖怪は、16歳の時に故郷を出て、人間界へと踏み出しました。
人間界では、夜は何でも屋と言う仕事を営み、昼間は人間として学校に通っていました。
しかし、仲間に会ったことによってかなんなのか、彼の人生
は一変しました。
どこにでもいる普通の彼の人生が一変したのです。
しかし彼は幸せでした。沢山の仲間や、愛しい人と出会い、不幸なこともありましたが、幸せでした。
この話は、そんな彼の人生の断片を書いたものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-04 07:00:00
1613340文字
会話率:50%
愛しい人を永遠に忘れられる忘れ草と、愛しい人を永遠に忘れない忘れな草。
恋人を失いぼろぼろになったあなたはどちらを選びますか。
最終更新:2016-10-15 19:05:19
5440文字
会話率:2%
愛しい人を亡くした女性の話です。
最終更新:2016-10-14 00:04:21
1665文字
会話率:19%
あの日のように、月は蒼く燃えている。
異郷の大地を踏みしめ、その果てにある未来を睨む。
この果てに何が有ろうと、その全てを否定し、己という存在を肯定する。
ただ、愛しい人との約束を果たすために。
注意
異世界転生物です、が、明るい雰囲気は
基本なし、シリアス重視で通して行きます
人によっては我慢できない展開がある可能性が高いです、あしからず
基本鬱です、プロットはできているのでたぶんエタりません。
最後はハッピーエンドの予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-11 16:06:52
9246文字
会話率:27%
昔、その世界には膨大な緑と水の恵みがあった。人間は恵みを平等に分かち合い、それなりに豊かに過ごしていた。しかし時の流れと共に、人々は恵みを奪い合うようになり、派閥や権力の数ごとに国が誕生した。むやみな土地の開発や度重なる戦争が勃発し、いつ
しか豊富だったはずの恵みは枯れていった。
少なくなった恵みをめぐり途切れることのない戦争の中、世界で最も力を持つと謳われる大都市、クフラン・ガベル。ザカリア・フルード青年は、クフラン・ガベルが所有するガベル軍の第二部隊副隊長を務めていた。無数の戦場に駆り出される中、上司にして友人であるガベル軍の第二部隊隊長、アウレル・エメリヒが戦死してしまう。アウレルはザカリアに、死後荒地の旧メト平原に葬ってほしいと遺言を残すが、ザカリアは何故わざわざ荒地で眠りたいなどと願うのかわからなかった。
やがてザカリアが戦士する時、彼は上司の遺言のその意味を知る。ザカリアにはベレッタという恋人がいた。愛しい人の死を悼むベレッタは、生者の世界に残された者としての生き方を模索する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-01 20:32:46
11890文字
会話率:36%
さようなら、愛しい人。
灯籠流しを見て突発的に思いついた話です。
最終更新:2016-08-17 10:45:09
2256文字
会話率:13%
総一郎は…愛する少女・朱白(ましろ)の死を前に、嘆き悲しんでいた。愛しい人を残し、この世を去らねばならない朱白は、総一郎に一つの約束をした。
「雪が降ったら、またお側に参ります」
その約束を守るように、雪が降った日、総一郎の目の前に
薄桃色の花が現れた。
花の精になった朱白と総一郎の、悲しい恋の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-14 17:53:59
6283文字
会話率:20%
「ねぇ、恋にも賞味期限があるって知ってる?」
愛しい人と、その気持ちがバレないように過ごしている日常。
いつかこの関係も変えないといけないと分かってはいるけど、私は、私は、まだこのまま、ぬるま湯の中、平穏を感じていたい。
期限が切れるそ
の時まで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-03 16:00:42
2707文字
会話率:39%