男性からの愛が生きがいで、でもそれは寂しくて偽りの自分でしか居られない私。
毎晩違う男性に愛されて本当の愛が何なのかも分からない
誰か教えて欲しい。でも不安で本当の自分を見られるのが怖くて足が踏み出せない
夜の街でしか生きられない私を誰か助
けて折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-20 02:00:00
1213文字
会話率:81%
学校ごと異世界に転移させられた僕、小森翔太(こもりしょうた)はその不条理に泣いていた。
なぜなら僕は高校入学一か月もしないうちに、不登校になかったからだ。
「え? 僕、学校と関係ないよね? 学校行ってないんだよ? 変だよ! 納得いか
ないよ!」
学校ごとだった理由は、うちの学校が「若いリビドーのたまり場だったから」などという理由だった。
「ふざけんな! そんな学校いくらもあるだろ! 男子校とか!」
そりゃね、僕はなろう小説好きですよ。異世界転移もの大好物ですよ。
でも現実になるのは嫌すぎる。
なろう小説、読めないじゃん!
アニメ観れないじゃん!
ゲームとかどうしてくれるんだよ!
エロマンガとかエロゲとかエログッズ、わが王国(自分の部屋)に置きっぱなしだよ。
エロに満ちた異空間、さすがに親に見られるのは死ぬほど嫌だよ。
両親が泣いている姿が目に浮かぶよ。
引きこもりの息子(クズ)がいなくなった安心感と、小遣いでエロ空間を構築していたクズっぷりに。
もう僕は決めた。
この異世界でも引きこもりになってやる!
しかし僕は知らなかったんだ……。
この世界が精力をエネルギーにしていることを。
そして僕が【無限精力保持者】として世界の命運を担っていることを。
まあ、でも引きこもるんですけどね。
この物語は、引きこもり少年の成長譚……と思いきや、ちょっとエッチなハーレムおとぎ話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-30 21:00:00
92104文字
会話率:39%
神社の境内の玉砂利の上でイケメンが殺されていた。手元にはダイイング・メッセージらしきものが……。その読み方が事件の鍵を握ると見られるのだが……。
最終更新:2022-12-22 08:37:15
999文字
会話率:58%
主人公如月陽介はBLゲームの世界に転生した。陽介の目的は生BLを見ること。
果たして生BLは見られるのか?
この小説はカクヨムやpixiv、リレイブなどにも掲載しております。(内容は微妙に違います。)
最終更新:2022-09-30 21:00:00
9535文字
会話率:40%
エクステラ、それはいい人しか居ない街であり悪い出来事が一切起こらないらしい。そこに新しいダンジョンが出来たと聞いてエクステラに来た、冒険者達そこで見られるのはいい人しかいない街だった。しかしそこで違和感を覚える。彼等がそこで目撃するものとは
…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-07 17:24:56
519文字
会話率:0%
最愛の人の最後を追って、目が覚めたら七歳児に戻っていた。
次こそ必ず幸せにします。君の笑顔が見られるのなら、俺は何だってするからね。
こんな重すぎる俺を受け止めてくれる彼女は天使でしょ。
ハイスペックなくせに、ちょっと残念な主人公。のお話で
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-22 04:56:38
292792文字
会話率:33%
今回は合いの手を入れてみました。(つまらなそう・・・・・・)
どんな合いの手が見られるのか楽しみですね。(ええ! いやいや!)
最終更新:2022-05-24 16:18:29
539文字
会話率:12%
僕はお前が好きだ。
僕は何回もそのことを否定しようとした。他の女の子と付き合って、その子のことを好きになろうとしたこともある。でも、駄目だった。その子は僕のことを好きになってくれた。でも僕は昭夫が好きだった。僕たちは行き止まりだった。
そして、僕は彼女に本当の事を言った。彼女は涙を流して、僕の元を去った。
彼女は最後に言った。
「その恋はむくわれないわよ」
僕もその事はわかっている。分かっているからこそ、つらかった。僕はそんなとき、ウイスキーを飲んだ。でも飲めば飲むほど、昭夫への思いは募った。僕の胸は張り裂けるくらいだった。なあ、昭夫。お前のことが好きなんだ。僕に微笑んでくれないか? 僕はそれだけで涙を流すだろう。
僕はお前に酔って何回も電話しようとした。電話して、お前の事が好きなんだといいたかった。でも、僕はその勇気が出なかった。僕は拒否されるのが怖かった。お前に変な目で見られるのが怖かった。拒否されると僕はおそらく、ばらばらになってしまうだろう。それくらいお前の事を愛しているんだ。
昭夫を好きになった「僕」。現実はなんて残酷なのだろう。青春小説。BLです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-17 18:05:29
2432文字
会話率:21%
孤独な少年が、ボロボロの家に一人ぽつんと座っていた。両親の姿は見えず、食料も空のカップラーメンのゴミしかない。そんな状態では、もう少年の生きる希望は失われつつあった。
しかし、暗闇で一つ瞬きをすると少年は明るい空模様の花畑に身を置いていた
。
異世界、という認識はない少年だが、彼は別世界であることを理解する。そんな時、一人の女性が……。
希望を失っていた少年はそこで何を掴み、何を知り、どう生きていくのか。そして少年の中にはどんな化け物が眠っているのか。
異質の二重人格異世界放流期、ここに爆誕。
※作者の自己満で小説を書いています。所々に他の小説の引用が見られるので、苦手な方は読まないでください。(引用なのでストーリーはあまり被ってありません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-18 22:09:01
113900文字
会話率:44%
今夜は流れ星が降るらしい。祈るだけで未来が変わる、なんて信じられたのは中学生の頃が最後だっただろうか。ふとその頃の気持ちが心に舞い戻ってくる。祈るだけでは未来は変わらないけれど、出来ることをした上で祈るというのなら、素直な気持ちで星が見られ
るのかも知れない。
Twitterで書いた「流れ星のご利益」という140字(?)小説で、削ぎ落とした心情を復活させて掌編化しました。冬の童話祭2022に出そうと思って失敗した作品でもあります。以下元の文。
「流れ星のご利益」
今晩は流れ星が見られるらしい
最後に見たのはいつだったか
見なくてもいいかな、と思う
託したいほど強い願いはなく
祈るくらいなら今何かする
それでも見たいと思うのは
最後のひと押しが欲しいからか折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-17 21:17:21
1077文字
会話率:12%
太郎(たろう)と優花(ゆうか)と樹(いつき)は仲良し三人組。
ある日、優花が、流れ星が見たいと言い出します。
三人は流れ星を見られるのでしょうか。
【冬の童話祭2022】参加作品として、テーマ『流れ星』を使用しています。
最終更新:2022-01-13 20:04:07
2846文字
会話率:40%
【小動物系ふわふわ美少女×高身長陰キャ女子の百合モノ】
自分にも周りにも興味がない女子高生・森丘佳南は、ある日突然クラス一のふわふわ系美少女・赤松翠に告白される。予想だにしていない出来事に戸惑う佳南だったが、翠の真っ直ぐな想いに段々その心を
溶かしていって_という、ゆるゆるJK百合ストーリーです。
森丘 佳南(もりおか かなん)…黒髪のサラサラショート。背は高め。身長167cm。
クールにみえるため成績がいいと思われがちだが、勉強は面倒で嫌いなため成績はそこまで良くない。運動神経も凡。話を合わせる・何でもかんでも「わかる」という、みたいな女子特有の文化に馴染めない。というか、馴染む必要性を感じていない。そのため社会性はあるものの、若干クラスの女子から浮いている。他人にあまり興味がなく、それゆえ誰とでも平等な対応で接する。オシャレに関心が薄いため洒落っ気はないが、顔は整っている。
赤松 翠(あかまつ みどり)…ふわふわと波打つミルクティー色のロングヘアー。背は小さい。身長153cm。
運動神経よし、成績よし、容姿よし。それゆえ目立つため声を掛けられることも多く、友達は一見多く見えるが、心を開いているわけではない。むしろ、野次馬根性や興味本位だけで近づいてくるだけの人への警戒心が強い。しかし、年相応に「人からどう見られるのか」を気にしてしまうことに加え、元来気が強いわけでもないので、自己主張が思うように出来ない。我が道を貫いて見える佳南に最初は「いいなぁ」と憧れているだけだったが、翠に全く興味が無さそうで、クラスで浮いていることも気にせず堂々としており、誰にも興味がない故に平等に優しさを与える佳南のことを段々本気で好きになってしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-24 16:29:21
39993文字
会話率:36%
テロによって顔と手に消えない傷を負ってしまった17歳の少女、メアリー・スミス。
額の傷跡や足りなくなった指を見られるのがコンプレックスになり、ハイスクールは休みがちに、思考もどんどんネガティブになって行ってしまう。
しかしある日、雨宿り
の為に偶然入った「KINTSUGI展」で日本文化の「金継ぎ」に触れ、その時に学芸員をやっていたジェニファー・ヤマモト、ボランティア先で出会ったリサ・ウィリアムス、イーサン・ミラーなど、様々な人たちとの出会いを通じ、メアリは自尊心や希望を取り戻していく。
21世紀初頭のアメリカを舞台とした優しいヒューマン・ストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-09 20:04:20
28816文字
会話率:32%
俺、安斎あんざい 卓弥たくやは「無気力」だ。
現在、高校生の自分を表現するなら、その言葉だろう。普段の生活も学校での関りも、ほぼ何も感じず毎日を過ごしている。
理由は簡単であり明白、家族(父・母・兄)の死別が原因。俺だけが家族から残され、一
人になり、
どうなるのか? どうするのか?も分からないまま日々を生きている。
このまま年をとり、このまま大人になって就職し社会人として、自身の生を全うするまでただ無気力に生きるのだろうかと、わりと真剣に考えている。
・・・、でもある日、俺の人生に変化があった。
・・・、とある理由で自宅に出た「G」ゴキブリを退治せず助け(放置)した。・・・そこから奇妙な俺とGの同棲生活?が始まり・・・。
そこから・・・・、もう意味が分からないが、Gが神様により人間に転生させてもらい、生かしてもらった恩? 感謝? で愛されてしまい、人間に生まれ変わったG「美少女」
広井ひろい 弥生やよいの猛アタックが開始される。
Gの生まれ変わり広井弥生は周囲の人達からは普通に美少女として「人間」として見られるのだが、なぜか俺だけは違う。彼女への視覚以外のあの感覚・・・。
Gを見つけた時の・・あの「不快感」「悪寒」「怖気」・・・、俺にとって彼女のスキンシップは人間大のGにすり寄られるだけでしかない特大な恐怖!!
「卓弥さ~ん! 好きです! 大好きです!! 愛しています♡」
「やめろ~! 来るな! 寄るな!! 近づくなーー!っぶっ飛ばすぞ!!!」
反射的に彼女の顔面に拳を放ち、顔に拳がめり込む。
「あうぐっ!、、、ってもう殴ってますよう、でも今日こそは! 手を繋げるまではーー!」
「ヒイーー!」(猛ダッシュ逃走)
「あ! 待ってくださいよ~~♡」(猛ダッシュ追跡)
・・・これは人生に対し、生きる意味が分からなくなった俺が、彼女と出会い、再び生きる意味を少しずつ持てるようになる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-22 00:00:00
288515文字
会話率:54%
「時は20XX年、日本ではあるスポーツが盛んになっていた。そのスポーツの名は迷…」
「嘘は本編だけにしとけ麻美!」
「これガチガチの学園コメディーだから」
「なるほどっす先輩!」
「だから、こんなふざけたあらすじ紹介が許されるんすね!」
「あんまりあらすじとか言うな!」
「美希先輩も何とか言ってやってくださいよ」
「そうですね、これに関しては麻美さんが良くないですね」
「作者の方も頑張っていますから」
「さすが、美希先輩!」
「ちなみに剣道部の大将さんは…」
「ストップ!ストップ‼︎」
「いきなり何7話のネタバレしようとしてんですか⁉︎」
「だって、あらすじってこう言う事でしょ?」
「誰が7話のあらすじから話せって言ったんですか!」…
「残念っすが、無料で見られるのはここまでっす。続きが見たければ、この下の…」
「今すぐ口を閉じろー‼︎」
「皆さん安心してください、全部無料ですよ」
注:ストーリーは進みませんby作者
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-24 01:19:04
3318文字
会話率:77%
この作品は、 N/S高等学校所属の同好会「文芸とライトノベル作家の会」で開催した「地の文コンテスト」の作品です。
コンテストのルールや他の参加作品は、「【第五回】地の文コンテスト 〜すき焼きが食べたい〜」シリーズ一覧からご覧ください。
最終更新:2021-04-07 12:00:00
1387文字
会話率:56%
世界には不思議な事が多いのだ。
僕、獅押 依良は自分の半生を書き綴りながら振り返っていると常々そう思う。
ここ十数年で見つかった詳細不明の超高密度のエネルギー「魔素」と、それを使いやすいように体系化して作り上げられた「魔法」。
夢のような物
質が見つかった事により、この世界の技術は幾つものブレイクスルーを遂げた。魔素を利用した機械工学「魔導機械工学」など新しい学問の樹立、それに伴う機械技術の爆発的向上。
だが、輝かしいそれにも常に暗部は付き物だ。
この世界は、11年前に再び世界大戦の過ちを犯した。様々な技術や新発見の物が使われたこの大戦で、実に地球上の3分の1の人類が死滅した。
そして現在。世界は相変わらずギスギスなようで平和なような関係を続けている。
今大戦の途中で憲法第9条は改正され、日本は正規軍を持つようになった。今大戦での惨状を見ていた当時の国民はこの決断を反対しなかった。むしろ昔に戻ったとも言えるかもしれない。その時ほどじゃないにしても、子供たちにとっては軍人が憧れの職業になっていた。
僕達は2042年の春、軍人を養成する名門の学校へと入学した。
さあ、この学校では何が見られるのだろうか。僕は割とワクワクしている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-28 20:00:00
16659文字
会話率:33%
高校一年の俺、羽曳野翔鬼は、何でも完璧にこなすバイト先の美咲先輩に強い憧れを抱いている。そんな折、バイト先に強盗が現れた。憧れの先輩に危機が迫った時、俺は自らの能力を解き放ち、強盗を超セクシーに縛りあげた。何を隠そうこの俺は、江戸時代から代
々続く「縄師」の跡取りとして育てられた「縛りのエリート」なのだ。
しかし周りにバレれば「変態」のレッテルを貼られ白い目で見られるのは必須。駆けつけた警官と店長に犯人の惨状を見られてしまった。これは詰んだか…。そう思ったのだが、何故か先輩は縛ったのは自分だと俺をかばった。おまけにその日の帰り道、こんなことを呟いた。「私を、縛って欲しいのじゃ…」
後日、約束を果たすために落ちあったショッピングモールで衝撃の告白が。
先輩は神様だった。先輩の通う天原北高校は、日本中の「八百万の神々」が通う特殊な高校。そこで夏休みの間行われているのは、「生徒会選挙運動」。生徒会長には学校の決めごとに置いて全権を与えられる。先輩は生徒会長を目指していた。そのためには、選挙運動という名のバトルを制さなければならない。
「縄師」の力を借りれば能力を出せるという先輩。そんな先輩の力になりたい俺は、「選挙運動」という名の神々の超絶バトルに身を投じるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-28 00:09:55
18526文字
会話率:34%
魔術学の発達した現代、時には悪の組織と戦い、人知れず世界を救い、美女たちに取り合われる主人公のようなタクトには…………親友のカイがいた。学校では笑顔を絶やさないふつうの優等生として過ごす彼は家では……、
最終更新:2021-01-07 21:57:11
22715文字
会話率:30%
「私は貴方を愛しています.たとえ,幾度と生まれ変わり,私が私でなくなっても」
いつも無表情な女子高生姫咲白雪.
本当は口下手,人付き合いが苦手というかそもそも付き合い方がわからない,
人見知りレベルが超絶,他人に姿を見られるのも嫌といった
結果の無表情なのだが,
人形めいた端正な容姿から『白雪姫』と呼ばれている.
そんな彼女に備わる,所謂『前世の記憶』とやら.
前世の彼女の表向きは『世界最悪の魔族の王』
けれど実際は,気が弱くて『傀儡姫』と揶揄される名ばかりの魔王.
しかも自分を殺しに来る筈の人類の救世主勇者に恋をしてしまったという異色の存在だった.
これは,とある世界から地球の日本に転生した元魔王な女子高生と,
同じく転生した者たちの前世の記憶と因縁の纏わる二度目の青春を綴った独白物語.
*内容的に抵触しそうなので,一応R15と致します.
*タイトルの「○○と××と」の○○視点で話は進みます.
*ジャンルがコメディーからヒューマンドラマになりました.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-30 17:00:00
457542文字
会話率:45%